171 獣[せんせい]と少女
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― 朝・自室 ―
んー…ね、むぃよぅ。
[コリンの鐘がどこかで鳴る。 きっと同じように寝ていた子を起こして回っているのだろう。 何時もの光景。 私の部屋にはまだ来ない、分かってる。 だって鐘の音も声もまだ遠いから。]
うー……おはよー…おはよぅ…、まだねむい。
[でもこのまま寝てたらそのうち耳元で鐘を鳴らされ布団を剥ぎ取られちゃう。 だから頑張って重い身体を起こして大きく伸びをした。]
(95) 2015/10/05(Mon) 19時半頃
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[ぱちん、と両手で頬を叩いて目を覚ます。 ふわりと欠伸を噛み殺せばもそもそとベッドから降りて窓を開け放った。 朝の冷たい風が身体を嬲る、それが気持ちがいい。 眠い目を擦りながら外を眺めていれば。]
あ、パティシア先生の声。 どうしたんだろ?
[まなびやの方からパティシアの声>>72が聞こえてくる。 何か叫んでいるけどよく聞こえなかったけど。]
……誰か、畑に悪戯でもしたのかな?
[ゆるりと首を傾げる。 パティシア先生が追いかけているのは誰かな、と窓から大きく身を乗り出してみるけど、残念ながら見えなかった*]
(96) 2015/10/05(Mon) 19時半頃
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……お?
[>>76不意に、後ろに吹いたつむじ風。 これは助かったと、一瞬逃げる足を緩めたけれど。
彼女は、どうなっただろうか。]
普通の風じゃなさそうな…誰かな。
[まなびやの入口付近で様子を伺い。 きょろきょろと周囲を見れど、風の主は自分には見つけることが出来ず。
首を捻りつつも、今は目の前の危機だ。 パティシアの足が止まるようなら、 まなびやの中に逃げるつもりで。
もし、風にも負けず駆けてくるようなら… 油断し、その場に立ち止まった自分に追いつくのは、容易だっただろう。]
(97) 2015/10/05(Mon) 19時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/10/05(Mon) 19時半頃
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―居住棟・通路―
また、やってるのか。 懲りないもんだ。
[聞き覚えのある叫び声>>72>>92から 事の運びが容易に想像できる。 丁度実りの秋というし。別にいいんじゃないか。 なんて思っても、幼狼の前では死んでも口にしないけど。]
(98) 2015/10/05(Mon) 20時頃
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[廊下を歩きながら、部屋から出る時に手に取った煙草に 火を付け煙を肺に押し込める。
独特のニコチンの匂いが苦く、口の中を満たす。 肺の中を巡り終えると煙は鼻腔を口腔を抜け、体外に放出される。]
[きっと今頃は勝手に喉、気管、肺と身体の中は浄化され 汚れていない綺麗なソレとなんら変わらないのだろう。
己のいつ尽きるのかわからない寿命を対価にして。]
(99) 2015/10/05(Mon) 20時半頃
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[確か昔はもっと長かった気がする髪の毛は 乱雑に切り揃え、黒く染めた。 まるで自身の存在を否定するが如く。]
[透き通る夜の始まりのような紺色の眼は今は 暗い漆黒を湛え。 まるで自身の身を偽るかの如く。]
[自慢の一角は根元の方でボッキリと折れてしまってそれっきり。]
[いつからだったろうか、獣の身に転じることがなくなったのは。獣の姿を取れば、この身は黒くなるのだろうか。 それとも、元のまま、白い身体へと転ずるのだろうか。 その答えを確かめる気は…───なかった。]
(100) 2015/10/05(Mon) 20時半頃
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─食堂─
[まだ続く頭痛に頭を押さえながら食堂に入れば 厨房の方に人の気配を感じて、そちらを覗き見たら その一人がアヤワスカだとわかった>>58]
…おはよう、アヤワスカ。 朝食の支度かい?精が出るね。
[手伝いを頼まれれば気怠そうに目を伏せて]
とりあえず、水を一杯。 ひどい頭痛なんだ。
[と、頭痛の原因は告げずにそう伝えた。]
(101) 2015/10/05(Mon) 20時半頃
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― 食堂 ―
[人が集まりだす食堂。 暖かな食事の香りのしだすそこへのそりと現れれば、置いてあった台拭きでテーブルを拭き始める。
少女や、あるいは誰かの話し声が厨房の方から聞こえてくる。 この声はアヤワスカだ、それから――。 誰が居るのかを、見ることなく声だけで判断しながら、食事自体の手伝いは邪魔になるだろうからと、厨房へと声をかけることはなく、ただ黙々と作業をしていた。]
(102) 2015/10/05(Mon) 20時半頃
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―現在:まなびやの方―
美味いのは全面的に認めるが、それとこれとは話は別だ!
[逃走する相手>>92に向かってそう叫ぶ 実は此方が林檎を粗末にしないか相手は伺っていたようだが、大地の恵みを蔑ろにするような行動は彼女にとって論外である]
だから!ちゃんと許可を取れって言って―――――っ!
[反省の色を見せない麒麟>>93にまた怒鳴ろうとしたその時、彼女の周りを謎の旋風>>76が取り囲み思わず立ち止まってしまう その隙に彼には逃げられてしまったか>>97]
(103) 2015/10/05(Mon) 20時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/10/05(Mon) 20時半頃
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[何時までも見えない物を見ようと頑張っていても仕方がない。 乗り出していた身体を引っ込めて、ぱたんと窓を閉めた。 このまま朝ご飯を食べに行こう。 きっと早起きさんがご飯の準備をしてくれているはずで。 それも何時もの日常だから。]
あ、でもデザート。 林檎とかきっと美味しいよね。 取りに…うーん、でもパティシア先生に怒られちゃうかな。
[朝ご飯の前に林檎を取りに畑の方へ。 でもきっと勝手に林檎を取ったら怒られてしまうだろう。 なら、取る前に先生を探そう、それがいい。
急いで着替えると部屋から出て。 パティシア先生の声が聞こえた方角、まなびやに向かって歩き出した。]
(104) 2015/10/05(Mon) 20時半頃
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―居住棟の一幕―
[バタバタと足音を廊下に響かせ、 左右の扉を勢いよく開け放つ。
ベッドがもぬけの殻なら良し。 まだそこに蹲る影があるのなら――]
だめー…、じゃないのー! さぁ起きるのだ! こンの、甘えん坊めぇぇぇ!
[二度寝を所望する少女の布団を剥ぎ取って。>>53 寝惚け眼のアヤワスカを、ギュッと抱きしめ返す。 そのまま意識を呼び戻すようグシャグシャ髪を掻き混ぜて、 朝食抜きを告げれば、ようやく彼女もお目覚めの様子。
支度する、と言質が取れれば、 満足げに頷き、次の部屋目指してまた駆け出した。]
(105) 2015/10/05(Mon) 20時半頃
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〜〜〜〜〜っ!! 次にあったら今度こそ許さないからな!
[何処か懐かしい匂いのする風の妨害のせいで色々と面倒になったらしい 今度やったらただじゃおかないと何度目かの決心をつけば、溜息を一つ。
そのまま歩き出すかと思えばふと林檎の樹の方へ振り返った]
・・・ん。朝から騒がせて悪かった せめてもの侘びだ。受け取れ
[少女でも獣でもない。紛れもなく"樹"へとそう口にすればすっと手を翳した後に居住棟へと歩みを進める
彼女が立ち去った後、それまで凪いでいた風が水の臭いを運び出す 風がごうと吹いたかと思えば、林檎の樹と野菜畑にぽつり、ぽつりと雨が降り出した
なんてことはない。数分と降り注げば嘘のように雨は止んでしまった。しかし、雨を浴びた植物達は皆活き活きとしてるように見えただろう]
(106) 2015/10/05(Mon) 20時半頃
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[さて隣の部屋はクリスマス。
これまた寝坊の常習犯ではあるけれど、>>55 彼女の起こし方は、アヤワスカとは少し違う。
この季節なら、まず窓を開けて。 朝一番の、涼やかな風を味方につけよう。]
そぉれ、っとーーー!!
[そうして勢いよく、温もりを剥ぎ取る!
覚醒の早いクリスマスの耳元に、 食欲と言う名の悪魔の囁きを一つ落とそう。]
(107) 2015/10/05(Mon) 20時半頃
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[大狼の"獣" パティシア
その獰猛な見た目と裏腹に"豊穣を司る精霊"は、今日も無意識に己が気に入らない本当の能力を使っている]
(108) 2015/10/05(Mon) 20時半頃
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クリス、 今日の朝食は、パンに蜂蜜が付くってさ。
でも、……
起きない子はお預け、…かな?
(109) 2015/10/05(Mon) 20時半頃
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[ウィンク一つ残して、部屋を後にする。
背後で少女が慌てて転げる音がして、 それをあははと笑いながら、次の部屋へと。]
(110) 2015/10/05(Mon) 20時半頃
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[そう言えばまだやってなかった朝の散歩に出ようかと何となく居住棟へ足を進めていれば、此方へやってくる"少女"の姿>>104が目に入る]
キミか、クラリッサ。おはよう
[彼女と挨拶を交わせば、ふと懐の膨らみを思い出し紅い果実を取り出す]
あー・・・・・・これ、食べるか?
[実は彼女が林檎を欲しがってたとは露知らず 全くの偶然で彼女に示してみたか*]
(111) 2015/10/05(Mon) 20時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/05(Mon) 20時半頃
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[味見にと、スープをちょっとだけもらえば、ほう、と顔を上気させて目をつぶる]
いい塩かげんなの。あったまるのー。
[味見のはずなのにもっともっとと雛のようにまとわりつくのを追い払われて食器の準備をしていれば、食堂にエフせんせいが入ってきた>>101]
おはよう、せんせい。 そうなの。アヤワスカはお手伝い中なの。今日は具だくさんスープなの。
(112) 2015/10/05(Mon) 21時頃
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あ、パティシア先生。 おはよう。
[ぺこり、と頭を下げておはようの挨拶をする。 丁度探していたから嬉しそうににこりと笑って。 林檎が欲しいと言おうとして、言う前に林檎を見せられて、びっくりして目を見開いた。]
あのね、先生。 私、林檎が欲しいと思ってたの。 だからすごいびっくりしたけど、とっても嬉しいんだよ。 ありがとう、先生。
[手を差し出して林檎を渡されればにこにこと笑って。 それから林檎をつるりと撫でる。]
美味しそう。 ご飯の後に皆で食べるのもいいけど、タルトタタンにしても美味しそう。 ね、先生。タルトタタン作ったら食べてくれる?
[こてり、と首を傾げて問いかけた。]
(113) 2015/10/05(Mon) 21時頃
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もうすぐ出来上がるから、食器のじゅんびをしなきゃの。 せんせいもお手伝いしてくれる?
[にっこーと見あげてあいさつをすれば、ちょっぴり具合が悪そうなのが見てとれ、かえってきた言葉にあわててお水を用意する]
えっ、せんせいだいじょうぶ? はい、お水なの。
せんせいの力、せんせいには使えないの?
[原因がわからないけど、あたまがいたくてつらそうなせんせいを見て、じゅぎょうで教わっているせんせいの力で元気になれないのかときいてみる]
(114) 2015/10/05(Mon) 21時頃
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[慌てふためくクリスマスが可笑しくて、 クルクルと踊りながら次のドアの前へ立ち、
……そう。ちょっと、油断していたのは確かで。 だからその扉が、勢いよく開け放たれた時には…>>78]
いっ!?――…ったぁぁぁい!!
[正面から、諸に木の板を受け止めて。 真っ赤な額に両手を当てて、ひょこひょこ跳ねる。]
(115) 2015/10/05(Mon) 21時頃
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ヒ…、 ヒ〜ナ〜コォ〜〜〜!! おはよー!でも痛いぞコンニャロ〜!
[人を笑わば、穴二つ。なんて。 間違って覚えた言葉が脳裏を過る。
くぅ、と涙を堪えながら、 目覚めの良い子らの部屋にも向かおう。]
(116) 2015/10/05(Mon) 21時頃
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―まなびや前―
………ふう。撒いたか。
[>>103後ろを確認し、もうパティシアがいないのが分かれば まなびや入口で、一つ、深呼吸をするように息を吸って、吐いた。 パティシアは嫌いではないし むしろ、面白い若者だと思っているけど もう少し…こう、寛容になってほしいものだと この獣は、身勝手に思うのだった
もとより、ヒトとは違う獣という種族であるからか この程度の全力疾走では殆ど疲れはしなく。 深呼吸をしたのも、息を整えるというよりは 安心した、という方が正しい。]
(117) 2015/10/05(Mon) 21時頃
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さあて。食堂に行く前に林檎を食べてしまおう、っと。
[そして。まなびやの前で、りんごを齧ろうとしたところで >>87此方に向かってくる影に気づけば
齧る一歩手前で、固まって。]
………もしかして。見ちゃった?
[見たかどうかなど明らかだというのに。 今更、盗み食いの事実を隠そうと 慌てた様子で林檎を後ろ手に隠そうと試みてみたが どうだっただろうか。]
(118) 2015/10/05(Mon) 21時頃
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[些細な手伝いが終われば、また静かにじっとするだけ。
食堂で席を選べるときには、一番端を自分の定位置としている。 出来るだけ邪魔にならない場所に、ひっそりと。 そうして、どんどん人が集まり賑やかになるだろう食堂を眺めている。]
(119) 2015/10/05(Mon) 21時頃
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―居住棟の一幕―
コリンも一緒にねるのー
[>>105コリンにぎゅうと抱きしめ返されればまた夢みごこちにとろんと。しかし]
にああああん
[ぐしゃぐしゃと髪をかきまぜられれば猫のように声をあげていたはずだ*]
(120) 2015/10/05(Mon) 21時頃
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[此方が林檎を出せば大層ビックリした様子のクラリッサ>>113 その姿にクスリと笑みが溢れれば、彼女の目線に合わせるように腰を降ろす]
そうか。キミが喜んでくれるなら、林檎も同じように喜んでくれる筈だ
―――タルトタタンか。勿論、後で是非ご馳走させて貰おう
[穏やかに笑いクラリッサの頭を撫でる姿はとても先程の荒れてた姿とは似ても似つかない様子だっただろう]
そう言う事ならもっと林檎がいるかな? 私が見ててやるから必要な分だけ取っても良いぞ。・・・ああでも、あまり取りすぎないようにな
(121) 2015/10/05(Mon) 21時頃
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[次いで開けたクラリッサと>>104 ミツボシの部屋は既に空で、>>34
だから赤い額を擦りながら、 あとは歩いて、食堂へ。
もし、冷たい井戸水が汲んであれば。 この腫れも酷くならずに済むかもしれない。]
(122) 2015/10/05(Mon) 21時頃
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えへへ、先生が食べてくれるなら頑張らなきゃ!
[にこにこと嬉しそうに笑った。 頭を撫でられれば笑みは深まり、頬が紅潮する。 パティシア先生は優しい。 時々こうやって頭を撫でてくれる、優しい先生。 時々、怖いけど大好きな先生。]
うん、これじゃちょっと足りないかな。 …取りすぎたりしないよ、ちゃんと必要な分だけ。
先生も一緒に行く? 私一人でも大丈夫だよ、沢山取ったりしないよ。 でも一緒に行ってくれるなら嬉しいな。 先生といっぱいお喋りできるもの。
[言いながらも足は畑へと向かって一歩踏み出される。 パティシア先生が来ても来なくても次に向かうのは畑、林檎の木のある方へ。]
(123) 2015/10/05(Mon) 21時頃
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具だくさんスープね。 そりゃあ身体によさそう。
せんせいの力はね、なるべく使わないようにしたいんだ。 使うのはどうしようもないときだけ。 君たちが傷ついた時はきっと助けるよ。
[尋ねられたらそう答えるようにしている。>>114 同じことを何度か尋ねられたことはあるけど、 決まってそう答える。 何度も答えているならば、段々にその表情は 誤魔化せているだろうか。 その表情の奥にある感情は。]
(124) 2015/10/05(Mon) 21時半頃
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