人狼議事


271 【身内村】村建てをころころする村

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レナータは、ぼくはくうきなどよまない

はたけ 2019/10/27(Sun) 21時半頃


レナータは、じゃーでぃんもえ。

はたけ 2019/10/27(Sun) 21時半頃


レナータは、/* だよねー

はたけ 2019/10/27(Sun) 22時半頃


【人】 剪毛工 レナータ

 ――あたたかい。

[ 気持ちが良い、岩場を抱くように
 腕を預けてほう、と息をつく。

 呼び掛けのために、くるり、
 僕の体は穴の方へと向いただろう。

 返事がないものだから、もう一度呼びかけようと
 したところで、君は倒れてしまったかな>>84 ]

 ……ワタル?どうしたんだ?

[ ひょこり、穴から上半身を出すと ]

(85) はたけ 2019/10/27(Sun) 22時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

 わわわわ、ワタル?!
 大丈夫か!?

[ ちょい、と穴に足をかけ、
 男湯に失礼します。ちゃぷん。 ]

 どう、どうしよう、
 僕ひとりで、君は、ああぁ?!

[ 背中から腕を回し、君の体を持ち上げる。
 うん、無理だった>>-1770 ]

 案山子さぁぁん!!救助!!!

[ 大声で叫べば、案山子はやってきてくれただろうか。 ]

(86) はたけ 2019/10/27(Sun) 22時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

 僕一人では運べない、お願いするよ

[ そして僕は案山子と一緒に、
 君の救助をしただろう。


 そう 全裸でね。* ]

(87) はたけ 2019/10/27(Sun) 22時半頃

そなたの真の姿を見ることが出来たとも云える訳か。
此処が気が休まる場所になったならば良かった。

🐢<はーい! お気軽にお申し付け下さい!
[甲羅を撫でられた亀は気分良く去っていった]

それも良いな。
なら我は🌵にするとしよう(きっと使われない名前)


ネタばらし遅れて、お約束出された時は、
あちゃーって思ったけどね。

誰かわからなかったら不安だろうなぁ、と申し訳なく。

🐢ちゃんが🌵?じゃあ私はマスカット、にしようかしら。


記号で選ぶなら🍐かしら?
🥒もヘルシー?


構わぬ。我が知りたがりなだけだからの。
(それに我もあまり居られなかったので申し訳なく)

🍐と🥒なら目立つのは前者か。
果物の方がそなたらしい気もするな。
びたみんぱわーで肌もすべすべな気がするぞ。


[なんてことはない、昔話をしよう。
 何処にでもいるような、下らない只の男の話を。

 どんな野郎にでさえ幼い頃というものはあるもので。
 同級生が好きな子ほどいじめたいと、
 ちょっかいをかけては男子のバカと蔑まれるような、
 そんなありきたりな日常の中。

 別にあんなブス好きじゃないし、だなどと。
 淡い恋心を、悪戯心にすり替えてしまうのが、
 "当たり前"の、健全な成長をした男子の姿だろう。

 本当に気を許せる相手の前だからと、こっそりと、
 ――ねえ、××××は、好きな人居ないの。

 信頼の上に、無邪気な問を重ねられて、
 答えられる形がないことに、気づいてしまった。]


[居ないよ。はぐらかす。何かを間違えてる気がした。
 ××くんはねえ、×××ちゃんが好きなんだって。
 ぼくが言ったことは内緒だよ。
 うん。わかった。
 皆すごいね、とともだちが笑ったから、
 一緒になって笑った。嫌な予感がする。
 心のどこかで、いつか、自分も彼らのように。
 女子たちに、子供だと蔑まれる日が来るのだろうと、
 考えてみる。 未来のことはよくわからない。
 少しだけ自分の影の端に覗いたものに、蓋をした。
 だって見たくない。
 
 見たら、戻れなくなる気がした。

 ぼくはまだ、××××と遊んでる方がたのしいや。
 そういって少しだけ照れたように笑う顔に、
 ぼくもそうだよ。返した言葉は間違ってないだろうか]


[感情の振れ幅がないだとか、ぼうっとしてるだとか。
 鉄面皮だとか、クズだとか嫌なやつだとか。

 この先もずっと言われ続けることになるけれど。
 なあ、感情がないわけじゃないんだ。
 傷つかないわけじゃないんだ。
 
 少なくとも、幼い時分には、
 ひととちがうことが、自分が異質と知ることが、
 何より恐ろしくてたまらなかったんだ。

 未来に預けた期待が、どうか報われますように。
 そう、きっと子供だから。

 子供だから、"こころのきび"ってやつが。
 ――わからない、だけなんだ。]


[少し成長すれば、恋人が出来るのは早かった。
 運動神経は並、成績も並、顔はまぁ、普通。
 身長だけが平均以上。ゆえに、体格には恵まれた。
 全く宝の持ち腐れだ。なにせ、活かす気がない。
 社交性もへったくれもありゃしなかったが、
 まだまだ中学生気分が抜けきらない男子の中では、
 どうやら、おとなに見えたらしい。

 クラスで一番、なんてことは言わないけれど。
 明るくて可愛い、普通の子。
 きっかけは些細なことだったらしい。
 正直覚えていなかった。ただその子が、すきだと言う。
 そうして、付き合ってほしい、彼女にしてほしいと。
 断る理由が特になかった。彼女の優しさは知ってる。
 暑さにバテて、校舎裏で呑気に涼んでいた時。
 花柄の水筒から水を分けてもらった。
 理由なんてその程度。けれど、まあ。
 こんな自分を好いてくれたのだから、大事にしようと。
 その時触れた指が、あまりに柔らかかったから。
 ――こわさないように、宝物のように、扱った。]


[新しい服を着ているのを見かけたら可愛いと褒める。
 その爪の先が色づいていることに、
 いち早く気づいて、この前と違う色だと。

 流行りの髪型は、彼女には少し似合わない。
 それでも、褒められたくってしたことなら、
 いくらでも褒めよう。俺、短いのも好きよ。
 もう、折角伸ばしたのに。ばか。胸板を叩く拳は、
 慈愛と優しさに満ちている。

 小柄な彼女は抱きしめれば容易く収まった。

 キスなんて幾らでも。それで喜ぶのなら。
 望まれていることに気づいたから、
 手探りで、おとなのまねごとをする。
 すき。うわごとのようにつぶやく唇を塞いで、
 知ってる。返しながら繋がれば、高く啼いた。

 全身で、全霊で、大事にしているつもりだった。]


[頬を張られた衝撃と広がる鉄の味。
 ああ、歯を食いしばるのを忘れた。
 ひどいと、詰る声を他人事のように受け止める。
 どうやらどこかで間違えたらしい。
 
 他人の顔を思いっきりぶん殴っておいて、
 どうしてそんなに、辛い顔をするんだろう。
 じゃあ、なんだっていうんだ。
 この頬にぶつけた衝動は。


 どうして好きって言ってくれないの。
 どうして愛してるっていってくれないの。
 こんなに大事にしてくれるなら、
 言葉のひとつぐらい、くれたっていいじゃない。



 ――頬を殴られたのは少し前の話なのに、
   今こそ思いっきり、側頭部を殴られた気がした。]


[言葉が出なかった。
 ただただ愕然とした。そうだ、普通、恋人同士なら。
 好きだの愛してるだの、そういうのは、真っ先に。
 出てきて、然るべきなのだ。
 無意識に避けていたことに気づく。
 ――何故?疑問が弾けて、初めてその時目を逸らした。
 
 彼女は泣いている。
 ただでさえ小さい身体を、更に小さく縮こまらせて、
 肩を震わせて泣いている。
 ああ、大事にしようと思ったのに。
 間違えたんじゃない。そもそも履き違えていた。
 彼女の優しさに甘えて、自分は何をした?
 手を、離すべきだと、思った。
 きっとこの先も苦しめる。なら、今離すべきだ。
 
 わたしのこと、すきじゃないの。
 大事だとは、思ってる。
       ( そう、それは本当のこと )
 ――ひどいよ。わたしはこんなに、すきなのに。]




[ ひどく、 のどがかわいている。 ]

 


[どうして彼女は、離そうとした手を握り直したのか。
 一度飢えを知ったなら、もう二度と知らない頃には
 戻れない。何度も泣いて、詰って、その度に。
 別れたくないと縋る。望まれるなら、と。
 どこまでも真摯に、彼女の願いを叶えようと思った。
 言葉を与えてやれないまま、行動と態度だけは
 まねごとでは済まされないほどに、饒舌だった。

 優しい彼女が笑わなくなった。
 好きだよの四文字が伴わない行動に、態度に、
 きっと彼女は疲れてしまったのだ。
 そうして、壊れてしまった。]


[例えばニュースで、親が子を殺しただとか。
 子殺しの親は、子供の頃に親に虐待されていたとか。
 そういう暗い話を耳にするたびに、そういうものか。
 と、画面の向こうの世界を受け止めていた。

 そういうものなら。
 憎しみや苦しみが連鎖するなら。

 ――どうして、有り余る程受け取ったはずの、
            愛情が連鎖してくれない?

 友人を大事にすることは出来る。
 他人を大事にすることは出来る。
 恋人を、大事にすることだけは出来る。

 でも、どうやったって、すきだよと。
 あいしているよと、そう、伝えることが出来ない。
 恐ろしくて、不安で、ただただこわくて、
 なにか、とんでもなく間違ってるような気がして。]


[何人目かで、気づいてしまった。
 壊れる寸前、ただあなたが居ればいいとつぶやく唇に。
 心の、底の底から。
 安堵と、幸福がせりあがってくることに。

 今この手を離したら、死ぬんだろうな。
 寄る辺を失い、指標を失い、意味を失って。
 
 そんなになるまで、愛されているんだな。
 ――そういう実感が、ないと。

 安心して、言葉に出来ないことに。

 自分に自信がないだとか、他人を信用できないとか、
 そういう次元じゃない。初めから壊れている。
 ボロボロで穴だらけだから、
 愛が吹き出して溢れていったとしても、
 縁まで満たされないと、愛を返せない。]


[いつかのともだち以上に、
 腹を割るまでもなくわかりあえる相棒を得た。
 ああ、楽しかったさ。
 あんなに笑ったことはない。
 あれほど満たされたことはない。
 呼吸の深度で通じあえる仲。

 ああもう、それだけで、いいや。

 向き不向きってものがあるんだ、世の中には。
 友愛親愛は得意でも恋愛だけがどうにも下手なんだ。
 恋慕の情だけが、どうしようもなく壊れている。
 ――生まれついての、欠陥品。


 そのくせ。
 愛されたがりなんだから、救えない。
 愛されたって、壊してしまうくせに。]


[なんてことはない、昔話をしよう。
 何処にでもいるような、下らない只の男だ。

 そいつは、どれほど愛されたって愛せない。
 誰より愛されることに長けているくせに、
 誰より愛することが不得手で致命的に間違える。

 言い訳ばかりが上手になって、
 飢えて、餓えて、仕方がないのに。
 人を堕とすことでしか、
 自分に執着させることでしか、

 愛を示せない、臆病なクソ野郎でね。


 ――実感がなくとも、嘯けるだけの強かさを、
   どうにも持ち合わせることが出来なかった、

       愚直で不器用な、欠陥品の話をしよう。]


レナータは、ぼーっとしている。

はたけ 2019/10/28(Mon) 18時頃


【人】 剪毛工 レナータ

 あ、ワタル。
 あまり動かないほうがいい


 ってさっき案山子が言っていたよ。

[ 君>>91>>92の上から、僕は声をかけただろう。
 濡れた髪のままだったから、膝の上にタオル。
 そして君の頭。 ]

 のぼせたんじゃないかって。
 ワタルも、熱いの苦手だったんだね

 ミタシュがのぼせたのを僕は
 見ていたのに、気づかなくって、ごめん。

(101) はたけ 2019/10/28(Mon) 18時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

[ それから掻い摘んで、
 状況の説明をしたかな。

 案山子と協力して君をここに運んで
 案山子に是非にとすすめられて、
 ゆかたとやらを着て、

 君を裸のままにしておくわけには
 いかないからと、君にもゆかたを。

 それから涼しい方がいいかもしれないと
 窓を開けて、案山子は去っていった。

 仕事のできる案山子だ。 ]

 冷たいお水があるよ、飲む?*

(102) はたけ 2019/10/28(Mon) 18時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

―― さよならとこれから ――

[ いくつかの約束をした。
 いくつかの出会いがあった。

 ――この扉の先には、慣れ親しんだ空気が
 待っている。

 見送りには誰か来てくれていただろうか
 それとも僕が最後だろうか。

 名を刻まれたドアは木造りの質素なもの。

 ……そういえばどうやって開くのか
 謎のドアもあったな。ノブのついていないもの。 ]

 さよなら。

[ こんなに、重たい一歩はない。
 別れがたい、せいかな――。 ]

(105) はたけ 2019/10/28(Mon) 19時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

 やぁひさしぶり

[ その挨拶はそぐわないかも知れない。
 今まさに、毛刈りされようとしてる彼。
 彼を抑える、母。

 母は何言ってるのって顔をしていた。 ]

 うん ちょっと

[ ごそ、ポケットに手を入れる。
 鈍色は、ちゃんとそこにあった。

 日が暮れちゃうわ、レナとママが言う。
 僕は頷いて、羊たちの毛刈りを続ける。

 自分のところが終わったからと、
 手伝いに来てくれる、おじいさん、おばあさん

 近所のお姉さんと、こども。そろって夕食を囲む中で。 ]

(106) はたけ 2019/10/28(Mon) 19時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

 ママ
 今度、……友達を、ここに
 連れてきてもいいかな

[ それと婿候補>>-2081とまではさすがに。
 うん。

 言った僕を、皆は笑った。
 ぼんやりしていたと思ったら、いい夢を見ていたのね。

 なんていう。

 夢じゃないとムキになるのは、
 心のなかでだけにした。 ]

(107) はたけ 2019/10/28(Mon) 19時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

[ 僕は、守れない約束はしない。 ]

 本当に、なにもないだろう?
 皆のところとは、全然違う

[ あれからもしかしたら、
 空を飛ぶ鉄や、宝石みたいな洋菓子が
 並ぶお店、そんな場所にも、連れて行って
 貰ったかも知れない。 ]

 静かだって、思ったかい?
 僕の家はちょっと、騒がしいよ。

 めぇめぇいう子がいっぱいいるから。
 
 行こうか、
 君のことを、紹介するね――。*

(108) はたけ 2019/10/28(Mon) 19時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

[ なんだか挙動不審だな。

 ………待てよ。 ]


 。O ○ ( >>1:290 >>2:63 >>2:87 )


[ いつもどおり?>>103
 いつもどお、……うん??? ]

(109) はたけ 2019/10/28(Mon) 19時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

 うん、ここらでは、
 寝間着とか部屋着なんだって。

 涼しくっていいよねぇ

 ……ありがとう。ワタルも似合ってるよ

[ 体を起こそうとするのをてつだって、
 冷たい水を二人で飲んだ。 ]

 もう少し休んだら
 帰ろうか。

[ 帰ろうかってそういったのは僕だけど。
 さみしいなっては、思ったから。
 立ち上がるのは、もう少しあとで。* ] 

(110) はたけ 2019/10/28(Mon) 19時半頃

レナータは、やすらかに離脱**

はたけ 2019/10/28(Mon) 20時半頃


レナータは、離脱するつもりが……!今度こそ離脱帰り21時半ころ**

はたけ 2019/10/28(Mon) 20時半頃


じゃあ、🍐にしようかしら。
呼び合う機会はもうないかしら?
[確実に生きる国も時代も違う人に向かってほほ笑んだ。]

亀のぬいぐるみ、ありがとう。🌵。
大事にするわね。じゃあ元気で。
[ここでならまた会えると知れば、お茶を飲む約束を。]


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