人狼議事


34 【ロクヨン!!!】

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あっ・・・そういえば バラ園でもふたりでコソコソ内緒話してたなぁ。
どあの二人は・・・恋人っぽいとかそういう様子もなかったけどお互い信用しきってるって感じだったよ。
ナユタ訓、白同士はマーゴたちみたいに仲間どうしで話したりはできないんだよね

[いらだっている様子からどうやら会話はきいているらしいナユタに聞いた]


次はそいつの武器でボコってやろうか。

[斧戦士は斧が最も威力を発揮できるが
 打撃武器・斬撃武器が装備できないわけではない。
 斬りつけるかタコ殴りか
 力づくに代わりはなかった。]


…アンタ、何にそんなにイライラしてんだ?

[ナユタに、追い詰められたような苛立ちを感じて。]


ナユタ君・・・違うよぉ
ナユタ君が死ぬなって心配してくれるのが
マーゴたちうれしかったんだよ

なのに、死体になりたきゃなればいぃって

近くなった。そう思ったら突然遠くにいるそんな風なナユタ君がよくわからないんだよ

まあ、矛盾・・・なんて人間なら当たり前なんだけどね

[また遠くにいってしまったようなナユタの声に眉を下げる]


[随分荒い声が返った。ちょっと面食らう。
 聞き方を間違えたろうか]

 ……まあ、そう癇癪起こすなよ。
 答え聞いてどうこうする訳でなし……





  白は、会話はできないはずだ。
  これは、数が少ない黒だけの特権だから…。



[聴かれたこと、答えられることには答える。]





 [そのあと、かけられる言葉には、言葉を返さない。]


  


 多少カモフラージュにはなるかも知れないけど、
 労力との兼ね合いだよな。

[一番確実なのは死体が見付からないようにする事だが、
 それも容易でないだろう]

 ……当たり前だけど、俺らは死体になりたい訳じゃない。

 ベネットが言ってた、マスターなんちゃらの話は本当?
 それって、どんな奴なんだ?





             ……じゃない

[でも、しばらくして、そう、ぽつり



                   人間じゃないと]




   マスター……インテリジェンス


[ベネットへの話がもうそこまで伝わっている……。]


      どんな奴…。わからない……。


[そう、生まれた子供が親のことをそこまで知ってるわけがなかった。]


 ?

 ナユタでも正体不明なのか?
 ベネットはナユタの黒幕みたいに言ってたけど。

[それから、小さく否定する言葉を聞いて黙る。]


死体を隠すんなら…
相手のホームで倒せば、そのまま消えるんだろうが。
埋めるとか… あの雪の中に突っ込むとか?

[あげながらも、どうせ死んだら全員に
 知れ渡るのだから、と隠す気のない自分がいた。]


…?いま、なんつった?

[人間じゃない、そのヒトコトが聞き取れなかった。]


マスターインテリジェンス?
…なんだそれ。

[初耳だ。]

ナユタの、黒幕?
…そりゃ、アンタ一人でこんな大規模なことは…

[はた、と止まる。
 運営だという言葉を、額面通りに受け取っていたが
 なにか違うということは感じていたが。]



 …… ナユタ。
じゃあ、アンタ自身のことを聞かせてくれよ。

 アンタ、どっからきた?

 アンタは、何者だ?

[揺れているらしい彼は、なんでも知ってるようで
 実は提示されたルール以外、
 殆ど知らないのではないか。

 どうして、そんなことが起こりうる?]




  ――……ッ


[それは一番、訊かれたくないことだと、なぜ思ったのか。]




   俺は……。


             [答えられず…。]


・・・じゃない?…どういうこと

マスターインテリジェンス、それが元凶?

やっぱりハッカーとか
ライバル会社の仕掛けとか…
こうしている間にロクヨン社をゆすっているとか?

[いろいろな可能性は考えるけれど宇宙人とは思いつかない]

と・・・とにかく そんな悪の親玉みたいなののせいなら
そいつ探し出してもとの世界に戻させればいいんじゃない?




     [黙り込む]


  






 …答えられないのか。


 んー……いや、その前に、
 ナユタにとって、マスターなんちゃらはどう言う存在?


[確かに、マスターなんちゃらが皆を閉じ込めて、
 殺し合いを強要しているなら、
 悪の親玉と言えると思うが。
 それはナユタから見た時にも当て嵌まるのだろうか]

 ……口止めとかされてるなら、無理に聞くのもアレか。




   どんな存在……


 [それでも答えようとしつつ、適合する単語がみつからない。]


・・・支配されてるけど
それは・・・力だけでなくって
もっとあがらえない何かのせい?

何かって いうのはその・・・絆とか尊敬とか 愛情とか




        ……



[搾り出す声]




         絶対的な……。


[口走ったのは自分の生活を思い出したからか・・・]

  
 
―絶対的な支配

[ナユタの言葉をぼぅっと惚けたように繰り返した]


/*
ゲイル結構早っ!
マーゴはヤンファちゃんに捕まって
ちょっとこっちでモタモタしそうです


/*
トルニトスさんはベネットから黒だという言葉聞き出してうそつき呼ばわりしたらいいんじゃないかな?


/*
了解。
死なない程度に殺り合うことにする。
更新まで2hあるし、白からの援軍がくるかもしれんし
様子見つつのんびりやる。



絶対的… 上司とか、そんなレベルじゃないんだな。

[二人の声にのせられた言葉。
 普通の大学生には、理解出来ない感覚だった。]


【人】 奇跡の子 カリュクス

[トルニトスに無理矢理引き離されて。
小さなヤンファにぎゅっとされれても、しばらくはぼんやりとしていて。]

…ありがとな。

[ステージにヴェラやゲイル達が姿を見せればようやく我を少し取り戻しただろうか。
ヤンファにお礼を言って、弱々しく笑った。]

(433) 2011/07/21(Thu) 22時頃

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