人狼議事


246 とある結社の手記:9

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 ……さて。じゃあ……

 ピスティオに乳歯が生えた祝いに、
 モンドを紙にかいて、
 パティを食うことにでもするか?

 それはそれで、おれはいいぜ。


[やりたいこと。
本当にやりたいこと……

 リンダを食べること。]


[――本当に?]


[――なぜ今まで食べなかったの?]


……。


恐れながら申し上げます。
今、お嬢様を消しても、事態は好転しないでしょう。

なによりも――
やりたいことがございます。
お嬢様に対して……。

どうか、まだ……お嬢様だけは。


 
 ……この人だけは、ってかい?


 …… あっははははは!
 人間みてえな事いうんだな、ロイエ?

[くつくつ笑った。夫婦連れの旅人なんかもいたっけな。]

 ……わかった。 やりたい事があるなら。
 別に今お嬢様を食う必要がないってコトも、
 おれは頷くし。

 いい返事が聞けてよかった。


【人】 庭師 ノア

[渡されたメモ>>208をじっと見つめて、押し黙る。ややあって、眉間に皺を寄せたまま口を開いた。]

俺から見れば、ラルフ、ピスティオ、ベッキーは人間だ。
ユージンとパティ、それにマリオも。
わからないのは、リンダお嬢様、ロイエちゃん、スージー、ルパートさん、モンドさん、ワンダさん、イヴォンさん。
モンドさんが守護者と名乗り出たのは…俺には嘘だとは思えないが、確かなことじゃない。

[彼の話は恐ろしいが、説得力がある。しかし男にとって一番の理由は、あの飲み方>>6>>52だった。それまで冷静だった男が、急にあんな滅茶苦茶な飲み方をしたことには、きっと大きな衝撃があったのだろう。飲まずにはやっていられないような、何かが。それが、自分が間違ったことへの無力感だったというのは、男には痛い程わかる話だった。]

リンダお嬢様は…あの様子>>193>>194を見てると、嘘をついているようには…

[見えない。見えないが、錯乱しているようには、見えた。ので、男は言葉を濁した。]

(243) 2018/08/01(Wed) 22時頃

【人】 庭師 ノア

それで…ロイエちゃん、か。
正直、一番嘘をつきそうなのはあの子だと思う。
それがどういう嘘であれ、お嬢様のためと思えば。

[それは庭師が、彼女達を間近で見るにつけ感じていたことではあった。こんな時の根拠にしたくは、なかったが。]

(244) 2018/08/01(Wed) 22時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 22時頃


【人】 庭師 ノア

>>223

なんでかって? そんなの決まってるだろう。
お前が人間だってわかってれば、お前の名前は書かなくて済むからだよ。

[一度は既に書いてしまったが。二度目はない。彼が自分の名前を書くと言ってもそれは、変わらない。

こんなことにさえならなければ。
人狼騒ぎなんてなければ。

マリオが初めて飲む酒を、ユージンやピスティオや、もしかしたらスージーやルパートも混ざるかもしれない。ラルフも、ジュースなら付き合ってくれるだろう。皆でそうやって、飲み明かす夜があったのかもしれない。]

俺は、お前とこんな風に向かい合いたくはなかったよ。
疑いたくも、なかった。
お前があの時、名乗り出たりしなければ…、

[最後は掠れた声でやっと、言葉を紡いで。男は唇を噛んで、それきり黙り込んだ。何かに耐えるように。]

(252) 2018/08/01(Wed) 22時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 22時頃


 

[ここまで然して口に出していないとおり。
ルパートはベッキーを食われないことを第一としない。

当然彼女が生きていることはルパートにとって有益で、相応に可愛がっていて、相応に大事だ。
けれど、彼自身は自分の全てを捧げてベッキーを守るつもりがない。

そうであれば、とっくに人狼だと名乗りでている。

大切な物を持つということは、

一つの強さだが、一つの弱みだ。]

 


 
[  「諦めてるみたいだけど」 ()



……どうでもよかった。
なんだっていいのだ。

だからアレコレ思い付くまま話してみても「好きにしろ」と付け加えた。他の三人が生き延びることを目的としているから、会話をしているに過ぎない。それはただの性分で、自分が生きたいためではない。

けれどスージーには"諦め"は否定はしておいただろう。

その実、ルパートの生き残り外に出たいという欲など、恐らくはこの四人の中で最も低く、彼はといえば、]


 

[己が人生と、心中がしたいのである。]
 


 

[諦めと近い。いや、近いだけでその実違う。
"諦めているよりタチが悪い。"

この短い心中までの時間を、どれだけ豊かに過ごすかに注力され、ルパートにとっての豊かさとは、必ずしも、『やさしい事』ではない。

この思想に向かう者は、あとの事を気にしない。
だから冷酷になれて、薄情になれる。
約束を破る事におそらくは躊躇いがなく、誰かに嘘をつくことに一切の振り返りが無い。


死の後に情など残して、なんの役に立とうか?]
 


 
[ だから―――

 リンダを連れて慌てて部屋に向かったロイエを
 おもしろそうに見遣るのだ。  ]


【人】 庭師 ノア

>>163

守護者ってのは、人狼から守ってくれるんだろう。
名乗り出たら、真っ先に殺されそうなもんだ。

ああ、でも、人狼だと疑われて、処刑されたら同じこと…だな。
俺はまだ人狼を見つけられていないから…せめて一人見つけるまでは、守ってほしいと思ったのさ。

[自己満足と言われればそれまでだし、死にたくなかっただけ(>>176)と言われたら、反論はできない。
生きて帰れると思ってはいないが、死ぬのが怖くないわけでは、ないのだから。

そこまでは、男の口調は冷静だった。
だが、続く言葉>>165に、]

俺がユージンを、殺したって?
それじゃあマリオも…俺が殺したって、そう言うのか、君は。

[押し殺した静かな声に、怒りと、悲しみと、やるせなさが滲んで。男の声は震えていた。]

(264) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 22時半頃


【人】 庭師 ノア

[溜息をつくルパート>>212に目を向けて、]

俺の考えは、今言った通りだよ。>>243>>244
他に聞きたいことがあれば、聞いてくれ。

[そこまで言って、彼の投票先を聞いて、]

……そうかい。
あんたがそう決めたなら、そうしてくれ。

[目を伏せて、静かに呟く前。一瞬見えた表情は、捨てられた犬のそれだったかもしれない。]

(270) 2018/08/01(Wed) 23時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 23時頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 23時頃


 
[ルパートのこれまでは充実していた。

現在までの暮らしに少しの悔いもなかった。]


 
[若いころ妻と出会った。
既に彼女には子供がいた。最初は人間として暮らすにあたって、丁度いいやくらいの気持ちだったが。共に暮らしてみれば面白い。

それがドロシーとベッキー。
ベッキーと顔が似てると言われるのが好きだった。

"カミさんがこういう顔の男が好きだったんだろうね。"
そうとしか思わなかったけれど。人間の枠組みに入るのが好きだったのだ。]
 


 
[村に巣食う人狼として、ある時は人狼の旅人を招き入れ、ある時は人間の旅人を殺し、最低限の狩をして、共存を選んだ気になれる暮らしに満足していた。

ロイエは大人になって巣立っていったけれど、スージー含む村の仲間とは親しくやれていたし、気に入っていた。

そこには必ず、誰かの人生を食うことが発生した。
誰かの作った人生が終わる。
その瞬間を自分が作る。

どうしてそんな尊い一瞬にすっかり麻痺してしまったのだろう?けれど失った鮮やかさは、殺せど殺せど戻ることがない。不思議だった。

宿命とはいうが、聖書だの祈りだのの話になってみれば、わざわざこんなカタチの生き物を神様が作ったとすれば、なんの意図があったのだろうか?所詮はかつての人間が作った四方山話、信じてもいないから、とくに教えられてなるほどねと納得することはないけれど。]
 


 

[人狼のほうが数の少ない世界だ。
この時代に生まれた自分なりに、よくやった。
そう思っているし、毎日の忙しさに充足感があった。

己の手に届く範囲で、人々と――事実、人狼だけではなく人々と助け合いながら生きてきた実感が、すきだった。]
 


[ゆえに。ルパートは人狼として、ひとつの形を満足いくまで作り運営した満足がある。彼の人生とは、この宿である。 ()

そうしてこの人狼騒ぎは彼の終着点。

食らいに食らった多数の人生の、人間からの報い。

そう思えば、対等じゃないか。]


うん。俺っちはどちらかというと、
やっぱりモンドさんを先に引き渡したいよ。

だってさ。
結局、ノアは生かしておいてもあとは人狼って言うだけだろ?
もうそんなの、人数から決まってる。
それじゃもう、脅威でもなんでもないじゃないか。

みんなのうち誰か……多分さ。
ルパートさんかスージーをノアは占うんだ。
そして人狼って言う。
そんなの、もう意外でもなんでもないだろ?
「人間」からもさ。

[ルパートにはそう返した。
間違っているかもしれない。あんまり難しい考えごとは、得意じゃないしね。]




[まあ、実際にこの手で、殺したんだけど。
今朝の悲しさを思い出すと、泣きそうになるのは本当だ。"仲間"がいなくなるのは、やっぱり嫌だと思う。

だけど、きっともう大丈夫。]


……あとさ。

多分だけど。
ノアよりはモンドさんの方が、マシ、なんじゃないかなあ。

ベッキーがさ、いるだろ?
もしノアがルパートさんを人狼って言うなら、ベッキーはノアの名前を書くと思う。でも、まだだ。まだノアはルパートさんを人狼とは言っていないし、ロイエが本物なら一応はルパートさんが人間って目も残ってる。……だろ?

ならきっと、迷うと思う。
迷うだろうけど……、うん。
それなら多分、モンドさんの方が名前を「書きやすい」


あとは……、そうだなあ。
俺っちが、もうちょっとラルフを説得出来ればいいんだけど。

[同胞、と。ルパートに呼ばれたことは、ピスティオにとっての誇りだった。それはもう、誇らしい気持ちになったのだ。

だからこそ。今ははっきりと、この仲間たちの力になりたいと思う。これはこの騒ぎで得た絆だ。今までにはなかった自覚だ。]


【人】 庭師 ノア

[モンドがラルフにメモ>>253>>254>>255を渡すのは、視界に入ってはいた。ラルフがそれを持ってパティとベッキーのところへ行くのも。>>266
そして次に自分のところに来た時、男は少し驚いたように目を瞬いた。渡されたメモに目を通して、その内容を噛み砕くように何度も読み返して。
一枚目の内容には、頷いた。]

……わかった。

[二枚目には僅かに表情が曇った。
パティ。聡い子だが、ユージンを亡くした今、重荷を背負わせてしまうのは酷にも思えた。
かと言って、自分のことはベッキーが信用しない>>257だろう。父親であるところのルパートにも信用されていないのだし。というか、誰からも信用されていない気がしてきた。酒が欲しい。

三枚目には、少し考え込んで。メモの裏か、余白にこう書き足した。

"俺は、ピスティオには入れない。
ルパートか、ロイエに入れようと思う。
他の三人が別の意見なら、それに合わせる。
でも、ピスティオにだけは、俺は入れない。"

そうして、ラルフにメモを返した。]

(281) 2018/08/02(Thu) 00時頃


 もういまの流れなら、モンドだろうなあ。
 おれも今はモンドのほうで賛成だ。

[再び奮起したらしいモンドは、なにやら必死にメモをかきつけては、ラルフなどに渡しているようだ。]

 さっきまでなら、ただの草臥れた役立たずだが
 今はなにやら、頑張っているようだから。

[それはどこか昔懐かしくて和ましく見守っているのだけれど。その希望があるのなら、誰かのちからになりたいと願うならば、ぜひとも軽率に殺してみたい。]


 ベッキーがわからねえんだよなあ……。
 まあ、はっきりおれに人狼っていってるのは、
 モンドよりはノア。
 案外、あの子は私怨で動くとも思うがね?
 はははは、だとすりゃあ、
 おれと親子だし、リンダあたりが嫌われてそうだが。

[そこがかわいいところなのだけれど。]

 どっちのがマシなんだ?これは。
 おれの娘なんだが、
 おれの娘が人間すぎてよくわからねえ。

 ピスティオ、おまえのほうが詳しいかもな。

[と、可笑しそうに笑うのだ。]


【人】 庭師 ノア

[ラルフが同じ意見>>275と聞いて、安堵したように息を吐いて]

よかった。いや、よかったというと違う気もするが…断言できることじゃ、ないから。
お前と同じ意見で少し、安心した。

[今日の占い先は、と問われれば僅かに表情を険しくして]

……迷ってるよ。焦ってもいる。
俺はまだ、人狼を見つけられてない。
でも、今日の投票先とは、別の人にしようと思う。

[だから、もう少し考える。そう答えた。]

(288) 2018/08/02(Thu) 00時頃

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