人狼議事


246 とある結社の手記:9

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どうやって、信じてもらえばいいのでしょう。

[それは独り言のようでも、問いかけるようでもあったでしょう。]


[そしてそれは、頼みでもあったので。

 けれど結局、声は耳を通して聞こえるものではなかったものですから、まるで無意味に、全部聞こえてしまったのですけど。]


 まぁともかく。だれにも人間と言われていなくて
 なんの能力も名乗ってもないやつって
 じつは、

 おれと、ロイエと、スージー
 お嬢様、ベッキー、パティ
 ワンダと、モンド、ユージン。

 こうなるってわけだ。
 で、ワンダは今日結社が食って?
 おれたちがベッキーかパティを食ったとして?
 ロイエもいずれリンダお嬢様を食うんだろ?

 あっという間に半分がおれたちだな。
 霊能者ってヤツも、守護者ってヤツも、
 誰だかも何だかもわからねえうちに。


……とすると?
今夜の"献立"は…
能力者か……占われた人間……?


[あっはっはと笑う。]

 さあてどうしたモンかね。
 なあ、ピスティオ。占い師様よ、どうしたい?

[笑う気配。ルパートとしては、"マリオを人狼だといわない"を違えない。
必要ならば、マリオを食べても構わない。]

 はんぱに占われた、ラルフとマリオとピスティオ。
 これを順繰りに占い師たちが占っちまうってンなら

 おれたちに矛先は確かに向かねえだろうさ。
 けど、そういう約束にもなっちゃあない。


 おれはおまえと長く付き合ってきたからね。
 きもちをききてえのさ。
 まあ、ノアかラルフあたりで手を打ったっていいが…。

[だって消去法的に、人狼だといわないでといわれたイヴォンとマリオを除けば、あとはピスティオ。さらにそのあとはノアとラルフしかいなくなるのだ。]


【人】 革命家 モンド

[どうしたものか考えあぐねていると、メイドがトレイを持って寄ってきていた。>>339
少し疲れたような表情に見える。無理もない。]

ああ……もらう。
ありがたい。

[気付けば喉は干上がるように渇いていた。
考えにのめりこみすぎたか。]

(357) 2018/07/28(Sat) 22時頃

【人】 革命家 モンド

[給仕を待たずに自分で乱雑にポットからカップに注ぎ、一息で飲み干した。
それから、彼女の質問に応える。>>339]

……結社がそれを見分けられるなら、俺たちはこうして閉じ込められてないさ。
俺の知る限りじゃ、あいつらは偽物がいるかもしれない、というなら――『全員殺す』
それが一番、人狼を逃がさない方法だからな。

[苦々しげな顔でそう呟く。目線はメイドから外れて、空になったカップの中。]

(360) 2018/07/28(Sat) 22時頃

 さあここまで聞いてみて、ロイエはどう思う?
 スージーは、どうしたい? 殺したいんだろ?

[ルパートは、まるで面白がっているように、二人に改めて質問をした。]


【人】 革命家 モンド

だがそれは全滅の道だ。
占い師という道標無しに、俺たちはきっと生き残れない。

[少し間が空いて、珍しくため息のような、重い呼吸を吐く。]

だから、疑え。
ひたすらに自分の目だけを信じろ。
人の言葉に動かされるんじゃなく、自分で決めろ。

[決める――。
懐の投票用紙が、やけに嫌な感触となって知覚される。
俺はこんな若い娘に、自分で殺す相手を決めろ、と言っているのだ。]

(362) 2018/07/28(Sat) 22時頃

【人】 革命家 モンド

……結社のやってることはそういうことだ。
効率、なんだ。
人狼が一匹死ねば、死ぬはずだった何十人もの人間が助かる。
だから、閉じ込めて全部殺す。
うまくして被害が少なければ儲けもの……そういうやつらなんだ。

[>>361震える娘に、冷たい言葉を付け加える。
伝える必要はなかったのだろうか。
それとも、伝え方があったろうか。
言葉のうまくない自分が恨めしい。]

(364) 2018/07/28(Sat) 22時半頃

[落ち着けと言われてンンっと咳払い。]

 お化粧がおちるのはさけなきゃね。
 大丈夫よ、ちゃんと。落ち着いてますとも、ええ。

 って、……

[大笑いするルパートの声に、]

 だあって…
 何がなんでもころそーとしてて、
 怨念すら感じるんだもの。

 人狼を憎め、憎め、って声が聞こえそうだわ。
 この投票用紙から。



 でも、たしかにそっか…。

 自分の手で殺したーいって思ったけど、
 別に仲間が殺してるとこ見ても、
 すっきりするときはあるし……なるほど。

 結社員のことを、人殺しの仲間だと思えばいいのね?
 実際、私たちが選ばれなきゃそうなんだし。

 なるほど、なるほどね。
 


……結社。
結社、結社、結社……まったく、何様のつもりか……

[全員殺す。"偽物"の占い師がいる限り。
結社について詳しいモンド()がそう言った。]

………たしかに能力者には。
ええ…いつかは消えてもらう必要ございますね。



 名前を揃えるのは、いいわね、
 どーせ決めてなかったし。

[イヴォンの名前を書いてもいっかなーなんて思ってたのは内緒にしながら]

 マリオ…、そーね。
 高らかに宣言して、殺した相手が人狼だったら。
 それこそお伽話ね? ふふ。

[魚が嫌いだから、という理由を提案する声に、またくすくすと笑った。個人的には、ワンダの名前を書くのに不都合なんて何一つない。消去法ですごめんねですむ。]


[今日の献立について、聞きながら考える。]

 んー…………、

[本当に誰でも良かったから、そう言われると悩む、悩む。要は隠れ蓑を減らさずにって事だというのは理解した。]

 ラルフを人狼だっていう候補にするならあ、
 やっぱりマリオかしら?

 いっそリンダを前倒し……は、まだはやいか。
 占い師を食べちゃうのもありなんだろーけど〜、
 ウーン、ノアもおばーちゃんも、
 そのうち名前を書けそーだしなぁ。

 んー〜〜〜……。
 



 全員、ね。

 あ、そー考えると。こーやってとじこめて、
 火をつけたりまではしない結社員が、
 ちょっと優しく思えてきたわね?

[ロイエの呟き、耳に入ったモンドの言葉。それに対してぽつり。うんうん。]



 まるで、自分が人狼みたいなことを言うのね…。

[ユージンの話を聞きながら。]

 実際に、人狼だっていわれたら、
 ユージンはどうするのかしら。

[あの問いに対するノアの答えは、きっと、私への言葉だ。そりゃあ少しは違うだろうけど。実際に人狼で、騙しているのは私なんだから。

こわいかな、どうかしら。興味深げに耳を傾けている。]


【人】 革命家 モンド

[キッチンの方から香ばしい匂いがしてくる。
それなのに、この空間では人が死んだの、殺すの殺さないのと。
あまりにもちぐはぐな状況は、この閉鎖空間の狂気を浮きだたせる。]

(377) 2018/07/28(Sat) 23時頃

[まあ、鳥肌や、かぶりつきたくなるような新鮮な肉に包丁をいれられなかったことも、結局――彼が人狼だったというだけの話なのだけれど。

娘のその、人殺しに加担するのがおそろしいと思える精神性は、嘘偽りなくルパートにとっては誇りだった。妻ドロシーの力が大きかったとしても。このいかにも人間らしい娘の成長に、自分が関わっているのだ。]



 ── もし。 もしさ。
 ノア。あんたが、人狼だったりしたら。

[それは声に出さない3問目]

 オレのこと、食べようと思ったら、
 … どう 思う?
 


 なんて。

 流石に。きいても答えてくれないかなー……


[ため息のような、そんな気配だけが音でない声に乗る。]


 …… さっきは、耳ふさいでくれて、ありがと。
 ごめんね。

[ノアに入れそうだと、そう告げたもう一人に、
そんな風に礼をそっと添えた。
自分の泣き言が聞こえたかどうかは、確かめない。]


["どう思う?"()
この状況すら楽しんでいるような、
余裕にあふれた口調が届いた。

恐ろしい人だと思った。
魅力的な人だと思った。]

……"お父様"が、仰ることに異論ございません。
ええ、ええ……結構でございます。
今夜の晩餐は、"勇気ある少年"に。

ピスティオ様の異論がございますれば、
……ノア様か、ラルフ様に。

ですが、その道の者として保障いたしますが……
子供の肉は、"やわらかで甘美"でございます。

[この人に、人狼としてのイロハを教わったことが、
少しだけ、誇らしかった]


【人】 革命家 モンド

[>>381ふらふらと離れていく娘の後ろ姿を、男は辛そうに見送っている。
きっと言うべきではなかったのだ。
彼女に身内の粗を突き詰めることなど、出来そうにない。
浮浪児だった過去を持ちながら……いや、その反動か、彼女にとって身内、村の人々は本当に大事なのだろう。
自分のような流れ者とは違う。]

……ち。

[しばらく彼女の様子を気にしておこう。
心の負担が行き過ぎてしまわぬよう。]

(384) 2018/07/28(Sat) 23時頃

【人】 革命家 モンド

[>>380
大きな声を上げて、マリオと呼ばれていた子どもが目の前を駆けていく。
処刑の話をしていた人間が、たいした時間も経たぬうちに食事の手伝いに走る。
男には理解が及ばない。

空いている時間を使って子どもの相手をするのはどちらかと言えば好きな方だ。彼らの素直さとその背後に見える未来は、こんな自分の気持ちを多少なりとも明るくしてくれる。
だが、この場においては……むしろ目を逸らしたいものだ。]

……

[小さな子すら疑う気持ちを、自分は持てるのだろうか。
あまりにもそれは、後ろめたい。]

(390) 2018/07/28(Sat) 23時半頃

……あまり、無理しないでくださいね。
あたしだって……誰も、本当は。

[耳をふさいでいたことへの答えは、そんなふうにぼかしただけですが。
 内容について触れてしまったから、聞こえていたことはわかってしまうでしょう。

 聞き流せと言われましたので、ずっと黙っていましたが、実はさっきの本音の泣き言には、あたしはずいぶん救われていました。
 ユージンさんもすごくつらいこと、悩んでいること、それからつらく思ったって悩んだっていいんだって、そう思わせてくれたこと。
 勝手に、救われていました。]


【人】 革命家 モンド

[食事の匂いに空腹を覚え、食わせてもらいに行こうか、それともパティや他の誰かと話してみようかと再び考えていたところ、
リンダが皆に向けて話を切り出した。>>395]

……!

[今じゃない、そりゃあ今じゃないだろう。お嬢ちゃん。
俄かに内心に焦りが出た。
『能力者』は人狼を探り当てるのに大事な武器だ。
だが、武器っていうのは――使う時以外に見せつけていたら、相手を逆なでするだけなんだぞ。]

(406) 2018/07/28(Sat) 23時半頃

 ――さあ、ロイエ。

 どうだい? おまえは死んだ人間に対して
 「こいつが人狼だった」と、言うことが出来そうかい?

[リンダが霊能者を名乗る。
やっぱりな、としか思わない。
あの話の流れで、これだ。]


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