人狼議事


246 とある結社の手記:9

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あたしも。
人狼だから、なんて理由だけでは、嫌ですけど。


……でも、もし、彼らが、何をどうしたって人を傷つけなければ生きていけないようなたちの生き物なのだとしたら。

あたしは、手を取って生きていくことは、難しいのではないかと思ってしまいます。

[こう考えるのは、船頭さんにとっての「まとも」な回答でしょうか。
 ですが、人狼だからという理由だけでは排除できないと考えてしまうかれのことは、あたしはひどくまっとうで、まともで、やさしい人なのだと思いますので、あたしも本音をぶっつけることにしたのでした。]


[抱き締めると、確かにお酒とは別のいいにおいがする。]

 なるほどお…。

 あ、いや大丈夫よ。
 本当に。

[美味しそうなのは理解しつつも、結局バカ舌に高級品はもったいないとも思っているので。美味しさが解る人が食べる方が良いだろうとも思っている。思っているよ。]




[――― その姿を見て、ず。と膨れ上がるのは殺意だ。]


【人】 革命家 モンド

―少し前・リンダの個室―
[>>160ベッドの上で身体を起こし、それから自分に向けてお嬢様が頭を下げる。礼節の整った、作法を知った階級の人間の所作だ。]

……よしてくれ、別に礼を言われることじゃない。
子どもが襲われていたら誰だって助ける。
その程度の当たり前のことだ。

[それに加えてロイエの言葉があった。>>278
信頼と敬服、忠誠とも呼ぶべきロイエの表情が真っ直ぐにぶつかってくる。]

……ああ、良いお嬢様のようだ。

(290) 2018/07/27(Fri) 01時頃

【人】 革命家 モンド

[それ以上お嬢様の個室に居続けるのも具合が悪い。
言葉少なに、さっと退室することにした。

そうして一度自室に戻り、ベッドに座る。
じっと目を閉じて、考え事をする。]

(293) 2018/07/27(Fri) 01時頃


[それになんといっても、相手は人狼が良い。という思考もなくもなく。
それを考えるとやっぱり絶望的に思えた。うーむ。]
 


【人】 革命家 モンド

[大丈夫――俺はそれでも、見たもの以上を信じちゃいない。

深く息を吸い、吐く。]

(294) 2018/07/27(Fri) 01時頃

モンドは、それからしばらくして、再び一階に降りて行った**

2018/07/27(Fri) 01時半頃


 そんなもんかね?
 自分の娘にも……とはいえ、人間の子だが……
 親らしくしてやれているとはいえないぜ。

[なにせ彼は人食いだ。(
冗談めかすでも後悔するでもなく、ただ事実として言った一言は、どこか空虚だ。]

 じゃあ、これからも世話をするために
 せいぜい長生きしなくちゃあな。


[スージーに対して、指向性を帯びた声が囁く]

……他の人狼と馴染めぬわたくしにとって、
スージー様は、特別な存在……。

わたくしにできることでしたら、なんなりと……
取引、ではなく、日頃の感謝をお送りしたいのです。

……友として。



 そんなものでしょ。
 ベッキーだって、なんだかんだで
 お父さん大好きって感じじゃない。

[()そう見えているからそう言うだけの言葉。]

 父親と二人きりの年頃の娘なんて、
 嫌だったらさっさと出てって一人で生活するんだから。


 ふふ。それは、お願いするわ。
 ルパートさんがいなくなったら、
 多分私もだめだもの。

[そうなったら、ここで生きていける気がしなかった。まあここから出たらいくらでも生きていく道はあるんだろうけども。]


[サイモンは自らの手でやるとのスージーの声に()]

……ええ。スージー様は、ここの3人の中で一番腕が確かなお方()。異を唱える隙がどこにございましょう。まさに適任かと……。

[肉の分け前、と聞いて、しばし思案した後]

……心苦しいですが、やはり…

[言葉を濁して拒否を示す。
若干の沈黙の後に続く緊張した声]

…そ…その代わり……お酒でしたら…
ええ…御好意を袖にしてしまう償いとして…

もちろん、この騒動の後の話し…でございますが。

[明らかに無理をしている声だ]


 無駄を出すのは気が引けるが、
 まあ、人狼を閉じ込めちまったほうがいけない。

[いただくのは命だ。(
ルパートはそれを知り、襲撃をする。
相手は人間。言葉が通じる。考えを聞き、意味をわかろうとし、意見を述べて、聞いてもらうことができる。

話しをすることができる。
そういう隣人だ。

空っぽな肉袋ではなくて、誰かの生涯を食べる。
尊ぶとか大切とか、そういう話でもない。ただ何かの生涯を終わらせる。

話すことができるゆえに、殺されることは別に望まれていないことを知っている。
だから、ルパートの生活はこうなった。

自分たちが満足に食べられるように。欲しい量をみんなで共有しよう。各々食っては無駄が出る。みんなで共有しよう。
望まれていないのに、どうせ余らせてしまうのに、不要なほど死体を出す必要がない。
ただそれだけ。鮮やかさはとうの昔に忘れてきてしまったが。]


[だから無駄を出すのは気が引けた。
……それもここまで。

寄り添って生きることは、
もうさせて貰えないようだから。]



 ロイエ。 ありがとう、
 私にとっても貴女は特別な友達よ。

 お礼…だったらそろそろ呼び捨てにしてくれても
 いいんじゃない? なあんてね。

[様付けは徹底しているその声に、せめてこっちでは、と思うものの。普通の声とごっちゃごちゃになっても困る事も解っているので、いつも強くは言わないに留められていた。]


[ロイエからも承諾()が来たなら、機嫌が良くなって、殺意が上乗せされた。]

 やった、二人とも話が解る〜。

[やはり肉は食べないという言葉に、解ってたからいいのよ、と返して。]

 えっほんと?
 そうね、祝杯みたいなものをあげたいわね。
 だったらリンダも誘う?きっと喜ぶわよ。

 大丈夫。無理はさせないから。

[嬉しそ〜〜〜うな声で返した。無理をしている声なのは百も承知だ。こういう揶揄いは時折やる。でも実際に飲み会をするとして、ロイエに出すのはノンアルコールカクテルだろう。]



 そうそう。
 さっきパティも言ってたわよ。

 「悪いのは、いつでも、やった本人でしょう。」
 って。

 こういう状況にしちゃった本人は、
 やっぱり悪いわよね。

 余裕があるなら、無駄になんてしないのに。

[まったく、と呟く。()

ルパートほどしっかりとした倫理観はない。
人間は喋る肉だ。楽しかったり可愛かったりする肉だ。
大好きと言った言葉に偽りはないけれど、それはそれ。

ただ、食べ物勿体ないね。狩するのも大変なのに。
というだけの話だった。]


[それなりに愛着もあったのだろうな、と、続けてきた物事のひとつの終わりを迎えるにあたり思う。
ともに生活をした隣人の一人ベッキーについて、彼女の友人である人狼の言葉に、ふ、とわらった。()]

 そんなもんかい。
 それならおれも誇らしい。

[共に暮らすための仕事として、やるだけやったと言えるだろうか。]

 ははは。ばかいうもんじゃない。
 歳よりがいなくなったら、
 皆いなくなったなりにどうにかするもんだ。

 おまえもそうするんだよ。

 なあロイエ?
 あんたもいるのに、だめってこたぁないじゃないか。



 そんなもんよ。同年代として言い切ったげる。

[ふ、と笑う声に対して、ふふん、と笑う声を返し。
続けて笑われると、うだうだとした声色になった。()]

 ロイエもいるけど〜〜〜、
 精神的にはまだ平気かもしれないけど〜〜、

 だあってどうやってご飯食べればいいのよお。

 あっピスティオ、
 今度はピスティオが仕切ってくれるとか?
 どう?

[誰かに頼りっぱなしみたいな話をして、]

 いやまずルパートさんが居なくならなきゃいいんです。

[と言う結論になった。気分は親のすねをかじりたい…いや、親のコネを失いたくない?子供のような。適切な喩えが浮かばなかった。]


 なるほどね。報いってやつだ。

 まあ、良いとか悪いとかは、
 さておいてもだ。

 お互い邪魔なら、どちらか一方どくしかない。
 そういう風にされちまったんだからな。
 
[力比べなんていう方法を、向こう側から選ばれてしまったのだから。]



 そーいうこと。

 だって私たち悪くないわよ?
 ご飯食べただけだし。

[という自論はいつでも展開する。
力比べなら、負ける気がしない。

夜が来る。
目が冴えて、
血流さえ早くなるような心地だ。]


 退いてもらうのは向こう よ。
 


 はははは。なに甘ったれてんだ。

 おれのやり方なんざ、そのままにしなくていいし。
 メシなんて自分が食いたいようにくいな。

[と笑うのだった。]

 おいおい、よぼよぼのじじいになっても
 死ねもしねえとは、生きてるほうが地獄だね。



 まだまだ甘えたい年頃なの。
 解って。

[解らないような事を溜息まじりに言いながら。]

 …それもそうね。よく考えたら私もヤダわ。
 でも長生きはしてよ。
 よぼよぼまで、まだ時間はあるでしょ?

[そう笑ってかえした。]


――― 夜、


[闇に紛れる黒い狼の姿がある。
廊下の奥に佇んでいたら、
その陰に同化しそうなくらいの、黒。

黒、黒、黒、殺意、殺意、殺意、

足音はない。
その身軽さは、質量すら感じられない。

誰かが彼を訪ねたとしたって、些細だ。
闇に紛れて呼吸を殺して、
その物陰で待てばいいだけなのだから。]


[影と殺意は同化する。
影が人を殺して、食べる。

建物内での狩は余りやらないから、
そこだけが懸念事項だ。

殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺していい殺していい殺していい殺していい殺していいやったやったやった嬉しい嬉しい嬉しい殺そう殺そう殺そう殺そう殺そうそして食べよう。

普段はまず喉笛を狙って声を封じて。
そうして膝を折り腕を折るのが定石だ。
生きたまま身動きをとれなくする。
そうして、新鮮なお肉に在りつくのだ。
今回も、仕留めたら声で呼ぶ心算で。

扉を開けるのに苦戦したらどうしよう?なんて。間抜けな事を考えながら。さて、今回はどんな殺し方になっただろうか。それは誰かに見つかるまでのお楽しみだ。*]


[宿屋の獣から向けられた声に、しばし思案を巡らせる。]

……スージー様…いえ…
スージーの才覚でしたら、おそらくは支障ないかと…
生きていくだけでしたら…

ですが…心の拠り所、という意味でございますれば…
ええ…ええ…
ルパート様は、この村に住まう同胞の"それ"でございましょう。

皆が皆、ルパート様には、御恩のひとつやふたつはございましょう。
わたくしも……実に父のように、お慕いしておりましたのも、事実…

[人狼の"血"に目覚めてしまった、あの日。 胸を焼く飢餓に悶える苦しむ幼いロイエを救ったのは、他ならない、この男だ。]

…とはいえ、子はいつしか親から"巣立つ"のもまた事実……。
わたくしは、去りました…この宿から…この揺り篭から…。

ルパート"お父様"……ロイエは、親不孝な娘でしょうか?


(……お嬢様。違うのです…!)

[声なき声すらあげず、ロイエはただ一人、心のなかで叫んだ。

人肉を絶った人狼を襲う飢餓。
蝕まれるのは、肉体のみならず、むしろ心。
飢えた獣が、眼前に餌に心奪われるように、
その飢餓は強い執着を生む。]

(…お嬢様…貴女は、なんと…無垢で…清純で…美しく…そして…)

(…*美味しそう*なのですか!)



 …
 オレだけ逃げても、しかたないし、なー

 逃げるならっていうか──、
 …… 逃がすなら、今だったよね。
 



 『知り合い』見殺しにする背中に、自分の手で
 重しを、のっけたくねぇだけだもんねエ…………
 


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