人狼議事


268 オリュース・ロマンスは顔が良い

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【人】 執事 ハワード

── 街角で ──

[仕事柄、免許は取得しているが車は持っていない。
運転するのはもっぱら社用車か依頼人の自家用車。私用は徒歩か自転車、其処に路面電車も混じればこと足りる上に、こうして港町を散歩するのは自身にとっては仕事の一環で、唯一の趣味とも言えた。

長閑であれ、少しずつ変化していく街並み。
様々なアンテナを巡らせることは、常に臨機応変に依頼人の要望に応えるのに必要なこと、と自負している。]

 ……おや、これは
 サイラス様はまた腕を上げられたようだ

[気がかりなものには、自然と目がいくもの。
足を止めたのは、"それ"が見覚えある絵柄だったから。真摯に、誠実に街往く人を、オリュースの街を描き続ける青年の作品>>39は、例に洩れず一枚、こっそりと所持している。
どんな絵、かは別の機会に思い出すとして。]

(101) 2019/07/26(Fri) 19時半頃

【人】 執事 ハワード

  
 ほ……こんな所に時計屋があったとは

[一体何の看板か、は考えるまでもない。>>66
小ぢんまりとした店の前を通るのがいつぶりかなぞ覚えていないが、次は素通りすることはないだろう。
closeの札を前に、別のポケットから手帖を取り出すと、店の名前、だいたいの所在地をざっと記入した。

ついでとばかり、ここ数日の予定を振り返る。
本日、寄港されるグスタフ様の邸は、午前中のうちに様子を確認した。>>64

数か月という不在を忘れる程度の清掃、換気もじゅうぶん、寝台に転がれば太陽と、薄ら潮の香りがするやも。他にも、契約時に打ち合わせた通り、必要なものは揃えてある。

相続前、まだ未熟だった頃から御世話させてもらっていた家のひとつ。後任に任せるにはまだ早い、と。]

(102) 2019/07/26(Fri) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

-- 裏通り --

[ずべしゃと落ち、微動だにせぬまま数秒]

 イテテテ…

[呻き声と共に立ち上がった]
[腰をさする手に力が入る]
[冗談抜きで痛かった。油断した]

[その場でジャンプして体に怪我がないことを確かめると]
[ターゲットが逃げたと当たりをつけた方角へ歩き出す]

(103) 2019/07/26(Fri) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[マドンナは元は名前の通りの美猫だった(という)]
[少しクリームがかった毛色のラグドール]
[エメラルドブルーの瞳を見れば、そうかもと思う]

[しかしペットというのは飼い主に似るもので]
[威勢のいいババアもといマダムに愛でられた挙句]
[逃走を繰り返すふてぶてしい物体に成長した]

 あのデカ猫…
 今度の今度こそ許さねえ。

[表通りへ向かいながらひとりごちた]

[そもそも、どうしてこんなことになったのか]
[便利屋の看板を掲げる以上、基本的に仕事は断らない]
[それが、住んでるアパートの大家からのものならば]
[如何様にして断れるのかと、逆に問いたい]
[成功報酬で家賃を値引きしてくれるから尚更だ]

(104) 2019/07/26(Fri) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[猫探しから屋根の修理に模様替えの手伝い]
[暇そうな顔をしているとなんだかんだやらされる]

[仕事があるのはいいことだ]
[しかし、毎度家賃値引きで、実入りがないのは]
[食うものに困る事態を引き起こした]

[窮地に陥って作ったチラシをばらまいたから]
[最近はぽつぽつとお金になる仕事ももらえている]

[ちなみに最近の贔屓筋は、港の作業員だ]
[欠員が出ているらしく、よく頼まれる]

[だが]
[自慢ではないが、肉体労働は苦手なんだ]

(105) 2019/07/26(Fri) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

-- 街角へ --

[人間様をなめた巨猫許すまじと表通りへ出る]
[ひょこりと顔を出したところに、馴染みの画家が]
[見知らぬ男性と話をしていた>>89

 ―――――。

[観光客だろうか]
[軽く会釈しながら、サングラス越しの表情を窺う]
[身なりから、いいとこのオニーサンだなと察した]

 なあ、サイラス。
 マドンナ見なかったか?

[巨猫を見てなかったかと問いかける]

[しょっちゅう追いかけているから]
[逃走癖のあるふてぶてしい猫のことは]
[顔見知りには知れてると思うけど**]

(106) 2019/07/26(Fri) 20時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

…よく寝た。

[ベッドの上でぼんやりと目を覚ます。
さっきと同じように部屋の窓から外を見ると、どうやら既に強い西日の時間も終わりかかっているようだ。]

食堂もうやってるかなー

[ベッドから起き上がると、とりあえず顔を洗う。
髪を整え、スウェットを少し余裕のある黒いパンツと白い半袖シャツに着替え、黒ぶちメガネをかけるとリュックを背負って家を出た。
普段はコンタクトだが、昔コンタクトしっぱなしで文字通り痛い目にあってから、ただ近場でだらっとするだけの時はメガネをかけていくのだ。]

(107) 2019/07/26(Fri) 20時頃

【人】 執事 ハワード

[──気ままな散策は続く。
午後の陽射しに、薄ら滲む汗をハンカチで拭った頃合か。
名を呼ぶ声に一層、背筋を伸ばし、上体を捩じることなく反転させ。>>98]

 これは、これは。セイルズ様
 御無沙汰しております

[街中で仰々しくならない程度に腰を折る。
絵本からタウン誌まで、幅広くこなす敏腕編集者のことはよく覚えている。
創業当時から働いていること、最年長者ということもあって取材に応じ、それが縁で彼が企画した記事は定期的に目を通すようになった。>>94

無駄がなく、何処ぞのゴシップのような下世話さもなく。それでいて、読者が何を欲しがっているのかを理解し、引き出す巧みさがある。]

(108) 2019/07/26(Fri) 20時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

あ、思ったより暑い。

[外に出ると空を見上げた。
確かにあともうしばらくすれば陽も沈み始めそうだったが、それでも今は十分にこの町を照らしていた。
しょうがない、歩いていけない距離ではないが、行きは路面電車を使おう。

近場の大通りの駅に出ると、他の客の後ろについて、スマホを見ながら路面電車を待った。
暫くしてやってきた大学に行くのとは反対方向の電車に乗ると、入り口付近で立って窓の外を眺める。
電車も走る幹線道路には多くの車が行き交っていた。
マーケットが近いからか、人通りもいつもより多く感じるのは気のせいだろうか。

しかし、その一本向こうに入れば、今だに昔ながらのオレンジ屋根に白い壁という伝統的な建物が並ぶ静かな街並みが広がっている。
その車一台通れるかという狭い石畳の静かな路を歩いて家に帰るのが、金がかからない、という以上に、なんだかんだ好きだった。]*

(109) 2019/07/26(Fri) 20時頃

【人】 執事 ハワード

[仕事か、と訊ねる氏に緩やかな笑みを向け、距離を詰め。]

 いえ、本日は非番でして
 セイルズ様はこれからどちらへ?

 差支えなければ、途中までご一緒しても?

[訊ね返す眼差しは眼鏡の奥にある双眸を捉えているが、今は白手袋も嵌めていない掌は貴方の握る書店の袋にうずうずしている。
了承を得られたなら、恭しく荷物を預かるつもり。

仕事に関しては雄弁でも、私事となれば寡黙を愛する気質はなんとなく感じとっている。>>99
が、それは此方が遠慮する理由とはならない。
付き添いが何処までとなろうと、話題に困り気まずい空気になる、なんて心配は無用だ。

勿論、無理強いをするつもりもない。
すれ違い様の挨拶だけでも僥倖と背中を見送るも、すべては貴方任せに。

朗らかな港町の陽気を顔に纏い、返事を待つ。]*

(110) 2019/07/26(Fri) 20時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2019/07/26(Fri) 20時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

― マーケット ―

[市場の最寄駅で路面電車を降りる。
ここまでくるとさすがに明日からのペルセウス・マーケットの準備を行う者や早入りの観光客でいつも以上の人波なのがよくわかる。

入口付近の混雑をなんとか抜けたところで、ふとマーケットの一角で少し大がかりな何かの準備が進んでいるのが目に入った。>>53

あれは多分、街の片隅にある劇団の人々だ。
そして、準備されているのは、恐らく野外舞台だろう。
実は自分で劇場まで足を運んだことはないのだが、確か昨年の夏も外で劇をやっていたような気もする。]

こんにちは。
劇ですか?

[近くを通りかかった青年に何気なく声をかける。
と、次に肩に乗った鳥にぎょっとしたように目をやって呟いた。]


人形ですよね。*

(111) 2019/07/26(Fri) 21時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2019/07/26(Fri) 21時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

 ─ 街角 ─

[薔薇の蔦で彩られた白い壁。海を望む街角、夜の絵が並ぶけれど、空はなお昼。
吹いた風が指先を擽り、]


 ―――――。

[裏通りから出てきた人間>>106に顔を向けて。いつの間に角度の変わったか陽射しの羞明に、くらり]
[一歩分靴を滑らせて、日陰へ避難]


 ……
  マドンナ?

[自分の名はサイラスではないから、画家がきっとサイラスだろう。
知り合いらしき地元民同士のやりとり、少し首を傾けて、絵を見ていた時と同じ真顔で男の顔を眺めた。

ところでさっきの倒壊音なんだったの、 ]

(112) 2019/07/26(Fri) 21時頃

朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2019/07/26(Fri) 21時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[赤い二両編成は今も昔も変わらない。
 マーケットの最中は編成を増やせば良いのに。と市民から陳情が上がることもあるが生憎二両以上を引いて坂を登れる馬力ではないのだ。運行速度も自動車よりも少し早い程度、大都市の電車を知っているなら各駅停車だと云うことを差し引いても鈍行に感じてしまうだろう。
 それでも多くの常客は車窓を流れゆく景色を楽しみ乗車時間を過ごす。オリュースの街並みは絵画に勝るとも劣らない。

 ――― 無論、市電としても乗客の無聊を慰める策を立てていない訳ではなく、その一つが運転台を覗く窓の上に設けられたギャラリーだった。

 発案は自身。友人からもらったキャンパスを>>26より多くの眼に触れさせたくて飾りだしたのが始まりだが、広告を吊って小銭を稼ぐよりも利用者からの評判が良い。
 別の車両では飾り台を作り、わらわらとした猫の木彫りを飾っていたりもするが、これを職人に依頼したのも自身だ。オリュース市電の規模では車掌の仕事は乗務員だけに留まらない。]

(113) 2019/07/26(Fri) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル


 そろそろ新作も欲しいな。
 ……手堅く猫のいる街とかで頼むか。

[ちょいと制帽の鍔を持ち上げギャラリーを見上げれば独り言が口腔に籠った。各車両のギャラリー周りはすっかり自身の仕事になっている。
 何度か同僚間で持ち回り制にもしてみたが、他の面子は良い品を見つけると車両に飾るのではなく家族や恋人への土産にしてしまうから結局己の下に仕事が戻ってくる。
 若くて独身だから。と言うのはそれ以外にも丁度良い免罪符らしく、始発と終電の当番も少なくない。]

(114) 2019/07/26(Fri) 22時頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2019/07/26(Fri) 22時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/07/26(Fri) 22時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2019/07/26(Fri) 22時頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2019/07/26(Fri) 22時頃


黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/07/26(Fri) 22時頃


【人】 営利政府 トレイル

[朝にも夜にも強いから変則的な勤務は苦ではない。
 車両基地の硬い仮眠ベッドも然程気にならない。

 寧ろ、朝霧を切り裂く進行とがらんとした回送列車は好ましさすら覚える。最初と最後だけ見られる非日常的な特別感は車両だけではなく、乗客にも同じことが言えた。

 始発を包む微睡む空気と終電にて意識を刈り取られた人々。――― 妙に微笑ましく感じるのは、己が揺り籠を揺らす側であるからか。

 ともあれ。拳を己の腰裏に宛がい上体を折り曲げて、白手袋でトントンと客の肩を叩くのは慣れた仕草。>>93
 「お客様、いつも下車される停留所ですよ」と坂の上から通う彼に言葉を添えるのは、睡魔と疲労に苛まれる身を終点まで連れ去る非道を犯しがたい為だ。
 彼の取材を受けたことがある身としては変則勤務に共感と理解があり、本当は寝かしていてやりたい気持ちが強い。>>94

 だが、終電の終点は車両基地の一つ手前。
 即ち、港の倉庫街だ。いくらなんでも良心が痛む。]

(115) 2019/07/26(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[自分の生活をちゃんと持っている
男性からすれば、僕のやっている事は
若い時の夢幻かもしれない。
しかしそれを『良い事だ』と言ってくれた大人もいた>>91
その青さを、想いを認めてくれたと言うだけで
僕は嬉しくて、その嬉しさを似顔絵にも込めたし
慣れない挿絵にも挑戦させてもったものだ。

だが僕はそれで絵で食べているとは胸を張って
言えない事もまた知っている。

家を出て自分のアトリエを、自分の城を持ち
自分の好きなものだけを描いて生きていけたら。

そんな夢が叶うのは一握りだと判っている。
いつか僕の夢が終わるかも知れない事も]

(116) 2019/07/26(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[それでも僕は地に足を着けたトレイルと酒を酌み交わし
互いの夢を語る事を止められない。

屋根裏だってまだ僕の出発点にしかすぎない。
だからそこを恥じるつもりはないが、
表情を上手く操れる大人の心の内の声の音が
聞こえたなら>>87
自分がまだまだ世間の荒波を知らない子供だと
思われた感じがして少しばかり居心地の悪さを
感じたかも知れない。

しかしそれを感じさせることもなく、
少ない言葉で夜の絵を褒められた僕は
手っ取り早く有頂天になる]

(117) 2019/07/26(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 ありがとうございます。

 僕はこのオリュースの美しさを全部描き留めたいって
 思っているんですが、毎日見ていても飽きなくて。

 出来たら世界中の風景を、
 描き残したいと思った光景を自分の目で
 見て描けたらと思ってはいます。

(118) 2019/07/26(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[夜を走る流星を気に入ってくれた客の言葉に
勝手に自分の夢を語る。
僕の悪い癖で青い青いと誰かに揶揄われた事を思い出したが、
今は誰だったか思い出している場合じゃない]

 砂漠、ですか?

[何か要望はと言ったのは僕だが、まさか
この場所に一番似合わなさそうな風景が
出て来るとは思わなかった>>88]

(119) 2019/07/26(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 砂漠は、写真や動画でしか見た事はありません。

 金と銀と赤、紫、濃紺、寂しさを厳しさを
 感じさせるあの光景は、是非僕も挑戦してみたい
 風景の1つです。

[挑戦したいと言う以上、描いた事はないと同義]

 砂漠が、お好きなんですか?

[もし描くならその砂漠に何か想う者を持った人の
その人の感情を何処かに載せたいと問うたけれど、
彼の興味に添えない画家の問いに答えてくれるだろうか]

(120) 2019/07/26(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 ありがとうございます。
 ええっと、カードを使えそうな店構えで無くて
 申し訳ありません。

 小切手ならいただきましょう。

[それでも彼の元へ引き取られた絵は一枚>>89
少しでも誰かの目に留まる事が出来て、
その人の元へ行ってくれるなら、作者として
嬉しいに決まっている]

 今年も綺麗な星が流れます。
 宵闇を切り裂くではなく、縫い留める糸みたいに。

 どうぞ実際の流星の空も楽しんでくださいね。

[キャンパスに描いた流星が縫い留めたものが
何かを考えるのは彼が見つければいい。
キャンパスを包んで小切手を受け取る間、
掛けられた声>>101に顔を上げた]

(121) 2019/07/26(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 ああ、これはハワードさん。
 ハワードさんこそ、こんなに暑い中
 写真から切り取ったみたいにぴっしりしてますね。

[道行く観光客とも市街の人とも違う少しだけ違う風を
纏った人、時間が止まった人と僕はこっそり呼んでいる。

派遣の執事さんと聞いた事はあるが、いつ見ても
どんな時でもハワードさんはハワードさんとしか
表現出来ないが、逆にだからこそ彼を的確に
表現出来る絵を描けたらいいなとも思っている。

彼に似合うのは時の流れを止めた薔薇咲き誇る古城だろうか。

それとも豪華な今時の輝くホテル?などと
思い浮かべる事もある。

今度万能執事の挿絵の仕事が来たら、間違いなく
彼をモデルにする気だが今のところ機会は訪れていない]

(122) 2019/07/26(Fri) 22時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[どうもと軽い会釈を行う。
その相手は老齢に見えるのに姿勢よく躰を反転させた。動き一つにも、無駄がない。ご無沙汰しているという相手の挨拶はひどく様になり。>>108
ついつい眼鏡の奥、観察を続けたがる。
人間観察、とは言わないが学ぶ処の大きい動きだと思う。
自分が模倣出来るかどうかは別としてだ]


 ええ、久しぶりです。
 おかわりないようで………


[企画の中では彼の仕事について詳しく聞いたか。
ありきたりだが、誰もが知りたがる。
仕事のやりがいや、成功談。人間としても出来た彼の話は留めておくには勿体ない。距離を詰める相手が仕事ではないというのなら、珍しいと瞬き]

(123) 2019/07/26(Fri) 22時半頃

【人】 公証人 セイルズ


 ああ、私は此れから郵便局に。
 仕事の手紙を出しにいこうと思ってまして


  ……かまいませんが…


[うずうずと掌が荷物を持ちたがるのをほんの少し首を傾げ。これも一種の職業病だろうかと考えるのだ。一瞬、持ってもらうのを躊躇うのは、仕事ではないから。だが、此処で迷うのも悪い。

書店の袋を彼にと向けて>>110]

(124) 2019/07/26(Fri) 22時半頃

【人】 公証人 セイルズ



 …持っていただけますか?


[そうと尋ね。
彼が預かってくれるのなら、感謝を伝え。郵便局まで連れだとうか。ついでに切手が好きな作者に土産を買うのもいい。

仕事以外では無口な唇はもそっと開き]


 しかし、年々人が多くなっている気がしますね
 …この時期は。


[そんな世間話をしては
一度、空をと見上げれば青い空。朗らかな港街に相応しい青を眼鏡に写しだして、明日からの夜を思い。先人にこの街の過去を尋ねる為、顔を横にと向けて問いかけた*]

(125) 2019/07/26(Fri) 22時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/07/26(Fri) 22時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[見慣れた風景には見慣れぬ観光客が大勢]
[ペルセウスマーケット前はいつだってこうだし]
[明日からはもっとだ]

[日陰の方へ寄った男性>>112を見る]
[日向から日陰]
[光量の変化に目を瞬かせながら]

 ………ええ、そう。マドンナ。
 オニーサン、見ませんでした?

 こんな感じの

[両手で大きさを示しつつ]

 少しクリームがかった白い猫です。
 猫かな?多分、猫。
 ふっさふさのなにか。

[見ませんでした?と首を傾げた*]

(126) 2019/07/26(Fri) 22時半頃

【人】 山師 グスタフ

 ― 停留所 ―

[シャッターの下りたままの店。あれは確か本屋だったか。
客引きの声も軽やかな隣の花屋は初めて見る顔。

数ヶ月ぶりの寄港でも、ーーいやだからこそか。
変化を楽しみながらの道行きは、それなりの疲れと荷物のおかげで結局は真っ直ぐに家に向かうことになる。
港の終着駅からひとつ隣の、路面電車が立ち寄る小さな停留所。
マーケットを楽しみにしている観光客の隣に並ぶ]

 ふぁ、あ、 ……ねむ。

[噛み殺した欠伸を早く海じゃなくて太陽の匂いがするシーツに滑り込ませたい。
帰宅の連絡は滞りなく。スイート・スチュワードは間違いのない仕事を済ませているだろう。特に誰を、と指名することもないが、浮かぶ顔は一つだ。
船員仲間にハワードと同じ頃の仲間は多く、しかし彼らはもれなくだらしがない……生まれか、育ちか、訓練か。そのどれもだろう。
彼に、と少し多めに振り込んである支払いも、あそこならきちんと反映してくれるだろう]

(127) 2019/07/26(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[だがハワードさんはハワードさんで
やる事が多いのだろう、姿が見えなくなるのも早い。

その入れ替わりの様に今度は用件付きで
声を掛けられ>>106内容に噴き出した]

 ぶっ、また逃げられたのかい?

 マドンナと言う名前に相応しい振り回されっぱなしだね。
 ちょっと待ってて。

[いい加減名前だけで何が起きたか見当が付く。
あれ、絶対お前と遊んでるんだと思うんだ、と
揶揄いながらもスケッチブックを開いて
スラスラと美猫(と言わないと僕まで怒られた記憶があるんだ)
の見事な体型を愛らしくでっぷりと、ふてぶて、愛らしさを
押し出した顔と毛色を描き込んで]

(128) 2019/07/26(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 僕は今日は見てないけど、ま、皆知ってると思うけど
 観光客も多くなったし、捜索願に似顔絵は付き物だろ。

 これで聞き込みの手伝いになれば。

 あと、極力可愛らしく描いといたから、
 プレゼントしたら少しは大家さんのご機嫌も
 イイ感じになると思うよ、多分、きっと、だといいな。

[そんな適当な事を言いながら、手早く描いた
マドンナの指名手配の似顔絵を差し出した]

(129) 2019/07/26(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 もしこれで何かイイ目を見たら
 僕に感謝して何か奢る事。

[ちょっとした意地悪を付け足してから、
まだ客の彼が残っていたら慌てて頭を下げて
恥ずかしい所をお見せしましたと、
謝罪の1つもしただろう*]

(130) 2019/07/26(Fri) 22時半頃

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