人狼議事


246 とある結社の手記:9

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人狼には、喰らった人間に"なりすます"能力があるかもしれない。

……いかがでしょう?

このロイエを論破できます。


……ルパート様。
本当に、良いお嬢さんでございますね。


うん?どういうことだい?

なりすます………
あ、見たまんまの知り合いじゃないかも知れないってことかい?


[ピスティオからの礼()が、少し意外だった。]

……いいえ、滅相もない。
仕事を頼んでいる立場として、助言するのは当然のこと……
あとで、わたくしからも『いいこ、いいこ』して差し上げましょう。


【人】 宿屋 ルパート

 イヴォンさんを真面目に嘘つき呼ばわりする気なら、
 頼む。
 こっちは、おまえの昨日今日の真剣みだけで、
 とりあえず、もしかするのかもって思ってんだ。

 ………。
 古い付き合いなんだ、頼むよ。

[イヴォンの優しい嘘が"ありそう"なだけに、ユージンに真剣に頼んだ。]

(230) 2018/07/30(Mon) 17時半頃

いいこ、いいこかあ……。うーん…。
じゃあ今度、何かして欲しいっす。

まだ何かは思いついていないけど!


あ、あとさ。

みんなに言っておくけど、俺っちは奥様を人狼って言って処刑になんか仕向けないからな。
だって奥様がそれで死んでしまったらどうするのさ。
俺っち、行くところがなくなっちゃうだろ!?

[やはり自己本位な理由を主張して。
不満げに唇尖らせる調子で言った。]

どうせワンダさんの名前を一緒に書けたならさ。
一緒にモンドさんの名前を書いちゃえばいいのに。

俺っちは書くよ、モンドさんの名前。
だって邪魔、なんだろ?俺っちにだって邪魔だ。
あんな人、結社に連れられてっちゃえばいいんだよ。**


()
……ええ、その通り……20年ぶりに帰ってきた男が、
実は本人になりすました偽物だった……
あり得なくも……ないでしょう。

まぁ、これは…村の皆に言えることですが……。


 なんだ。 ぽんと「モンドだよ!」といって
 それきりなら、こりゃあいけないと思ったが。

 なんだピスティオ、ちゃんと占い師サマじゃあないか。


 
 そりゃ、カミさんの育て方がいいんだな。

[ロイエに笑う。]

 かわいいだろ?
 残念ながら、肉質は保証しないぜ。

[なにせ安宿育ちの村娘だ。]


なるほどなあ…。
その辺はルパートさんが詳しそうだけど、どうだい?
小さい頃の記憶ってなら、なくもないかな?

ルパートさんや奥様とも面識あったみたいだから、俺っちには良く分からないけど。出来れば面白いのかも知れないよなあ。**


【人】 宿屋 ルパート

 別に断りもいらねえさ。キッチンは勝手に使ってくれ。

[キッチンを借りたいピスティオに頷いた。]

 なんだかもう……子供の時の話ったって、
 四つや五つの頃の話だろうに。
 そこまで覚えてるもんなのか?

 ベッキーが四つや五つの頃といやあ、
 そりゃあもう、揶揄い盛り可愛がり盛りで
 何を言ってみても面白かったモンだがよ。

[四つや五つの頃の記憶なんて残っているかといえば、自分は遥か昔で当然思い当たることはない。
そしてモンドもよくもまあここまで懐かれたものだなあと思う。]
 
 おまえ、うちの村にきて
 いつのまにやら子供の相手ばっかりやってたのか?

[顔もあいまって、想像するだにちょっと不気味だが、それはさておく。]

(233) 2018/07/30(Mon) 18時頃

【人】 宿屋 ルパート

 「いちおう。」
 そう言ったろ。
 生憎、おまえが嘘つきって思えるほどの理由も
 ゼンゼンない。
 ていうか――わからん。

 なんなんだ? 共鳴者って。

[ユージンに対してやれやれと肩を落とす。(>>232)]

 ……まさか、そんな言い方するってことは
 おまえの熱心さに賭ける以外に
 ないってんじゃあないだろうな……。

(238) 2018/07/30(Mon) 18時半頃

 ……なりすます、ねえ。

[想像もつかないが、そういう事になるならそれでもいい。]

 いや、いいが……一児の父としちゃあ、
 十にも足らん子供のころの記憶なんざ
 論破もなにも、
 そもそも信じがたいモノだぜ?


【人】 宿屋 ルパート

[モンドが子供をかまっているところを想像しては、なんだか逆にいっそめっちゃ不安というか、ベッキーをあまり近づけなくてよかったというか、なんというか……]

 うーん…………。
 ロイエ、おまえねえ……。

[久々に口調が手癖の悪い彼女を叱っていた大人のそれになる。]

 ろくに物事知ってるわけでもない
 子供の頃の話だろ?

 子供ってのはな。
 騙されやすい、付いていきやすい、
 優しくされたらうっかり喜んじまう。
 世の中の右も左も覚え途中だから
 親は子供を放っておかねえんだぜ?

(248) 2018/07/30(Mon) 18時半頃

【人】 宿屋 ルパート

 子供の頃に――どんな恩があっても。
 子供が困ってたら助けておくのは、大人の当然だ。

 それはそれ、これはこれ。
 ガキの頃の記憶だけで人狼じゃねえってのは……
 おまえも大人なんだから。

 そうじゃねえってことくらい、わかるよな?

(249) 2018/07/30(Mon) 18時半頃

【人】 宿屋 ルパート

 声って……パティの?

[こめかみを叩くユージンのいつも眠そうな目を、怪訝そうに見る。]

 ……2と、……あー、4。

[ワンテンポ遅れて頷く。つまり結社員曰くの「囁き狂人+人狼の人数」を言っているらしい。(>>242)]

 はあ…………。残念ながら人間ってな。
 ユージンが人間じゃなかったら
 残念に決まってるだろうが。

 おまえにウチの宿を紹介して貰ってるんだぞ。

[人殺しにお客を紹介して貰ってることを想像して、気持ちがいいってことはないのである。]

(259) 2018/07/30(Mon) 19時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[ワンダとマリオについての話についても、視線を床にむけて、頷きがたそうに頷いて]

 で、みんなお前と共鳴者だってことはいわない。
 ……言って、ないな?

[周囲をみても。誰一人として。]

 ………わかった。
 わるいね。……どうしても、自分のことじゃあない。
 だから、聞いておきたかった。

(262) 2018/07/30(Mon) 19時半頃

……ちょっとだなんて。
心強いですよ、すごく。

[どこかひょうきんな声色が、静かだった心にあたたかさを落としてくれました。
 それだけで、また少し前を向けます。]

あたしは人間で、――「共鳴者」。
それだけは、間違いないんです、よね。

[心強いといった割には、不安の残る問いかけ方でしたが、肯定の言葉がほしかったのかも、しれません。]


― リンダ()の返答を受けた直後  ―

[心に乱れはなかった。
己の執着心は、暗く、冷たく、重く、腹の底に沈めている。
すでに、あの夜に心は決まっていた。()

嘘偽りのない本心からの
――腹の底からの渇望。()()]


[人肉を絶った飢餓は、心を蝕む。

"屋敷の獣"にとって、リンダがすべてだった。
いつの日かリンダの肉を貪る。
そのためだけに生きるようになった。

リンダがすべてになった。
他のものは、どうでもよくなった。
他のすべてが、どうでもよくなった。]


【人】 宿屋 ルパート

[皆より遅くロビーに現れたリンダは、占い師の結果が出そろった頃――ワンダが人間であったという。]

 …………、 ………。

[なによりもまず。]

 その、霊能者っていうの――
 お嬢様は、本当だったっていうんだな。

[声は厳しいものになった。]

(270) 2018/07/30(Mon) 19時半頃

["そのとき"がくれば、躊躇はない。
最高の旬ではないが、致し方ない。
だが、それは、あくまでも最後の手段。

ルパート、そしてスージー。
この2匹と共闘し、この檻から脱出する。
育て上げた"最高傑作"と共に――]

(――――やり遂げてみせましょう。お嬢様のために。)


【人】 宿屋 ルパート

[占い師だの霊能力者だの。インチキまがいで他人をだまし、人にもっともらしいコトを伝えるようなもの。そういう括りで最初は、然して変わらぬ意味として捉えた。死人が出るまでは。処刑をしろと言われるまでは。
だって"霊"とは、死んだもの。そういう意味だろう?

ハナから、人殺しを前提に霊能力者の話をしていた結社員にも――
ハナから、"死人が出た"と知っていて、己の能力を知りながら、人狼がおそらくいると知りながら、霊能者としてここに参加していたリンダにも。

処刑を一度行った今だからわかる。
結社員が話した力である"霊能者"は、いま、こんな時のためにまるで呼ばれていたかのようだ。
結社員を呼んだフーバー氏が、そういう娘をここに置く。その意味を勝手に想像してげんなりとする。]

(272) 2018/07/30(Mon) 19時半頃

【人】 宿屋 ルパート

 責任があると思うなら――
 どうして、そう伝えてやらなかったんだか。

[答えて貰いたくて言った言葉ですらない。
ただの嘆きである。大人たちに守られず、マリオは死んでしまったことが、一層よく感じられて。]

(273) 2018/07/30(Mon) 20時頃

【人】 宿屋 ルパート

[リンダに話しかけられて、ルパートは疲れた顔でそちらを向く。(>>245)]

 ……不謹慎だとは。

 どうにもおもっちまう。
 ごめんな。

[酒を飲みながら――ふわふわと笑顔を浮かべて。マリオを見に来もしないで。ワンダが処刑されてしまった後のうのうと現れて――そういうものが不謹慎だというのなら。きっとそれは、不謹慎だ。
特別な力があって、まるでその力を誇っているように。この場を酒を飲み飲み面白がっているかのように――どうにも見えてしまっていた。偏見だとして。]

 強いやつな。
 わかった。

(274) 2018/07/30(Mon) 20時頃

ルパートは、強い酒を取りに行った。

2018/07/30(Mon) 20時頃


[『まっとうな人間でいるために、かみさまが』
それは、本当に──そうだったんじゃあないかと思う。]


 パトリシアは、オレの相方の共鳴者で、
 100%、人間。


 ───── 間違いないよ。 保証する。


[人間っていうのは影響を受けるものだ。
だから、まっとうな人間の助けに──彼女の心の支えに。
ほんの少しだけでもなれてるっていうなら、
自分のことも、そっちに引っ張っていってもらえるような気がして。]


[どうにも、心が弱いのだ。イヤなことからは逃げたい。
知らないふりでやりすごしたい。
人狼だなんだって、どうでもいいじゃないか、と。
……他人の死に、目を瞑りたくなる、弱い、弱い気持ちを。

この声があるおかげで、
どうにかこうにかやり過ごせている。

…今も。]


そう――よかった。

[船頭さんの、こちらの声にも乗せないすべての思いを、読み取れるわけではありません。
 ただ、寄り添うように、あたしを肯定してくれる声が、大きな大きな支えになっているのは、本当です。]

……こわかった。

[そんな泣き言を言っても許される気がするくらいには、拠り所でした。]


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