219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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そ。聞きたいこと。 まァ、流石に具体性に欠けるよな。
もう少し突っ込んだ言い方すると 「生き返ったあとの世界で、どんなふうに生きてみたいか」ってこと。
[ それは例えば、どんな夢があったか、とか。 会いたい誰かがいるとか。 取り戻したいものがあるとか、そういうところの話。 ]
でも、そっか。 「遠くて近くてごちゃまぜ」ってのはどんな感じなんだ?
[ 応えてくれた彼女の言葉>>40に、ひとつ頷いて続きを促せば>>41 ]
(@37) 2017/06/23(Fri) 23時半頃
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『…と。スクランブル交差点みたいだよ』
[>>#1雰囲気は駅前と変わらないだろう。 個を失った人間たちは生者と呼べるのか。
耳を塞いでしまいたくなるほど、それは異様だった。 失われていきそうな、なにか。]
『十王マルチシアター、かな。地下まであるのって。 とにかく、そっち向かうね』
(42) 2017/06/23(Fri) 23時半頃
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── corazón ──
それは、いつ芽生えたのだろう それは、どうして生まれたのだろう それは、一体何なのだろう
芽生えた時にはすでにあり それに理由など意味はなく その名を知ってはいけない
── しかし、確かにあったもの ──
ただ、一緒にいられるだけでよかった 大人になるまでのあと数年くらいの時間
永遠に比べたらほんの一瞬にも満たないのに
それすらも──自分が抱くには *我儘で欲深い願いだったのだろうか?*
(43) 2017/06/23(Fri) 23時半頃
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ああ、それはよくわかる。
[ 見える部分だけが、世界の全部じゃない>>41 その言葉に頷く。 ]
俺もさ、最初にゲームに参加したばかりの頃、思ったよ。
[ いつかは、と。 そう信じていたものが、夢見ていたものが、 絶対に手に入らないことに、気づいてしまった。 失われたものが隠していたそれに、気づいてしまった。 そんな日のことを思い出す。 ]
……。 ヒナちゃんは、この世界どうだった? 楽しかった?面白かった? それとも怖かった? どうだろう?
[ 先ほど、集人に投げてもらった飴を口にしながら そんな問いを重ねては首を傾げてみせる。 ]*
(@38) 2017/06/23(Fri) 23時半頃
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[近くにやっぱりリツはいない 聴こえた声>>42にハッとして
『…十王マルチシアターの通り道、ラッキー』
スクランブル交差点からリツの移動速度と 自分が『跳び』つつ動く速度を考えたら 追いつくのもそれほど、時間はかからない
『じゃあ、最悪…現地集合だよね、向かう』
と、すぐに『跳んで』ゆく 3回くらいそうすれば、多分追いつくだろう*]
(44) 2017/06/24(Sat) 00時頃
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「あなた、何を支払ったの?」
(@39) 2017/06/24(Sat) 00時頃
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[ 女が問いを投げてきたのは 丁度、最後の日のことでした。 それまで、隣にいた男のこと 何も知らない、と、女は苦く笑って。
さぁ、わかりませんわ。
そう、からり笑った僕へ 疑念を隠しきらぬ瞳は 違和感と諦念を抱いたように、閉ざされました。 ]
(@40) 2017/06/24(Sat) 00時頃
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[ 思えばね その時、僕の支払ったものを告げたなら 貴女は、どのような顔をしてくれたことでしょう。
六日間、共に過ごした男が かつて、抱いていたそれを知ったならば。 さぞ、驚いてくれたことでしょう。 さぞ、絶望してくれたことでしょう。
そして、全てを取り戻した時に
さぞ、――――喜んでくれたことでしょうか。 ]
(@41) 2017/06/24(Sat) 00時頃
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[ この男の、唯一を望んだ女へ>>2:@194 “男への愛”を支払ったその人へ
憎悪を支払った
と、笑ってやったならば。 かつて、女が ただ一つ、それだけでもと望んだ感情が>>2:@195
舞台人としての自分よりも、 ずっと大切だったらしい、などと。>>2:@137>>2:@138 ]
(@42) 2017/06/24(Sat) 00時頃
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[ 死神のゲームへ参加するにあたり、 ―― ―――が支払ったものは、 ]*
(@43) 2017/06/24(Sat) 00時頃
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魔術師のこと、かぁ…。 あいつとはよくゲームでスコアを競いあう仲だけど。 マブスラが異様に上手かったりするけど。 アンタが知りたいのは、 たぶんそういうことじゃ、ねぇんだろ?
[ ガリ、ガリと飴を齧りながら>>35次の質問を待つ。 尤も、素直に答えるとは限らないが。 ]
(@44) 2017/06/24(Sat) 00時頃
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この世界をどう思うか?
[リュウセイの言葉に考える]
(45) 2017/06/24(Sat) 00時頃
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>>@37
[抽象的な質問に、どう答えようかと思った時、 問いかけが具体的になった。]
この世界を経て、 元の世界でってことなら。
もう、元のようには生きられないだろう。 だから、 がむしゃらに生きると思うよ。
(46) 2017/06/24(Sat) 00時頃
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トレイルは、ブローリン>>46の言葉に首を傾げて、続きを促す。
2017/06/24(Sat) 00時頃
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[リュウセイがヒナに訊ねる様子は、一瞥。 それよりも、先のことを考えばならない]
>>@44 ああ、うん。 知りたいのは、そういうことではなくて。
彼女の弱点だ。
[素直にそう!告げる。 ミッションがそれであるから]
(47) 2017/06/24(Sat) 00時頃
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>>@37
遠くて近くてごちゃまぜはー…そのまま、かな。 例えばバイト先のお店。 普段からとっても近い場所だったのに。
トラックにぶつけられたぐっちゃんぐっちゃんになってて。 死んだ人のために花なんか置かれてたりして。 気分的にはすごく遠い所になった気がして。
でも、その花は私達の…私や熊さんを知ってる人が、 私達のために供えてくれてるもので。 私たちにとっては、本当は遠くないもので。
普段見ている所と見慣れないところと。 そんなのが、ごちゃまぜになっちゃってる、みたいな。
[とりとめもない表現だったかもしれないが。 日常と非日常との差を、 一番強く感じた場所について説明する。]
(48) 2017/06/24(Sat) 00時頃
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[ぴこっ ぴこっ ぴこっぴこっぴこっぴこっぴこっぴこっ]
んー、何やの。
[通知を鳴らし続ける端末を取れば 画面にずらりと並ぶ、同じ名前。 其れに埋もれるようにして、他の名前があったとは>>@23>>@24 この時の僕は、気づかぬまま。
特に返事するでもなく、トークを開くこともなく。 そのまま、また端末をなおしまして、]
(@45) 2017/06/24(Sat) 00時頃
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生き返った後はね えっとね、えっと…
私はねー…好きな人と一緒に散歩とか、お買い物とかしたり。 一緒に観覧車に乗ったり。 おじいちゃん、おばあちゃんになっても ずっと仲良く過ごしていくような。
そんな風な生き方がいいかな。
ゆ…夢見がちかもしれないけど、そうなれるよう頑張る! 今度は頑張りたい!
[>>@37 はにかんだように笑い、 生き返った後についての夢を語る。]
(49) 2017/06/24(Sat) 00時頃
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[跳んでいる間、誰かに出会っただろうか? そういえば、随分と参加者が減ったらしい
パティ、丈司、シーシャに 名前を聞きそびれた彼のプリンセス ニキニキとその相方に、亀吉と藤宮
ヒナと林口しか昨日は見ていない ただ、バッジは半分消えてたから多分無事 そうあって欲しいだけかも知れないが
死神たちはどうなっているのだろう ラヴェンナや、リュウセイ、三ヶ峰と──
彼らを思い浮かべて、十五年に満たない人生 その年数分よりも多い人との関わり方だったなと
ふと、気づいた*]
(50) 2017/06/24(Sat) 00時頃
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>>@38
そうなんだ!戸隠さんも一緒な事思ったんだね! おそろいだー。
[そう明るく笑い、この世界どうだった? と聞かれると少し考えて…]
…全部かな。 黒い動物とか怖いし、死んじゃうんじゃないかって怖かった。 でも…例えばマブスラで勝負とか。 サブミッションだったけど、すっごく面白かったし。
それから……楽しかったり、ドキドキしたり 嬉しかったりした事、あるんだ。 ずっと覚えていたいなって。覚えているんだろうなって。 そんな風に思えること。 ただし、詳細は乙女の秘密ってことにして。
[少しだけ顔を赤くして、そんな事も付け加えた。*]
(51) 2017/06/24(Sat) 00時頃
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[視線はちらと、北の方へ。 それから、東へと。
見かけたいくつかの顔を思い出し さて、どれが例外なのやら。
ぐるり、一周見回して さて、と、 気紛れの足を向けた先は、]**
(@46) 2017/06/24(Sat) 00時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/24(Sat) 00時頃
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[リツに追いついたのはどこでだったか もし、まだシアターに着く前だったなら
そのまま、彼の手を握り一緒に『跳んで』行く
持ち時間>>#0は内容の割に長い 裏を返せば、それだけ手強い相手なのだろう
それに、ただ黙って待っててくれるほど 甘い相手でないのは把握している]
…えっ、俺…変な顔してる?
[リツの視線を感じたなら、そう問うてみる 今の自分はどんな顔をしているだろう その答えを聞いたなら、さらに驚くだろうけど**]
(52) 2017/06/24(Sat) 00時半頃
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…期待してるとこ悪いけど、 あいつにそんなもんはねぇなァ。
[>>47 あまりにも直球すぎて数瞬間が空いた。 そこまでバカ正直に聞かれると 少しは答えてあげようかなーという気がしなくもないが。
残念ながら、思い浮かばないものは浮かばないのだ。 俺にとっても、あの娘は強く簡単に打ち破れるような そんな存在ではないから。>>34 ]
(@47) 2017/06/24(Sat) 00時半頃
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…。ま、アレだな。 メールにもあるとおり、 あいつは『魔術師』――マジシャンだ。
そしてタネも仕掛けも世界の裏と表もあるのが、 この世界の不文律(おやくそく)って奴よ。
[ ひょい、とブルースカルバッジを掌にのせて、 それをふわりと宙に浮かせてみせる。
別に俺は魔術師でもなんでもない。 それでも、サイキックのことを知らなければ、 これもまた“種も仕掛けもない”手品に見えるかもしれない。]
(@48) 2017/06/24(Sat) 00時半頃
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おお。 すごいな。
それは、リュウセイくん、 どういうカラクリだい?
[ふっと浮いたスカルバッヂに、驚いた。]
(53) 2017/06/24(Sat) 00時半頃
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ああ、そうだ。 うん、それだ。
彼女のカラクリ。 彼女は、どういう能力なのか?
それが知りたい。
[やはり、真っ直ぐ問いかける。]
(54) 2017/06/24(Sat) 00時半頃
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── 道中 ──
[ スクランブル交差点からの移動中。
最後の舞台となったシアターへと向かうなら、 きっとどこかで、いつか見た顔>>42>>50を見た。
自らを魔女の名で呼んだ少年が、 あまりに華麗なビフォアアフターを遂げていて、
(── ゴシック趣味のスノーホワイトなんて、 まったく、聞いたことはないけれど )
死神は、意地悪な魔女よろしく、 ひとつ、つくりあげた土くれを従えて、 矢で射抜いてやろうと思ったのです。
ラヴェンナ。その名を呼んだのは、あなたです。 あなたの目にうつるままに振る舞って差し上げる。]
(@49) 2017/06/24(Sat) 00時半頃
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>>51
[ヒナの話の乙女の秘密、には、 やや、複雑になりつつ。
ああ、そうだ。 もし、ミッションクリアしたら、 彼女は、生き返り、
そして、その片想いに向かっていくんだろうな、と]
(55) 2017/06/24(Sat) 00時半頃
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[ 心のない土色の塊は、 死神の意のままに、矢を弓に番えて、
── けれど、スマホが震えたものですから。>>33
死神の意識はふいと逸れて、 土くれは矢を射るタイミングを見失って、
ああ、そういえば、 魔女の差し向けた追手も、毒リンゴも、 結局のところ、真の意味で、 白雪を消し去ることにはならなかったと、 確か絵本にはそうありました。
映画では──、どうだったのでしょうね。]
(@50) 2017/06/24(Sat) 00時半頃
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[ ── あら。
なにか、毒気を抜かれたように、 ぱたりと腕を下ろした死神に、 呼応するように、土くれ人形は消えて。
まあいいわって、見送ることにしたの。
どうぞ、いってらっしゃいな。
悪い魔女と違って、奇術師の制し方なんて、 絵本も映画も、教えてくれやしないでしょうけれど。
彼らが振り返ればきっと、 ラヴェンナは笑みを湛えてそこにいる。**]
(@51) 2017/06/24(Sat) 00時半頃
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>>@47
うぇぇ…弱点がないの… メアリーさん、いかにもラスボスっぽい…
[予想できなかった答えではないが、思わず眉が下がる。]
わわっ。すごい。浮いてる。すごい。 …戸隠さんもマジシャンっぽい!
カラクリ…>>54 そっか、種も仕掛けもありますってことで メアリーさんも、マジシャンっぽくみえる能力…なんだ。
[ブルースカルバッジが浮く様子は、目を丸くして眺めていた。]
(56) 2017/06/24(Sat) 00時半頃
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