140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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―――――Are you ready?《モウ、イイカイ》
――――――Okey, Here we go!《モウ、イイヨ》
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[ほら、目を開ければ光の世界が待っている。 紅い世界など忘れて、光へと目を向けて。]
――――初めまして。
[新たな出会いを祝福しよう*]
(73) laetitia 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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[樹の唱えが。 姫の、いや、 女王の歌が。
重なるそこに、喪われた命は蘇る。
眼前でなくとも、理不尽を巻き返し、そして──────……]
(74) kokoara 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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たとえ金のペンを持つ王《ゴルディオンカイザー・セイヴィア》だろうと、 テストはテスト、と。
──あれから、──
[俺は空き教室にいた。 図書室はまあ、勉強する場所ではあったんだけど、
”あいつ”がいるから。]
(75) kokoara 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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俺が刺激することで、あいつが…… 『そうしないといけない』なんて義務感に巻き込まれたら、 いけないから。
[それを言えば、”先輩”もそうだ。 何事も無かった顔をして行けばなんとかなるかもと思って行って、 あの警戒っぷりなんだ。 へこむぞ?餌付けでもしてやればいいのか?ええ? まだ有休中なんだって自分に言い聞かせて、 とりあえず普通に後輩したが。
ああそれに、何がきっかけにアレが再び、]
…… なんて。 逃げてたって、仕方ないんだけどな。
(76) kokoara 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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[ため息と一緒につつくのは、数冊の図書。 返しといて!って言って逃げるクラスメイトの野郎にやられた。 置いてくるだけでいいから、て言うけど。言うけど。]
行くか……
[重い溜息をもう一つ。 向かった図書館の扉へ手をかけ、
その向こうに────── …… *]
(77) kokoara 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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…礼見が来るなんて、珍しいね。
[舞い込んで来た葉を興味深そうにつまみあげて、こつりと、足にぶつかった小瓶>>64に首を傾げた頃。 顔見知りの後輩の姿>>77にクスリ笑えば、久しぶりの来訪者にカウンター越し声をかけただろう。
読みかけの分厚い伝記はカウンターの下に押し込んで、 輝く翡翠色と、見慣れぬインク瓶もそれに続く。
彼の抱えた本はとうの昔に返却期限が過ぎていて、そう言えば何度か勧告状を送り付けたなと思い至る。 しかし彼の借りた物では無かった筈だが…、――成程押しつけられたのか。 カウンター下から引っ張り出して来たのは、分厚いブラックリスト。次はもう少しきつめに取り締まってやろうと、該当者の名前に蛍光ペンで線を引く。]
今日は代理でも許すけれど、 次は無いと、本人に伝えてあげて下さい。
(78) mzsn 2014/11/25(Tue) 00時半頃
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礼見も、嫌だったら断らなきゃ駄目ですよ? 購買でパンでも奢って貰うなら、話は別ですけどね。
[延滞図書の専用箱から図書カードを取り出し日付の印を刻んでやれば、それが期限から2週間の遅れと気付く。 …やはり担任の教師に言い付けて、きつく叱って貰うか。
浮かない顔の後輩にお疲れさまとねぎらいをかけても、困った事にその続きの話題は出て来ない。 薄い接点は話題に困る。 それでも親しい間柄と感じるのは、どうしてだろうか。**]
(79) mzsn 2014/11/25(Tue) 00時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
mzsn 2014/11/25(Tue) 00時半頃
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あぁ、おまえさんだけじゃ何かと不安だらけだからなぁ?
[>>52振り返るトールに、軽い調子で笑いながら寄って行く。 どこか呆気にとられたような表情なのは何故なのか、特に気にもしなかったのだが]
……ん?
あ、あぁ……。 そういやぁ、うっかり言う機会逸してたなぁ。 つぅかもうとっくに気付かれてるもんだとばかり思って……
[少しばかり目が泳ぐ。]
……たん、だがな……?
まぁ、そうだな、俺だ。 1000年前は、悪ぃことしちまったなぁ。
[とりあえず、今更のように改めてちょっと謝罪しつつ、彼の表情を窺ってみれば、なんとも複雑な状態で、こちらも困って、誤魔化すように首筋を掻いた。]
(80) nordwolf 2014/11/25(Tue) 03時半頃
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……ん?
[>>53言われてみれば、どうなのか。 ゆるく首を傾げたり、手を握ったり開いたりしてみるが、その程度では分かりようもない。 おそらく超再生能力《アース・リジェネレーション》は健在だろう。 しかし、今までほど気軽いモノではないだろうことくらいは、想像に容易い。]
あぁいや、別におまえさんに守ってもらいたくてついてくわけでもねぇし、その……
ぇ〜〜……勘弁してくれって!
[何でそんなに怒っているのか。 というか鍛錬とか、きわめて苦手な単語を聞いて、思いっきり眉を八の字に歪めた。 しかし、だからといって、離れて歩くことはない。
おそらくは、この先も───……**]
(81) nordwolf 2014/11/25(Tue) 03時半頃
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[ふと振り返れば、天地樹の葉が風に揺らめいていた。]
……頼んだぞ、”初代”よぉ。 これからは、おまえさん方の時代だ。
[たとえ姿形が変わったとしても。 記憶が途切れていたとしても。 天地樹のもと、絆は必ず繋がれる。
あのソラに 輝く 翼広げ 僕達は 未来に向かい 羽ばたいていこう この学び舎で 僕たちは 愛を学び 夢を学び 希望を学び 未来を信じて 飛び立とう 嗚呼 光翼高校 栄えある 光翼高校
踵を返して去りゆく背中に、地中で幾度となく聞いた、光翼高校の誉れ高き校歌が聞こえた。*]
(82) nordwolf 2014/11/25(Tue) 03時半頃
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[>>63ささやかな琥珀の葉。 僕は黒い指先で、そっと撫でた。
本当に、どこまでも優しい天地樹《ジュエリスナイト》]
僕は……本だよ。 どこにもいかないさ。
歴史書《イストワール》は、ここで客人を迎えるもの、でしょ。
(83) lalan 2014/11/25(Tue) 17時頃
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[やがて、そんな事さえも言えなくなった僕は、 最後の頁を ぱたり 。 と閉じた。
刹那。 原初に至る、大図書館《オリジン・ビブリオテイク》の永遠に続くが如き全ての本棚が、分厚い歴史書が埋まる。 27347080534012487590806176569冊の、未来のための過去。
肌を染め上げた災厄を書物に、歴史を書物に、 全てを形にして空っぽになった姫君の抜け殻は、椅子に腰掛けたまま。
星空色のジャケットと朱のドレス。 役割を終え、物言わぬ人形《ヒトガタ》は、白い肌。
一客の空のティーカップを見詰め、 琥珀《セピア》の葉だけが、寂しそうに舞う*]
(84) lalan 2014/11/25(Tue) 17時頃
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別に……面倒なだけで、嫌ってほどじゃ、ありません。
[>>79自分を呼ぶ声に、首をふる。 彼にとって自分は、ただの後輩だ。
手の娯楽小説、『雷神危機一髪』を押し付けて、 手続きを待つ。 無言。 労いのあとは、沈黙がある。]
…………。
[腕組みして、沈黙して。]
(85) kokoara 2014/11/25(Tue) 20時半頃
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……『確かに記憶を封じもしましたが、 友人にこうも綺麗に忘れられるとなると…、 流石の私も悲しかったですよ?』
……だっけ、か。
[おもむろに呟いたのは、>>4:120あの日の言葉だ。 やれやれ、なるほど。]
(86) kokoara 2014/11/25(Tue) 20時半頃
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……先輩。これ。
[そのまま下校しようと思っていたから、鞄は手元にある。 その中から、黒に朱のラインが入った万年筆を取り出した。]
先輩はもう忘れてるかもしれませんけど。 以前、先輩にペンを『借りた』んで、お礼に。 あのペンは、どっか行っちゃったんで、返せないんですよ。
[間違いでも嘘でもない。 あのガラスペンは3つの詠唱を重ねた大術式の中で 溶けるように消え、 きっと術の基盤を構築したのだろうと思っていた。 万年筆そのものは、通りがかりに見つけて なんとなく買っていたものだ。]
(87) kokoara 2014/11/25(Tue) 20時半頃
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じゃ。 そんだけです。
[何をやっているやら。 押し付けてからため息をごまかしてさっさと背を向け、 逃げるように扉に手をかけた。]
(88) kokoara 2014/11/25(Tue) 20時半頃
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ヨアヒムは、取り敢えず適当に雷神のお腹に4本剣を刺してみた。
pannda 2014/11/25(Tue) 21時頃
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[ 原初に至る大図書館《オリジン・ビブリオテイク》 所蔵
永遠の歴史書《エターナル・イストワール》 ――奇跡の章 第48節
一葉の絆は 深く 深くに眠るまま
久遠の別離を引き止めるかの如く 世界樹は枝葉をささやかに垂らす
琥珀と翡翠の色は 記憶していた 朱は黒を愛しみ 黒は朱を愛したという 記憶を
その先には何があるのか――
それは、奇跡のみが識る]
(89) lalan 2014/11/25(Tue) 21時頃
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トルドヴィンは、しんだ。
mikanseijin 2014/11/25(Tue) 21時頃
ミームは、串刺しトルトルに差し入れのみかんゼリーを渡した
lalan 2014/11/25(Tue) 21時頃
ミームは、差し入れのつもりがお供え物になってた
lalan 2014/11/25(Tue) 21時頃
ガーディは、やはり残念なイケメン認識は共通でしたか…
simotuki 2014/11/25(Tue) 21時半頃
ヨアヒムは、ガーディを「同志!」と呼んでみた。
pannda 2014/11/25(Tue) 21時半頃
ガーディは、ヨアヒムとガッシリ握手をした。
simotuki 2014/11/25(Tue) 21時半頃
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[沈黙に困ったように頬をかき、腕組みの後輩>>85を見つめる。
話す事は沢山ある気がするのに、その全てがすり抜けて、 彼の言葉>>86にも、首をかしげるだけだっただろう。
ただ、]
かえ、…さなくても、 良かったのに。
(90) mzsn 2014/11/25(Tue) 22時頃
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[アレは君にあげたのだから、気にしなくてもいいのに。 覚えのない貸し出しに覚えのないまま首を振って、 それでも強く"良いのだ"と、そう感じる。
間近で揺れたのは、夢で見た懐かしい金。 伸ばした手は彼を掴めなかったけれど、代わりに差し出された万年筆>>87を受け取れば、
一瞬、その霧が]
あの、
また、
…友人になってくれませんか?
[晴れたような気がした。]
(91) mzsn 2014/11/25(Tue) 22時頃
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[彼との接点を切ってしまうのは悲しくて、無意識の言葉は自分を戸惑いへ突き落す。 一体何がどうして"また"なのか。 手繰り寄せる記憶の紐は先が見えぬまま、それは揺れる蜃気楼へ吸い込まれて、 背を向けた《金》>>88に、そう、言葉を投げた。
未だ白紙のページに浸みこむのは、輝く金のインク。
ぽたり。 一滴落ちれば徐々に広がって、晴らすは夢の、霞の向こう。 それはいつの日か、再び文字を刻み始めるのだろう。
本としての役目を終えた魂は、万年筆を握ったまま困ったように笑んで、肩をすくめてみせる。 戸惑いはしたけれど、彼と親しくなりたい感情は確かな物として。故に訂正も加えぬまま。
今はまだ、最初の一滴。 少しだけその色が、鮮やかに光ったような気がした。]
(92) mzsn 2014/11/25(Tue) 22時頃
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──少しだけ、違う話──
そういえば。 あれ以来、ハツはどこかに行ってしまった。
あの栞と一緒に、消えていた。
探そうかとも思ったけど、 あの栞には俺の力の欠片が入っている。 どうしても追いかけたいと思えばわかるだろうと思って、 放っておいてる。
(93) kokoara 2014/11/25(Tue) 22時半頃
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雷神を追いかけたのかとも思ったけど、 雷神が姿を現したときにはもう居なかったから、 なにか理由は別にあるんだろう。
俺にとっての非日常の具現化でもあったハツがいなくなって、 寂しいかと言われたら、別に、としか言えないけど。
あいつは他のやつらとは違って、 あの大術式のときは、消えていなかった。 だから、同じように人間として現れるということもなかった。
あいつの住処が移ったせいか、 あいつの叫びが直接響くこともない。 あいつが本当は何を考えているのかも、もうわからない。
(94) kokoara 2014/11/25(Tue) 22時半頃
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ただ。 帰って来られないわけじゃないだろうから、 今はこの、久しぶりの自由を満喫するだけだ。
胸に残った蕾のような痣が、 あの日々が幻じゃないと教えてくれるから。 心配なんて、していない。*
(95) kokoara 2014/11/25(Tue) 22時半頃
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記号の妖精 ミームは、メモを貼った。
lalan 2014/11/25(Tue) 22時半頃
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あ ?
[>>91かかった声に、足をとめた。]
…… ……
[咄嗟に出かけた名前を止める。 一度音もなく深呼吸して、ゆっくり、振り向く。]
(96) kokoara 2014/11/25(Tue) 23時頃
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巴環、先輩。 急に、何言ってるんですか。
[選ぶ音は、今の名前だ。]
…………別に、構いませんが。 そんな、あー…… 宣言、するものかっつーと…… いいんじゃない、ですか? もう、友人ってこと、で。
[動揺を隠すように、言葉を探す。
別に、友人になりたくなかったわけでも、ないんだ。 断る理由もないのに躊躇ったのは何故かは、考えないことにした。]
(97) kokoara 2014/11/25(Tue) 23時頃
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えーと…… それ。一応、受け取ってもらえるってことで、いーんです?
それは、巴環先輩用なんで。
[いいのに、なんて言うものだから。 それだけは否定しておきたくて、首を傾げた。]
(98) kokoara 2014/11/25(Tue) 23時頃
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[急に何を>>97と言われても、聞きたいのは自分の方。 気付いたら飛び出していた言葉に困っているのは此方も同じで、]
――なら、 ええ、
友人、で。
[年相応に浮かぶ笑顔は彼の知る《以前》とは違うだろうけれど、いつかの面影を強く残して。 増えた友人に、今度ご飯でも食べに行こうよと早速ナンパを仕掛け始める。
ゆっくりと言葉を紡ぐ彼に目を細め、呼ばれなかった別の名前に僅かな寂しさを覚えもしたが、その理由はまだ自分には掴めない。]
(99) mzsn 2014/11/26(Wed) 00時頃
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わたし用? 男友達から贈り物を貰うのは初めてなんですが、
…ふふ。 なら、つっ返す訳には行きませんね。 プレゼントとして、受け取って置くことにしますよ。 お返しに、白い花でも贈りますか。
[>>98冗談は勿論混ぜるとして、折角彼が自分にと持ってきてくれた品ならば、受け取らぬは最上級の失礼だ。 黒と朱の万年筆は、有難く頂く事としよう。]
――ありがとう。
[その言葉には複数の意味を、意識無き複数の意志を込めて。 図書委員は変わらず、本の香りと共に笑んでいただろう。*]
(100) mzsn 2014/11/26(Wed) 00時頃
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