122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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いい加減、解らないフリは止したまえ!!
我輩達≪わたし≫が何者なのかがわからないはずはあるまい!
[…たく。どいつもこいつも>>47>>48。 正体が解らぬと云いながら、身体の警戒は正直だ。 敵か味方かもわからない者。それこそが審識者。いや、奏鎖官ナユタなのだから。 本当は彼らもとっくに根本で理解しているのだ。ただ解りあう努力が少し足りないだけで]
(84) 2014/05/25(Sun) 17時頃
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まったく。アイする我が弟は当たり前のことながら
そこのバカ犬くんも 今や 女神喰らいの獣神 ディーヴァスレイヤー。
当初の君の作成意図がどうであれ。 この世界の管理者≪マスター≫に化していると云うのに。
[予測は付くが、流石にこのバカ犬を何故作ったかはしらねえがな。 ま、ケルベロスにハーデスクライム。コイツらの名前が示す先は。 つまり。 なんて、俺がいまさらな反応を見せる二人に嘆息していると>>45]
(85) 2014/05/25(Sun) 17時頃
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……おぉ?
[近距離型防空ミサイルが、翼から解き放たれる。 しかし男は完全に反応に遅れ、直撃を防ぐすべなど皆無。 …に思われた そのとき
水晶の樹木が。現れる。 七色の魂の一色、黄昏色の橙だ。
それは大罪の 迷革の橙≪リベリオン・アプリコット≫ そして美徳の 決断の橙≪レヴォリューション・アプリコット≫]
(86) 2014/05/25(Sun) 17時頃
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[黄昏の伝説 再来を予期させていた 男の意志とは別に、勝手に動いた右腕がミサイルを防いだのだ。 まるで、右腕に『別の何者かの魂』が宿っているかの様に]
感謝するよオッサン。流石にオリジナルの出力には劣る様だね。 然し構わない。君も我輩達≪わたし≫と共に戦っている。 この実感が!! 我輩達≪わたし≫に!! 更なる力を与えてくれるんだ!!
……嗚呼クラリッサ! 嘗てと比べて随分と、そう随分と感情ゆたかになった!
それでこそクラリッサ・フォード!! 我輩達≪わたし≫の、いや、俺の初恋の人そのもの!!
[眼下の敵意を見せる人形、いや、今や人形には持ち得ない感情を存分に表す少女へと両手を広げ。 虹色に輝く宇宙戦艦は、ゆったりと駆動音を鳴り響かせながら、広場の中央に着陸し、それは男の掌サイズにやがて縮小、格納されていった]
(87) 2014/05/25(Sun) 17時頃
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さて、ベネット・クロスも漸くのご帰還。 バカ犬とのふれあいをしている間に聞こうか。
アイする我が弟よ、ジェイクくん!! そして我らがアイすべきオヤジどのよ!!
いまや世界創世の女神達の力は、すべてそこなバカ犬に取り込まれ、 彼女達の魂はハジマリの泉と魂泉の晶の中。
しかし君達がそんな程度で終わるハズが無いことはよくしっている! ああよく知っているとも!!
My Sweet Brother&Father!! さあキリフダやいかに!!
[どうせヤツラの事だから、とんでもない隠し玉があるんだろう**]
(88) 2014/05/25(Sun) 17時頃
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……敵でないなら、それでいいわ。
[ケルベロスに応じたあとで、続く言葉に目を丸くする(>>54)]
は……生き返らせた!? そんなこと、統制局にだって……!!
[愕然とする――どうやったのだ、そんなこと]
(89) 2014/05/25(Sun) 17時頃
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[そこに――現れる門(>>57)。出てきた姿を認めて、表情が明るく]
あ、ベネッ……、……!?
[眼前で、惨劇(>>58)]
……わー……、
[三つの頭に振り下ろされた本の角に、流石に目を逸らす。
まあ視覚も戻ったことだしと、さりげなく背から降りて。
主従のお説教タイムを背後に、ひとつ溜息を吐く。まあいいけど、と。
そして、広場の中心へ歩を進める。そこには、既に地に降りた虹色]
(90) 2014/05/25(Sun) 17時頃
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― 三女神は斯くありき ―
[…さて、状況はわかるな?アイ。 今てめえの魂は俺の心臓にいるが。 魂の本体は、結局、いまも魂泉の晶だ。
創世記から湖を護り続けてきた 白≪ブラン≫と黒≪ノワール≫と虹≪ラルク・アン・シェル≫の三女神
漸くてめえにも、妹どもを説得する機会が訪れたんだ
…あ?説得なんて自信ないだ?何てめえ腑抜けたこといってんだ。 無理でもやれ。ヤツらを改心させんのはてめえしかできねえよ。 特に、遠い未来で、新たなてめえら三女神が再び誕生するんだからな。 未来の遺恨はのこさねえに限るぜぇ?まあそこはどうでもいい]
(91) 2014/05/25(Sun) 18時頃
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[三女神は湖の守護者。そこはもう当たり前の事実だな?
はじまりの湖とは、この世界を生み出したマザーレイク。 そして、この世界の理、因果律、生命を制御するマザーシステムの様なもんだ。 そして守護者は、それを守護すると同時に、暫定的にはハジマリの湖の理や因果律に触れることの出来る存在。
今にして思えば、てめえが欠けてた時点で綻びが生じてるんだろうな。 三柱でひとつの、湖の守護者、世界因果の管理者なわけだから。 まあ、俺はそこに付け入る様に、葬星計画をぶちたてたワケだが?
まあ、その件はまた後で説明するさ。 もう、葬星計画事態、9割方成功しちまってるわけだしな?]
(92) 2014/05/25(Sun) 18時頃
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[脱線したが、何も、てめえら姉妹仲の修復だけが目的じゃねえ。 巫女神と騎士神、そして虹愛神の三柱がひとつに纏まった時。 滅びの庭のトリニティディーヴァは漸く復活する。
それは、その魂泉の晶の力が倍増されて。 これから、最期の敵と戦う、あいつらの助けになると同時に。
今や、てめえら三女神全員を全部まとめて食い殺し。 三女神の力を取り込みまとめた、超女神にも化してる、バカ犬の力も倍増される。
あのバカ犬の状態はな、簡単にわかりやすく説明すると あの三つ首が、てめえら三姉妹の顔に置き換えられてる様なもんなんだよ ……あ?気持ち悪くて解りづらい?もっと簡潔に説明しろ馬鹿男?
るせえ、つまりあのバカ犬は今、この世界の唯一神に等しいんだよ。 あのバカ犬、自覚は絶対皆無だろうけど、飼い主はわかるだろうぜ]
(93) 2014/05/25(Sun) 18時頃
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[そんな状態で、姉妹の目的が違ってたら 当然、引き出せる力も軽減されるのはてめえもわかるだろ?馬鹿女。 …あぁ、るっせ、んじゃあてめえも馬鹿男呼ばわりするんじゃねえよ。
出来るか出来ないかはとわねえ。
てめえのアイで、巫女神と騎士神を説得してみせろ、アイ。
それがてめえの今やるべき事。 この世界をアイで導くんだ。 嘗て、原初因子から生み出された災厄の獣に命奪われ。 本来の形から分かたれてしまった三女神を。
今、てめえのアイで、再び在るべきアイ≪関係≫に戻すんだ。 アヴァロンの悪夢を そしててめえの悪夢を。
今こそ、てめえ自身の手で終わらせるんだ―――アイッッ!!*]
(94) 2014/05/25(Sun) 18時頃
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[――習慣は第二の天性なり、との言葉を知っているだろうか?
ホリー・ウェーズリーの属性は、光だとされている。 事実、彼女が自前の魔力を用いて放つのは、そのほとんどが光の術だ。
だが――それは、白の呪いに塗り替えられた(>>3:179)もの。
本来のホリー・ウェーズリーの属性は――闇。 闇を調律すべき因子(>>79)であるのだから、当然だ。
かつての忌み名の如く、女神を墜とした少女は力を得た。 白の呪いが破られて、少女は七識を取り戻し、胎内の滅びをも御する力を得た]
(95) 2014/05/25(Sun) 18時頃
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[だが、少女が得た最大は――その属性の変化にあった。 元来の闇属性を、女神の呪いが光に塗り潰していた――その呪いが解ければ、どうなるか?
――闇に戻る?
半分は正解だ。 確かに、白の呪いを破ったホリー・ウェーズリーには、闇属性が戻った。 だが――光として在った二十年の時間は、決して短いものではない。 女神の力で魂そのものに絡みついた光は、呪いが消えたところで最早、消えるものでもなかった。
そう――まさに、第二の天性。つまるところが――]
(96) 2014/05/25(Sun) 18時頃
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[――光と闇の、二重属性。
それは喩えるなら、昼と夜の境界。 始まりを告げる黎明、終わりを告げる黄昏。
光と闇、相反する双極を、その身に宿して。
――かくして宿命の少女の、神にも匹敵する潜在(>>34)が解放されたのである*]
(97) 2014/05/25(Sun) 18時頃
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―広場中央―
――仲良くお話し中のところ、悪いんだけど。
[対峙する三人に、横合いから]
私、相変わらず置いてけぼりなんだけど――、 それでも、ひとつだけ判ってることがあってね?
[すっと、左腕を突き出す]
――とうさんの仇なのよ、そいつらね。
[一瞬で展開された無数の魔方陣が、一組の男女に狙いを定める]
切り札があるなら出してみなさい――ないなら、"そんな程度"で終わりなさい。
[男の言葉(>>88)に重ねるように、光と闇の魔力が砲撃準備を整えた*]
(98) 2014/05/25(Sun) 18時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 18時頃
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――――……。
[>>41 今にも噛み付かんばかりの番犬へと視線を向けて]
むしろ、それはこっちが聞きたい。 ベネット・クロスをどこに隠したの……? 彼には、役目がある…… 全ての因果を……――――
[そんな折だっただろう、空から未確認飛行物体が降りてきたのは]
(99) 2014/05/25(Sun) 18時半頃
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私は、貴方なんて知らない。
[>>87 大仰に手を広げる男に 彼女は冷ややかな視線を返す]
それに……クラリッサ・フォードは私の名じゃない。 彼女は私とは違う……私は彼女とは違う……
私は、C! Jの為の障害を薙ぎ払うための道具!
(100) 2014/05/25(Sun) 18時半頃
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[全身の回路が悲鳴をあげている。 排熱が追いつかず肉体温度は高まり、 視界《メインモニター》の焦点がうまく合わない。
だが、それでも]
私は、Jのためなら、何をするのも厭わない…………!!
[彼女が纏うのは愛染の碧《ファナティカ・エメラルド》 ――――そして、碧血の緑《オネスト・グリーン》
愛は、強さも弱さも持っている。 そして、善も悪も孕んでいた]
(101) 2014/05/25(Sun) 18時半頃
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……ホリー・ウェーズリー? そう、あの男は貴方の父。 けれどあの男は、ベネットを排除しようとしていた。 放っておけば、ベネットは殺されていたかもしれない。 それでよかったの? 私は良くない。それではJの目的が果たせない。 あの男は障害だった。だから排除した。
[彼女はとても饒舌に語る。 切り札? 見ての通りだ。
完全殲滅《ジェノサイド》モードは終わらない。 素体に多大な負荷をかけながらも、 それこそ星の一つや二つ滅ぼすも可能な力を発揮する。
死にぞこ無いの少女一人、始末するのは簡単だ]
(102) 2014/05/25(Sun) 18時半頃
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――――。
“でも、私は貴方を傷つけたくは無いから”
“全部終わるまで、待ってて貰う事は無理かしら?”
[彼女の昂ぶりを見かねて“彼女”は口を挟むが、 おそらくそれで止まるとは、難しいと思っているだろうけれど]
(103) 2014/05/25(Sun) 18時半頃
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―――――いいや、解りたくもない!!!
[>>84審識者に向かって飛ばす声は真実。
姿形は“悪”を名乗った兄と似ていれど その魂の重み、以前の兄の放つものとは比べ物にならない そう、まるで――――魂達が奏でる狂想曲≪ラプソディ≫]
どういう、事だ………
親父が、何だって………――― そんな、事は
[切り札、と言われても男には分からない。 ただ、敵か味方かも分からぬ者の圧力と 理解に及ばない問いに頭を抑えるばかり、しかし]
(104) 2014/05/25(Sun) 19時頃
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――――――……ッ、 お前は 道具なんかじゃない!!!
[>>100人形の声に、言葉に。男は反応する。 そこで、漸くながら気付かされる。 >>101人形の圧倒的異変に。]
………C、お前を、失いたくないんだ。 ただ、お前が無事ならそれで良い。
大切な人を、ただ目の前のものを守る事が、……正義
[口にするは、男の掲げた本来の“正義”]
(105) 2014/05/25(Sun) 19時頃
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――――……命令だ、“下がれ”!!!
これ以上、その身体を闘いで傷つけるな!!!
後は俺が、俺が全て片付けてやる、だから―――――……
[男は叫ぶ。 人形に向かって、悲痛に叫ぶ。]
(106) 2014/05/25(Sun) 19時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 19時頃
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悲しいね…クラリッサ…いや、C。
[返されたのは冷ややかな敵意の眼差し。 男は悲しそうな哀憐の表情で落胆する]
……そう、なのだね。 君は、クラリッサ・フォードではない。 Cという、一固体としての自我を得た。
アイを知り、アイを覚えたのは…… どうやら君ひとりだけでは無い様子だがね。
然し君は我輩達≪わたし≫達の敵として立ちはだかるのだね。 悲しいよ。然しなれば我輩達≪わたし≫も覚悟を決めなければならないのだから。
(107) 2014/05/25(Sun) 19時半頃
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……ホリー・ウェーズリー!!
嘗て、我輩達≪わたし≫から巫女神を庇い立てしてくれてしまった頃よりは 随分と顔つきが変わったじゃないか。アイを知れば人は変わるかな?
[蓄積される光と闇の双極魔術。すさまじい力だ>>98。 左腕に篭められる力、そして彼女の眼差しに宿る覇気!!]
残念ながら、オッサン、いや、君の父上は亡くなられた。 然しこのまま永遠に彼の真意を知らずに。 いや、君自身が何も知らぬまま、この先を進むことは難しいだろう。
…戦いながらでいい。聴きたまえ、真実を。 宿命の少女 ヒロイック・エターナルとは何なのかを…。 そしてこの世界の為になすべき君にしか出来ない役割を…
その覚悟はあるだろう?
(108) 2014/05/25(Sun) 19時半頃
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…………J?
[>>105 彼女は驚きの表情で主を見上げる。 今、何と言った?
ああ、掲げていた正義は実に彼らしい。 そうだ、これがJ《正義》だ。 彼女が付き従う正義《J》だ。
けれどそれは、機械《道具》である彼女には 向けられるはずも無い物なのに……――――]
――――……ありがとう、J…… とても……とても、嬉しい。
(109) 2014/05/25(Sun) 19時半頃
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けれど、その命令は聞けない。
[“命令”には決して逆らわない、 逆らえないはずの彼女は強く宣言する]
私は貴方を守ると決めた。 こんな、危険な奴らの真ん中で貴方を一人には出来ない。
(110) 2014/05/25(Sun) 19時半頃
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――――さあ! Jに手出しをするというなら、私が相手になる!! 処刑されたいのなら、かかってくるがいい!!!
[そう言い放ち、両手に構えるのは闇巫女の力を受けし堕天鳳凰《フォールン・フェニックス》 一振りであったはずの剣は、彼女の意思を反映して 闇と炎、それぞれの双剣と化していた]
(111) 2014/05/25(Sun) 19時半頃
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俺の、命令が、聞けないのか ――――ッ ……!!!
[>>109人形は、“嬉しい”と口走った。 感情を持たぬ彼女のその言葉は、男の身に沁みる
しかし返る言葉は、男の意にそぐわないもの。 人形は男を守る為に、身を挺して闘おうとしている。
息が詰まる。
彼女がこれ以上深刻なダメージを受けたならば、それは いくらあのアイザック=フォードの最高傑作と言えど……
――――――その続きは、考えたくもなかった。]
(112) 2014/05/25(Sun) 19時半頃
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……Cを、あんな状態にまで追い込んだのは誰だ?
敵か?悪か?
―――――いいや、違う!
他の誰でもない、あいつを守ってやれなかった、俺だ。
俺に力が無かったから、 目の前の大切な者さえも、守れない。
………こんな、こんな力のない正義が何処にある……ッ!!!
(113) 2014/05/25(Sun) 19時半頃
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