人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【人】 洗濯婦 ベッキー

[紅茶の揺れる表面をぼんやりと眺めていたらピスティオから声がかかる。(>>61) 

 手伝い、手伝い…そうだな、何も思いつかないけれど]


 ありがと。
 じゃあ…そうだな。
 あとで片付けとか…食事の準備手伝って?

[彼の方を向いて、そう伝える。

―そういえば、初日はキッチンで賑やかに料理をしたっけ。
本当にあの時は楽しかった。すごく、すごうく大変だったけど。

随分、人数も減ってしまったから。どんどんと手間がかからなっていくことが思い出され、ただ、悲しくて俯いた。]

(66) 2018/08/03(Fri) 02時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[ピスティオの耳打ちに僅かな言葉で答え、彼の歪んだ表情を目にする。]

 …パパを助けてくれてありがとう。


[ベッキーもまた曖昧な表情で、とても、とても小さな声で。今は彼にだけそう伝えた。**]

(67) 2018/08/03(Fri) 02時頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 02時頃


 あ〜ピスティオ、こんがらがらせたな?
 ごめん。おれはあたまが動いてないけどえーとな。

[明日が来ないと思って根詰めて働いたけどなんか空振りで気が緩んじゃったのである。いいことだけど。]

 うんうん
 リンダ様が人狼だと思うかは
 思う!でもいいんじゃあねえかな。
 結果はなんでもいいわけだし。 

[こっちの名前をあげて()]


 またやらかした人間でも人狼でも。
 多分狼だろうって主張するのは
 ワンダ・モンド・リンダでもいいけど
 ていうかおれだけなら
 リンダに入れてもいっかな構わんし
 喜んでそうするけど。

 投票はロイエがヤなんだろ?
 "明日"を考えないで、
 とりあえず今日は
 リンダは狼っていっておくので
 いいんじゃねえか。ピスティオは。
 思うだけなら自由だし、
 考える必要のない明日を考えてもそうかもしれねえ。
 でもまあ、やらかしたヤツもなんか……
 実際いるし。どっちでもいいよおれは。


 ロイエがどう出来るかは別だよなぁ?
 お嬢様に多分おそらく人狼です、なんて
 言えないかもしれないし。

[少し茶化したように言う。
不思議だなあと思う。
ルパートには演技なんだかどうだかも知らないが、ああしてすっかり目の前から逃げた人間の肉が……他人の人生を食らうにあたって、それほど美味いんだろうかね、なんて思うのだ。**]


【人】 姉妹 ロイエ

[最後の人狼はリンダだと思うか。
パトリシアからの問いかけに(>>5:63)に、
大きく首を横に振った。]

……ございません。
そのようなことは……決して。

[リンダが傍に来てくれるようなら、庇うように抱き締め、
そうでなくとも、見守るような暖かな眼差しを向ける。]

……偽りを口にする者は、人狼。
モンド様は、そのように導こうとされていました。
ですが、人であっても……良かれと思い、
偽りを口にすることもございましょう。

(68) 2018/08/03(Fri) 09時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

ピスティオ様の占いは、わたくしが視たものと、
……矛盾いたしません。

おそらく……ノア様とローザス婦人は、
共に人でありながら、偽りを……。
大切な共を……家族を守りたい一心に……。

(69) 2018/08/03(Fri) 09時半頃

[ピスティオ()からの声に、じっくりと考えながら言葉を返した。]

……ええ、問題ございません。
お嬢様を人狼とお疑いになるのも、
ピスティオ様の目からすれば、ええ……自然でしょう。

……いかに票を散らすか。
肝要なのは、その一点でございます。

[仮にロイエに票が集まったとしても、ラルフとは五分。
一度は手放した命。賭けるには充分な勝率。

だが、気がかりなのは、ルパートに票が集まったこと……]


愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 13時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 13時半頃


─ 夜、 ─

[ここのところの、毎日の日課のように。
その部屋へと滑り込む。

どうしようかな、迷うわね。
今日こそは、と思ったけど、別段彼に恨みがあるわけじゃない。でも、面と向かって狼だって言われたら、もしかしたらキレちゃってたかも。でも、少しだけ、少しだけね。

私が人狼だって知った時の、貴方の様子は見てみたかった。
それが昨日一瞬、躊躇した理由。()

ユージンに話してた会話を思い出す。()
私の事もこわい?そりゃそうね。

騙してたと思う?そうかも。そうしてきっと、皆に言ったんでしょうね。想像だけでしかないのが、とても残念に思うけど、でも、


── 別に、それも。
まあいいか。って思えるほどの事だった。]


[きーめた。今日も即死。
でも、一目だけでも狼の姿、見てみる?
と思って、一言だけかけた声は、
さて。彼に届いただろうか。

喉元、心臓。やっぱり味は普通だった。

どんな育ちでも、どんな人間でも、
どんな性格でも、どんなに仲が良くっても、

私の前では全部等しく、同じになる。

人間を特別だと思えないのは、きっと。

一通り食べ終えると、彼の机の上を見る。
投げられたコインは、表を上にして置かれていた。
それをひょいっと持ち上げると、裏に返した。*]


【人】 愛人 スージー

─ 昨日のルパートとの会話 ─

[緊張感のない(>>4:362)といわれると、だって。という。]

 人殺しならって言うけど。
 そんなのここにいる人みんなでしょ。

 あの紙に名前を書いた時点で、
 その人が死んでも死ななくても、
 無力なその人に対して、
 武器を振りかざしたとおんなじよ。

 みーんな、みーんな、…人殺し。

 そうでしょ?
 私たちはみんな、結社にそうさせられたんだから。
 望む、望まぬに関わらず。

[うんざりした様子なのに、呆れたような顔になってしまったけど、なんだかルパートさんらしいわ。と呟いた。でも言いたいことは言う性分なのだ。相手がどんな顔してよーが、言いたいことをだらだら〜っと述べていく。
そんなルパートが口を開いた(>>4:364)。]

(70) 2018/08/03(Fri) 17時頃

【人】 愛人 スージー



 うん?


 …さあ。
 どうするのかしらね。

[皮肉な笑みに、目を伏せて、少しだけ視線を落とし。でも、と付け加えて、話はおしまい。*]


 今度は彼らが恨む側に回るのかもね。
 人狼とか、結社とか。もっとも、
 ──人狼じゃ、なかったら。だけど。
 

(71) 2018/08/03(Fri) 17時頃

【人】 愛人 スージー

─ 夜、 ─

[その手紙(>>4:375)がいつ置かれたのか。
おそらく自分が部屋に帰って、そう間もない時分だろう。

かさり、拾って、読む。]

 …、…

[小さく苦笑した。]


 そう。…そうなの。
 でもちょっと、わかるよーな。
 …解らないような。

[もらった手紙を折りたたむと、自分の荷物の中に入れる。
もう一度、

また明日ね。と呟いた。*]

(72) 2018/08/03(Fri) 17時頃


[一度目のまた明日ね。は、
ラルフを食べるつもりの時に言った言葉。

二度目は、
もしかしたら標的を変えた後の言葉だったかもしれない。

同じ言葉だけど、違うニュアンスで。
でも結局、次の日に顔を合わせることに違いはなくって。

*小さく息をつく*]


【人】 愛人 スージー

─ 朝、 ─

[起き上がると、今朝はなんだか静かに思う。
額に手を当てた。

……、…

沈黙。
なんだかすぐに部屋を出る気になれず、身支度を整えながらだらだらと部屋で過ごしてしまう。今日どうなったのかが、不安で仕方がない。どうなったんだろう。どうなるんだろう。もう誰かを連れて行った?それともまだかしら。

息を吐く。
意を決して、廊下へと出た。]

(73) 2018/08/03(Fri) 17時頃

【人】 愛人 スージー

[薄らと血のにおいが漂っている。
ここのところ、毎日あるそれだ。

開くと、もう掃除は終わっていた頃合い。
…息を、吐いた。

── 彼の机の上、誰か気付いただろうか。
遺体とは離れていたから、
気付かれていないかもしれない。

不自然に血にまみれた一枚のコインがあった。
それは、"裏が上になっている"。]


 ノアさん。

[遺体は運ばれ、掃除が終わり。
でも残り香はまだあって、そんな、ふつうのようでふつうではない空間で。もう一度、深く深く、息を吐いた。]

(74) 2018/08/03(Fri) 17時頃

【人】 愛人 スージー


 本当はね、
 貴方の占いの結果、
 聞いてみたかった。

[裏は人間、表は人狼。
確かそうだったわよね? と呟いて。 この場を立ち去る。*]

(75) 2018/08/03(Fri) 17時頃


 私もあんまり頭はたらいてな〜い〜。
 えーっとお、
 えーと、

 リンダは狼、が私も正直言いやすいんだけど。
 えーと…

[進行形で頭が働いてなくてごめんねとモノローグさんがひたすらどげねしてます。すまない、すまない。]

 とにかく裏で票があえばいいんだから、
 そう、そう。
 ロイエのいうように、票が散ればいいのよね。

 向こうの人たちが、
 全員の票を集めないと〜、もう無理だものね。
 私たちの票数に敵わない。

 うんうん。
 


【人】 愛人 スージー

─ 朝、ロビー ─

[そっと降りるとモンドが連れていかれるところだった。
その顔を見る。毎日してきたみたいに、ずっとずっと、見ていた。

頭を下げるわけでもなく。
睨むわけでもなく。ただ、じっと見つめていた。

見えなくなって、
施錠の音が響く。毎日聞いたあの音だ。
そうしてまた、外と内の世界が分かたれた。


ここは人殺しの空間だ。誰が、何と言おうと。*]

(76) 2018/08/03(Fri) 17時半頃


[そういう意味では、皆仲間なのに、
仲良くなれない人殺し。

悲しい。
そういったラルフの文面を思い出す。

そうね、私も。そう思う。]
 


宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 17時半頃


【人】 愛人 スージー

─ ロビー ─

[霊能者と占い師の結果を聞く。]

 そっか。

[そう呟いた。じゃあ、と続ける。
リンダを見た。ロイエを見る。
ロイエが配ってくれる紅茶を受け取ると、
ありがとう。とお礼を言った。]


 …ノアさんは、
 人狼じゃなかったわね。

[彼もまた、人間だということが証明された。
ピスティオと同じだ。
ロイエか、リンダ。ピスティオか、ノア。]

(77) 2018/08/03(Fri) 17時半頃

【人】 愛人 スージー


 私は、モンドさんを人狼だといった、
 …ロイエを信じるわ。

 リンダが嘘をついてるように見えないのは解るし、
 ロイエが嘘をつきそうなのも解るけど。

 でも、ロイエが。
 ロイエがリンダを追い詰めるような事する?
 って、それだけはずっと気になってた。
 人狼が三人いるなら、他の人に任せればよかったのよ。

 それをしなかったのは本物だからって。
 その懸念がずっとぬぐえなかったわ。
 

(78) 2018/08/03(Fri) 17時半頃

【人】 愛人 スージー


 まーそういうこと。
 でも、…リンダが人狼とは、
 やっぱりまだ思いたくない。
 思いたくない。

[だから、頭を抱えている。
パティ、ベッキー、ラルフ。と、順に視線を送った。
頭が痛いような心地になってくる。

また明日。その挨拶は叶ったけれど。
彼はいったいどんな顔をしてただろうか。*]

(79) 2018/08/03(Fri) 17時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 17時半頃


【人】 宿屋 ルパート

― 朝:一階 ―

[ベッキーが二階から掃除用具を取りにきた時、ルパートは彼女の様子でノアの死を知った。目を大きくして、顔を険しくし、ベッキーの肩を掴んですっかり慌てて訊いた。]

 っ、大丈夫か!?

[ルパートはサイモンの亡骸を見ている。
だからこそ、娘がどんなに怖がっているか心配でそう言ったが、ベッキーは何と答えたやら。]

 …………、……。

[昨日、人間の人殺しの手段であるちいさな紙に、ノアの名前を書くかもしれないと当人に伝えた。
不幸な結果で占い師は三人とも人間だったと判明した。
ルパートは深く息を吐いてから、ベッキーが清掃を手伝うことを渋り掃除用具を二人で持って二階へ上がった。]

(80) 2018/08/03(Fri) 20時頃

【人】 宿屋 ルパート

― 朝:ノアの部屋の前 ―

[その場に未だ誰かいるのならば、彼らがノアの死を悼みそれぞれ挨拶をするのを待った。邪魔をしたくなかった。
彼の占いの結果についてをルパートは信用しないし、殆ど人狼扱いを受けたことに納得していないし当然不満もある。ゆえに面と向かって投票すると言ってしまった。そうである以上、彼との親しい思い出を優先して図々しく部屋に上がり込むことはやめた。それではあまりに自分に甘すぎる気がして。

――待って、自分の番を貰ってもいいと思えたら、部屋に入りベッドの上で冷たくなって死ぬノアを見た。]

(81) 2018/08/03(Fri) 20時頃

[胴体から外れてしまった肉体は、一度床に落ちたのか、床まで汚かった。

慣れ親しんだ人間の血のにおいは、まだ鮮度の高い腐臭のないそれ。溜息をつくふりで周囲の空気を吸い込んで、濃い死の臭いに唾液を飲み込んだ。

昨夜、ノアの遺体の肉は少し頂戴することにしただろう。
だからノアの無残な死体は昨日の晩に確認済みで、こうして残りものが出ていることにはやはり、ああ勿体ないなあと思う。
最早そういう意図で殺していないから、仕方がないことだけれど。]


[懐っこいノアはもう死んだ。
かわいいマリオの手伝いはもう貰えないし、聡いユージンは自分の宿に人間を案内しない。
ユージンの案内してきた人間も何人か食べたわけなので、ユージンだって殺人宿と知っていたら案内などしなかっただろうけど。

サイモン含めて全員が前途ある若者で、彼らはどんな未来を暮らしたかったのだろう。

ノアが何も知らないでこの村に来たばかりのころ、調子よく宿屋の主人に構われていたのだって――場合によっては食べようと。そう思っていたからなんだぜ。

昨夜の見捨てられた犬のような表情が、思い出すに少し滑稽で、愛嬌とかわいげがあって、――こうして今は死んでいて、実にかわいそうだ。

ノアの人生を食った。彼はこの村で死を悲しんでくれるいい友達を見つけて、楽しく過ごして、寂しがりだからこそ――誰が欠けても寂しくて人を守ろうと奮闘したのかもしれない。懐っこい男のその血肉は噛みしめるとすこし甘かった。]


 
 ……恨むかよ?
 かわいそうにな、ノア。

 こっちも閉じ込められちまった以上は事情があってな。
 お互い様ってヤツなんだ。


[やんわりと浮かべた笑みは、俯いていて誰に見えることもなく。こうなって人間が殺されて死ぬことは当然で、彼は自分達にとっての当然の脅威のひとつ。邪魔なものをどけただけ。]

 じゃあな。また飲もう。


【人】 宿屋 ルパート

[かけられたシーツを顔の分だけ捲って、死に顔を見た。
また、死体だ。サイモンから数えて四体目。
身を守るためか疲れのせいか摩耗のせいか気持ちが麻痺していて、怖いよりも疲れていて、気の毒だった。
短く祈る。]

 ……残念だ。もう、話も出来ないってのは。

[彼にまだ自分と会話を交わしたい気があるかどうかは、知ろうとしても今や知れないが。]

 ……昨日は悪かったな。
 ひどいことを言って。

[お互い様という気持ちもあるが、それはそれだ。]

 寂しいよ。

(82) 2018/08/03(Fri) 20時頃

【人】 宿屋 ルパート

― 清掃時 ―


[シーツをかけなおした。
結社員が遺体をとりに来たのが何時だったかはよく覚えていない。

部屋の清掃時には、この四日間ずっと手伝ってくれているラルフが居た。
その日は黙々と掃除を続けて――ああ、ラルフももう限界なのだろうなと思った。]

(83) 2018/08/03(Fri) 20時半頃

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