人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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【人】 伝道師 チャールズ

[ホリーの言葉と様子に
穏やかだった紺青の瞳に困惑の色を乗せる。]

 私は、ただ、シィラから敵意のようなものを感じて、殺意がむくならば……と銃に手をかけました。
 実際に殺意を向けられたので、引き金を引いた。

[この世界では良くある話だろう。]

 殺意を向けられなければ
 私は、殺しはしませんよ。

[初め感じたものが、勘違いだった可能性はあれど
チャールズにとって語ったことは
偽りのない真実。]

(47) 2010/07/24(Sat) 23時頃

チャールズは、コリーンの言葉に頷く。胸元の銀の十字架が揺れて淡く光を反射する。

2010/07/24(Sat) 23時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―古城・ある一室―

[ホリーの姿を探して、城内の部屋を一つずつ巡る。
 扉を開けたそこで、一人眠る体を見た。
 花の名前を得た少女。
 近付いて……息をしてないのが解った。

 周囲を見回す。
 自分じゃなければ、見付けられたのかも知れないけど。]

 ……もし、居るなら
 ちゃんと、独りじゃ、くて
 今も笑、てるか……?

[冷たい額、頭を撫でて。
 いつか押し花に、と望んでいたのを知らないから。
 胸で褪せて行く花に触れるのは躊躇われ、そこを去る。]

(48) 2010/07/24(Sat) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

[ふたりが揃って口にする、
あちらが敵意を向けて来た。]

シィラ、が?

[認めたくない、それでも事実。]

どうして

[そうか、シィラは。
狂ってしまったのだ。

ヒトの心を持ち得てしまったのだ。

奇妙な感情に囚われて。
紅は震え、自分も狂いつつ在る事を、知らぬまま]

(49) 2010/07/24(Sat) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

…っ、……もう、いい。

[聞きたい事は聞き終えて。どうしようもなく目を逸らした。

返答によっては殺すつもりでもいたのに

嘘だ、と言えなかったのは、
彼女が否定をしないから]

…焼蛍虫。

[目を逸らした先。
そこにいたのは一匹だけど。
群はせまる、どんどんせまる]

(50) 2010/07/24(Sat) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 理由は、判りません。
 私は、シィラではありませんから。
 互いに言葉を理解出来れば、別だったでしょうが。

[銃にかけようとしていた手は
ひとまず離れた。

そう、言葉を理解しあえたなら
銃がシィラを狂わせた一つの要因と知れただろう。
けれど、壊れた世界でも“IF”は存在しない。]

(51) 2010/07/24(Sat) 23時頃

チャールズは、ホリーの制止の言葉に口を閉ざす。

2010/07/24(Sat) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―廊下―

[部屋を出て、目の前に何かがふわりと飛んで来る。
 何かも解らず手で掴もうとして、落ちた。

 あかとしろの羽が一枚ずつ。

 近付けば消えて、またその先に見える気がした。
 残りの『時間』を数えるように、ふわりふわりと点々と。

 生きるのに必死で見えないものを、追って歩く。
 ポケットの中の時計もかちりかちりと時間を数えた。
 足は小倉庫の方へ向かっている。]

(52) 2010/07/24(Sat) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

[ホリーとチャールズのやり取りに。
 壊しあうことはなさそうだと、僅かに息をつく。

 ゆるりと周囲に視線を向ければ。

 こちらを見ているガストンが見えるだろうか]

(53) 2010/07/24(Sat) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[紺青の瞳にも、迫り来る光が映る。]

 ――……嗚呼

[吐息を一つ。
銃の代わりにペンをとる。

その行為は、逃げないことが自害に繋がるでないという言い訳か。
否、今、書きとどめることが、生きる意味。]

 書けるうちに、もう少し此処のことを書き留めたく思います。

[叶うならば、その場を退こうと言葉を紡いだ。]

(54) 2010/07/24(Sat) 23時半頃

チャールズは、花の名の少女の死を知れたなら、胸元の花を譲り受けようと。

2010/07/24(Sat) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―小倉庫前―

[人が集まっている事に気付いて、尚近付く。
 蟲が近付けば近付く程、空気も少しずつ、焼ける。
 寒い筈の夜の空気は暖かくなって行くのだろう。]

 ここにいるので、今……全員みたいだな

 ――……ホリー、そこに……居るか?

[あれだけ人が集まっていたのが嘘のようだ。]

(55) 2010/07/24(Sat) 23時半頃

フィリップは、その言葉は図らずも、チャールズに少女の死を伝えるに足りるか。

2010/07/24(Sat) 23時半頃


チャールズは、フィリップの姿と言葉に、去ろうとした脚をとめた。

2010/07/24(Sat) 23時半頃


【人】 森番 ガストン

 確かに虫が近い。
[傍目からチャールズが下げた銃口を見て一安心する。

コリーンがため息をついたように見えたが、何も言わないように。]

(56) 2010/07/24(Sat) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[フィリップまでがきたのをみて。
 そして、その言葉で。
 他に壊れた人たちが居ることを知る]

 あら……じゃあもう。
 壊れてないのは、これだけなのね。

[そう、とひとつ頷き。

 次は誰が壊れるのかしら、と。
 ゆるりと色のない視線が、皆を見る]

(57) 2010/07/24(Sat) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 約束護れませんでしたね。

[ぽつり、呟く。]

 フィリップさん
 ポーチュラカさんのご遺体はあるのでしょうか?
 在るならば、場所をお教えいただけませんか?

[花を譲り受けたなら、この場に戻るつもりで。]

(58) 2010/07/24(Sat) 23時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>57>>58
[眉を寄せて、コリーンに向け首を傾げる。
 歌を存在意義とする傍観者を。
 その言い方は人の死を望んでいるようで。

 それからチャールズに向き直った。]

 向こ…の廊下、行って奥
 案内、要るか?

[必要ならポーチュラカの元に連れて行くつもりだ。]

(59) 2010/07/24(Sat) 23時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 23時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 00時頃


【見】 踊り手 フランシスカ

 遺体……。

[争いの収まった様子に、ぼんやりと、壁にもたれて座っていたが、その言葉に呟く。そもそもあの子は生きていたのか、そして今は死んでいるのか。あまり良くわからなかった]

 お花でも摘んであげられれば良かったのだけど。

[外はまっくらで、そもそもあるのかどうかすら怪しいので、結局諦めたのだった]

(@8) 2010/07/25(Sun) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

>>56ガストンの声に。
 色のない瞳が外を向く]

 ああ、ほんとね……
 近いわ。

[小さく呟く。

 酸素を燃やしてやってくる虫は。
 その光を大きくしながら古城に近づいていた。

 物言いたげなフィリップ>>59の視線に。
 ゆるく首がかしぐものの問うことはせず。

 壊れた少女の元へ向かうチャールズを、止めることもない]

 燃やし尽くされておわり、かしらね。

[小さく呟いた]

(60) 2010/07/25(Sun) 00時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 00時頃


【人】 伝道師 チャールズ

[コリーンの言動は
注意を向けるには今更で]

 お気遣いありがとう御座います。
 けれど、大丈夫ですよ。
 直ぐに戻ります。

[フィルに礼を向けて
教えられた場所へと、男は向かった。]

(61) 2010/07/25(Sun) 00時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 00時頃


チャールズは、少女に黙祷を捧げ、褪せた花を譲り受ける。手帳に刻まれる文字と*挟まれる花*

2010/07/25(Sun) 00時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 00時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 コリーンは、ど…して
 壊れるのを、死を期待して、んだ?

 歌も……滅…を待ってる、みたいだ

[実際に明確な死の光が迫っている今。
 それは悠長な問いなのかも知れない、でも。

 理由全部を失くしてからも、生きたくて生きてる自分は。
 ある種、非難をするかのように、問わずにおれない。]

(62) 2010/07/25(Sun) 00時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 00時半頃


【人】 歌い手 コリーン

>>62擦れた声に意識を向ける。

 緩やかに色のない瞳が笑んだ]

 どうせいつかは壊れて行くもの。
 生き延び続けることができるわけじゃないわ。

 歌は、ただ歌ってるだけ。
 いつかは壊れていくのなら。

 目の前で壊れるところを見るのも。
 いいものだと思わない?

[その”こわれるもの”が。
 他人であるか、自らであるかは。
 問題ではないというように。

 くすくす、と笑った]

(63) 2010/07/25(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>63
[いつかは、壊れる。人は死ぬ。解っているけど。
 人はそう簡単に、楽には死ねないのだと、思い知ってもいる。]

 良、なんて

 ……――思える訳、ないだろ

[彼女はただ話して笑う声すら歌うようで。

 その歌は心狂わすものだと未だ知らない。
 かぶりを振る。]

(64) 2010/07/25(Sun) 00時半頃

【見】 踊り手 フランシスカ

[ぽかんと口を開けて二人のやりとりを見ている。少し、酸素が薄い]

ねむ‥。

[目を軽くこすると、部屋を出た*]

(@9) 2010/07/25(Sun) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

 そう?
 壊れていくことに心を痛めるより。
 楽しんだほうが楽なのに。

[かぶりを振るフィリップ>>64に。
 ゆるく首をかしげ]

 こんな世界だもの。
 あなたも、あたしも。

 いつかは壊れるのだから。
 楽しまないと。

[ふふ、と笑う。
 同意は求めていない女は。
 笑みを浮かべたまま]

 もうすぐ、壊れそうだし。

[楽しげに、外の燃える虫を見た**]

(65) 2010/07/25(Sun) 01時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 01時頃


森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 01時頃


【人】 森番 ガストン

[>>61ポーチュラカの部屋に行くチャールズに、急いだほうがいいと背に投げかけた。

>>62瞬間、フィリップの言葉に自分が重なったように見えた。だがそれも、すぐに揺らぎと共にそれは溶け出した。]

(66) 2010/07/25(Sun) 02時頃

【人】 森番 ガストン

 城下の表側は塔を媒介に蟲が広がっていた。恐らく彼らが立ち去っても暫くは立ち寄れないだろう。
 此処が危険になったら、裏庭から城下に出る辺りが手だろうか。抜け穴を探してみたがこう暗がりではな。

[一度裏庭で迷った時、何故そこを見ていなかったかと後悔する。慌てて直ぐに振り払った。]

(67) 2010/07/25(Sun) 02時頃

【人】 森番 ガストン

[フィリップを見て、自惚れかもしれないが、彼もまた背負おうとしているように見えた。]

 >>64とりあえず、…今は生きることを考えよう。
 死した者達に対し感慨を耽る時間は今は無いぞ。
 
[説得力に欠けるかなと自分で思いつつも、フィリップに諭すように一言告げる。
その後はコリーンとホリーに振り返って。]

 >>50>>65ホリーとコリーンはこれからどうするつもりだ?

(68) 2010/07/25(Sun) 02時半頃

【人】 森番 ガストン

[みなの反応は、チャールズは戻ってきただろうか。]

 俺は…壊れるにしろ最後まで足掻く。
 状況は理解しているけど納得はしていない。

[城内、皆を見回し、一つだけ、大きな息を吐いた。]

 壊れるにしろ、せめて納得して壊れたい。
 …それは、とても幸せなことのような気がするけどな。

[自嘲気味に笑い、水筒から一口水を含む。
清らかだった、最後の水を静かに嚥下する。
その後、斧を構え行動に移るだろう。]**

(69) 2010/07/25(Sun) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>65>>68
[壊れる事を『楽しむ』とまで聞いて、思わず。]

 ――ふざけ

[そこでガストンの声に止まる。

 感慨に耽る時間がないのは確かだった。
 今も光は迫って来ていて、じわりと気温は上がり。
 空気も薄くなっているのか、ほんの微かな息苦しさ。]

 ……そ、だな……

[生き残るにはここから逃げないとならない。
 そして、忘れ物があったのを思い出した。]

 ……忘れ物、取って来る
 行くなら、先に行って

[短く伝えて走り出す。]

(70) 2010/07/25(Sun) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―台所だった場所―
[テーブルに置いていた包みと瓶を掴んでポーチへ。

 逃げ出して、それからの事は想像がつく。
 自分はそう長くは保たないだろう。
 毒を含んだ砂塵に侵された喉は。

 遠くへは、行けない。
 もう、ラメトリー(ここ)に来るまでが遠過ぎた。
 守りたい町をまた捨てて、次はどこにも辿り着けない。

 この町を、あの泉を、守りたいと思う。
 ここで、生きてて良いんだと言われたような気がしたから。
 中庭は焼かれるだろう。面影を感じた樹も泉も滅びる。
 せめぐ心は一瞬足を止めて。]

 げほ……っ

[ぐらりと身体が傾ぎ壁に手をつく。
 蟲に焼かれる空気は誰よりも自分に負荷を掛ける**]

(71) 2010/07/25(Sun) 03時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 04時頃


【見】 踊り手 フランシスカ

[頭が痛い。くらくらとしながら、倉庫を出た]

 ……ああ。私は本当に。

[亡霊だった?と、ガストンには目にすら入らない様子に、宙に問いかける。しばらくはチャールズ以外と話していない気がする]

 そうかも、ね。そうかも……。

[考えて見れば、自分が生きているといのが思い込みだったのかもしれない。だって……]

(@10) 2010/07/25(Sun) 05時頃

【見】 踊り手 フランシスカ

[よく考えてみたらいい。ここに来てから一度も危険にはあっていない。誰かが傷つけるのも傷つけられるのも、はっきり見た記憶がない。あれだけ、人は減っているのに、はっきりとその瞬間を見てはいない。そして――私には]

[泉の前へとたどり着く]

[見上げた。……そう、気づかないようにしていただけ、無数の漂う想い、そこにある何か。

それは、気付いてしまうには、重すぎる。辛すぎる。

なんで?当たり前、それが生きていくということだから]

 ……けど、私は。

[本当に生きてるの?]

(@11) 2010/07/25(Sun) 05時頃

【見】 踊り手 フランシスカ

[その思索こそが、生きているという証なのだと、悠久の時を生きてきたのだと、そう思おうとしていた。けれど、本当は自分は目の前の存在と変わらなくて、ただ、想いが強すぎたのだとしたら。

そうして、ついに存在が揺らぎ始めたのだとしたら。

納得が行く。言葉はきっと、届かない。死の淵にいた人にばかり届いたのも……きっと偶然じゃなくて、動かなくなったポーチュラカを置いてきたのも、笑いかけたのも……]

(@12) 2010/07/25(Sun) 05時半頃

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ガストン
12回 注目
フィリップ
14回 注目
コリーン
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チャールズ
15回 注目

犠牲者 (5人)

ヨーランダ
0回 (2d)
ラルフ
11回 (3d) 注目
マーゴ
6回 (4d) 注目
ベネット
2回 (4d) 注目
ソフィア
3回 (4d) 注目

処刑者 (4人)

ポーチュラカ
0回 (3d) 注目
セシル
2回 (4d) 注目
ヨーランダ
9回 (5d) 注目
ホリー
10回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (2人)

フランシスカ
3回 注目
パティ
1回 注目
村を出た人達

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