14 学校であった怖い話 1夜目
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[もう一度殴られでもしたら今度こそ落ちるだろうと。 だからこそ視界は明瞭でないまま、ただ睨むように見上げていた。 ――メアリーの声が聞こえる。
何があったのかは、一瞬ではテッドも理解できなかった。 刀が落ちた音、ラルフの声、メアリーの言葉。 反対を向いたからだがどうなっているのかは理解できないけれど、かすかににおうのは――。
打たれた頭へと片手を当てる。床を支えていた手はなく、床に座り込んだ。 ただ、黙って、二人の様子を見る。]
(63) 2010/07/28(Wed) 00時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 00時半頃
|
だって、あなた苦しそう。
[泣く理由を問われ>>62て、答えになっていない言葉を返す]
…………なら、なんて、呼べば良い? たとえ「だれ」でも。 わたしは、あなたの、そばにいるよ。
[崩れ落ちる体を支えようと腕を伸ばしたけれど、自分の力なんかじゃ全然足りなくて一緒によろめいて膝をついた。 鬼の傍に寄り添うように、小さくなって座り込む。 それから、眼前のテッドへ、伏せがちな視線を向けた]
せんぱい。パティ先輩、まもれなくて、…ごめんなさい。
わたしが怖がらなければ。 もっと、強ければ。
まもれていたかも、しれないのに。
(64) 2010/07/28(Wed) 01時頃
|
|
[まだずきずきと痛む頭を抑えながら、メアリーの声を聞いて、彼女へと視線の方向を変える。]
んなこと言ったら俺もだろう。
……あんたはこれでよかったのか。
[ラルフ、鬼の方を、視線で示す。]
(65) 2010/07/28(Wed) 01時頃
|
|
[幼い頃は、暗闇が怖かった。そこにお化けの姿が、沢山視えていたから。 けれどいつからか、少女は暗闇を怖がらなくなった。 だってお化けよりも、人間の方がよっぽど怖いと知ったから]
せんぱい。
もしも上手く帰れたら、 …セシルさんみたいに戻ってきちゃ、駄目、だよ。
[にいと一度無邪気に笑い、そして緩やかに瞳を閉じた**]
(66) 2010/07/28(Wed) 01時頃
|
|
うるせえ……いらねーつってんだろ、お前なんか……
[……「その刻」を目前にして、 床に膝をついたままの「ラルフ」はメアリーに向かって手を伸ばした。 彼女が拒まなければ、そっとその頬を撫でるようにする]
お前には、ちゃんと居るだろ。待ってる奴が、ちゃんと居るだろ。 ……皮肉なもんだけどな、「俺」はそれを知ってる。 この体が、知ってる。
だから、俺はお前が嫌いだ。お前なんか俺の仲間じゃない。
[とん、と。片手でメアリーの肩を突き飛ばす。 しかし、その力は決して強くはなかった]
(67) 2010/07/28(Wed) 01時頃
|
|
戻んねえよ。
[極当然というように、それははっきりと答えた。 メアリーは本当に戻らないというのか、それは可能なのか。 わからずに眉を顰めて。 それから、ラルフを見て小さく笑った。]
素直じゃねーの、ふくかいちょー。
(68) 2010/07/28(Wed) 01時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る