88 めざせリア充村3
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[一歩、二歩下がって。 大鋏を向ける]
ハーロシィ王国国営軍事局占領都方面独立混成部隊隊長、王国認定A級操性能力者
コードネーム“悪夢”チアキ。
そちらは?
[なんの感情も乗せない、淡々とした声で名乗りを上げた]
終わりにしよう、志乃*
(82) 2013/06/29(Sat) 18時頃
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[リッキィの眼の色が変わり、周りの空気が動き出す。 彼女の指令に、青の兵士たちが殺気立つならば、 ナユタは右手を上げ彼らの方へと向けるだろう。
夥しい数の兵士を前にして、彼らを一瞬で仕留めてやろうと集中する。
ライジの雷と合わせれば、こんな状況屁でもない。 今まで、もう何度もやってきた。今更何だというのだ。
意識を集中させ、兵士たちを強い霧で満たしていく。 段々と辺りは白く、視界は目の前の様子すら、 見えづらいほどに閉ざされるだろう。
高濃度の霧に、彼らの服は水を含みドッシリと重く、 息さえも苦しいほどに――――。]
ライジ
[友の、名前を呼ぶ。 ――――さあ、今だ。とっとと終わらせてくれ。]
(83) 2013/06/29(Sat) 19時頃
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......x t .... No
[空が暗い。ここにも直に、雨音が響くだろう。]
(84) 2013/06/29(Sat) 19時半頃
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[着物が濡れるのを感じながら、その頭を撫でる。 この人の優しさに、守られてきた。
守りたいと思った、だけど――何も、しなかった。
恨むと言われて、僅かに瞳を揺らしたが 伏せて、その声を聞く。
圧し掛かっていた重さがなくなれば、目を開けて ゆっくりと立ち上がった。
大勢の守るべきものができたのだと知る。 チアキの今の居場所。 その名乗りを聞けば、 少しの間、迷う様に視線を揺らして]
(85) 2013/06/29(Sat) 19時半頃
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残念だわ、お兄様
[ぽつりと呟いて、艶やかに笑う。]
ならば、私も、私の役割を――全うします
[着物の汚れを払えば、鉄扇を構える。 飾りの鈴が、微かに鳴いた。]
私に大層な肩書はありません 呼びたければ、"舞姫"とでもお呼び下さいませ
お兄様には、どんな夢をお見せしましょうか?
[あえて兄と呼び続けながら、笑う顔はもう妹のものではない。 他人行儀が口調で、妖艶に、黄泉へと誘う為に笑う。]
痛みと苦しみの地獄か、まやかしの天界か はたまた、享楽の深淵にでも? さぁ、お兄様――
(86) 2013/06/29(Sat) 19時半頃
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"遊びましょう?"
[しゃらん。 鈴を強く打ち鳴らす。
痛いくらいの振動を周囲に鳴り響かせて、笑う、哂う、嗤う。 だけど、音に混じるのは―――悲痛な叫び、]
(87) 2013/06/29(Sat) 19時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/29(Sat) 19時半頃
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―D地区―
[>>76「"炎の魔女"が出た」 その報はソフィアが情報を集めている最中のものだったろうか。
まさか雨の降っている戦域に現れるとは想像していなかった]
……そっか。ドナルドか――。
[流石、盗賊組合の長とも言うべき妥当な人選だった。 組織の古参であり、戦闘能力にも指揮能力にも優れた人物だった。 ただ、ちょっと短気なだけで優位に立っている戦場では負けることはないだろう。 それ故にモニカが相手では厳しいだろう]
それ、何刻前の話?
[戦場から拠点を経由してこちらに情報を伝えに来たということは早馬を使ったとしてもドナルドの生存は絶望的。 時間を聞いて、まだモニカがそこに居そうであれば抑えに行かなくては――]
(88) 2013/06/29(Sat) 20時半頃
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−雨が降っている地帯−
[青の兵士を焼いて、どのくらい経っただろうか。 雨がポツポツと強くなり始めた。 水の方が勝り始めてきた。 不味い――]
っと…。
[攻撃をかわし、鋭い爪で容赦なく斬る。振るう。 しかし焼き刻みきれなくなっており、半分しかきれなかった。 それでも十分ダメージはでかい。 ざっと、青と赤の勢力を見る。 どうにか立て直せたようで、少しずつではあるが状況は良い方向にいってるようだ。]
ごめん、私そろそろ撤退するよ。 あとは――任せた。
[置き土産に花びらを撒いて、青の軍団へと送りつける。 服に火が付く程度なものだが、十分脅しになっただろう。]
(89) 2013/06/29(Sat) 20時半頃
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[幾人かの後、戦況について詳細を手に入れる。]
“舞姫”と“水龍”“雷神”と戦闘中…
[まだ“魔女”が加わっていないのが救いだろうか。 彼女は今は別の場所にいるという報告だった>>88。 けれど、その戦闘も収束したというから、 直にこちらの戦線へ加わる可能性もあるだろう。
数の上でもこちらが不利。 チアキとリッキィは大丈夫だろうか。 報告では、二人の様子までは伝わってこなかった。
向かうにしても、普通に行っても役には立たない。 どうやって近づこうか、と考えながら。]
(90) 2013/06/29(Sat) 20時半頃
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出る準備してくる。 オスカーはどうする?
[“炎の魔女”の名前を聞いて、オスカーはどうするのか。 ここから別行動を取るようなら、再会を約して分かれる。]
(91) 2013/06/29(Sat) 21時頃
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[ふわり、と金糸が風になびいて舞い上がる。 それを合図に青の兵士達はナユタとライジに総攻撃をしかけようと動き出しただろう。 だがしかし、彼らの足は止まる。……霧だ。>>83 それも自然現象ではありえない程の、息が苦しくなる程度の霧。 これでライジの雷なんて打たれてしまったらひとたまりも無い。 小さく何かを呟いて指を鳴らせば、小さな竜巻が発生して。 首をかき切るように、この濃い霧を吹き飛ばしてしまうような鋭く強い風をイメージ。 もう一度指を鳴らせば、風力は上がり霧は殆ど晴れただろう。]
……相性、悪いなぁ。
[独り言のように呟けば、視界を悪くしていた霧が消えていくのと同時くらいに、ナユタの背後から鋭い爪と牙が襲いかかった。]
(92) 2013/06/29(Sat) 21時頃
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[狼を呼び戻して消すと、単身のまま、D地点まで向かう。 何人かの兵士が命じられたのだろう、付いていこうとするのを「戻れ」とキツイ口調で言った。
しぶしぶと言った感じで返っていく兵士を見届けると、駆けだす。 D地点まではここからそれほど遠くはない。]
(93) 2013/06/29(Sat) 21時頃
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[リッキィの背後に居たトランプ兵の半分はライジの至近距離で槍の矛先を向けただろう。 そして彼女に背を向けて、ナユタが鎌鼬に対処するなら。 いや、そのまま攻撃を受けたとしても、 ナユタとの距離を一気に詰めて銃口を向けただろう。]
これでも、退かない?
[歯を食いしばって、標準がブレないようにして。]
(……何やってんだろ、私。本当にこのまま、ナユタを…)
[泣きそうな顔をしながら、引金をいつでも引ける様にと指をかけた。 今は、撃つことは出来ないだろう。]
(94) 2013/06/29(Sat) 21時頃
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−D地点− [出たのは戦地の近く。 首のないトランプ兵がいたり、コミカルな動きで赤の兵と交戦しているのをみて]
…これはこれで、遊びづらい場所ね。
[そう、たしかに悪夢だ。 私は燃えやすくなったなとしか思わないけど。 キアチの能力は見ているだけでも面白いもの。 場所が戦地でなければ、だ。
呼吸を整えて、再び火の塊を生み出だす。]
おいで、狼さん。
[トンっと現れて尻尾ぱたつかて足元をくるくると回る燃える火の狼。 何も言わずに頭を撫でて作った黒色火薬が入った袋を見せて]
(95) 2013/06/29(Sat) 21時頃
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ほーら、とってこーい。
[そして戦地の戦闘最中なところへ目掛けて投げると、狼はダッシュで駆けて行った。
しばらくして爆発音と共に黒色の煙が上がるだろう。
モニカなりに、ナユタや志乃、ライジがいるところには巻き添えになっていない場所に投げたつもりだ。]
…あとでちゃんとした使い方教わろ…。
[そう呟くと戦地へと足を踏み入れて、ライジとナユタ、志乃の姿を探す。 もし、襲いかかってくるトランプ兵がいたら鋭い爪で薙ぎ払って焼いていくだろう]
(96) 2013/06/29(Sat) 21時半頃
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"あひ思はで うつろふ色を 見るものを"
"花に知られぬ ながめするかな"
[花と人の様に、 互いに心が通じ合わないまま、花は散る。
その悲しさを、寂しさを、音に乗せて唄う。 聞いたものの心を揺るがす為に、
しゃらん。 鈴を鳴らし、軽やかに舞う。
悲しいの渦、痛みの雨を乞う様に]
(97) 2013/06/29(Sat) 21時半頃
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[後方で響く、爆発音。 上がる黒煙に笑みを深めた。]
ここにいる意味は、もうないのでは? それとも、この首が欲しいのですか?
ねぇ、お兄様? 退いてくれぬと言うのなら、 私は、貴方の居場所を奪いましょう
[愉しげに、歌う様に囁きながら、扇を振るう。
しゃらん。 空気が震える。
これが、舞姫の戦い方。 相手の心を揺るがし、傷つけ、殺していく。 ゆっくりと、じわじわと、**]
(98) 2013/06/29(Sat) 21時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/29(Sat) 21時半頃
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うん、気をつけて、ね。 ソフィアは怪我してるんだから――
[>>91頷きを返し、ちらり、早馬の伝令に視線を送った]
僕は後方で待機してる。 "炎の魔女"の所在が分からないから……――ッ!?
[>>96その折に聞こえた爆発音に目を見開く]
まさか、もう?
[早すぎると舌打ちする。 ポケットの薬に服の上から触れ――]
僕も準備するよ
(99) 2013/06/29(Sat) 22時頃
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[一般兵の外套を借りてそれを羽織ると一路戦闘地帯へ。 幅を利かせられる援軍の兵にはソフィアを援護するように指示しておいた。
オスカーはあくまで単独行動。 黒煙を目印にしながら、端の方で背格好の似た赤の兵士の一人を撲殺すると僅かな鉄と赤軍の服を奪っておく。 これは後で使えるだろうと背嚢にしまいこみ、障害物を使いながら大回りで人垣を回っていく。
視線をめぐらせ、モニカの姿を探し始めた]
(100) 2013/06/29(Sat) 22時頃
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もう治ってるよ。 真っ向からの戦闘に向かないのはわかってるから、 そのへんは気をつけるつもり。
[念を押されれば>>99、苦笑気味に返す。 後方で待機するという彼の言葉は、 遮るように聞こえた爆音>>96にて反転した。]
そっか。 ……そっちも気をつけて。
[声をかけて、その場を離れた。 準備を終えたらいったんここから離れて、 迂回して別方向から近づくつもりだった。]
(101) 2013/06/29(Sat) 22時半頃
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[襲ってくるトランプの兵を爪で切り裂いて焼いて、移動して。 また焼いては移動して。 それでも不味いと思ったら狼を作り出して噛ませて燃やす。 派手な動きをしていく。]
うーん…。
[しかし、どうも焼いても楽しくない。 なんでだろ。 そんな疑問を抱きながら、周りを見て3人の姿を探す。 さっきの爆発音で気づいてくれればいいのだけど。]
(102) 2013/06/29(Sat) 22時半頃
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――居た。
[>>102遠巻きにだが、モニカの姿を見つけた。 胸ポケットから薬を取り出し左腕の袖を捲りあげて注射を行う。 専門でもないのだから刺し間違いは多く、左腕には紅くなっている個所がいくつもあった。 副作用が出るまでに――撤収する。 そう決めて、独り頷いた]
(103) 2013/06/29(Sat) 22時半頃
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[死角に入るように気を払いながら近づこうと試みるが、気づいた赤の兵士は居ただろうか。
外骨格を纏っている時は"黒い悪魔"と呼ばれ、そのままでは"英雄殺し"と呼ばれていた。 そして"英雄殺し"が"魔法使い"の居るところには現れないことも知られていたことだろう。
だから――ほんの少しだけ判断は遅れるかもしれない。 気づかれずに、声の届く範囲まで近づくと――]
モニカ――
[懐かしい、その名前を呼んだ――]
(104) 2013/06/29(Sat) 22時半頃
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[兵士たちを仕留めようと、発生させた霧は、 ライジが雷を放つより先に、 リッキィの起こした竜巻により、殆ど吹き飛ばされてしまう。
また、兵士たちが近づいてくる。
次の攻撃を仕掛けようと、集中しかけた時、 背後から、身体を割かれるような衝撃が走った]
ッ―――――!!!
[油断し、まともに衝撃を受けた傷口から、 勢い良く血液が流れだす。
片膝を付き、痛みを耐える。 やけに心臓の音が耳に響く。
顔を上げるとリッキィの銃口がすぐ側にあった。]
(105) 2013/06/29(Sat) 22時半頃
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[>>104 自分の名前を呼ぶ声にそちらへと振り向く そこにはオスカーがいた。 久々に彼の名前を呼ぶ。]
オスカー…。
[火の狼を周りのトランプ兵と遊ぶのをお願いして、一歩下がる。 どうすればいいのだろう。 喜ぶべきか、どうかも分からない。 できれば、こんなのは見られたくはなかった。 なんて声かけるべきか悩んで、こう声かけた]
…元気?
(106) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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[本当は色々オスカーに聞きたい事があった。
けれども。 聞けなくて、怖くて、言えなくて これを聞いてその答えを聞くのが怖くて。 聞こうと思っても、いざとなって言えずにいた。 そして今も、言えずにいる。]
(107) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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[妖艶な笑みを浮かべる彼女に、こちらが返すのは優しげな、不穏な笑み。
研究所にいたころ、よくお互い心配させまいと無理に笑いあっていたことがあったっけ。 ふと思い出した記憶に、少しだけ困ったように眉を下げた]
それでは舞姫。
遊ぼうか。
[澄んだ鈴の音が発する悲鳴に怯みそうになる。 気力で顔を上げ、対峙する]
(108) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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[トランプ兵たちは、人を傷付けることはない。 ただ向かってくる赤の兵をいなし、遊ぶように槍で剣を受け止めるだけ。突く真似をするだけ。 それに足止めされる敵兵を討つのは、生身の青の兵士たち。 そのからくりに気がついたとこで、トランプ兵の数はあまりに多すぎる。
チアキ一人で、ひとつの軍になり得た。
と、突然響いた轟音に、耳だけ意識をやった。 能力者かどうかは分からないが、派手な奴がいるようだ。
笑みを深める舞姫に微笑み返し、ゆるく首を振って]
……残念ながら、能力者たちは足止めしておくのがお偉方のお望みでね。 あと少しだけ、付き合ってもらおう。
[しゃらん。 鈴が響くたび、恐れが込み上げる。
それでも笑え。 ずっと前から、泣いても誰も助けてくれやしないと分かってるだろう?]
(109) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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ごめん…、リッキィ、ごめん。
[リッキィは、もう、今にも泣き出しそうな顔で、でも… ごめん…、まだ、退けない。
ライジは生きろというけれど、 そのために動けというけど、何をどうすりゃ正解なのだろう。
ここには志乃もいる。
それに、今ここでナユタが戦わなかったら、 覚悟を決めたライジは妹に直接手をかけるのだろうか。 そんな姿も、やっぱり見たくはない。
背後のどこかから、爆発音が聴こえる。
裂かれた紅の軍服に、血液の赤が、滲む。
雨が、ポツリ、ポツリ、降りだした―――。]
(110) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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[鈴の音のせいか、言霊のせいか。 集中力が持たず、段々とトランプ兵のコントロールが乱れているのが分かった。 赤の兵を相手にしていたはずのトランプ兵の三分の一ほどは、慌ただしくペンキの刷毛で地面に散った赤を塗り広げる。
白い花を紅くしないと、だ。
ふと、燃えるトランプ兵があたふたと慌てた仕草で走っているのが見えた。 ペンキの刷毛で塗っていた場所を踏んでいき、ぷんすかとペンキのトランプ兵は怒っている。
ああ、いるのか。“魔女”、彼女も。 ならば、挨拶でもしなければなるまい。
集中力を保持するため、任務放棄したトランプ兵の操作を止める。 途端、ペンキで遊んでいたトランプ兵はただの死体に戻った。 手に持っていたのは、刷毛ではなく銃。 戦場に相応しい光景だ]
(111) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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