266 冷たい校舎村7
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―― 放送室を出た廊下 ――
[何かに包まれていないマネキンを見る。 それは少し前に体育館で話した姿に似ていて 俺は少し、言葉を詰まらせた。
視線をつうと滑らせて、 段差に躓いたキョースケと 腕をぷるぷるさせている田所を見る。
ええと。うん、って>>75>>79 どっちを手伝うか、 それともいっそ一人でもつか、 一瞬考えた。
けれども、田所さんのほうに近づいていき]
……確かに、重そうだなー。 持つよ。
(80) 2019/06/14(Fri) 21時半頃
|
|
気分はへーき。ありがと。 えーと。キョースケ。……もてるよな?
[男だし。一応。 といって、俺は田所と場所を変わろうとするだろう。 あるいは、加勢したか。
落ちかけたイヤホンを見て、それに手を伸ばす。 そしてひとまずころんと自分のポケットに落とし 柊くん。といわれたマネキンの頭と肩あたりをもって、 体育館への道のりを行く。]
(81) 2019/06/14(Fri) 21時半頃
|
|
皆どんどんいなくなるなー。 元の世界に帰ってるといーんだけどさ。
[って道中、ぼやくように言う。*]
(82) 2019/06/14(Fri) 21時半頃
|
|
―― 休憩室 ――
[そっと宮古に似たその人形の手に触れる。 やはりその手は、冷たかった。
―――宮古の手と、同じ。
俺は制服が血に汚れることも厭わず、 宮古のマネキンを背負った。 体格の小さなその人形の足を 結局は引きずることになっただろうけれど。
人形を弔う。 その行為に意味があるのかと 賢い俺は自分に問いかける。
意味なんてなくていいだろ、と独り言ちた]
(83) 2019/06/14(Fri) 21時半頃
|
|
おっも、
[笑うくらいに、重かった。 体育館まで運べるのだろうか。 ずるずる、ずるずると足を引きずって、 2階の廊下に出たところで]
(84) 2019/06/14(Fri) 21時半頃
|
|
……いいところに。 だれかひとり、手伝ってくれ。
[柊を模したマネキンを運ぶ3人と 出くわしただろう。
拓海から気まずげに目線を外して、 京輔と田所の目を見ることもできずに。 ただ苦しげに、息を吐く]*
(85) 2019/06/14(Fri) 21時半頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/14(Fri) 21時半頃
|
──二階:廊下──
[ どうやら拓海は具合が悪かったらしい。>>79 非日常が精神を摩耗させているのだろう。 それとも、身体の不調か。
持つよ、と言われて全てを任すわけにもいかない。 代わらず、加勢の応援を頼む。 左側に寄って、右側に来るよう場所を譲った。 ]
居なくなる条件って、なんだろうね。
[ わからないな、と呟いて、 マネキンの上体を掴み直す。 ]*
(86) 2019/06/14(Fri) 21時半頃
|
|
──現在:2階──
……持てるよ。
[ さっきは少し驚いただけで、 重さでよろめいたわけじゃあないとも。
確認の口調>>81が冗談ともとれず、 僕もまじめにそう答えたんだけれど、
無事、逆側に加勢>>86があったので、 さて、歩みを進めてまいりましょう。
道中交わされる会話は、 そう、やっぱり前も話したようなことで──、]
(87) 2019/06/14(Fri) 22時頃
|
|
帰ってる可能性は高いと思うけど。 どうだろうね。確認のしようもないし。
[ せーので飛んでみる? と、 しばらく前に自分の言ったことを思い出し、 けれど、僕自身がそれを望まないので、 口にするのはやめておいた。]
……条件。どうかな。 帰りたい。とか、帰らなきゃって、 柊くんや灰谷さんは、言ってた。 案外、希望を汲んでくれているのかもしれない。
[ 訥々と語るそれも推測でしかなく、 さらに、そのあたりでどこかから声>>85がかかり、 僕はぐるりと首を捩じって、そちらを見る。]
(88) 2019/06/14(Fri) 22時頃
|
|
──高本くん、ええと。 それ、…………誰?
[ 高本悟が背負うようにしている人形は、 これまでに見たものの中でもうんと赤くて──、 労力の再分配よりなにより先に尋ねてしまう。
とはいえ、現在1と3。 ひとりこちらから移るのが望ましいでしょう。 僕、腕を振るわすひとり、先刻まで病人のひとり。]
……僕、どっちでもいいけど、 あっちのほうが、まだ軽いんじゃないかな。
[ 恰好からして、あちらは女子でしょう。 行きたい方、どうぞ。僕と代わるならそれもお好きに。 人形の足を両手でつかんだまま、立ち止まった。*]
(89) 2019/06/14(Fri) 22時頃
|
|
―― 2階:廊下 ――
[まじめに「もてる」と言われたので 俺は信じることにした。>>87
前に話したようなことだと知らない俺は、 気を使ってくれた田所さんの反対側 マネキンの右側を持って>>86]
なんだろうなあ。 わかったら、いいのになって思う。
[って、少し笑って相槌を打つ。 それから聞こえてくる意見に>>88 そっか。とうなずいた]
(90) 2019/06/14(Fri) 22時頃
|
|
俺が会った時の紫苑は マネキンになるのはやだっていってたから どーかなー。希望。なー。 何かを見つけたら、なのかもしれない。 うまくいえないけど。
[何か、が何かって、うまく説明できないうちに 聞き覚えのある声と、苦しげな呼吸が聞こえた >>85
俺は高本の方に視線を移して、 それから柊のマネキンに視線を戻した。 顔をあげて田所を見る。]
(91) 2019/06/14(Fri) 22時頃
|
|
俺は、大丈夫。 昨日もういののマネキン運んでるから。
あっち手伝ってあげてくれる?
[柊の足を持つより、 あちらの小さめのマネキンの足のほうが軽かろうと 動かないキョースケの手元と見比べて、 田所に言うけど、どうだったかな。 ……それ、誰?
って言葉は引っ込めて、 俺は高本が持つマネキンをじっと見た。]
(92) 2019/06/14(Fri) 22時頃
|
|
[首を裂かれて、腹をつぶされて、 足が、折れ曲がって まるで処刑されたみたいだ。]
……ひでえな。
[思わず呟き、顔をしかめた。 今は何にも思い出してないからな*]
(93) 2019/06/14(Fri) 22時頃
|
|
―― 2階廊下 ――
宮古、だと思う。……たぶん。
[京輔と拓海に問われれば、>>89>>92 俺は自信なさげにそう答えただろう]
図書室で宮古で話して、別れたんだ。 しばらくしたらチャイムが鳴って。 で、こうなってた。
[努めて、感情を込めずにそう答える]
(94) 2019/06/14(Fri) 22時頃
|
|
手に赤い首輪を握ってて。 さっき外そうと思ったけど、取れなかった。 ……何なんだろうな、これ。
[顎だけで、背中の人形を示した]
田所、手伝ってくれるか。
[俺はまっすぐに田所を見る]*
(95) 2019/06/14(Fri) 22時頃
|
|
──二階:廊下──
[ 帰りたくないな、と怜奈は思うが、口には出さない。 願いを口に出しても、この世界じゃ、 いいや、どこの世界でも叶うわけではない。 願いを叶えるのは、自分自身の力だ。
気がつけば、そこに悟が居た。 マネキンの方ばかり見ていたせいか、 急に廊下から現れたように思えて驚く。 話の流れを静かに見守る。 二人で一つのマネキンを運ぶということで、 全てが結論付いたようだ。 ]
(96) 2019/06/14(Fri) 22時半頃
|
|
[ 悟からも視線が飛んでくる。 頼まれて断るほど非情でもないから、頷いた。 示された首輪は大きいように思えた。 ]
……わかった。 宮古さん、大型犬でも飼ってたの?
[ バランスを崩さぬよう、 そっと紫苑だろうマネキンから手を離す。
何処を持てばいい?と小声で悟へと声を掛けながら、 ちょうどいい塩梅におさまるだろう。 制服に血がつくなあと思うは思うが、 厭わずマネキンを掴んだ。 ]*
(97) 2019/06/14(Fri) 22時半頃
|
|
―― 2階廊下 ――
よいしょっと。悪いな、田所。 足の方を持ってもらえるか。
[拓海とふたりで人形を運ぶのは、 何となく気まずかったので 内心で胸を撫でおろしたのは秘密だ]
……ペットは飼っていたって 宮古から聞いたことあるけどな。
[田所の疑問>>97にそう返す。 もっともそれは、大型犬などでは なかっただろうけども]
(98) 2019/06/14(Fri) 22時半頃
|
|
[田所の歩幅に合わせて、歩みはゆっくりと。
きっとすぐに 拓海や京輔とは距離が開いて しまっただろうけれど]
あっちの、拓海と京輔が運んでる人形は 柊なのか……?
[遠目からでは自信なさげに、田所に問いかけた]*
(99) 2019/06/14(Fri) 22時半頃
|
|
──現在:体育館へ──
何か。何か──、 ホストの正体? とか。
[ 答えを知りようもないのだから、 好き勝手に推測>>91を立てて。
きっと、田所が向こうの、 ……宮古瑠璃だという人形のほうに、 加勢するのを確認して、また歩き出す。
制服の汚れだとか、 そこまで気が回らなかったのだ。]
(100) 2019/06/14(Fri) 22時半頃
|
|
そっか。宮古さん。
……どうして人によって、 こんなに様子が違うんだろうね。
[ そんな、ふとした疑問を口にしながらも、 目指すのは階下。体育館のほうへと。
首輪。と言われたって心当たりはなく、 僕は首を傾げるばかりだった。]
──あ。でも、 柊くんの人形は、ちゃんとイヤホンしてた。
[ だから、何というわけでもないけれど。 宮古瑠璃が首輪を持ち歩いている、 あるいは結びつけるような記憶さえ、 僕にはまったくもってないのだから。]
(101) 2019/06/14(Fri) 22時半頃
|
|
[ 何はともあれ、そう遠くない道のり。
そんなやり取りの果てに目的地に着いたなら、 これまでの3人の隣に並べるように、 その人形をその場に横たわらせたのだろう。]
──今回も二人、なのかな。 七月さんと轟木くん、前のチャイムまでは、 ここで、生きていたはずだけれど。
[ そんな言葉を、何とはなしに落として。*]
(102) 2019/06/14(Fri) 22時半頃
|
|
──現在:4階──
[ 階下からの賑わう声は、 軽快なリズムを刻む音にかき消されていた。
好奇心を抱いた時から未だ足を運んでいない 本来ならばあり得ない場所へと進む。 ]
……?
[ その異変は、4階に上った時からだった。 ]
(103) 2019/06/14(Fri) 22時半頃
|
|
[ ───ひたり、ひたり 歩けば追いかけてくるような足音と、 息を飲む俺とは異なる唾液混じりの音。 そして、金属が引きずられるような音が。>>11
立ち止まり、振り返る。 けれどもそこには何にもいない。
前を向き、歩き出す。 音は再び聞こえてくる。 ]
クソッ
[ やっぱり、ゾンビ映画みたいな展開なんだろうか ペットを飼ったことのない轟木楓太にとっては、 ただのゾンビの音としてしか認識されない。 音から逃げるように走って、走って、走って ]
(104) 2019/06/14(Fri) 22時半頃
|
|
[ バン、と音を立ててひとつの教室へ逃げ込んだ。
そして、音は消えただろうか。 安心したようにずるずると座り込んで、 天井を見上げれば──人形が吊るされている。>>3:11 赤い縄が妙に目立ってみえて、瞬きが増える。
無数に吊られる人形のある光景から、 これまでチャイムのたびに現れたマネキンを思い 消えてしまった誰かなのだろうか?と思案する。 ]
……だれだ、これ
[ けれど、男と思われる人形も女と思われる人形も 思い当たる人物は俺の記憶の中にはなかった。 ]
(105) 2019/06/14(Fri) 22時半頃
|
|
[ ホラーゲームやってた時に、 こんな光景を見た覚えある。気がする。 ]
ここのホストってやつの頭ん中は、 どうなってんだよ、……ったく
[ 悪態を吐いた後、外の様子をゆっくりと伺って 誰もいないことを、何もいないことを、 入念に確認する羽目になっていた。 ]*
(106) 2019/06/14(Fri) 22時半頃
|
|
―― 2階:廊下→ ――
[田所が高本を手伝ってくれるというので>>97 「ありがとう」と言って、俺は柊を運ぶのに専念する。]
そうかもしれない。 ううん、でも、 文化祭から出て日常に戻るなら、 もっと違うことかもしれない。
[答えを求めていない返事をした。>>100]
(107) 2019/06/14(Fri) 23時頃
|
|
死に方が違うから。とか。 ……なんだろな。理由はわかんね。
[ぽつ、と聞こえた言葉に言葉を返し>>101 みやこ、と呼ばれていたマネキンを見る。>>94
ういののマネキンも、 柊のマネキンも人のかたちを保っているのに こんなに、と思い、言葉を詰まらせ
手にもっている赤い首輪を見ては、 嗚呼。と、どこか腑に落ちる俺がいた。]
(108) 2019/06/14(Fri) 23時頃
|
|
首輪に執着があったのかも。
[ううん、それだけじゃなくて。 きっとその先につながっているはずの、何かに。]
(109) 2019/06/14(Fri) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る