246 とある結社の手記:9
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─ 朝、自室 ─
[大声が聞こえると身を起こした。なんなのよ、と呟く。夢の中にいたせいでなんて叫んだかは聞き損ねた。ただ伸びをして、でも、妙な気持で背中をせかされるような感覚だ。]
…、…
[昨日はサイモンが殺された。今日も?今日は?呼吸を整える。いつもよりは簡素な身支度を整えるのは、何かの先延ばしか、現実逃避か。解らない。 でも、そうこうしている間に廊下からはさらに大きな声(>>28)が聞こえて、…]
は…?
[耳を疑うような顔で、心地で、思わず扉を開けた。ベッキーの激昂が聞こえる、まだ、頭が理解をしていない。]
(74) 2018/07/29(Sun) 23時頃
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あの人、占い師じゃなかったの?
楽しそうに、喰われたって。
はあ。ふうん?
旦那さんを食べられてるのに、
他の人が食べられて、あんなに喜べるものなんだ。
だったら、いいことしたわね。
[誰かに対して、敵意が芽生えてしまうのが、嫌なのでした。]
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─ このあたりの時間軸>>60>>63>>66 ─
ねえ、何の話してたのよ。
[ベッキーはちょうど部屋に帰った後だったろうか。イヴォンに固い口調で話しかけるた。なくても、察せるけど。
それを言うのが精いっぱいだったのだ。 察せてしまうから、返事を待たずにマリオの部屋へと向かう。
部屋を覗き込むと赤と、シーツと、]
…え?
[理解ができていない顔だ、口元が震える。喉から空気だか声だか解らないものがもれるような気持ちで。むせかえるような血のにおいと、伴わない現実感。この空間は何なんだろうと思う。
サイモンは見ていなかった。見ていなかったから……う、ともれる声に、口元を覆った。]
(75) 2018/07/29(Sun) 23時頃
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やっぱりみんなの部屋が近いから、
すぐににおいに気付かれちゃうのね。
別にいいんだけど。
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[頭の中を、いろいろなことが駆け巡る。 マリオ、キャサリン、人狼、人間、
衝動的に、ばっ!とシーツをめくった。 無残な姿だ。無残な、]
……
[言葉が、出ない。なんで、と口元が動いた。 頭の奥が煮えくり返りそうで顔を顰める。へたりとその場に座り込んだ。泣くという、現実に直結した行為が、できていない。]
(76) 2018/07/29(Sun) 23時頃
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血の匂いがする…。
やっぱりまるまるは食べれなかったものね。
ごめんね。
[マリオの肉はロイエ曰く()]
やわらか甘美だったか?
……まあ、普段おれたちが食ってる量を考えたらな。
無理だよ、人間一人ってのは、子供だろうと。
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余計なお世話ですよ!!(>>71) 男には一生…わかりません!
[女はそうルパートの仲裁に言い放つ。 あまりに残酷過ぎた問いかけの本人が現れて、さすがに女も気まずい思いを感じたのかもしれない。]
(77) 2018/07/29(Sun) 23時頃
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…私が味の評価苦手なの知ってるくせに。
でも柔らかかったのは確かね。食べやすかったわ。
こんな時でもなかったら、保存したのにね…。
牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 23時頃
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─朝・二階自室─
[眠れないと思った夜でも。それでも。 いずれにしたって、陽が昇る。]
ン…… んん ん。
[寝台の上で転がる。閉じていた目が開いた。 窓から光が差し込んでいる。朝だった。]
………
生きてる ………… ?
[ぼんやりした頭で、それだけ確認した。今朝は結社にたたき起こされるでもなく、寝過ごした。 狙われる。というのに否やはなかったし、少し手を握って開いてを繰り返す。]
(78) 2018/07/29(Sun) 23時頃
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[生存を知らせる声は意図してのものではない。
確認のような声は返事を求めていないもの。]
ユージンは、はあ。と息を吐いた。
2018/07/29(Sun) 23時頃
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[誰かに止められても、それは行った。今、誰が部屋にいるのか、頭は把握していない。
投げ出された小さな手。 小さな手が見える。
指先で触れると、いつもみたいに柔らかくも、温かくもなかった。 言葉はまだ出てこないまま。
結社員がマリオを連れて行くとき、玄関先までただついていった。]
キャ、…
[キャサリンに。何を言うというんだ。伝えるというんだ。そこで言葉は止まって、ただ首を振るだけだった。
見送ると、暫くその場に佇んでいたから。結社員がまたやってきたのがみえる。そうして、ワンダが連れていかれるのが 見えた(>>25)。]
(79) 2018/07/29(Sun) 23時頃
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─二階、廊下─
[ごし。と顔を一度手で擦る。そうして頭を起こしてから、寝台から立ち上がった。
廊下に出て、そうしてマリオの部屋の前。 人だかりができているのを見て、]
……え
[>>28 廊下。甲高い声が、誰が襲われたかを告げていた。 それに、正直。すぐに事態を飲み込めない。]
(80) 2018/07/29(Sun) 23時頃
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[>>34 ルパートが部屋に入っていったのは、 そのくらいの時間だったか、]
…………
[>>60 立ち尽くしている間にベッキーが、平手で甲高い笑い声を止める間にも、すぐにはその場で動けなかった。
打ちたくなる気持ちは、正直、わかってしまった。]
(81) 2018/07/29(Sun) 23時半頃
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ユージンは、額を抑えて下を向く。
2018/07/29(Sun) 23時半頃
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[甘い、と告げる声>>73は、そこだけ日常になったような少しおかしな感覚でしたが、頭上から降りかかれば、抱えてしまった頭を持ち上げるくらいの力はありました。 ゆるゆるとモンドさんの手元を見て、眉を八の字に寄せます。]
……甘い、ですよね。 無理しないでください。
[自分から押し付けたくせ、そんなふうに言いました。 誰かに飲んでほしかったのは事実なのですが、無理してもらうのは嬉しくないのです。 他にも、ありがとうやすみませんも含めて言いたいことがあった気がするのですが、うまく口をついて出てきたのは、それだけでした。]
(82) 2018/07/29(Sun) 23時半頃
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そうだなあ。
子羊でもなんでも、子供はうまそうでイメージがいい。
食べやすかったんなら、いい値段がついたのかね。
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[票が集計されている間、ずっと見ていた。 ずっと、結社員を見ていた。
開かれる箱、数えられていく紙、 あの紙は、暴力的なまでの凶器だ。
─── マリオをああしたのも、きっと、似たようなものなのかもしれないと、頭のどこかで思う。]
[ああ、と思った。]
[ロイエのように追いすがる資格を、自分は持っていない。きっと、気力もなかった。 ワンダはこれからどうなるんだろう。 彼女が連れていかれる時、行かれるまで。じっと、じっと彼女を見ていた。]
(83) 2018/07/29(Sun) 23時半頃
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[廊下には甲高い笑い声の残響があって、それに重なるようにもうひとつ]
……、 ………
[パトリシアの泣き声がずっと、聞こえている。]
う〜ん、
値段の評価はロイエのほうが得意そう。
でも、大人よりは珍しいし、
いい値段がついたんじゃないかしら。
子供ありますよ、っていったら、
食いつくお客さんはおおそうよねえ。
贅沢に贅沢を重ねちゃった気分。
ワンダも予定通りにつれてってもらえたし。
よしよし。さて。
なんでマリオが死んだかって。そりゃ。
ルパートさんがいったとおり、かもね。()
でも守護者だっけ。いるのかしら。
ルパートさんはモンドだと思ってるんだっけ。
だとしたら、…どんな気持ちなのかしら。
子供を守るようなタイプじゃなくってよかったけど。
いいじゃあねえか。
こんな時くらい贅沢をしねえでどうする。
ははは、そういえば遠慮したみてえに
上品に食ってあったな。 ()
[ それは。… 子どもが泣きじゃくるような
素直なその感情の発露は、]
─────…
[俯いて耳を傾けている男の胸に、
ぐさりと刺さった。
痛いような、悲しいような
古傷が疼くような、──そんな棘だ。]
… うん……
[やだ。と その言葉に。
聞き流して構わないような相槌をひとつ。]
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― ロビー ―
[かなり、遅れてロビーにやってくる。 それはもちろん、慣れない一人での身支度に時間を費やしたからだ。 それだけ時間を掛けてなお、帽子の下にとれなかった寝癖を隠していたりする]
(84) 2018/07/29(Sun) 23時半頃
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― ロビー ―
[女はラルフのメモ(>>61)を読み一笑にふそうとして、失敗する。そのメモをくしゃくしゃに丸めて、ソファの背後に放り捨てた。]
死にたがりの人狼など私は信じません。 そんな不甲斐ないバケモノに夫は殺されません!
あざといわね!
[女が最後に発した一言は冗談のつもりではあったが、果たして、発した本人にとっても、どこまでが冗談と言えただろうか。]
(85) 2018/07/29(Sun) 23時半頃
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[投票で選ばれたのは誰なのか、一目でわかった。 その瞳はその姿を捉えていたから。 誰も居ないはずのその場所に、もう居ないはずの彼女の姿を。 自分が、自分達がそうなるように選んでしまった*彼女の姿を*]
(86) 2018/07/29(Sun) 23時半頃
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イヴォンさま。
[あたしは、意を決して問いかけました。 今は少しばかり落ち着いた様子>>85だったので、いい機会にも感じます。]
イヴォンさま、教えてください。 イヴォンさまの見立てでは、占い師はあなたさまとピスティオとノアさんで3人でしたよね。
では、イヴォンさまは本日、どなたを占ったのです?
[もちろん、ノアさんにもピスティオにも、聞くつもりです。 でも一番に、この人に聞いておきたいと、思いました。]
(87) 2018/07/30(Mon) 00時頃
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[>>85自分のメモをくしゃくしゃに丸めて投げ捨てる様を見て、あ、と言いたげに小さく口を開けた。そして紙屑が飛んでいったソファ裏側に拾いに行こうとする。]
……。
[――彼女はこの騒動以前に夫を人狼に殺害されていて。その仇と奮起し、結社をも利用すると言って。 言い放つ言葉から分かるのは、夫への信頼と人狼への強い恨みだった。
…紙屑を拾って屑箱に入れていると、パティの問いかける声がした(>>87)。朝、真っ先にマリオを発見した時からは、落ち着いた様子の声色だった。朝から目まぐるしくて聞く間が無かったが、自分も気になっていた事。やり取りをじっと見守る事にした。*]
(88) 2018/07/30(Mon) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 00時頃
ノアは、パティからイヴォンへの問いかけ>>87に気付くと、二人にじっと視線を向けた。
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