24 ロスト・バタフライ
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[声の主は誰だったか。コリーンか、ノックスか、トニーか、フィリップか。はたまた他か。
だが眠るように斃れるその姿は、一目瞭然。]
ロバート殿、でしたな。
[サイモンの時のような、声は特には、聞こえていないようだが…。]
(68) 2011/01/28(Fri) 21時頃
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これは…綺麗なままで。眠ったまま、何者かに連れ去られたような感じをお見受けします。
[悪霊的な表現をすればそのような感じになるだろうかと、慎重に言葉を選んだ。]
(69) 2011/01/28(Fri) 21時半頃
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…ドしたノ?
[不思議そうに首を傾げたが、トニーの声>>52とフィルの声>>64に、 やっと理解ができたような気がして。]
…ロビン、焦げタ匂イと同ジ匂イ、少シしたヨ?
[恐る恐る口にして。]
(70) 2011/01/28(Fri) 21時半頃
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…そっか。
[コリーン支えている為、ペラジーに手は貸せずに。 匂いの話に特に驚くでもなく視線がロビンへと落ちる]
ペラジーは、怖いかな。 同じ小屋に居たくない? サイモンと同じように外に出してしまう?
(71) 2011/01/28(Fri) 21時半頃
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しかし妙ですな。 深いことは分りませんが…あまりに綺麗過ぎる。本来、生き物が死ぬと何らかの反応があると言いますが…特にありません。
[首を見たり、手首を見たり。少しだけ上半身の肌をあらわにしても、特に何も無し。]
これだけを見ると、私もロバート殿が本来人ざる存在なのではと思うのですが…。
(72) 2011/01/28(Fri) 21時半頃
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ですが、これまた不思議なのです。 何故かは分りませんが、ロバート殿が人なのか人ざる存在かどうか私には見当が付かないのです。
[自身の本分は肉屋である。屍を見ることにはどちらかと言うと本分から来る好奇心と言う名の魔法に過ぎないということだろうか。]
(73) 2011/01/28(Fri) 21時半頃
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[とかく謎が謎で一つ上塗りされたような、ある種無残な遺体を見直せば、机から水が垂れるようにすっと零した。]
存外。
ロバート殿の正体はともかくとして、彼は悪霊によるものでもなく、もっと別な何かで命を落とした―やもしれませんね。
(74) 2011/01/28(Fri) 21時半頃
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…ロビンは、私ヲ心配シテくれタリしたカラ。
[怖くない、と首を左右に振って。 炎は無理に近づかなければ、猛威をふるいはしないから。
乳白色の世界に映る蝶を頼りにフィルの方へ向かうと、 コリーンの匂いを確認するようなしぐさを見せて。]
(75) 2011/01/28(Fri) 21時半頃
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― 回想 ―
どうして…… 此処まで酷く……。
[フィリップ達とサイモンの遺体を改めて 内部から燃えたような惨状に顔は蒼ざめる。]
うん……。 悪霊が一人だけなら……。
[>>9 子供、ペラジーに親切だったトニー あの子の仕業とは思えないのは同じ意見で。
でも、悪霊の数はと思うと――。
霧の中、進む先は見えぬような暗澹たる気分に。 言葉は自然と少なくなっていった。]
(76) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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[焦げて死んだサイモンの遺体も 既に冷たい骸へと変じている。
アイリスの手に触れた時、 サイモンの遺体は一瞬震えたように見えるだろうけど それ以上の変化は起きず。]
……。
[できる範囲で埋葬を手伝う。 死者には祈る以外何もできないけど――。 只、鎮魂の祈りを捧げた。]
(77) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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[>>29 トニーの言葉に 女は蒼ざめた顔をゆるくそちらに向ける。]
トニーくらいの年齢だと――…。 まだ、わからないこともあるから……。
うん、だめとかそういうのとは違うと思うの。 サイモンの死に涙を流すほど……。
深く知り合ってもいないでしょ?
[首を傾げるのにそう告げて。]
(78) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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[でも、ママ――。
もし、この死者と出会える森の中の墓所。 此処へ自発的に訪れていたとしたら。
欠けた記憶に、不安が過ぎり心が震える。]
涙って、自然と溢れると思うの。 止めようとしても……。
大切な人だと特に。
[ぽつり掠れた声で呟く。
霧ではない眸に滲む涙で視界が不確かになる。 堪えないと零れ落ちそうな其れを拭う。
ロビンとフィリップが別行動をするのなら それを見送り、小屋へと戻った。]
(79) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/28(Fri) 22時頃
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──寝室──
[ロビンとコリーンを見おろしている間に ノックスから、声がかかる>>57]
おねーさんたちも。
[複数系に言い直す]
船の上、湖に浮かんでた。 しばらく見てたけど、 ── 起きてこないみたい。
(80) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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[そうノックスに言って、 >>64 かかる声にフィリップを振り返る。]
死ぬの、わかるよ。
路地で冷たくなった猫と一緒、 馬車に潰された鼠と一緒 サイモンおじさんと一緒。
もう、喋ることも話すこともなくて
それで、
…
(81) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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トニーは、泣いているコリーンを見て
2011/01/28(Fri) 22時頃
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…
でも、フィリップ。
ここは、死人に会える場所なんでしょ? そうして、フィリップも、会いに来たんでしょ。
もう一度、って、思っても駄目なの?
[わかる、といった癖に。或いは──言ったとおりにか コリーンとロビンを見たままに少し留まり]
(82) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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― 朝 ―
[再び訪れた霧の中の夜――。 疲れた心と身体を癒すように眠る。
夢見ぬ眠りを覚ましたのは>>45の声。]
えっ、――… どうしてなの。
[動かぬロビンとそれに縋り付く女性の姿。 サイモンとは異なるけど、死は其処にあって。
小さな違和感を感じていた人の死に茫然となる。]
(83) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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―なんでしょう。 今、聞こえた…のは。
[今の今まで聞こえなかった何かが、突然流れてきた。 何かとても、あまりいい感情ではないその言葉。]
うるさい…きらい?
[煩いのは嫌い、つまりは静かにしろ、だろうか。 口には出さず聞こえてきた言葉を咀嚼する。]
(84) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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[その場で凍りつきながらも >>80 トニーからの報告に背筋が震える。]
おねーさんたちって――。 此処の管理人の姉妹の、こと?
起きてこないみたい、って……。
[生きてと、この墓所に訪れた人々へ祈った姉妹 その二人の死をトニーの言葉に感じて。
身体を両手で抱くようにして目を伏せる。]
(85) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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[コリーンの身体預かるフィリップ見上げて ソファの話しにはこくんと頷く>>67]
おいらの寝床が変わるのは、かまわないよ。 ロビンがまわしてくれたもんだし。
[そう答えて]
おはよう?
[昨日、手、取らなかったぺラジーに、 昨日と変わらぬ調子で声をかけ>>70]
(86) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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焦げたのと、 同じ匂い。
ロビンから?
[てて。とぺラジーに近づく気安さは 戸惑い覚えさせても、昨日のまま変わらない こてん、と首を横にかしげて]
(87) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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[ニールの見解を聞きながら、 検分する遺体に他の異変が無い事を目視する]
ペラジーは焦げた匂いがすると言って、 ニールは確証が持てないということか…
もし、彼がそうなら、死は平等という事かな。
[思案に呟き、それからペラジーの返答へ]
うん。じゃあ、僕はひとまず彼を寝かせてくるけれど。 他に何か、誰か、判ることはないかな。
[声を掛けて、コリーンへと運搬を促そうとしたところ。 ペラジーが彼女の匂いを確認するらしきに、しばし留まる]
(88) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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>>80それはどういう―
[トニーの言葉を聞きかえそうとする、間。声とも音とも波形ともいえない何かを掴み取ってしまった。]
…。 ……ぁ。
[何か、いやな何か―悪意だろうか―頭が痛い。 そこに見ることは出来ないが得体の知れない何かがいるみたいで。]
(89) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/28(Fri) 22時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/28(Fri) 22時頃
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[苦痛も見え隠れする苦悶の表情で、視線をやや下げた。下唇を周囲に見えないよう噛み始め…血が出たかもしれない。
憎・苦・羨・煩・殺。悪意が自分をすり抜けていく。 しかし、中には女子供のような弱者を虐げるものに対する怒りの言葉もあっただろう―が自身には拾いきれず。]
全く、これは悪霊…ってやつですかねえ。 はは、考えることも、人とかわんな―元は同じですかねえ。
[頭痛の中で、自分の失った何かが疼いたような。 その悪意の先に、何かを知っているような。 そんなことを考えているうちに、少しだけ悪意が馴染んだ感覚があった。]
(90) 2011/01/28(Fri) 22時半頃
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[ロビンを焦げた匂いと同じと語るペラジー 彼は遺体を見にも埋葬にも行かなかったのに、
匂いに敏感な彼女なりに何かを感じているのかもと 今は心に留めた。]
え、何か聴こえた?
[ニールの>>84に目を瞬かせて。 耳をすますも女の耳には何も届かない。]
死者の声…と……か…。 ……悪霊の声?
[>>90 死者と出会えるこの森の不思議さに そういう声が聞こえる事もあるのだろうと思うけど。
それでも、悪霊の声が彼に聞こえるなら。 近くにそれらが存在してる事で、怯えるよう。]
(91) 2011/01/28(Fri) 22時半頃
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[と、何かが自分の体を突き抜けたように頭痛はぱっと消えうせた。まずは慌てて周囲に目を配る。手短に、聞こえてきたフィリップの言葉に反応するが…。]
>>88そうですね、残念ながら確証は持てません。 意外とへこんでたりしてるものですが…
[「やーい、つるぴかー」と、何処からか聞こえてきた。 誰に言うか…わからいでか!髪が無いのは私だ!]
私はスキンヘッドだ! はげではない!
(92) 2011/01/28(Fri) 22時半頃
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…オ、ハヨウ。
[昨日と変わらない様子で話しかけ、近づいてくるトニー>>86、>>87に対し、 此方は戸惑ったような、どこか警戒しているようにも見える反応を返した。]
(93) 2011/01/28(Fri) 22時半頃
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[何かに言われてつい反射的に言い返したが、声の主は分らない。はっ!と、我に返った。負の感情をぶつけてきた直後ゆえ、過度に反応してしまったようだ。]
こ、これは失礼しました。
[とりあえず話しかけてきたアイリスにまずは謝辞を。]
>>91悪霊かどうかは分りませんが、何か居るようです。今のところ私にしか聞こえませんが。
(94) 2011/01/28(Fri) 22時半頃
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[トニーが紡ぐ死は、 無機質な死のかたちのようで]
ロビンも一緒?
[尋ねれば、続く言葉に一度口を閉ざし]
会いに。
[微かに上がる語尾。 思い出せないといったように眉根が寄る]
本当は。駄目なのかもしれないね。 ここではそれが叶う筈だけど―― 今は、
[どうなのだろう。続かぬ言葉]
(95) 2011/01/28(Fri) 22時半頃
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悪霊を滅ぼし、て。 ……あの姉妹は、そう…言っていたものね……。
[>>88 姉妹が言う滅ぼせとは そういう事なのだろう、か。 でも、それは元の世界に戻る代償として 酷く重いものかもしれず、口は重く言葉は掠れる。
フィリップの何か判る事については ゆるく首を左右に振った。]
ううん、あたしには――。 でも、ニールが何かの声を聞いた、みたい。
見えないけど……何かいるかも。
[辺りを探るように見渡した。]
(96) 2011/01/28(Fri) 22時半頃
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