212 冷たい校舎村(突)
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[ ……目? 笑っていないんじゃない?
何時か保田に向けたときも、 いま このときも** ]
(83) 2017/03/14(Tue) 12時半頃
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―廊下の屋台―
だよ、ね… ……幽霊って寝るのかなぁ
[>>80 古辺に返す言葉は、 少し間が抜けていたかもしれない。]
……啜り泣きよりは まし、かもしれないけど
でも、落ち着かないよなあ……
[そう、なんだか、―――、]
(84) 2017/03/14(Tue) 13時頃
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……っ、
[>>81 ぎくん、と。 言おうとして、そんなわけない――と飲み込んだことをカタチにされたような感覚に身を強張らせた。]
(85) 2017/03/14(Tue) 13時頃
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……そんな、…それは……
[妙に響く、静かな声。
いつも前髪に隠れている分、 奇妙な説得力を持ってして、 笑ってない目が、ひたりと能久を映している。>>83]
なん、の…うわさ……
[笑えなかった。笑えない。 嫌なことばっかり、思い出す。]
(86) 2017/03/14(Tue) 13時頃
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[ばかばかしい、と笑えない。 同学年なのに、クラスメイトなのに、 古辺の眼がひどく大人びて見えた。 ――文化祭の時、以来か、こんなにはっきり眼を合わせたのは。 いたたまれずに視線を彷徨わせるのは能久が先。]
……、いやな、噂、かな……
[秘めた不安を掻き立てる要素が この校舎には多すぎる。 きらきらちかちか 文化祭の楽しさを孕んで 光の屑は落ちてくるのに、
――誰が囁いているのか、昏く落ちる、内容も分からない、噂話。]
(87) 2017/03/14(Tue) 13時半頃
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─ 翌日・保健室 ─ …………あれ?
[習慣とは恐ろしいもので、 アラームが無くとも、私が起きたのは、いつも通りの時間。 多分、早起きな方だと思います。 だのに、一緒に寝た筈のささらと莉緒の姿が見えなくて。 引っ掛かりを覚えながらも、トイレかな? って 今は危機感も無く、そう思うだけで
最低限身だしなみを整えて、帽子もちゃんと被って。 もうすっかり人前に出られる格好になっても、 彼女達は帰っては来ません。 幾ら経っても帰ってこない二人が、心配になって ふらふら、歩き出します。
そこに、悠も一緒に居たでしょうか。 彼女がそこに居て、起きていたなら、 彼女も誘って、二人を探しに出かけたでしょう]
(88) 2017/03/14(Tue) 15時頃
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[チャイム>>#0が聞こえたのは、その頃。 啜り泣きが囁き声に変わったのも、その頃>>14。
一瞬驚きに体が強張りましたが、それだけ。 動揺は必要以上に表に出さず、深呼吸。
ひそひそ ひそひそ。 何処かで、誰かが内緒話をしています。 場違いだとは解っていますが、一月前、 私が帽子を被って登校し始めた頃の、 周囲の反応をちらりと思い出しました。
遠巻きにされる感覚。 それが嫌かと言えば、そうではなくって。 責められる様な心地になる啜り泣きよりは、ずっとマシ]
(89) 2017/03/14(Tue) 15時頃
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……いない……、
[ ────、
一番近くのトイレに、二人の姿はありません。 やっぱり っていう気持ちと、煽られる焦燥に その場を離れる歩みは、足早になって。
──── 男子に知らせなくちゃ。 こういう時、結局男手を頼ってしまう辺り、 本当に、情けないものだとは思いますが。 二人を探すなら、人手は多い方が良いに決まってるから そうやって、自分自身に言い訳をして。
教室に向かおうとした足は、ピタリと止まりました]
(90) 2017/03/14(Tue) 15時頃
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[走り出そうとした、視界の隅。 捉えた青色に、小さな違和感。
振り返るみたいに、そっとそちらを向くと、 無造作に倒れるマネキン>>2:573が、目に入りました。
視界の隅に映った青色は、どうやらマフラーみたいで しかもそのマフラーは、赤く染まっている様子です。 覚えた違和感は、きっと。それだったのでしょう]
────……、
[震える足で、"それ"に近付いていきました。
チョコバナナを握りしめる、マネキン。
そのマフラーにだって、体躯にだって、 見覚えが、あって]
(91) 2017/03/14(Tue) 15時頃
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[………………莉緒?
口から滑り落ちそうになる、言葉を 唇を噛み締めて、ぐっと飲み込みました。
青に滲むあかいろが、鈍く、てらてら、光って 妙に目に残る、その光景を見詰めながら 私は暫く、そこに立ち竦んで*いました*]
(92) 2017/03/14(Tue) 15時頃
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[私は、
私は、安心、してしまいました。
那由多の言葉>>11に 堆の言葉>>56に 私は、安堵してしまったのです]
( 私だと思われなくて、よかった。 )
[素直な感想、1つ。 自己嫌悪がまた、1つ。
それから]
(93) 2017/03/14(Tue) 18時頃
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( 悩み、少なそうな見えるのかな。 )
[なんて、誰にも言えない胸の内に捨てた、言葉]
(94) 2017/03/14(Tue) 18時頃
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まっすく捻くれるって何。 でも……こうやって、見れることもあると思う。
もし、またさ。 チャイムが鳴った時におかしなことになってて、何か分かったら話そ。
[那由多の心>>13が読めないようにきっと私の心の中だって彼らには、読めないから、言葉を紡いで埋めていくのです。
何かのカウントダウンが既に始まっていたなんてことは、知らずに。 じくりと手当をした筈の傷が疼いて、ただ、逃避しようとする私の思考を繋ぎとめていました]*
(95) 2017/03/14(Tue) 18時頃
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─おやすみ前のこと─
[裸足で歩き回るのもさすがに疲れてしまいましたね。 水を捨てたバケツは元あった場所に。 再度利用不可なタオルはゴミ箱に、 再生可能なタオルはきちんと赤を落とした後に、教室の物干し竿にでも干しておきましょう。
その間にささらちゃんが暗幕を作ってくれていたようです。 ささらちゃんはああ言っていたけれど>>2:518、向いてないこともないじゃないかって、コッソリ]
……でも本当に保健室使っちゃってよかったの? もしも寝づらいとかあるなら言ってね。コレのお返しに代わったげるから。
[制服>>39を渡してくれた通にはこっそりと伝えておきましたね]
(96) 2017/03/14(Tue) 18時頃
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[おやすみ前には、シャワーに入る子もいたみたいです。 莉緒が報告をしてくれたお陰ですね。
私といえば……一人になりたい、と理由をつけて、みんなが入っていない時を見計らってシャワールームに入りました。
ぴちゃん、と跳ね返る水溜り。 一人の空間は、あんなことがあったにもかかわらず、安堵さえ覚えてしまいました。
服を脱いで、裸の自分を曝け出す。 シャワーノズルを回せば落ちてくる雨粒を受けながら、笑うのです]
そうだね。ささらちゃん、 私、悪女だよ。
[いつかの会合を思い出しながら一言、二言。ぽつり。ぽつり。
ずるい事ばかり考えて、打算的に生きるためなら、不器用であったって多少の媚を売る事だって辞さない姿はきっと]
(97) 2017/03/14(Tue) 18時頃
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[「進学してから見えることもあるよ。 環境が変われば新しい自分が見えてくるかもしれないし。」
本当にそうでしょうか。 そうであればいいと願いを込めて、私は言いましたけれど、あの言葉に嘘偽りはないのです。
秘密の会合>>2:520をしている時の入間 悠は、全てが全てありのままではなかったのですけども、無理して強がらなくてもいられるこの関係性>>2:521を続けてくれる、天ヶ瀬 ささらのことが、好きでしたから。
今、一人で突っ走っているあなたが心配でありながらも追いかけられなかったのです。 踏み込めなくて、ごめんなさい]
(98) 2017/03/14(Tue) 18時頃
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[キュッ──…
シャワーノズルを捻る。 鏡に映された裸の姿は、斑点だらけ。
みにくい、痕だらけの体]
(99) 2017/03/14(Tue) 18時頃
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大したことじゃないよね、これくらい。
[いつかの授業。 20人に1人を抱える人よりはずっと]
(100) 2017/03/14(Tue) 18時頃
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─回想:とある授業中で─
……誰が誰を好きでもいいと思うんだけど、ねー。 私もまぁ…ピンク色は好きだけど、サッカーとか野球も好きだし。
パンケーキもいいけどカツ丼食べたい時もあるし。好物は軟骨の唐揚げだし。
[こっそりと、呟くように私は身なりのいい中年女性のお話を聞いていました。 中には欠伸をしたり腕時計を見たり居眠りする生徒もいたのですが、私はどうも他人事に思えず、耳を傾けていたことを覚えています]
(101) 2017/03/14(Tue) 18時頃
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女子がみんな甘いもの好きとは限らないし、男子がみんなお人形よりオモチャの武器が好きとは限らない、みたいに。
そんなお約束はドラマの中だけで十分なのにね。
[そんなことを言いながら私は20人に1人の方ではありませんから。 本当の意味では理解できていなかったのかもしれません。 ただ、囃し立てたようにはしゃぐ生徒達の姿を見て吐かずにはいられなかった、ささやき声]*
(102) 2017/03/14(Tue) 18時頃
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[もし、もしもですけども。 私たちを引き入れたこの世界の主人が20人に1人の人ならば、私は真にその人を理解してあげることが出来るのでしょうか。
自分の想像を絶する物事に関して人は恐怖を示すとも言います。 覗き込んだ先の暗闇が、緑色をした化け物であったりしても、向き合うことが出来るのでしょうか。
考えながらも思考は定まらず、保健室に戻った時は4人分あるベット>>5のうちの1つを借りて眠りにつくことにしました。 その頃は蝶美も帽子を取っていて、その事情>>6をやんわりとではあっても知ってはいましたから]
明日ね、材料があれば昴が朝ごはんにパンケーキ作ってくれるって言ってたよ。 楽しみだね。
[関係のない話をして、せめて眠りにつく頃は得体の知れない何かを忘れられるよう、添えました。 穏やかな眠りが訪れるその時まで]*
(103) 2017/03/14(Tue) 18時頃
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─翌日:保健室─ [習慣は恐ろしいものなのです。 朝練をしていたから、私も朝に耐性はある方。 それでも今日、遅れてしまったのはきっと、慣れないことだらけで疲れていたせいでしょう。
私が目を覚ました時には蝶美の身支度はすっかり整えられていて>>88]
おはよ……蝶美、早いねぇ…。
[欠伸を噛み殺しながら通からもらった制服に着替えていた私が、莉緒とささらちゃんがいなくなった事に気付くのは、その後でした]
(104) 2017/03/14(Tue) 18時半頃
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[過剰反応だと、何も知らない人が見たらそう笑うかもしれませんが]
探しに、行こう。早く、探しに行かなきゃ、
[過るのは突然走り出して姿を消したつばさちゃん。 結局眠るから見つからない姿を連想させて、早足で向かっていました]
(105) 2017/03/14(Tue) 18時半頃
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[その間に響き渡るチャイムの音>>#0 今まで確認しなかった携帯を思わず取り出したのは、あることを確かめるため]
8時…50分?
[私たちがHRに集まった時間とそっくりそのままの時間。 浮かぶ疑問に首をかしげる間際、ずっとすすり泣いていた声が、姿を変えて、まるで何かを噂立てるような声>>14に変わりました]
なに……気味、わるい……。
[笑い声も啜り泣きもささやき声も、いやなものを滲ませるものですから、文句を言うように眉をひそめて視線を床に落としました]
(106) 2017/03/14(Tue) 18時半頃
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[蝶美と探し回っても2人の姿はありません。 そう、まるでつばさちゃんの時と同じような、繰り返し]
蝶美、もしかしたら…。 ささらちゃん、三階の美術準備室にいるかも、しれいない。
[ヒソヒソ声。 思い出させたのは女生徒達が話題に出していた噂話。 矢継ぎ早に私は蝶美に伝えて三階を目指そうとしたでしょう。
ですけれど、そうしようとしていた時だったでしょうか。 止まる足取り>>90 つられるように私は彼女の視線>>91を追いかけて]
(107) 2017/03/14(Tue) 18時半頃
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…………………、うそ。
[立ち竦む蝶美>>92の腕に手を伸ばしつつ]
蝶美、…蝶美、みんなを、呼んでこよう。 ね、あんまり、見ちゃダメだよ。
[“ソレ”を莉緒だと呼びたくなくて。 お願いだからと振り絞るような声で彼女の名前を呼んだでしょう]**
(108) 2017/03/14(Tue) 18時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/03/14(Tue) 18時半頃
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――昨夜:3年3組教室――
……?
[能久の呟き>>42が耳に届いて、「どこがだ?」とでも言うように首を傾げる。こんなゴツい男に「いやしけい」だなんて、無縁の言葉じゃないだろうか。 どちらかといえば、その言葉は能久の方が似合うような気がする。実際、文化祭で彼が作ったパンケーキは、皆の心を癒しただろうし。
それから保田や上須賀、入間を出迎えて、皆に合わせて寝袋に入った。が、そうして静かになると、放送されている泣き声が妙に耳につく。 そういえば、色々あって考える暇もなかったが、この泣き声はなんなのだろう。昨日までは、楽しそうに笑っていたのに。 そもそも、この笑い声や泣き声は一体誰のものなのか。やっぱり、メールの送り主のものなのか。それとも……もしかしたら、それを“聞いている方”なのだろうか]
(109) 2017/03/14(Tue) 18時半頃
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――翌朝――
――……?や、すだ……?
[誰かが自分を呼ぶ声>>70が聞こえて、少しずつ意識が浮上する。 あれ、なんで保田がいるんだ?なんて寝ぼけた頭で思って、昨日の出来事を思い出した。ああ、そういえば、皆で教室で寝たんだった。そうだな、うん、それはそうだ。友達を自分の家に泊めるなんて、今の俺がするとは思えないし。 それで、ええと、何、だったか]
古辺と能久が、居ない……?
[繰り返すようにそう聞き返しながら、のっそりと起き上がる。辺りを見渡せば、確かに古辺や能久が入っていたはずの寝袋が空になっていた。 時計を見れば朝のチャイムが過ぎて間もないくらいの時間で、それを見て思い出したのは……昨日、夜のチャイムが鳴ってすぐに、“水野に似たマネキン”が見つかったこと、だった。 ぞくりと、背筋に悪寒が走る。]
(110) 2017/03/14(Tue) 18時半頃
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[それからようやく、すぐ傍に居た保田の方を見る。 その表情から不安を読み取れなかったとしても、さっき、古辺達がいない、と自分を起こしに来たことを考えると、 もしかしたら不安なのかもしれない、とは思っただろう。]
……一緒に、探しに行くか。
[保田が不安なら、それを無くしてやりたいと思うし、俺自身も……もし、彼らも水野のように、不穏なマネキンを 残して居なくなってしまったら、と思うと、不安だったから。 文化祭の時に買い出しに誘った時のような気軽さで、とは流石にいかないが、その時のことを少し思い返しつつ、そう誘いかけてみた。 ……いや、文化祭準備の時だって、毎回気楽に楽しく2人で買い出しに出かけていた、とか、そういうわけではなかったが。]
(111) 2017/03/14(Tue) 19時頃
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――回想:保田と買い出し――
[文化祭の、準備期間中。クラス委員の庶務……という名の雑用係だった俺は、買い出しを任されることも多かった。 買い出しと言っても割と頼まれる物は多く、一人ではきっと大変だっただろうが、そういう時に一緒に行ってくれたのが保田だった。
あの日も確か、保田が「買い出しー」って言ってメモをひらひらさせていたから>>71、丁度その時手が空いた俺は、「そうか、分かった」といつも通り頷いて、保田と一緒に出掛けようとして。どういうものを頼まれたのか、メモを貸してもらってざっと確認したりして。 でも、そんな時、追いかけたきた水野が追加で頼んだもの。 横から覗き込んだメモの中身、『フリルレース』。]
(112) 2017/03/14(Tue) 19時頃
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