207 愛しの貴方を逃がさない。
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―コンビニ―
はは。なら、傘はいりませんねぇ。 あ、うちの店でもGimletの話が出るんですよ。 お仕事、頑張ってください。
あ、このサンド、新製品なんで。 宜しくお願いしますよぉ。
[レシートとお釣りを渡してお見送り。]*
(76) 2017/01/21(Sat) 00時頃
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[ 卯月への来客なんて、 家族か友人かの二択だ。 特に連絡も入れず訪れるのは、前者。 抜けた部分もあるから、大方母で間違いない。 どうせ鍵を忘れてきた とか、 そういう結末だろう。
買い込んだ袋の中、消費しないと。 思考は既に今日の"美味しいもの"に飛んで、 口だけ、勝手に ] …おかーさ、
(77) 2017/01/21(Sat) 00時頃
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[姿を現す館の主人。>>61
自分へと掛けられる声は、耳へと入らず。 恐怖から逃れられた安心感から、 自然と涙が頬を伝った。]
あ、あの……えっと……
[何を言えばいいのかわからず。 わかったとしても上手く言葉に出来ず。 その場で小刻みに震えていると、 中へと促される。
先ほどの恐怖から、一瞬躊躇うも、 家族が信頼を寄せる人物と、少し離れて彼の後に続いた。]
(78) 2017/01/21(Sat) 00時頃
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[ ん? まで 言えずに
開いた扉の先、 ]
(79) 2017/01/21(Sat) 00時頃
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[ 赤色は碧眼を見上げ、 ] [ ただ、茫然 と** ]
(80) 2017/01/21(Sat) 00時頃
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[何かを察してか、詳しい事情は聞かれない。 それが、ありがたかった。
早く忘れてしまいたい出来事で、 誰かに話すことすらも怖くて恥ずかしい出来事。]
……。 …え?い、いえ、あの…
[掛けられた言葉にハッとなる。 気付けば二階へと案内されていたうえに、 色々と気を遣ってもらっている。>>62
さすがにそこまで迷惑をかけるわけには、と 断ろうと声をかけようとしたのだが。 身を清めたい気持ちもあり、お言葉に甘えることにした。]
(81) 2017/01/21(Sat) 00時頃
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[シャワーを浴びながら、何度も何度も、 先ほどの人物の唇が触れた場所を洗う。
どれだけ洗っても忘れられない気持ち悪さ。 肌が赤くなるまで擦っても、上書きされない鬱血痕。
声を抑えるように嗚咽を漏らし、 その涙もシャワーで流した。
ただ、 一番流したい嫌な記憶は、流すことは出来なかった。]
(82) 2017/01/21(Sat) 00時頃
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[お風呂から出て、用意してもらった服へと袖を通す。 そのまま居間にいる相手の元へと行き、 深々と頭を下げた。]
いきなり訪ねて、訳も話さずに… それなのに、色々気を使っていただいてありがとうございます。
[事情を説明するのは、やはりすぐには出来なくて。 それでも無理に聞かない優しさに、 少し救われた気がした。
差し出されたミルクの温かさに>>63、 目の前の相手の温かさに、 落ち着きを取りも出してきた。]
(83) 2017/01/21(Sat) 00時頃
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[落ち着いたからか、 それとも寝不足を身体が思い出したからか。
家に帰らなければと意識するものの、 一人の家に帰るのも怖くて。 襲われる眠気に、思考すらもままならぬ状態。
そのままウトウトと、椅子に凭れるように眠りについた。*]
(84) 2017/01/21(Sat) 00時頃
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[コンビニの料理には、あたたかみがない。
呪いにも似たその思想は、親から与えられた数少ないものだった。
思い出すのは、いつぞやに渡された
トマトベースのスープ。
料理を捨てるわけにもいかないので、口をつけた。
美味しくないわけじゃない。
むしろ、万人受けする味付けなのだろう。
けれど、やっぱり、作った人間の顔が見えない。
君を喜ばせる為に、なんて、
作った人間は、これっぽっちも考えていないでしょう。
そんな料理で、君の血肉が作られていく。
そう考えると、俺は、
無性に泣きたい気持ちになってしまうんだ。]
測量士 ティソは、メモを貼った。
2017/01/21(Sat) 00時半頃
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