184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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あー、勃ってるとしにくいんだよなァ
……出してくれる?
[ そう、口淫を求めれば彼女はしてくれたか。なくとも出せないことはない。精液は出してもかなり薄くなっていただろう。
放尿だけか、射精に立て続けになったか、それは彼女次第だが。]
あー、ヨーランダのクチん中、きもちー
[ 彼女の口腔で解放するのは堪らなく気持ち良かったのだろう。
そして自身の体液を摂取した彼女は、一層可愛く見えたに違いない。]
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──資料の間で、1人──
[本棚ばかりが続く場所で1人蹲る。 誰か周りにいただろうか。いまの娘はただ酷く混乱していて、頭を抱え込んで全ての周りのものを拒絶しようとしていた。心の臓がやけに煩い。 目の縁に塩辛い滴が溜まり、舌を失った口内に悪戯に唾液が溜まり、ゲホゲホと苦しげにそれを床へと吐き出した。
苦しい。 嫌だ。 見苦しい。 はしたない。 嫌らしい。 破廉恥な。 恐ろしい。 怖い。
────何故自分がこんな目に]
(58) 2016/02/29(Mon) 21時半頃
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(……………堕ちてたまるものですか)
[ぐいと口元を拭う。 傲慢な娘は恐怖を飲み込み、哀しみを苛立ちへとすり替える。 涙を拭い、自分を屈させようとする負の感情を逆に押し込めて顔を上げた。
そう、原点に戻ろう。 あの小瓶の部屋を調べたくはあるが────今更、1人であの部屋に行くのは嫌だ。 色欲の男が調べているかもしれぬが、まだ見ていない他の人物らの資料も気になる。果たして、どんな罪人か。
すう、はあ、と深く呼吸を繰り返しては凛とした表情を取り戻し、床に座したまま資料を見比べ始めていく。
果たして、今回の人物らの資料は手に入るかどうか]
(59) 2016/02/29(Mon) 21時半頃
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── 利都と話す(>>52>>53) ──
[ある意味そう、ってドういう事だろうって尚更疑問が浮かんだけど気にしても仕方ない。 放置しようと心に決めて。
一緒、とは半分は本当だからでもう半分は嫌がらせをしたくなったからだ。 実際これくらいなら君が少し困るだけで他は何も変わらないから良いだろう。]
ヒヒヒッ!!笑ウ!! チョォーットダケダカラサァアハハ!
[頭の上に音符を浮かべながら傷ついた彼の頬をよくよく見つめる。 いとも簡単に彼の顔には赤が混じった。 やっぱり赤って誰にでも似合う色なのかもしれない。 段々傷が治って、やがて消えていったら"ネェ!消エタ!クハ…ッ!!"って笑いながら彼の頬の傷のあったところを指でぐいぐいと撫でたと思う。]
(60) 2016/02/29(Mon) 22時半頃
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[これで分かったのは自分は分からないけど相手はとりあえず現実離れした治癒能力を持っている、という事だろうか。 ………と。]
……? アレレレレ??言ッテナイヨナァアア? 資料見タンダババ!!アハ!アハハ!!!
[これを言われたのが僕で良かった。 君なら"そんな事知らない"って喚いてただろう。 そんな事になったら質問した彼が可哀想だ。]
ンンン??大体一緒コンナンコンナン!! ヒヒヒヒヒヒヒーックアハハ!!!!!!
[彼が僕を信じたのか分からないけど、言う事はそれくらい。 聞いて何になるんだろう、とは思ったけど会話なんて暇潰シだと思えば気にならなかった。]
(61) 2016/02/29(Mon) 22時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/02/29(Mon) 23時頃
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[整えたといえど、今まで自分でボタンなど留めたことのないこの男のことだ。当然、ボタンは上手く留まっておらず、剰えタイもうまく結べていない。
仕方なく、男はそのタイを首から外して右目に空いた眼孔を覆い隠すようにしたようだ。…後ろで蝶々結びをしたはいいが、縦になっているのは本人も気づいていない。
そのまま資料室をふらりと歩いていれば、奇妙な笑い声(>>60 オスカー)が耳につき 顔を顰めただろう。
その声が男のものだというのは分かっている。…だとしても、騒がしくそれから不愉快な声というのは嫌気がさすものだ。]
……はぁ、……
[溜息を吐いては、そこを通り過ぎようとしただろう。手を出さなかったのは、それでもまだ機嫌が良かったから。
……怠惰な少年の姿を見ることがあれば>>53、そちらをちらりと見て礼でもしたかもしれない。
そのまま資料室を通り過ぎれば、広間へと戻ってきただろう。]
(62) 2016/02/29(Mon) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/02/29(Mon) 23時頃
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──資料の間──
[狂ったような笑い声はどこから響いていたか(>>60>>61オスカー) ビクッと体を震わせてしまう。此処には狂った人間がどれだけ居たのだろう。 その笑い声が近づいてくる気配は無いようだが、暫しあたりの気配を伺ってから、小さくため息をついて資料を探していく]
(63) 2016/03/01(Tue) 01時頃
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["Nicholas de Fontbrune" そう名が記された資料に目を通し、その顔を強張らせていた。 其処に貼られた写真は見知らぬ相手のものだ。 然し、其処に並べられた"人形"の文字。 そして"愛娘ララ"の名。 奇妙に一致し過ぎた符号に首を捻る。 写真に手を伸ばせば、成る程、これを剥がして取り替えることも可能なのだろう。 若しかしたらこれは、あの強欲な男の物なのかもしれない。
然し、これでは証明できぬ。 この舌では問いただす事も出来ぬ。 もし、生き返ると知っていたなら、切り離したものが戻らずに傷がふさがると知っていたなら、あんな馬鹿な真似はしなかったのに。 改竄されてしまっている可能性に気付きながら、それを指摘できない娘はそっとその資料を本棚へと返した]
(64) 2016/03/01(Tue) 01時頃
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["Yolanda Patric Shilton" 写真は確かにあの女のもの。 しかしその経歴を見れば、思わず眉を顰めてしまっていた。 何と哀れな身の上だ、父親に折檻されて生きて、窃盗を繰り返すなど余程の貧困層なのだろうか。 しかし、だからと言ってこの犯行の理由がよくわからない。それは、娘と育った環境が違いすぎるからかもしれない。 哀れだ。しかし、愚かだと思ってしまう。 貧しいとは悲しいことだとも。 娘はそんな風に女の資料を見下すように眺めてはまた、本棚へと戻す。 小さくため息をつき、そっと資料探しを続行した]
(65) 2016/03/01(Tue) 01時頃
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[そんな風に真剣に資料の山と向き合い探し続けて、暫く。 いつの間にか娘は、先程自分が殺し、舌を失い死に至ったあの凶行の現場へと再び訪れてしまっていた。 血の強い匂いと、本棚から落とされた資料の山を見れば思わず眉を顰めてしまう。 しかし、そう言えばあの"色欲"の資料は"強欲"の男に一度預けていた。 それでは、ここで警官の男──"憤怒"の男と小競り合いになった際、その資料はこの山となったそれの中に埋もれたのだろうか。 そう思いはするが、かなりの資料の散らばり具合と、自分たちが流した血の量にその中から探し出そうという気は起こらない。しかし]
(警官の男と、人形……私の他に娘はあの白髪女? ………この地下室に、逃げ込んでいた? でも、彼方の扉からは、男女の声……)
(66) 2016/03/01(Tue) 01時頃
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[そう、いつの間にか。 地下室にいたと想定される人物ら、特に自分の他では唯一の女である白髪の娘は地下室ではなく彼方の、憤怒の部屋にいたようだ。 なら、ここにはもう誰もいないか、警官の男か、…全く別の何者かが居ても可笑しくはない。 試しにドアノブを回してみれば、鍵は閉まっていなかった(>>41) そっと扉を開き中を覗き込む。 血と、それ以外の嗅ぎ慣れぬ臭気にウッと呻いて顔を背けたが──何かある、という事だろうか。 まさか、幾度も情事と破壊を繰り返していたとは気づいていない]
(何か、この奥に隠されてはいないかしら………?)
[先程は入れなかった場所である。 何かしら武器も見つかるかもしれない。 娘は意を決し、地下への扉を開き階段をゆっくりと降りていく。
内側から施錠をしなかったのは、中に危険な人物が居た場合、逃げやすくする為だが、それが良い一手となるか悪しき一手となるかは、まだわからない]**
(67) 2016/03/01(Tue) 01時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/03/01(Tue) 01時頃
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[彼が想い描く未来設計図を聞いたのなら、少女はきっと、儚げに微笑んだのだろう。>>56
未来のキッチンはどんな様子なのだろうか。 未来の、どころか、現代のキッチンですら滅多に立つことがなかった少女の料理はきっとメシマズだ。それでも彼の為ならと必死に覚える努力をしたはず。
部屋での監禁には全く不満を持たない。 むしろ家の外に出ることを拒み、彼の帰りを待つ生活に幸福を感じるのだ。
そして、たとえ彼が外で何度"英雄的行為"をしようとも全てを肯定して、喜んだに違いない。
共に生活する中でキレやすい彼から暴力を振るわれたとしても、それすらも、愛する人から与えられる痛みなら幸せだと感じるのだ。
少女はケイイチに依存して、彼が居なければ生きていられないと盲目的な囚愛を抱いたはず。
しかし――そんな未来は。
絶対に来ないことを、少女は既に知っていた。]
(68) 2016/03/01(Tue) 01時半頃
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[ 少女は未知の経験に畏れを抱く。
けれど、彼とともに味わう『未知』なら喜んで受け入れよう。]
わ、私じゃないと……だめ……なのですか……?
[汚いから、という理由で拒もうとしたが、それでも彼は引き下がらずに、むしろ少女でなければダメなのだといいはなった。
ああ、未だかつてそんな言葉を少女にかけたものはいなかった。『お前のだから』と、少女の存在を肯定した存在など、今までただの一人も、いなかったのだ。
『良い子』と褒められれば、ますます従順に、少女は足を開いた。]
はい……私も、ケイイチ様のが、いいです……
[後でのご褒美をねだれば、こくりとうなずいて]
ひ、ぁ……あっ……
[舌先でつんつんと尿道を刺激されれば、性感とはまた違う感覚に腰が震える。]
あ、だって……ケイイチ様に可愛がっていただけるのが嬉しくて……、っ、ひあ!
[ 既に剥き出しになっていた食べごろの実を強く吸いあげられれば、言葉を最後まで言う前に啼き声へと変わった。そのままネチネチといじめられてしまえば、涙目になって吐息が荒くなる。]
は……あ…っ、あ…っ、んん……っ!
え、い、イク時には、言うん、ですか…?
あ……申し訳ありませんでした…、ケイイチ様のお許しもいただかずに勝手にイッてしまう悪い子でごめんなさ、い……!
ひぁっ、……ん! ふぅ、ぅ……っ!
[ 攻め立てられる舌遣いと羞恥の言葉に少女の熱は高まっていき――やがて、同時に達したようだ。]
ケイイチ様、っ……イッちゃいます…イ、く……ふ、ぁぁ……っ……
[ビクン、と腰を震えさせて達すればトロリと愛液が垂れて、そのすぐ後にチョロチョロと小水が漏れだしたことだろう。
彼の『小分けにして出せ』という命令はちゃんと聞こえていたので、少女は必死に言いつけ通りにした。
尿を止めるたびに、ヒクリヒクリと体を震わせて。]
は……あ……あぁ……
[尿飲まれてしまったとまいう恥ずかしさと、得も言われぬ嬉しさに喘いでいれば、彼に『良い子だなー!』と抱きしめられた。
ご褒美をもらった少女は、歓喜にまた涙したのだった。
ところで行為の最中、外で声を聞かれていたことなどには、全く気づかなかったようだ。]
[今度は少女の番。
彼の前に跪き、まだやわらかいそこに舌を這わせた。]
あむ……ん……ふふ……
[これが先ほどまで自分の中に入って居たのかと思えば、その時の幸福を思い出して目尻をさげる。さらには彼の体液をこれからいただけるのだと思えば、熱心にもなろうというもの。
ぺろりぺろり、と犬のように彼の鈴口とキスを交わしたあとは、大きく口に頬張ってむしゃぶるようにして舐める。
彼の肉芯は少女には大きかったので、全部は入らない。それでも一生懸命、ご奉仕をするのだ。
その頃には、暗闇にも目が慣れた頃か。
それなら、彼の方をチラチラと見ながら彼の鬼頭の形に膨んだりすぼまったりする少女が見えたかもしれない。]
あ……ん……っ
[やがて彼の怒張が一際大きくなった時、少女は香ばしい雄の香りがする汁を飲む。その後に流れこんできた生暖かくてしょっぱい液体も、美味しく飲み干して。]
ごちそうさまです……ふふ
[唇の周りに飛んだ汁も残さず舐めとって、少女は嬉しそうに微笑んだ。]
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[そして……すべてを終えれば
こてり、と。
少女はそれこそまるで電池が切れた人形のように横に倒れたのだった。 彼は焦っただろうか? けれど、もし彼が慌てて抱き起こしたのなら、きっと少女の安らかな寝息が聞こえたはず。
普段、壁に繋がれた鎖で身動きが取れない少女にとって、今日はいつも以上に激しい運動をしていた。 彼女のやせ細った体には、足枷と首輪はやはり、不釣り合いな様子。
しばしの休息を、体が欲しているようだった。*]
(69) 2016/03/01(Tue) 02時頃
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──地下室──
[地下への階段を下っていく。 強くなる血と、それとは別の生臭い匂いに吐き気を催しながらも何とか嘔吐する事なくベッドの並ぶ場所へと降りる事が出来た。 ベッドは3つ。 一つは血塗れ。しかし、少し乾きつつあったかもしれない。 もう一つも血塗れ。此方は滴るほどの血塗れで、原因の解らぬ生臭さは此方からのようだ。 そして、真新しいベッドが一つ。 更に血の付いたソファが一つ。
──血痕が此処から扉の間へと続いていなかったという事は、首無し男は此処で首を切られたわけでは無いのだろうか? それとも、何かしらされて生き返って歩かされた?何故? もう一つの血の滴るベッドは理由を推測できて眉が寄せられる。 然し、想像の通りだとして、あの男女の仲は理解できない]
(70) 2016/03/01(Tue) 08時半頃
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(ここではしたなく"遊んでいた"、そして殺して殺されて"生き返った"として。 ────あの部屋に居た2人と、ここの部屋にいた2人は、別人なのかしら?)
[若しくは力で女が服従させられたか。 女の方もその身を武器に男を手玉に取ったか。 何方にしろ、おぼこの娘には理解しがたい状態である。 きつく眉を顰めながら、娘は血塗れのソファの裏側を覗き込んでみたり、隙間に何か挟まっていないか調べてみる事にした]**
(71) 2016/03/01(Tue) 08時半頃
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[眠る少女に、ひとつの唄が浮かぶ]
(Have you been to Scarborough Fair? スカボロー・フェアに行くのですか?
Parsley, sage, rosemary and thyme, パセリ セイジ ローズマリーとタイム
Remember me from one who lives there, どうかある人を訪ねてください
For he "is" a true love of mine. 彼はわたしの愛する人なのです )
[物覚えが良い筈の少女の歌に、間違いが一つ。 けれど少女はそれで良いのだと微笑む。
彼女が抱く想いに『once was(かつて愛した人)』なんて歌詞はふさわしくなかったから。]**
(72) 2016/03/01(Tue) 09時頃
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──地下室──
[血まみれのソファの周りを調べて暫く。 薄暗い地下室の中で、ソファ周りで指先にカツリと触れる物があった。 見慣れぬ、少し先の細まった小さな円筒形。金属製のそれが何であるのか、娘には分からなかった。
──父親や兄が軍人であったなら、警察の者であったなら、せめてもう少し先の未来の人間であったなら。 それが何であるのかをきちんと把握出来ただろうし、娘はもっと恐れもしただろう。 だが、娘には分からない。 その円筒形の小さな金属は六つ見つける事が出来たが、これは一体何なのだろう? "弾丸"を目の前に、娘は戸惑う。 見つけたそれらを未使用のベッドに並べ、これを使う場所──若しくは物が見つからぬか、今一度ベッドも探ってみた。 血染めの、特にその血が新しいベッドは近寄るのには勇気が要ったが仕方が無い。己のとって、情報は武器となるやもしれぬ]
(73) 2016/03/01(Tue) 09時半頃
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[ベッドもくまなく調べていけば、血染めのベッドの隙間から"刃こぼれしたナイフ"を見つけた。 これは、何を────意味するのかと想像を巡らせ、「ひっ」と小さく悲鳴を上げて放り投げた。 カツン……と小さな音を立て、刃こぼれしたナイフが床に落ちる。 ここで、"人殺し"をした人間のものだろう。あの男曰く"警官"と"人形"がここに居て、新しい血染めのベッドもあって、そして刃こぼれしたナイフ。 それが実際に彼らが使ったもので無くとも、その想像に至った娘は流石に気分の悪さに口元を押さえた]
(74) 2016/03/01(Tue) 09時半頃
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──思えばあの"警官の男"が"強欲"の男に手を出さなければ。 何方が先に手を出したのか、聞いていたかも知れないが混乱の中で娘はその順序は失念する。 あの男が傷つく事も無く、自分が怯えて手をかける事も無く、目玉を口にする事も無く、自分が舌を失うに至る事も無かった? そんな、理不尽な八つ当たりの矛先が変わりつつある。それは、娘の慣れぬ男女の交わりを匂わされ、その身に潜む劣等感を刺激されたからでもあった。 口元を抑え呼吸を震わせ、そっとそのナイフも持ち上げれば綺麗なベッドの上に放る。 下唇を軽く噛み、今度は床や壁を調べてみよう。 あの、金属製の小さな円筒形を嵌め込む穴が見つかるかもしれぬと]**
(75) 2016/03/01(Tue) 09時半頃
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[ お世辞にも美味しいとは言えない料理には 「ヨーランダは料理が下手くそだなー」と 不躾に文句を言いながらも残さず食べて。 ついでに彼女も美味しく頂く。
然し成長していく腕前には、 やがてそんな事は言えなくなるのだろう。
この少女の控えめなところが可愛いのだが、 少しは自己主張する事も求めるのだ。 おこりんぼうで勝手な自分を、 尻に敷いてくれるくらいでも構わないから。
少女の取り巻く世界を全て己で満たせたなら、 それで充分なのだ。 他の要素が少しでも入れば憤怒する。 依存は果たしてどちらの方が強いものだか。
──けれどそんなのは、儚い夢。]
(76) 2016/03/01(Tue) 11時頃
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ああ、お前じゃないと駄目だ
……言わせるなよ
[ 私じゃないと駄目なのか()と訊ねられれば、そう返事を。らしくもなく頬が熱を持ち、この時ばかりは部屋が暗くて良かったと思うのだった。
この男は特に意識して相手の秘めた望みを叶えようとしたり喜ばせようとはしていない。自然に相手がそうさせるのだ。そして男にもまた、真に自己を肯定してくれる者はいなかった。]
……そうか、じゃあいっぱいやるな
[ "ケイイチ様のがいい"と告げられて。
似たような台詞を他の悪戯に遊んできた女に幾度強いて言わせてきたかわからないが、こんなにも嬉しくなったことはない。]
[ 言い付けを守って悪い子が見事良い子になる()のもまた褒めてやりたかったが、漏れ出る愛液と小水に口は塞がれた。
命令通りに少しずつ出されて、こぼす事なく飲む事が出来た。多少しょっぱいが、彼女が出したものだと思うと美味しく感じられるから不思議なもの。]
良くできたな、良い子だなー!
[ 尿口に残ったものを吸い、飲み込み終えれば、むぎゅうとか細い身体を力強く抱き締めた。彼女の歓喜の涙は、シャツの胸元が吸いあげてしまった。]
[ 熱心な奉仕は気持ちよく、あっという間に膨らみきって、先端から溢れた涎が小さな唇を濡らした。]
はぁ……、きもちー
[ シーツで拭いきれなかった血液が固まり、少しパリパリになっている髪を撫でながら口淫の心地よさに浸る。暗闇に慣れてきた目は、自身のモノを咥えて変形する彼女の柔らかな頬を捉える。きっと顎が疲れて苦しいだろうに。でも。
なんてかわいいのだろう。
ムクリと硬度を増し。髪とその頬を撫でていれば、呆気なく彼女の口腔に吐精するのだった。
それからシャアア、と別の体液も放つ。飲み下せるように少しずつ出し、この上ない開放感に浸った。]
あぁ…ヨーランダ、好きだよ
[ 屈みこんで唇を重ね、舌を捻じ込み、口内を荒らした。ほんのり臭う口付け。鉄錆の味の次はこれだ。
自分の出したものは汚く思うが、彼女を介せばどうってことない。互いの排泄したものと唾液と吐息が混じり、愛おしさばかり募って、
このまま押し倒してしまいたい。
──それだけは耐えて、ゆるり唇を離した。]
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[ その後間も無く彼女の身体が揺れた(>>69)。]
──……ッ!?
[ それはもう、焦った。 サッと血の気を引かせながら、床に崩れ落ちる前に抱きとめた。ドクドクと心臓が鳴る。]
寝てるだけ、か…、
[ けれども規則正しい寝息を認めれば、そっと胸をなでおろし。ゆっくり、その身を横たえさせ、頭を膝に載せた。
自分のことでもないのにこんなに焦るなんて。
──それから、この地での出来事を頭の中で整理したなら、部屋を出て資料室へ向かおうとするだろうか。知りたいことが出来ていた。
彼女が寝ていたなら、無理に起こすことはせずに。]
(77) 2016/03/01(Tue) 11時頃
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ー 暴食さんとの会話>>60>>61オスカー ー
[なんの前触れもなく突然頬をカッターで切り付けられた訳だが、切り付けてきた張本人は”ちょっとだけだから”と言いながら笑って俺の顔…多分頬の傷だろうか? そこをジィッと見てきているという妙な状況
目的がよく分からないが、ジィッと見つめられるのは居心地が悪い だから早々に切り上げてほしいのだが、どれだけの間見てきていたのやら 暫く見つめ続け止める気配が見られないようなら、無表情且つ感情の籠っていない声で『……何?』と言ってしまったと思う その間にも傷が治る事は流石に無くとも出血量が減るかもしくは止まるぐらいはしていたかもしれないけど
そうして、”オスカー”と名を呼び資料で見た人喰いについてもサラッと混ぜた問いかけをしてみたところ焦る様子は無く否定される事もなかった 資料の存在を知っているようだし、焦りも否定も不要と判断したのだろうか?]
(78) 2016/03/01(Tue) 12時頃
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大体一緒、かぁ…… 悪い事したなんて思ってなさそうだな、あんた
[つまり、人喰いをした時もこんなテンションだったという事なのか そう考えてみたらそんな事が浮かんでポロッと言ってしまっていた 本当にそうだとしても責めるつもりはないけど
そんな時だったか、なんとなく視線をズラしたらニックの姿が見えたのは>>62]
(何で顔にネクタイ巻いてるんだ…?)
[距離があった為確実ではないが、顔にネクタイらしきものを巻いているのは見えた 不思議には思うものの、軽く会釈だけして深くは考えない事に だってただでさえ面倒なのを我慢してあれこれ思考してるのにそれ以上は面倒くさいや]
(79) 2016/03/01(Tue) 12時頃
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