122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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”A”?
[問いかけられた人影は首を傾げて、]
……ちがうわ。
わたしは、 ”アイ”
[音だけならば、その名前は。]
(78) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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…… はじめまして。 あなたは、だあれ?
[微笑みかけて、首を傾げたまま]
あなたは、にんげん …… よね? どうしてそんなに、 渦巻いているのかしら。
(79) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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[>>67巨大な十字に、鎖は絶ち斬られ ばらり 解放され、肺に大量の空気が送り込まれる]
、ごしゅ、じ…………けふっ、けほっ。
[呼吸を取り戻す合間にも 光は、視界を埋める]
(80) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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― L.I.F.Eとは ―
[諸君らは既にこの神滅聖戦《ラグナロク・ジハード》の記述を、 在る程度読み、理解していただけただろうと思う。
……何?していない?
それも無理からぬ事だ。神々や次元の違う者。 異能者を超える、超異能者達の行う事は、常人には理解しかねるだろう。
――そう。"この世界"と相対しているのは、 そういった、特A級の厄介事だ。
もちろん、そういったモノが訪れたのは、これが一度ではない。
……つまり、わかるかな?]
(81) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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[―――L.I.F.Eとは何か。
世界を存続させる為に立ち上がった者達。 世界を永遠に不可欠にする為の支持者たる我ら。
例え相手が未来から来た超技術の持ち手だとしても。
例え相手が世界の存続すら握る神々だとしても。
例え相手が幾多の次元を越えた“大悪党”だとしても。
故に我らは世界を存続させる為に、戦う。 圧倒的技術差。圧倒的魔力差。圧倒的力差。
彼らは強い。恐ろしく、強い。 そんな厄介事達と、我々が対峙する為に、 戦う方法とはどういったものか、わかるかね?
――L.I.F.Eによる神滅聖戦戦闘録より抜粋]
(82) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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“アイ”―――――……
[同志に似た少女は、それでも“A”ではないと云う。 >>78その代わり告げられた名前 その名前を、男は繰り返し]
そう、 “アイ” か。
[人形から離れ、其方へこつり こつりと靴音を鳴らして近づく。]
(83) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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―――――……初めまして、“ I ”
俺は、君に裁きを与える正義。 悪≪I≫を、滅ぼす為に此処にいる。
[男の片手が、その黒い革手袋が、少女の首にかかる。
抵抗を見せても、構わず持ち上げようと 男は手に力を込めるだろう。]
(84) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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[―――その眼に浮かび上がるは、悪の象徴≪シンボル≫]
(85) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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え?
[アイと名乗った少女は、最初、何が起こったかわからぬ風だった。 近づいた手を不思議そうに見て、両足が地から離れて、なお。]
……… ぁ ──── …… ?
[瞬きして、相手の顔を見る。
正義を名乗った男の瞳に、その象徴《シンボル》を見た。]
(86) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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[視線はまだ動く。 もう一つの影、人形を見る。]
…… な、 …… ────
[言葉は紡げない。 少女は手をのばし、革手袋の手首へ優しく触れた。]
(87) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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[ ポォ ォン ]
(88) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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[柔らかな光が灯る。 男の中へ、暖かさを伝える光。
悪の象徴≪シンボル≫に覆われた瞳の奥へ、 己が行為を届ける光。]
(89) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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世界を――――……?
嗚呼、俺は世界を守ってみせる。
………例え、もう手遅れだとしても。
[闇の巫女は気付くだろうか。
その声色は、先程響いた声色と違う。
男の声であって、男の声でない。
思い出すだろうか。
昔、聖遺物を渡した、彼の者の声を。]
――貴方。
そう、貴方は。
まさかとは思ったのだけれど……ね。
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その程度のはずないでしょう?ノワール様…
[聖晶砲戦車≪アミュレットタンク≫へと剣を振るう彼女を見て、ちくりと刺しこむのはいつかの【光景】。それを振り払うようにかぶりを振り、男は主砲を彼女に向ける]
詠込暗証≪ローディング・カウント≫
3
2
1
(90) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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>>59
[あぶないわ]
[――― その時。背後から、声がした。]
(91) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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[淡い虹の色が、裏女神の闇を、和らげていく。]
……… ゥ ァ ッ
ヤ メ ロ …
ヤ メ ロ ォ ッ !
[――― アア、シッテイル コノ ナナイロ]
(92) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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― 五芒星の広場 ―
[広場の端で、静かに俯いて座り込む人影。 くらいくらい夜の中。影すら見えぬ、真っ暗闇。 自分の腕の中に頭を包み、世界を遮断していた。
街の周囲で、誰かが誰かと戦っているのは感じる。
けれど、護ろう、と思えない。
護りたい、と思う為のものが足りない。
護りたかった日常は、既に壊れてしまったのだから]
(93) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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……通信……。
[久方ぶりに届いた本部からの通信。 遮断しよう、と思う前に、身体に叩きこまれた所作で、 ついオンラインにしてしまう]
…はい、こちら"影繰り"……
[内容は、この世界にやってきた厄介者達の概要を伝える内容。 そして彼らによる戦闘記録。 それは現在に至るまでの物まで。
この世界に本拠を置くがこそ出来る、L.I.F.Eの地の利の一つ]
(94) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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………計画は……はい、もうそんなに……。
[>>0:15 秘密裏に進めている計画の進捗は順調。 というより、この事態に陥って急ピッチで進んでいるようで。もう幾ばくかもしないうちに、使える様になるらしい。
確かにこの事態に対してならば、アレは使えるかもしれない。 L.I.F.Eの粋を集めたひとつの計画]
…ふふ、おかしいね。 もう護りたい日常なんて、私にはないのに。
[通信を切った後に、寂しそうに独り笑う]
(95) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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…少しだけ、頑張りましょうか。
[夜闇の中、影を纏い、翼と成して、ふわりと浮く。
"自分"にはもう何もないけれど、 組織に借りが無いと言えば、嘘になるから。 今は彼らのために、戦おう。
親友を失い、彼女の居た日常を失い、 涙を抱えたまま、虚ろな心で戦場へと向かう。
自棄という言葉が一番似つかわしい様であった]
(96) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 23時頃
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≪殺せばいい≫
≪……簡単だろう?≫
(97) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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[頭の中で、暗示のように言葉は響く。
眸の中の悪の象徴≪シンボル≫は >>86少女の顔を、真っ直ぐに見止め
さらに力を込めようとした、その時 >>87少女の可憐な手が、男の手首へ触れた]
―――――――…… ッぐ、 ぁ ……
[ ポォ ォン ]
[男の眸の奥、悪の象徴≪シンボル≫の先へ 光は、愛≪l≫oveは往き―――――……]
(98) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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[ ポォ ォン ]
[ ポォ ォン ]
[ ポォ ォン ]
[光。 温かく、柔らかく、しかし闇を焼く光が まるで波紋のように周辺へと広がる]
(99) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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>>69
[――― そして、次の瞬間。]
* * * 浄化の天光が 仮初の裏女神を貫いた * * *
(100) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□ □□□ その時 □□□□□□ 悪は □□□ ■□□□□□□□□□■□□□□□□□□□■ □■□□□□□□□□■□□□□□□□□■□ □■□□□□□□□□■□□□□□□□□■□ □□■□□□□□□□■□□□□□□□■□□ □□■□□□□□□□■□□□□□□□■□□ □□□■□□□□□□■□□□□□□■□□□ □□□■□□□□□□■□□□□□□■□□□ □□□□■□□□□□■□□□□□■□□□□ □□□□■□□□□□■□□□□□■□□□□ □□□□□■■■■■■■■■■■□□□□□ □□□□□□■□□□■□□□■□□□□□□ □□□□□□■□□□■□□□■□□□□□□ □□□□□□□■□□■□□■□□□□□□□ □□□□□□□■□□■□□■□□□□□□□ □□□□□□□□■□■□■□□□□□□□□ □□□□□□□□■□■□■□□□□□□□□ □□□□□□□□□■■■□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□
(101) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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(102) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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ジェフは、その時、少女の首を掴む手は、僅かに緩んだか
2014/05/19(Mon) 23時頃
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まーね。
[そんな軽口を叩きながらも、戦車の主砲がこちらを狙う。 それに対抗すべく、こちらも術式を編み上げて行く。]
(103) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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[――無詠唱、防御障壁。
何も口にせずに編み出した障壁。 無色のそれを自在に操って自分の護衛とする。
並みの攻撃ならば容易く食い止める。 ヨーランダの防御手段の一つだった。]
(104) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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