246 とある結社の手記:9
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[>>65 >>66 金髪の若い女の叫びは、至極最もだった。 目を瞑った頭によく響く。
――ああ、俺は頭がおかしいんだろう。自分でもそう思う。 俺や、イヴォンや、俺の仲間たちは狂っている。きっとそうだ。 だが、それを口にはしない。未だやることがある。]
(71) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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もおやだ…
[片手で顔を覆う。頭に血がのぼって、のぼって、涙すら出そうだった。でも、絶対に出さない。出してやるもんか、とも思う。]
(72) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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ん? 何か気になること?
[ラルフの何か言いたげな様子(>>55)に、少し顔を寄せて。書きかけのメモがあれば、覗き込もうとするだろうか]
ま、聞きたいこともわからないことも山積みだわな。 送り込んだ占い師とやらはあっさり殺されるわ、後は俺達に丸投げだわ、一体何を考えているんだか。
[肩を竦めて、重い息を吐いた]
(73) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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ころしたいなあ…
ころしたい、殺したいな…
誰を殺そう、誰を殺していい?
[片手で顔を覆ったまま、呟く。]
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スージー……ちゃん。
[友人の叫び(>>66)を聞きながら、また俯く。 ロイエには感謝の言葉を返して、差し出されたグラス(>>67)を受け取る。 そうして、ぐっと中身を飲み干した]
ごめんなさい……。 大丈夫じゃなくても……私にはやらなくてはいけない事があるのです。
[そう、小さく呟いた]
(74) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[>>72顔に手を当て、小さな声を零す娘をじっと見る。 仕事があって、家があって、友達がいて、食事があって。 きっとそういう人生を歩んできたんだろう。 男は憧れや、同情や、慈しみや、哀しみが内心に入り混じるのを感じた。]
(75) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[リンダが飛び出した、その時。
誰よりもいち早く動いたロイエだったが、押さえつけようとした腕の思いのほか強い力にバランスを崩し、床に尻をしかと打ち付けてしまった。
ひとたび激昂したリンダをなだめるには、アルコールを飲ませるしかない。
経験上、それを知っていたロイエは、モンドがお嬢様を抑えようと向かった(>>2:56)のを目にすると、あえてそちらには向かわず、アルコールを求めて、届けられたばかりの荷の方へ向かったのだった。(>>2:62)]
(76) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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ええ…(>>63) モンド。あなたには話したいことが山ほどあるわ。
…でも。
[女はそう言葉を切って、リンダの問いに答えた。]
ええ。それとも、いいえと言うべきかしらリンダ… 私には、ケダモノか…そうではないか…
それが深夜、所謂占った一人にだけ…わかるだけよ。
[ごめんさいね。女はそうリンダに告げた。]
(77) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[スージーの言葉(>>65>>66)に目を伏せる。 リンダの抱えるものは、華奢な娘には重すぎるのだろう。
やたらと酒を飲むのはある種の逃避なのかもしれないと、庭師は常々思っていた]
(78) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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─ 昨夜、回想 ─
[── 結局、脱出騒動は起こらず、 静かに夜は更けていった。
皿に乗ったシチューを一杯、腹に収めてから、引けたのはそこそこ早い時間だった。]
あ。ルパート。 これもう一皿、もらってっていい?
[そうして、思いついたように許可を取って、ロビーを後にした。]
(79) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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─回想、夜、サイモン部屋前─
[そうして、舟守が向かったのは 結社員の男の部屋の前だった。]
…… もしもーし。結社員サン。お帰りかい。 シチューがあるんだけども。
[こんこん、と軽いノックをして部屋の中に声をかけ]
(80) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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…………。
[待った。]
(81) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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ユージンは、さらに待った。
2018/07/27(Fri) 22時半頃
ユージンは、シチューの湯気が薄くなっているのを見た。
2018/07/27(Fri) 22時半頃
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―朝― [ 与えられた部屋はゴミ箱よりもずっと快適で、日頃暮らしてきたガラクタ小屋よりもずっとよかった。これはお金が取れるお布団だ、とも思った。 だからこそ、なのだろう。目が覚めた時はもう、閉じた扉の向こうからでもはっきり、騒ぎが起きていることが漏れ聞こえていた。 また朝寝坊してしまった。あーあ。 嘆息してミルクキャラメルを口にほうりこむ。
個室を出るとすぐ、ベッキ姉ぇ、ノアおじさん、掃除の人に、ルパートさんが掃除にいそしむ一室と、そこから出た結社の大人が、玄関を抜けて出て行ったところが目に留まる。 猛烈に漂うのは、肉屋のにおい。
やがて、結社員が戻ると、全員を起こして回って説明が始まる。 そして、沢山のお肉、乳製品、お酒などを置いていき、結社は玄関の鍵をかけた。 新たに届いた食材のため、肉屋のにおいがぐっと強まる。
世界が裏返ってしまったかのようで、テーブルの脚の間からそれらをみていると、奥様は占い師だと宣言する。
そして、大人たちは言い争いをはじめた。 ]
(82) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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ユージンは、シチューの湯気がほぼなくなっているのを見た。
2018/07/27(Fri) 22時半頃
ユージンは、──はあ。と息をついた。
2018/07/27(Fri) 22時半頃
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これは、 だめっぽいかね。
[帰っていないのか、何かに集中しているのかはわからなかったが、とにかく返事がなかったので、引き返すことにする。]
…… ……
話が、したかったんだけどねえ
[とは言ってみても、対応が取れないならあきらめるしかない。息を吐いて、皿は持ったまま部屋に上がった。]
(83) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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─それから。 朝、サイモンの部屋の前 ─
[舟守がその異臭がする部屋の前を通りがかったのは、すでにルパートやラルフ、ノアといった男衆が部屋の前に集っている頃合だった。]
…… ……ちょっといー?
[掃除の算段が整えられているらしい様子に、後ろから声をかける。]
中、見たいんだけどー
[やっぱりあまり普段と変わらない様子で頼みを口にしつつ、 そのままの調子で、ひょいと中をのぞいた。]
(84) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[覗いた部屋は、赤い。というか、赤黒い。 転がっている男の様子がまだ見えた。]
… ウワ
[赤いのはまだ覚悟をしていた。けれど、"断面"に見えた白色に思わず顔を顰めて口を押える。 ……きっつ。と零して、せりあがるものを呑み下した。]
(85) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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ああ……。
[>>77でも、と言葉を切る婦人にそれ以上は聞かなかった。 話すべきだと思えば話せばいい。 彼女が自分の知るローザス夫人ならば、出来るだけ力になってやりたいとだけ思った。 二十年も顔を見せなかった自分から語る言葉など、男には無い。]
(86) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[唾を飲み込んで、また飲み込んで、 口内と痙攣する喉をどうにか落ち着ける。 そうしてから、部屋の中に踏み込んだ。
足元には、肉が転がっている。]
…… こう、なっちゃうかー……
[口は押えたままだ。でないと、吐きそうだった。 無残な、──変わり果てた姿だった。 死んでいる。もう動かない。人間だったもの。
二度と、話す機会を失した躯だ。]
(87) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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ピスティオ! スージーを落ち着かせなさい…
[激高するスージーの言葉は、胸に刺さるものを感じる。だがそれは己が受け止めるべきものだと女は思った。だからなにか、建設的な、なにかを…そう思って、女はピスティオに声をかけるのだった。]
うまくやりなさい。
[そう言って、女はピスティオの背を押した。]
(88) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[小さく小さく、息が漏れた。声に乗せるつもりもないまま。
諦めのような、つきはなすような。
── 嫌悪の発露のような静かな音が。]
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[はあ。と息をつく。ぼりぼりとまだ寝ぐせの治りきらない後ろ頭を掻いて、]
…… どう、思ったんだろな。
[凄惨な様子に顔を顰めながら、転がった男の顔を見下ろして]
──────。
[なにか。読み取れないかとでもいうみたいに、その死体を見下ろすけれど、名探偵のように全部が解けるなんてことはない。]
(89) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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ユージンは、はあ。と再び長く息を吐いて
2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[ぐすっ、鼻をすする。泣いているわけじゃない。泣いているわけじゃないと自分に言い訳しながら。 落ち着いた様子のリンダ(>>74)に、息を吐く。]
…リンダも、ばかよ。
[彼女がやらなければならないのなら。その呟きが聞こえたなら、それ以上自分から何も言える事なんてなかった。ピスティオが来るなら(>>88)会話はしただろう。何よなんか文句あんの???と睨んだりもしただろうけど。 けれど、リンダに対するロイエの行動を見ると、少し安堵の息を吐く。 てくてくと歩いて、椅子に座った。 そこからは、静かに話をただ聞くだけだった、が、]
なにみてんのよ…。
[(>>75)視線に気づくと、睨み付けた。はじめてまともにこの男の顔を見た気がして、…、…、…? 瞬く。 一度口を開いて、閉じて、引き結んで、下を向いた。]
(90) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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……あー…… ごめんごめん。 おジャマしちゃった
[膝に手をついて体を伸ばす。そうしてから、その場にいる人間たちの肩を叩いて後を任せる。掃除に参加する気は起きなかった。
人手として捕まらなければ、その場をはなれて洗面所に向かう*。]
(91) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[自分には自分の幸せがあるというイヴォン(>>62)。 きっとそうなのだろうと思う。 それを選ぶことができるかはまた、別だが]
そう……なのですか。 それでは、こんな事を……すぐに終わらせる事はできないのですね。
[占えるのは一晩に一人(>>77)。 小さく息を漏らしそうになって、飲み込む]
いいえ……無理はなさらないでくださいね、おばさま。
(92) 2018/07/27(Fri) 23時頃
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[婦人の平手打ち(>>2:52)は、アルコールに劣らぬ効力があったのか、思いのほか落ち着いているお嬢様の様子(>>2:58)に、ほっと息をついた。]
……お嬢様、まずはなによりも…手の治療を…
ああ、なんと……痛ましいっ
[傷ついたお嬢様の手をとり、血が滲む傷に口をつけた。僅かな血液と共に、叩いた扉からついた錆や汚れを吸い出していく。その後、ウイスキーで湿らせたハンカチを、綺麗になった傷にあてたのだった。]
……いずれ痛みはひきましょう。 しばし、ご辛抱を…。
その…申し訳ございません。 どなたか…包帯などを……。
[リンダの手にハンカチを当て続けながら、周りにいる人々に声をかけた。]
(93) 2018/07/27(Fri) 23時頃
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[>>73ノアの問いかけに一度頷いた後、でも…と打ち消すように首を振る。
書きかけのメモの内容は、リンダの問い(>>67)とイヴォンの回答(>>77)でほぼ分かるものだった。親しい人はこうして自分が話したい素振りにすぐ気づいてくれるが、こういった動転した場で自分の発言力は無いに等しい。]
……。
[分からない事だらけ。確かにそうだ。こんなやり方は納得できない。けれど、結社員に抵抗する術も無い…息を吐くタイミング重なる。]
(94) 2018/07/27(Fri) 23時頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 23時頃
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『昨夜は、占いをできましたか?』
[…もう一文書いてみる。イヴォンにこの質問は届けられるだろうか。
…”サイモンは占い師だから殺された”(>>57)。 その仮説が正しければ、占い師が名乗り上げる事はとても危険なのかもしれない。 然し結果を誰かに伝えられなければ、意味は無いのではないだろうか。今朝変わり果てていた、彼の様に…。]
(95) 2018/07/27(Fri) 23時頃
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っ……大丈夫、これは自分で招いた痛みなのだから。
[傷口に染み込むアルコール(>>93)に、顔をしかめそうになるのを堪える。 やはり、ウイスキーは口から摂取するに限る、と改めて認識した]
朝から、ごめんなさい。 こんな主人で。 取り乱して、暴れたり。
[もういつもの笑顔に戻っていたが、少しだけ曇りが見える]
スージーちゃんにも嫌われちゃった、かな……。
(96) 2018/07/27(Fri) 23時頃
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これ…つかって。ヨモギの葉っぱもある。 ブッカさんちかサイラスさんちに売ろうと思ってたやつだから、きれいだよ。
[几帳面に畳んだ手布と、ヨモギの葉をさしだした。]
(97) 2018/07/27(Fri) 23時頃
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