206 “ J ” the Phantom thief
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―――――――――― 本当に。
ヒヒヒッ…ミセスビアンカにも段々背を向けられて 女王が可哀想になり始めましたネ…あっしは。
[ 返事は虚しく喧騒の中に飲み込まれていく。 言葉を返すべき相手はすでにいなくなっていた。 ]*
(86) 2017/01/09(Mon) 22時頃
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[パンを一口収めた頃。 その瞬間に聞こえた“あだ名”>>76はきっちりかっちり私の耳へと届いて。
こくん、と飲み込んで彼女の方へと顔を向ける]
…ふうん、知っていらしたの。私のこと いやね、どこもかしこもうるさくさえずる鳥ばかりじゃない
[く、と口角をあげて彼女を見やる私はさてどう移ったか。人を凍えさせる“雪女”に見えただろうか。でも、私。そんなに冷たい女じゃないわよ?
―――プライベートは、ね]
(87) 2017/01/09(Mon) 22時半頃
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[全く、そうも言いたげに肩をすくめてパンを再度口に運ぶ。ちら、と彼女の方を見ればにっこりと笑っていて。
はあ、とため息をつきそうになる自分をこらえた。パンは美味しいし、とくに悪意は透けて見えないから、まあ言ってみた類だろうとアタリをつけた]
[ついで飛んできた話題>>77は、きっとあの女王さまのことだろう。
口に含んだままでは行儀が悪いから、しっかりと飲み込んで]
ええ、そうよ。 兄の代わりではあるけど、ね
[じっと見つめられる居心地の悪さはさておいて。ふ、とわいた疑問が口をつく]
(88) 2017/01/09(Mon) 22時半頃
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[それは、ちょっとした好奇心。 屋敷の人間であろう彼女なら知っていそうな事柄だったからついつい口に出してしまった疑問。
さりとて大声でいうセリフでもないからこっそりと出した*]
(89) 2017/01/09(Mon) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/01/09(Mon) 22時半頃
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[あちらこちらで囁かれる。 楽しげな内緒話は、甘い蜜と苦い毒を孕んでいるのだろう。 それは他人に聞かせられぬ本心だったり、 それは他人にこそ聞かせたい偽りの心だったり。
"もし、……もしも、ですよ。ダンナ。" >>82
先程、ブン屋から落とされた甘い囁きを、 甘い甘い蜜を思い出してほくそ笑む。 真実は民衆が決める。 俺はそれを面白おかしく書き連ねるだけ。]
(90) 2017/01/09(Mon) 23時頃
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[宝石の傍で語らっている娘と少女は、 傍から見ればまるで舞台の一幕を見ているよう。 それほどまでに美しいと思った。
それとなく二人を眺めているとき、 ふと娘の視線が険しくなったものだから。>>42 記者もそちらへ視線を向けると 赤に触れようとしている 青年の姿が記者の目にも映った。>>21]
(91) 2017/01/09(Mon) 23時頃
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駄目ですよ、ミスタ。 それに触れては。
真白い素敵なお召し物が、赤に染まってしまう。
[足早に近付いた時には、 伸ばされた手は、既に空を切っていただろうか。 どちらにせよ、記者は嗜めるように言葉を紡いで。 青年の顔を覗き込もうとした。*]
(92) 2017/01/09(Mon) 23時頃
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[ 囀る小鳥の唄声は、 仔猫と鼠に何を報せるの?
向けられる笑みは、 凍えるような吹雪を走らせることはなくって、 ただ、このような場に慣れていなそうな女の子。 …… としか、私には見えなかったのでした。 ]
お口に合っていそうで、安心ね。 …… ── ふふ、なぁに?
[ こそりとした問いに、 私は、まるで態とらしく眉を上げて 瞳は宙を泳ぎます。そして。 ]
(93) 2017/01/09(Mon) 23時頃
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[ 細まる瞳は、まるで新しい服を選ぶときのよう。 品定めするように走らせる視線。 単なる好奇心か、其れとも …… ]
あんまり、深入りしてはだめよ。 …… 小説の中ではないのだから、ね?
[ なんて、笑んで見せれば、 彼女の鼻の頭を軽く突きましょう。 ]*
(94) 2017/01/09(Mon) 23時頃
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── 少し前:知己の娘と ──
[ 人の心は、簡単に覗けはしない>>78。
それが出来れば刑事も探偵も…研究家も、 仕事が楽になると同時に、 日常生活まで儘ならなくなるだろう。
…この類の仕事は、 例えばフェアプレーを重んずる選手のような、 善良な市民に縁があってはならない。 健全な世界に生きている、探偵達の家族にも。 ]
(95) 2017/01/09(Mon) 23時頃
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[ 女中の彼女の言葉>>79>>80には、 ごもっともだと頷いて。 ]
…その問いの答えは…、 次逢う時までの、宿題にしておきます 仕事とは別の思いがけない情報をしれました ありがとう、ミズ・ノーラ
……本当に
[ 去り際に落とされた問いには、 そんな事を返し、後ろ姿を見送ろう。 相手はきっとこういう犯罪者で…だとか、 イアンに話した時のような、 理屈じみた理由ならすぐに浮かぶ。
…しかし、彼女が求めた答えはきっと、 もっと別のものだろうから。 ]*
(96) 2017/01/09(Mon) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/01/09(Mon) 23時頃
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[ 伸ばした手が ≪ 彼女 ≫ に触れることはない。
それでも、ソレが纏う空気を掬い取るだけで 指先から溶けてしまいそうな錯覚を起こす。
それはまるで、 媚薬のように身体を駆け巡り…
「駄目ですよ」
そう声を掛けられた瞬間にピクリと動く指先が まだ熱を持っていることを知らせてくる ]
(97) 2017/01/09(Mon) 23時頃
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見られていましたか。失礼。 あまりに手に届きそうな状態でしたので。 しかし本当に触れるなんてできませんよ。 私は小心者ですから。
[ 声を掛けてきたのは感じの良さそうな青年。 覗き込まれても表情は変えず、 むしろ微笑みかけるように言葉を続ける ]
染まれるものなら染まってみたいですねどね。 この赤に。*
(98) 2017/01/09(Mon) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2017/01/09(Mon) 23時頃
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-ワインレッドの男と-
[彼の言葉にくすりと笑って頷く>>61]
えぇ、煌びやかで美しいのですが… 気後れもしてしまいますしね
[彼がカードを迎え入れてくれるならば]
はい、いただいてください その方が楽しくなりますし…ね?
[にこりと微笑み、赤ワインのグラスを給仕に頼めば
新しく貰って、片方を彼へ]
呑みましょう 呑みたい気分じゃないですか?
[なんて、誘っただろう*]
(99) 2017/01/09(Mon) 23時頃
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女だからって、守られてばかりは嫌なの 美しく、強かな女性、それが目標ですから
男性の隣で綺麗に咲くだけは性分に合わないわ 強くはない、我儘なんです
[彼女が眉を上げたとしても、こちらは笑顔を崩さない。だって、姫の前で顔を歪めたり、目をそらすだなんてあまりにも不躾だから。]
ふふ、勿体無いお言葉ですよ、姫。 本当に側におけるならば 何者からもお守りいたしましょう。
[もっとも、そんなことが叶うだなんて思ってはいない。冗談だからこそ、言えることだ。自分のような小娘が、高貴な薔薇の騎士になんてなれるはずもない]
(100) 2017/01/09(Mon) 23時半頃
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捕まえてみたくないですか? 姿は定かではなく。性別すらわからない
それに、私だって もう一度貴女にお会いしたいですもの
[私が笑えば、彼女も笑い返す。私の何倍も華麗な笑顔で。本当に、花とはどうしてこんなにも心惹かれてしまうのだろう けれど 一転して薔薇の棘のような声音は、するりと私の胸へ入り込む。その囁きは、決して可愛らしい、愛らしいものではないけれど。強かで美しい彼女の言葉に、私は一度目を伏せる
間は数瞬
頬を撫でる手に、私のそれでそぅっと覆えば ]
(101) 2017/01/09(Mon) 23時半頃
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[まるで猫が喉を鳴らすように、甘えるように。声を出す。可愛げとはこういうものだろうか。いいや、きっと違うだろう。]
さぁ、どうでしょうか 強かな仮面をかぶった、 か弱い少女かもしれませんよ?
可愛げってどんなものか、あまりわならないの よかったら、また今度教えてくださる?
[覆った手を滑らせて、彼女の手首をそっとなでる。とくり、赤が流れる管を伝うように。ゆぅるりと。 けれど、それも一瞬空いた手を彼女の手に添えることが出来たならば、私の頬から離れるように、ゆっくりと下へ下ろすだろう]*
(102) 2017/01/09(Mon) 23時半頃
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[私の疑問に彼女の眉はわざとらしいように上がる>>93。 その意味を深くは考えず。
返ってきた言葉にはこう答えましょう]
―――そりゃ、もちろん。
[その先はあえて言わないまま不敵な笑みを浮かべるのみ]
…む
[軽く鼻の頭を突かれれば、なんとなく子供のように注意されたように思えて。自然、唇が尖っていく。
物慣れぬ少女のようにみえようとも、一応司書をやってのける程度には世慣れているはず、だ。たぶん]
(103) 2017/01/09(Mon) 23時半頃
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ご心配なく。人前で無茶なことはするつもりないもの 一応分別はわきまえているつもりよ?
[そう肩をすくめる。 そうしてパンをまた口に運び始め、ぜんぶ胃の中に入った頃には私のお腹も満足していることでしょうね*]
(104) 2017/01/09(Mon) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/01/09(Mon) 23時半頃
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[覗き込んだその表情は柔らかな微笑み。 さぞおモテになるのだろう。記者とは違って。 返ってきた返答に、思わず笑い声をもらしてしまう。 小心者だなんて、言うものだから。]
ふふ、すみません。 本当に小心者なら、 こんなパーティーでヴァイオリンなど弾けないでしょう?
俺は音楽には疎いのですが、 先程の演奏 とても素敵でした。
[それは世辞でも社交辞令でもない、記者の本心だった。 元々世渡り上手では無いのだから、 思ってもいないことを口にすると 頬が引き攣ってしまうのだ。]
(105) 2017/01/09(Mon) 23時半頃
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もちろん、 …… ?
[ くちびるだけで、文字を象るけれど 伝わったかどうかは、分からないわね。 小さな子のように、尖る唇に、 笑みが更に深まるのです。
もしも、素直に世慣れしているならば、 嫌なあだ名なんて、つかないでしょう? ]
(106) 2017/01/09(Mon) 23時半頃
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[ パンが全て、彼女の腹の中へと、 収められるのを確認すれば、 空いた皿を、流しで洗い流しましょう。 さぁさ、ちょっとしたお喋りはおしまい。
片付けて仕舞えば、扉を開けて。 ]
…… 誰も見ていなければ、 なんだってするということかしらね?
さあ、お姫さま。舞台に戻りましょうか。
[ 彼女の本当の名は知らぬまま。 賑やかな会場への花道を示します。 世慣れしているのならば、 そのお姿を是非見せて頂きたいものよ。 …… と、彼女と共に私も喧騒の中へと。 ]*
(107) 2017/01/09(Mon) 23時半頃
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[ "染まれるものなら染まってみたい">>98
そう言った青年の真白いスーツに赤が染み付いたのならば、 それは正しく鶴のよう。 けれど、あれに触れた場合 赤の染みを作るのは クイーンハートではなく、あなたの中を巡る赤だろう。]
染まってみたいだなんて、 随分とクイーンハートにご執心なんですね。 その覚悟があるのなら 俺は余計なお節介をしてしまいましたか?
[申し訳なさそうに眉尻を下げながら、僅かに首を傾けた。**]
(108) 2017/01/09(Mon) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/01/09(Mon) 23時半頃
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全く、その通りです
[ けらりと笑い声が漏れる。 キルリアの言葉には素直に同調しながら、 彼が許可をくれるのを聞けば水色のカードを内のポケットへ仕舞う ]
大切にしますね。 ……? 楽しく、なるんですか?
[ カードには呪いのようなものが掛かっているのだろうか。 なんて疑問もそこそこに 彼にワインを渡されれば、的確に自分の気分をついてくる様にこいつは何者なんだろう、なんて思いながらもにっこりと笑って ]
ええ、ぜひ。頂きます。
[ グラスを受け取っただろう ]
(109) 2017/01/10(Tue) 00時頃
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[ それから幾らか話をし、グラスも空になれば、 キルリアにも勧められた件の彼を探すように広間を見渡して。彼がテーブルの近くに、まだいたのなら ]
失礼。 パーティが終わりを告げる前に、貴方に紹介頂いた彼に、挨拶をしておこうかと思うのです。
[ なんて伝えて、博識そうな男性の元へ、はじめまして、と声をかけにいくだろう ]
(110) 2017/01/10(Tue) 00時頃
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-ワインレッドの男と-
[彼から笑いが漏れたなら一緒に笑って>>109]
楽しくなります ふふ、今はただのカードなのですけどね
[一緒に赤ワインを呑みながら
彼がレオナルドの元へと向かうのであれば>>110]
はい、いってらっしゃい とても、楽しいお話が聞けますよ
[にこりと微笑み、送り出した*]
(111) 2017/01/10(Tue) 00時半頃
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[ ただの、少女だと思っていました。 社交界に不慣れな、中流階級の 世間知らずなか弱い娘だと。 けれど、それは薔薇の娘の思い違いのようでした。 その細い身体に強い想いを秘めた彼女に>>100 娘はすぅ、と 息を呑みました。 ]
……そんな生き方ができたなら 私も自由に、なれるのでしょうね
[ 瞳に薄らと影を落とし、娘は小さく零します。 ]
(112) 2017/01/10(Tue) 00時半頃
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ふふ、頼もしいことね
でもそれじゃあ、 貴女のことは誰が守るのかしら きっと貴女にとっての騎士様も どこかにいるはずですわ
……結局は やっぱり貴女も、姫なのよ
[ ─── 守られるべき存在だわ。 冗談だとは知りつつも、 娘は静かな声で、言葉を紡ぎます。 ]
(113) 2017/01/10(Tue) 00時半頃
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[ Jについての話題には>>101 娘は首を振り、肩を竦めます。 ]
捕まえてほしいとは、思うわ ローズ家に恥を塗った存在ですもの
……けど、どうしてかしらね その正体を知りたいとも、思えないの
[ 視線を落とし、娘は嗤います。 薔薇の花が萎れるように、枯れるように、 この時ばかりは 弱々しく、か細い音を奏でました。 ]
(114) 2017/01/10(Tue) 00時半頃
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………いけない子、 ダメよ?……貴女は、ダメ
[ 包まれる手の温もり、鈴のように綺麗な声、 それから、愛らしく甘える言葉。 それは娘の求めた可愛げというものでしょうか。 いいえ、きっと違うでしょうけれど。 ]
(115) 2017/01/10(Tue) 00時半頃
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