204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
いや。こちらこそ… 本、見つけてくれて…
[どうやら記憶違いではなかったらしい。 内心で安堵しつつ。 どうにも歯切れが悪くなるのは、 本のタイトルがタイトルだったからか。 最も先輩は気にしていないかもしれないが。]
始田先輩…
[ようやく苗字の読み方を知った。 不勉強を晒すようなので、口には出さない。]
(87) 2016/12/18(Sun) 21時半頃
|
|
…………ぁ
[清潔な布が汚れてしまったことに、若干の申し訳なさを抱く。 素早く貼られたので、絆創膏の柄には気付かない。
猫は始田先輩の猫ではないらしい。 それなのに大人しく抱かれている光景に 羨ましさを覚えたが、顔に出ないよう努力する。]
(88) 2016/12/18(Sun) 21時半頃
|
|
いや。 こっちこそ、ハンカチ汚して…
あー… 一年の樹村 律、です。
確か天文サークルの人ですよね。 明日のパーティー俺もいるので、よろしくお願いします。
[数か月ごしの自己紹介。
白い髪に紅の瞳。 微笑みながらこちらを見上げる先輩は。 現在誠意制作中の、うさぎの“みーたん”を思い出させて。>>1:67 知らぬうちに、ほんの僅か、口元が緩んだ。]*
(89) 2016/12/18(Sun) 21時半頃
|
|
へ、へー!えらいぞミッチー パーティーの準備っていうと…
[ 飾り付け担当だっけ、と聞く前に にっこり手を差し出されて>>86 まるでイケナイ雑誌が見つかった男子中学生のように 私は再び動揺し視線を泳がせる。 ]
や、別に、なにも?
[ できる限り、ミッチーから離れるように身を逸らし 口元には曖昧な笑み。 ちょっとでも身を乗り出されたら 『恋する女子の〜』なんてタイトルが 見えてしまうとも気付かずに。 ]
(90) 2016/12/18(Sun) 22時頃
|
|
おぉ海ちゃん来たか! いや、さっき来たばっかだから大丈夫だ ん?あぁ、もうこんばんはの方があってるか
[あの子の事だから俺みたいにうっかり遅刻とかしないようにするんだろうなとは思ったけど、案の定海ちゃんは早めに店まで来た。>>62 俺がいるの気付いて小走りで寄って来るの見てちょっと和んだとか、そんな事言ったら流石に嫌がられるか? まぁそういう扱いされんのも慣れてるいいんだけど、一先ずそれは置いておこう。 海ちゃんと店に入ったら、やっぱり店の中はクリスマスらしい飾り付けされててさ。 目的のケーキ様もまぁ色んな種類が並んでる訳だ。]
なんだそうだったのか、それなら良かった 今日風邪引いて明日のパーティ出れなくなったとか残念どころの話じゃないしな 7号か8号……量食うやつ奴いれば8号だろうけど そうでもないなら7号……うーん
[ショーウィンドウと睨めっこを始めた海ちゃんの横で俺もボソボソ言いながら考え始めてみる。 7号と8号の正確な大きさは知らないけど、8号の方がデカいって事だけは分かる。 つまりその程度のケーキ知識で考えようとしてる時点で色々お察しだけどな。 普段ケーキをホールで買ったりしないし仕方ないだろ?]
(91) 2016/12/18(Sun) 22時頃
|
|
…………えっ? あっ、俺?俺が選ぶのか?!
[油断してた、手伝いだけのつもりだったから完っ全に油断してた。 確かにケーキの受け取りは引き受けたしそういう意味でケーキ係になったとは思ったけど まさかケーキも選ぶ事になるとは考えてなかったぞ海ちゃん!?]
(どうする……あんまり甘過ぎないケーキ選んだ方がいいか……?)
[今の俺には海ちゃんの笑顔が眩しくて直視出来ない。>>63 でも、女子が隣で期待してくれてる(かもしれない)のにここで役目を投げ返すとか……それも俺には出来ない。]
んー……よし、果物のタルトにしよう! パーティらしく地味じゃないの選んだ! 意見あれば今の内に受け付けるし遠慮なく言ってくれ!
[本当はそんなに甘さ強くなさそうだから選んだっていうのもあるけど、1番はそこだ。 チョコやらチーズ選ぶよりいいだろ?多分。 ここで海ちゃんのOKもらったとしても他の皆のお気にも召すかは分かんないけどな!*]
(92) 2016/12/18(Sun) 22時頃
|
|
[ 律も新本センパイも、わかりやすい。 イケナイ雑誌も、まあ、中学生には早いけど、別に悪いものでもな……いはず。 律のパッチワークも、センパイの恋する女子の〜の雑誌に全く非はない。>>90 身を乗り出して見えた雑誌名に納得いく。]
センパイも、 クリスマスパーティーの準備ですか! 髪、巻いたり、くくったりするんです? 早くみたいですー。
[ センパイの曖昧の口許とは対照的に、はっきりとした笑みが浮かぶ。 どんなのにするんですかー、と目を輝かせながら、雑誌に注視する。]
(93) 2016/12/18(Sun) 22時頃
|
|
ち、違うの これは えーと 置いてあったからちょっと見ただけで… 私はべつに……
[ そっこーバレた…!>>93 かぁ、と頬を林檎みたいに染めながら 違うと否定するんだけど 目の前のわんこが無邪気に笑うものだから 私は訂正を諦めた。 彼は女の子を馬鹿にするような子じゃないし 素直に「 みたい 」と言ってくれてるんだ。 ]
(94) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
|
|
……じゃあミッチーはさ、
[ にこり、悪戯を思いついた子供のように笑って ]
どんな子がタイプなの?
[ ぐ、と身を乗り出すように。 今度は私の反撃の番。 ]
(95) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
|
|
[ >>87すこし歯切れが悪いのはどうしてでしょう。 彼が探していた本のタイトルは今でも覚えていますが、それを隠したがっているとは知りません。 「どういたしまして」と笑いました。 好きなものはそれぞれですし、わたしは特にあの時の本を気にしてはいません。 ]
……あ、ハンカチとかは全然 気にしないで! わたしが止めてってお願いしたせいだし……
[ 小さく零された声>>88。 そこに滲む色に気付くと、慌てて手を振りました。
元を辿ればわたしのせいですし、彼が申し訳なさを抱く必要はないのです。 洗えばすぐに元通りなのですからと、 笑いながら告げるのでした。 猫が大人しく収まっているのが羨ましいと思われているのは、彼の努力の賜物かわたしは気付きません。
(96) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
|
|
樹村 くん。
[ 教えて貰った名前は、憶えるように反芻します>>89。 しっかり頭に刻めば こくんと頷きました。 ]
うん、天文サークルだよ。 此方こそ 明日はよろしくね。
[ 良かった。ちゃんと名前も分かったし、 お話も出来ましたね。 ミッションクリアとばかりに達成感を抱いていると、彼の口許がほんのすこし、緩んだような気がします。
まさか制作中のうさぎの“みーたん”を連想しているとは思いもよりませんが。 そうだ と思い出したように、 わたしは口を開きました。 ]
(97) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
|
|
前に、あみぐるみの本 借りてたよね。 どう、進んでる?
[ 本当にかるーい話題作り程度の気持ちでしたが、 彼はどう思ったでしょうか。* ]
(98) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
|
|
うん、折角だし松本センパイが! 私だと、アレコレ悩んでいるうちに全部食べたくなってきちゃうもん。 昔は、空と陸と意見があんまり合わないから、スポンジと果物とトッピング並べて自分たちで作ったりしましたよー。 あれはあれで、楽しかったですけど……。
[いつしかケーキに妥協が生まれ。 今年はついに家でケーキは無さそうだ。 だからと言ってここで自分の好きなケーキを選ぶより、松本に選んで貰った方がケーキ係の特権も使えるし何より時間短縮になりそう、とは、下手をすると延々悩む自分を知っているからこそ。 そして出された結論>>92に、胸の前でぱむと両手を合わせた。]
(99) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
|
|
良いですね、フルーツタルト! イチゴも桃もキウイも入って、キラキラ宝石箱みたいですもんね!
[キラキラと輝くフルーツタルトに異論はない。 普段は迷いに迷った挙句、イチゴのショートと言うど定番になりがちな自分には有り難かった。 早速、クリスマスの飾りがついたフルーツタルトを注文して、注文書に色々書き込んだ。 ちなみに8号。余ったなら、別腹に収納する可能性は大だからだ。 それにクリスマスのケーキくらいは、ケチらないで買いたいのである。 支払いを済ませて、貰った控えは松本に差し出した。]
(100) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
|
|
ハイ、これ、明日お願いしますね! そう言えばセンパイ、プレゼント決まりました? 私は、候補はいくつか考えてるんですけど……。
[用事を済ませたので、ケーキ屋を立ち去ろうとしながら。 元々の約束を思い出しては、そっと問いかけてみせるのだ。]
松本センパイは、雪と星、どっちが好きですか?*
(101) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
|
|
[ 否定する言葉に、昨日の律を重ねる。>>94 下手なことは言わないようにしておこう。うん。]
そーなんです? でも、せっかくだし、髪のあれんじ?してください!
[ ね?、と追い討ちだけかけておいた。 林檎みたい顔を上気させるセンパイは、可愛いと思う。 華美ではないけれど、そういうところに好感を抱くのだ。 わんこは実は化粧の匂いを漂わす人が苦手だった。 ここのセンパイ達はそんなことはない。]
(102) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
|
|
[ 話題がこちらに変わることを感じとる。>>95 ぐい、と乗り出した身に、首を傾げてみた。]
……センパイ、みたいな子がタイプですー。 センパイはどんな人がタイプなんですか?
[ ふっ、と笑って、答える。 質問されるのは、慣れている。定型句にのせて答えればいいだけなのだ。 反撃されたなら、カウンター。どうですか、センパイ。]
(103) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
|
|
[俺にしては、と注釈は付くが。 和やかに会話して。 猫も親猫の元に帰って。
めでたしめでたし――で終わるはずだったが。 記憶力の優れている先輩は、きちんと本のタイトルを覚えていたようだ。>>98]
……え
[順調と言えば、順調だった。 ハマりにハマって、大中小、あらゆる色形のあみぐるみを量産した。 ようやく落ち着いて、 ぬいぐるみへと手を伸ばしたのが最近のことだ。 ただ、それをそのまま言うことはせず。
明らかに不自然なくらい、間をあけて。 ゆっくりと口を開いた。]
(104) 2016/12/18(Sun) 23時頃
|
|
……俺があみぐるみの本借りてたって 内緒にしてもらえませんか。
[すぅとほのかに暖かみを帯びていた瞳は、冷えた色に変わる。
“――…男のくせに”
耳の奥で、過去の記憶が反響し合い。 耳鳴りのように襲い掛かる。 無関係な人ならまだしも。 この人は、明日のパーティーの参加者だ。 そこで話題に出されでもしたら。 それは、俺にとって紛れもなく恐怖で。]
(105) 2016/12/18(Sun) 23時頃
|
|
……昔、 男のくせにぬいぐるみなんかって馬鹿にされて あんまり知られたくないんですよ。
[それは、もしかしたら。 先輩のサークルメンバーを侮辱する台詞だったかもしれない。 あそこには、そんなことで馬鹿にする人は、いないのかもしれない。 でも、俺はそれを知らないから。]
(106) 2016/12/18(Sun) 23時頃
|
|
そういえば始田先輩、クリスマスプレゼント 決まりました? 俺全然思いつかなくて、わりと参ってます。
[隠す気のない、露骨な話題転換。 話は終わりだと言わんばかりに。
笑顔を作るのは苦手だけど、 精一杯の明るい顔で。]*
(107) 2016/12/18(Sun) 23時頃
|
|
き、気が向いたら……ね
[ 私は押しに弱い方だと思う。 地味な私が髪型をいじったところで なんにも変わりはしないのに。 こんな無邪気に言われたら>>102 「 やらない! 」なんて言えなくて。 あぁ、尻尾が見える気がする。 ]
(108) 2016/12/18(Sun) 23時頃
|
|
[ 私の精一杯の反撃は カウンターという形で返されて >>103 それでも、本気にするほど私は馬鹿じゃない。 ……不覚にも ちょっとだけドキッとはしたけれど。]
こーら、先輩をからかわないの
そうだなあ……、私は 北斗七星 一発で見つけられる人がタイプ、かな
[ いつかの言葉を思い出しながら>>1:248 くすりと笑い、冗談を口にした。 ]
(109) 2016/12/18(Sun) 23時頃
|
|
( ……あ、 )
[ わたしも鈍くはありません。 不自然なほどにあけられた間と緩やかに開かれる唇に、自分が問うてはいけないことを口にしたことに気付きます。 こんな時の微妙な空気が、わたしは苦手でした。 吹き付ける冷たい風が体温を奪うように、 彼の瞳も冷えた色に変わるのがよく見えて>>105。 ]
……… わか、った。 内緒にする。誰にも いわないよ。
[ >>106本当は、その言葉に「そんなことない」と言いたかったのですが。 それよりも早くに話題を逸らされて>>107、 どこか無理をしたような明るい笑顔を見せられては、結局。 約束するので精一杯です。 ]
(110) 2016/12/18(Sun) 23時半頃
|
|
ううん、決まってない。全然思いつかなくて。 ……でも性別問わずで、ある程度喜んでもらえるものだから マフラーとか考えてるけど。
[ 同じようにせめてと微笑みを返しますが、 ちゃんとぎこちなさの無い笑みを浮かべられたでしょうか。
さっきの言葉。>>106 メンバーへの侮辱だとは思いません。 わたしも、馬鹿にされたり否定される恐怖は分かります。
けど 彼らはひとりもそんな言葉は紡ぎませんから、 お節介に違いありませんけど、そのことを知って欲しいなあとは思うのです。 赤い瞳を、瞬かせながら。 ]
(111) 2016/12/18(Sun) 23時半頃
|
|
気持ちが籠ってれば なんでもいいんじゃないかなあ。 普段なら手に取らないようなものでも、 それを切欠に使うようになるかもしれないし。
[ 決まっていない身としてはこれくらいしか言えませんが、 「今はネットで検索もできる時代だし」と付け加えまして。 ]
…… じゃあわたし、そろそろ行くね。 子猫、助けてくれてありがとう。
[ そう、立ち去ろうとした間際。 少し立ち止まり、悩んだ顔は必死に隠した後。 微笑んで口早に告げるのです。 ]
(112) 2016/12/18(Sun) 23時半頃
|
|
あの、 ほんとに誰にも言わないから。
……ごめんね!
[ 謝る時だけは、さすがに眉も下がっていたでしょうけど。 わたしはその場から走り去ると、 キャンパス内に駆けこんで 図書館に飛び込むのでした。* ]
(113) 2016/12/18(Sun) 23時半頃
|
|
[ 姉が聞いたら、怒り出しそうな話である。 女の子は常にきらきらじゃないといけないをモットーにしているらしい彼女。 ショートヘアだって、ロングには及ばないだろうが、アレンジの幅はある、と。
弟は、ただ無邪気に尻尾をふっているだけ。>>108]
はい! 楽しみにしてますー。
[ これは気が向かないパターンなきがするという意見を胸の内で押しつぶす。 結局どんな髪型にするか、見せてもらえなかった。 明日のお楽しみかあ、とそんな気持ちで胸を満たすこととした。]
(114) 2016/12/18(Sun) 23時半頃
|
|
へへ。
なるほど……? じゃあ、クリスマスパーティーの後に、 指差してみせますから。
[ 冗談には、調子のいいことを言う。 新歓の次には、北斗七星を見つけることが出来ずに、そのまた次に。 そして、また次に。 そんなことが6回くらいは繰り返されているだろう。]
(115) 2016/12/18(Sun) 23時半頃
|
|
[ ちら、と時計をみて、何かに気づいた表情を見せる。 サークル室に来た本題である。飾り付け。]
センパイ、 去年のパーティーの飾り付けしたやつとかって、 まだ残ってます?
[ 質問をし、答えを得ることができれば、サークル室より去るだろう。 あ、あと紙コップと紙皿の確認もしないと!]**
(116) 2016/12/18(Sun) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る