122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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[夢を見ていた。]
[真っ赤な夢を。]
[真っ黒な夢を。]
(84) 2014/05/17(Sat) 13時頃
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── 五芒星の広場 ──
ん……
[目が覚めた私の頬は、濡れていた。 ひどく悲しい何かがあった気がして、 けれどそれがなにか、わからない。]
……っあ、 ソフィア!? ッ痛、
[ぼんやりした視界に映った、優しい色。 顔と名前が一致した瞬間飛び起きて、全身に走った痛みに顔をしかめる。 すっごく痛い、これ、あの罪人…… ヤンファと戦った、ときの。]
(85) 2014/05/17(Sat) 13時頃
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[日常の象徴だった制服はあっちこっち切り裂かれてしまっていて、 血が滲んで、洗濯で綺麗にならないかもしれない。 髪だってぐしゃぐしゃ。 そんな私の見た目なんかより、ずっと心配な事があったけれど。]
ソフィア! さっきの、 あの、 ……っ、 大丈夫……?
[飛び起きた瞬間見た表情は、とても苦しそうに見えた。 結構ものを言う私と違って、ソフィアはおとなしい子だから、 言いたいことや辛いことがあっても我慢してしまいがちで。
けど。 私は、ソフィアの力になりたいんだ。]
(86) 2014/05/17(Sat) 13時頃
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…… ソフィア、あのね……さっきの、ことなんだけど。
[言いづらい。 普通の、一般人だと思っていた親友は…… ……見た通りなら、全く普通ではなくて。 私と真逆の性質を持つ──── 異能者、だ。]
(87) 2014/05/17(Sat) 13時頃
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…… あの。 私…… 私も、見たと思うけど、……普通じゃ、ないの。
だから、ソフィアがその、特別なチカラを持ってたって、 驚きはしたけど、それでどうっていうこと、ないから。
あのね! こう見えても、全世界監視機関っていう組織の、 骨牌名《カードナンバー》持ち……って言ってもわかんないだろうけど。 ちょっと強い立場っていうか。 だからもし、ソフィアが心細かったら、私を頼ってくれたら…… いやさっきちょっと危なかったけど、
……ああ、さっきは助けてくれてありがとう!
[だめだ、言いたいことが多すぎてしっちゃかめっちゃかだ。]
(88) 2014/05/17(Sat) 13時頃
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……ねえ、ソフィア。 だから、大丈夫。 ……そんなに心配そうな顔、しないで? ちょっと見た目派手にやられちゃったけどほら、この通り元気だから! さっきみたいな変な奴がきたって、今度は撃退しちゃうから!
[両腕をぐるぐる回してみせる。 正直痛いけど、なんでもないみたいに笑いかけた。]
[親友の顔を曇らせてる本当の理由に、私はまだ、気づけない。]
(89) 2014/05/17(Sat) 13時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 13時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 14時頃
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次元門≪ゲート≫――……、
[この上空なら、市街を巻き込む心配はあまりない。魔方陣を展開しかけて――]
――……干渉しちゃいますかね?
[闇巫女の術との相克を気にして、はたと手を止めた。 幻光を創るのに、いささか魔力も消費しているし――闇巫女様の出方を見るでもいいかもしれない]
(90) 2014/05/17(Sat) 14時半頃
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ホリー……何処だろう…… っていうか、そろそろ誰かおきてくる頃じゃ……
[街中を疾走しながら、今だ明けぬ空を不安そうに見つめる。
と]
……えっ、あれ……? …………でも、本物じゃ、ないよね……?
[眩しすぎて直視はできないが、違和感は残る太陽。 きっと、力のある誰かが創造ってくれたのだろう。]
(91) 2014/05/17(Sat) 16時頃
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これなら、きっと大丈夫なはずだ。 行こう。
[トレイルにそう声をかけ、走らせる。 行く当てなどないが、止まるわけにもいかない。]
(92) 2014/05/17(Sat) 16時頃
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――……術式構築≪ファンクション・コーディング≫。
[闇巫女の邪魔にならないよう、術式を組み始める。
戦闘になったら、黒い鳥がどう動くやら判らない。 闇巫女は大丈夫だと言っていたけど――二日続けて空から落ちるのは、ちょっとばかり御免こうむりたいので]
(93) 2014/05/17(Sat) 16時頃
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[……対峙する相手を観察して。
やはり奇妙な違和感に気がついていた。 このセカイの出身では無いという事なのか。 属性こそ自分達闇側と同属性ではあるようだが。]
(94) 2014/05/17(Sat) 16時頃
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―閑話:世界の終わり―
――とある、終わってしまった世界の話をしよう。
世界の終わりとはなんだろうか? 世界が終わったあとに、なにが残るのだろうか? なにも存在しない、永遠の虚無――本当にそうだろうか?
――そう、そこにはひとつだけ、世界の残滓が残っている。
億千万の星の輝き、数え切れない魂の輝き――、 ――セカイひとつを圧縮した煌く珠が、そこには在る。
もちろんそれは、通常、ただ静かにそこに在るだけのもの。 上位階梯の存在が気紛れに拾い上げでもしなければ、 永久にそこに在る――はずだったもの。
終わってしまった世界に生じた、有り得ぬ変化。 虚無の世界を訪れたのは――アイザック=フォードという男。
(95) 2014/05/17(Sat) 16時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 16時半頃
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――ヨーランダさん。 あいつの得物には、注意してください。
[あの黒刃を思い出す。 光さえ吸い込むブラックホール――まともに対抗するなら、同種か対極。 でなければ、吸い込み切れないだけのエネルギーをぶつけるか。統制局の戦闘教範には、そうあるが。
幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫に魔力をとられているから、ビッグバン級のエネルギーは持ってこれない。 超新星爆発程度のエネルギー量では、弾けるかどうか]
(96) 2014/05/17(Sat) 17時頃
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ん、ありがとう。
ホリーは良い子ね。
[ホリーの頭を撫でる。 10年前も、こんな風に撫でたのだった。
本来ならば感傷に浸ってる暇は無いのかもしれないが。 彼女も白《ブラン》お姉様も。 余裕を持った戦いになるのはいつもの事であったのだ。]
知っていることがあれば、教えてくれるかしら? 正直、こっちのセカイよりもホリーの方が詳しそうだしね。
(97) 2014/05/17(Sat) 17時頃
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[頭を撫でられながら、ええと、と]
――……あいつの得物は、刀剣状に成形・制御されたブラックホールです。 他にも武器はあるかもしれませんが……ともかく、私が見たのはそれです。
……生半なエネルギーや質量は、全部吸われます。 吸い切れないだけのものをぶつけるか、或いは同種か対極のモノであれば防げますが……、
とはいえ……当たらなければ、どうということは。
[あのときは、ベネットを助けるために弾くしかなかったけれど]
(98) 2014/05/17(Sat) 17時半頃
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俺の名前なんて必要ねェだろぉぉぉうう??
これからてめえは 俺サマにブチ殺されるんだからよぉぉおお??
[眼前の闇の魔力は濃密、決して個人が持ちえる量ではない>>78]
ぎゃは。このクソガキ、本当に何にもわかっちゃいねぇ。
(99) 2014/05/17(Sat) 17時半頃
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ずいぶんんその女と仲良しなこったなぁあぁああ? ホリー ウェエェェエエズリィイイ?
[べたつく嗤い、犬歯が覗くほど唇が歪んで]
べらべらと余計な事まで話してくれるとこわりぃがよぉお?
(100) 2014/05/17(Sat) 18時頃
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すべての元凶はその女共なんだぜぇええええいい???
(101) 2014/05/17(Sat) 18時頃
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…けっ、気が変わった。特別に教えてやるよぉお。
俺サマのコードメームはナユタ。
クソガキ、てめえなんかよりもよっぽど有能な 時空統制局第一支部の≪葬鎖官≫サマだぁあ。
この未開惑星には、セカイの危機を防ぐ為にやってきたぁああ。
この意味が わかるかぁぁあああ??
[言外にも、宿命の少女が関わる事は知れるだろうが。 対峙する二人の女、其々別意味でいやらしく問いかけた]
(102) 2014/05/17(Sat) 18時頃
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ふふ……面白い事を言ってくれるじゃない。 全ての元凶、ねえ。
[目の前の彼を見て笑う。 コードネームナユタ。
時空統制局……と言うのは聞いた事が無いが。 おそらくは異世界の組織なのだろうと判断して。]
破滅の連鎖≪ハルマゲドン・チェインズ≫を止める為にわざわざ来てくれたってところかしら。 ――ご苦労な事。
(103) 2014/05/17(Sat) 18時頃
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あたしはヨーランダ。 ヨーランダ=ノワール。湖の闇巫女と呼ぶ人も居るわ。
[律儀に名を告げる。 そして、彼に微笑みかけた。]
貴方が守るのはこのセカイでは無いでしょう? 破滅の連鎖≪ハルマゲドン・チェインズ≫に備えて、自分のセカイを守る事に専念したらどうかしら。
[一見して穏やかな笑み。 ただ、皮肉な事に。
おそらくはこのセカイで当人達の次に事態を理解しているであろう彼にはその笑みはどう映るのか。]
(104) 2014/05/17(Sat) 18時頃
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……それとも、ここでわざわざ荒事を起こしたいのかしら。
[両手を広げ。 セカイに満ちる闇の力をさらに集めて行く。
先ほどの戦いともいえぬ戦いで使用した程度の魔術はいつでも繰り出せるような状態にあった。]
(105) 2014/05/17(Sat) 18時頃
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……少なくとも、あなたよりは仲良くしたい相手なのは確かね。
[嫌悪を露わに、そう呟いて]
……この人が、元凶……?
[――どういうことだ? だったら、何故、この男や父はベネットを狙った?
だが、その疑問は、驚愕に塗りつぶされる]
(106) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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第一支部の、ナユタ……、
……まさか、双鎖官の……!
[その勇名は――或いは悪名は――第四支部にも届いている。 統制局の戦闘職であれば、知らぬものはいないだろう黒い伝説の片割れ]
――……嗤う漆黒≪ジェノサイド・メイカー≫……、
[耳にする幾つかの通り名、そのひとつを呟いた]
(107) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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ヨーランダ=ノーワルぅぅうううう!!
[その名前を待っていた。...はにやぁあと唇を裂いた>>104]
そうだぁあ。てめぇえがこのセカイのカミサマぁあ。
ヨーラレア・セレナンダ ≪闇の夜葬曲歌いし黒聖の巫女姫≫
ノワールの女神サマだよなぁぁああああ??
[それは黒の巫女神に人々が捧げた尊称。 アヴァロン・イーリスの様に、彼女をあらわすもうひとつの名。 穏やかな笑みに、異世界から来たりしアクティブ・エイルは嗤う]
(108) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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知ってるかぁああ?巫女神ぃぃいいい。
破滅の連鎖≪ハルマゲドン・チェインズ≫つー超巨大爆弾を止める たったひとつの冴えたやりかたぁああああ!??
[...は問う。答えを最も理解しているだろう闇の巫女に]
(109) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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でも、それがなんで……、 ……私たち第四支部のD.E.A.T.Hが派遣される予定だったのよ、今回の危機には。
[まさか、支部間の調整がとれていないのか? しかし、そんなことが――……いや、有り得ない話ではない。 何しろ――第四支部の長は父だったのだ。命令や支部間の連絡がおかしいことだって]
(110) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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まずぅうう、てめぇら湖の姉妹をぶち殺ぉおす!!
[白と黒の姉妹をこのセカイから消し去る。 それこそが第三段階、≪灰魂の黄昏≫ナイトメア・アイリスの骨子]
てめぇらを排除したあと、この未開惑星のゴミクソなシステムを丸ごとかきかえぇええる!! その為には、このセカイで今最も偉い権限を有するてめぇらをぶち殺ぉおおす!!
宿命の少女≪ヒロイック・エターナル≫もぉお! 破滅の連鎖≪ハルマゲドン・チェインズ≫もぉおお!! はじめから存在しないバグとして排除するぅうううう!!
てめぇらが持つ、爆弾の起爆スイッチをぜぇんぶうばってだなぁああ。
この滅びの庭、ナイトメア・アヴァロンつー名の メガ級爆弾を解体するんだよぉおお!!
この未開惑星をぶっ壊さずにぃいいいい??
(111) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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―― ぶ ち 革命≪コワ≫ぁあああああすッッ!!
(112) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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イッツ・プァアアァァァアアアアフェクトゥウウウウウ!!!!
この未開惑星はどうにもぶち壊せねえ!! このクソガキもどうにもぶち殺せねえ!!
ばぁあああっと???
てめぇらをぶち殺せばあらふしぎぃいいいいっ!! 俺たちがこのセカイの制御権をぶんどればぁああ!! すべての問題があぁっーーという間に解決しちまうんだよぉおお!!
どぅぅうゆぅあんだすたぁああああん??
[最後の理解を確認する言葉は、宿命の少女。 ホリー・ウェーズリーへと向けられた問いだった]
(113) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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