195 【完全RP村】終電は銀河を駆ける
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─ 現在、秋夜と ─
君のような人間、ね。 非礼には詫びを入れるのは当然だと思うが、そんなことを言うなんて何かあるのかい? ──……君という人間に。
[にこにこと頬杖をつきながら見上げる若者に、思わずそんなことを問いかけてしまう。
>>74座るように促されるままに座席へと腰掛け、横目で終点仲間の彼を見る。]
実家には暫く帰ってないからなぁ。 君のアパートがあるかどうかも、見当がつかないな。
[近ければ面白いかもしれないと、男は唇に静かな笑みを浮かべていた。]
(76) 2016/08/14(Sun) 23時頃
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[自己紹介の折にぽんっと気易く置かれた肩に一瞬驚いたが、すぐ気を取りなした>>73]
アメリさん、私はアイリです。語感が似てますね。
[ごく自然に敬語になったのは、年齢不詳枠だったからだろう。 内向的ではないにしろ、出逢ってすぐに気さくな態度を取れるほど社交的ではなかった。]
次の停車駅っていうのがいつかわからないですけど。
黒幕さんとやらの目的は…きっとそのひとにしかわからないので、考えるの止めました。
これが銀河鉄道なら、そうですね。 ”カムパネルラはどうして、ジョバンニを乗せたのだろう”ですよ。
[彼らは元は仲が良かった友だから、作中にはっきりと明言はされなくてもわかるような気もするが
ほぼ初対面同士では何が目的だろう、とは藍里も思うが、そこまで思考を割く余裕はなかった*]
(77) 2016/08/14(Sun) 23時頃
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[正確には、カムパネルラがジョバンニを乗せた――という文も作中にはないのだけど。
藍里は、カムパネルラがジョバンニを乗せたのではないだろうか、と思っている。]
(……余り寓話になぞらえても 仲が良かったような知り合い同士はいないみたいだから そこからは見つけられないか。)
[それでもつい準えてしまっていた。
何にせよ。現実として、どこかに藍里達を乗せた黒幕がいる。]
[その中に 藍里のカムパネルラはいない。 それが歴然たる事実だった *]
(78) 2016/08/14(Sun) 23時頃
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[ちなみに、篤胤の職場は辛うじて行ったことのある寺だと 思いはしたが藍里や豊田の告げた勤め先はいまいち全くピンとこない。
それは自分のピザ屋も同じなのかなーと思うと 特に言及することもない。]
[そんな時、聞こえた呟き>>73に]
目的かー。 何だろうね。 もしかしたら雨里が言ったように 「見せたかった」だけなのかもしれないし 何かもっとあるのかもしれない。
さぁ、どうやって確認したらいいのやら。
(79) 2016/08/14(Sun) 23時半頃
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[男の横目を正面から受け止めて、思考を巡らせる。]
何かあるのか、と問われても…。 うーん、「何もない」というのが正解かな。 俺は豊田さん……
[そこまで言うと、突然話の腰を折るように あることを指摘する。]
ねー、俺人の名前はさ下の名前で 呼びたいんだよね。 君自身は「何」さんなの?
[他のものからしたら何でそんなことにこだわるんだろう、と思われるかもしれない。 それでも、男にとっては大事なことだった。
名前が聞けたら話の続きに戻るだろう*]
(80) 2016/08/14(Sun) 23時半頃
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いらないんだよなぁ…。
所属とか、名字とか。
どこに勤めてる、どこに通ってる…
どこの子孫で、どこに住んでて
全部、全部。
どうでもいい。
君が知りたいんだよ。俺は君という人間がさ。
知りたいんだよ。
俺のことも知って欲しいけどね?
それはもう少し先の話かなあ。
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[どこか驚いた様子の藍里に目を見張る。>>77 けれどすぐに穏やかに話し始めた彼女に微笑む。]
それ、あたしも思った。 似てるよね、アイリ。
[ライブ会場では年齢も関係なく気さくに話すことが多い身だ。 まだ身体の中にその空気が残っているのか、軽い調子で話す。 秋夜が聞きとめた声に耳を傾けた後、藍里の意志も聞く。]
ね。どうやって確認したらいいか、わかんないね。 こっそり聞いちゃう?なーんてね。 考えてもしょうがない、か。確かにそれはあるかも。 誰かの考えてることなんて、その誰かにしかわかんないし。 その誰かだって、わかってないかもしれないしね。 …カムパネルラ?
[聞き留めた単語を頭の中で反芻し、車内と車窓の向こう側を見る。 きらきら、不思議な風景はまるで…物語と似ていて。]
(81) 2016/08/14(Sun) 23時半頃
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…いっしょにいこうね?
[口から零れた単語は少し不穏な響きで、 あたしは自分の口を手で抑える。 道連れだとか、そういった単語が頭の中を過ぎるけれど、 未だ真相は闇の中。足掻いたって見えやしない。]
黒幕を見つけないと、みんな死んじゃうのカナ? あはハ、まさかねー。
[不穏な呟きは笑いで誤魔化した。*]
(82) 2016/08/14(Sun) 23時半頃
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ふむ……?
[若者の考えにどうしたらいいかと眉を寄せ、そうして首を傾げてしまう>>80。 「何もない」人間に対して詫びを入れてはいけないものなのか。 真面目に考え込みかけた思考を引き戻したのは、秋夜の指摘だった。
人を下の名前で呼びたいというそれは、何か大事そうな主張のように聞こえた。 だから思わず眼鏡の奥の瞳をぱちくりとさせたが。]
全だよ。 すべてと書いて、ぜん。 [大層な名前を貰ったものだとは、子供の頃から密かに思っていたこと。 表情を改めて、名乗る。 そうして、これでいいかと言うように秋夜に話の続きを促すため、視線を向けた。]
(83) 2016/08/14(Sun) 23時半頃
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[秋夜に視線を向けながら、耳に入るのは黒幕の目的への疑問や、不穏な言葉>>82。
笑いで誤魔化さない代わり、男は溜め息をひとつこぼしてその場をぼやかそうとする。]
……目的が判らないなら、発想を換えてみるか。
“自分が黒幕だったら、目的は何か”
手がかりになる言葉が見つかるかもしれないし、見つからないかもしれないが。 この状況なら、そう悪くないレポート内容かもしれないな。
[なんて思いつきのままに、独り言をこぼした。]
(84) 2016/08/14(Sun) 23時半頃
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―ボックス席に掛ける前―
帰れないと、困る、かも。
[“帰らなきゃならないとこもない”(>>72)。 秋夜の言葉は、率にとって衝撃だった。 未成年という年齢に加えて慢性疾患を抱える彼女には、決して抜け出すことのできない檻がある。そう思って生きてきたのだから。]
でも すこし、わくわくもしてきました。 頼りにしてます。本当に。
[黒幕さん、という響きはまだイマイチぴんとこないままなのだけれど。 帰れても帰れなくても、この人ならどうにかしてくれるんじゃないかなって。 促されたボックスに移りながら、勝手にそんなことを思った。]
(85) 2016/08/15(Mon) 00時頃
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[いかにもお坊さんらしい丁寧な自己紹介に聴き入っていると、ふいに自身の名を呼ばれて(>>60)。
蠍ケ浦、が正しいらしい。そして、やはり海がきれいだという。]
是非、伺わせてください。
[宗教心はないものの、お坊さんの声には力をもらえた気がして、アリガトウゴザイマス、とぎこちないお辞儀と合掌をしてみる。]
(86) 2016/08/15(Mon) 00時頃
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[藍里さんの本気とも冗談ともとれるアドバイス(>>68)にふふっと目を細める。
お坊さんにしたのと同じように、アリガトウゴザイマスって小さいお辞儀と合掌。
波打ち際にもくらげっているのかな。 無事に辿りつけたなら、確かめてみよう。]
(87) 2016/08/15(Mon) 00時頃
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