151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
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[しおらしくしながら、またコーヒーに手を伸ばそうとしたその時]
……くっ。 こんな時に……! 鎮まりなさい……!
[左目が疼く。コーヒーに伸ばされかけたその手は、眼帯を押さえた。 右手の指先を閃かせて文面を確かめ、目を瞬く]
……あら。お客だわ。
(78) 2015/03/01(Sun) 20時半頃
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勘違いから……それは、すごいわね
[勘違いからプロポーズが始まって、そこから婚約って……]
貴方、結構良い家の出だったかしら……?
[政略結婚くらいしか思いつかなかった]
まぁ、相手が好いてくれてるなら、貴方も好きになるように努力すれば、良いんじゃないかしら?
[そう言って、コーヒーを飲み干した。さて、他の二人がおかわりが要るようならついでに入れてくるつもりで、自分のおかわりを用意しにキッチンへと向かう]
(79) 2015/03/01(Sun) 21時頃
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[素早く返信を作成すると、クラリッサの言葉に首をかしげた]
良い家の出? そんなことないわ。普通の家だと思うけれど……。
[ちなみに父は化学者である。薬品好きは立派に娘に受け継がれた。 努力をすれば、という言葉に頷く]
そうね。 私のこと、こんなに想ってくれる人なんて、他にいないと思うの。 私も大切に思っているわ。
[ちなみに、大切に思っている、の前には「友人として」という言葉が入るわけだが、それは省略された。クラリッサには言うまでもないことだからだ。 しかしモニカにはどう響いたか。そんなことにまで、気は回らないわけで]
(80) 2015/03/01(Sun) 21時頃
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あ、私はもう行くわ。風が呼んでいるの。
[呼んでいるのは風ではない。理科室に来る客のミルフィである。 おかわりを用意しにキッチンへ向かうクラリッサの背中にそう声をかけ、モニカにも笑顔を見せた]
モニカも良かったら、何かほしい薬があればいつでも来て頂戴。 くらりん、コーヒーごちそうさま。 じゃあ、また。
[立ち上がって少ししわになった白衣のすそを払い、二人に軽く手を振って、クラリッサの部屋を後にした]
(81) 2015/03/01(Sun) 21時頃
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―理科室―
[嗅ぎ慣れた薬品の匂い。くるくる回る丸椅子に腰掛けて、客人を待つ]
それにしても、8ヶ月分とは大きく出たわね……。
[などと呟くが、卒業シーズン、もう手に入らなくなるからと大量に貰いに来る生徒も時々はいた。 マッドサイエンティストの薬をそんなに信頼して大丈夫なのか]
(82) 2015/03/01(Sun) 21時半頃
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― 第二資料室 ―
………。
[扉が開いた。 誰もいない“部室”内を見てゆるく息をついた後、 端末と抹茶プリン入りパウチを机の上に置いて室内をがさごそと漁り始める]
確かこの辺に……あった!
[取り出したのはいくつかの種類のお菓子が詰め込まれた袋。 手土産代わりのそれを小脇に抱え机の上に再度目をやる。 閉じた端末の表紙にあたる部分は光っていた。返信があったということか]
(83) 2015/03/01(Sun) 21時半頃
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― 理科室 ―
は、早いね……。出てるとは聞いてたけど。 ――ほい。
[待つことになると思っていたが、扉を開けば既にクリスティアはそこにいた。>>82 まずは挨拶代わりにとお菓子の入った袋を机の上に軽く放り投げる]
で、メールの件だけど、いつまでかかりそう? ……うん、さすがに多すぎたかなーって思ったけど、 でもあれよ、大は小を兼ねるっていうし!
[片手に抹茶プリンのパウチを持ったまま、 両手を広げて言い募る。信頼度MAXの眼差し]
(84) 2015/03/01(Sun) 21時半頃
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[もう行くという言葉には、分かったと短く返して]
お幸せにね
[彼女の背中を見送った]
(85) 2015/03/01(Sun) 21時半頃
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私も今来たところよ。 あら、ありがとう。
[机の上に投げられたお菓子らしき袋に目を瞬いた]
さすがに8ヶ月分は無理だけど、5ヶ月分なら今渡せるわ。 残りはそうね、1+10日くらい待ってもらえれば……。
[今夜は課題を完成させなければならない。包帯の巻かれた右手を口元に当てて思案しながら、そう返事する]
とりあえずこれが、今ある分。 あと、代わりと言ってはなんだけど、緊急用の眠気止めも持っていくかしら。 飲むと3日は眠気に襲われないわ。 その代わり、3日後、1週間は昏睡するわね。
[さらっと恐ろしい説明をしながら、毒々しい紫色の粉薬を取り出した]
(86) 2015/03/01(Sun) 21時半頃
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[アーサーの身体は控えめにいって猫によく似ているが 何も翼を持つものすべてに牙を向くわけではない。 トリに対しては、いつも傍にいる飼い主のことを記憶することが難しいほど、ある意味では一途に本能が向かうが、同じ学科のフィリップが連れている鳥については、それほどでもなかった]
……まぁ、あれだ 飛べない鳥は、ただの鳥だ
[回想からの独り言を、部屋の扉(に設けられた専用口はアーサーにのみ反応して開くようになっている)を潜り抜けながら残し、自室にたどり着いたアーサーは]
―――――……にゃぁ
[思わず動物のような声を出してしまうほど集中して、レポートをやっつけた。 推敲もそこそこに、送信を選択。端末を閉じる前にいくつかのメールチェックを済ませ、やがてふわふわクッションの上で丸くなった]
(87) 2015/03/01(Sun) 21時半頃
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─ 食堂 ─
[鳥がクエエと鳴くのに、ひどく派手な反応>>36があった。 こちとら鳥の鳴き声には慣れっこだから、その反応に思わず目が丸くなる。例のスプーンの持ち主だ]
Oh…、これは失礼。 いやすっかり君のスプーンが気になって。 ああ、この鳥かい?
佐井野? あぁ、君は彼のフレンドか。 いや、この鳥は鳥であってトリではなくだね……
[相手の疑問に早速答えた。 が、果たして繊細にして微妙なニュアンスは伝わったやら]
(88) 2015/03/01(Sun) 22時頃
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…ということで、こいつは鳥さ。トリじゃぁない。 だから人語を解することはなくてね。 まぁ、猫だって喋るんだからいずれ鳥の言語も解明される可能性はなくはないと僕は思うんだけど。
[猫ではないと言い張る同じ宇宙言語学科の猫を引き合いに出して説明をする。 いや、確かにアーサーは猫ではないのだろう。少なくともただの猫では。 とりあえず彼が猫らしく鳥を襲うことはない]
ところで君のそのスプーン、面白いよね? もうちょっと詳しく見せて貰っても構わないかな。 …ひょっとしたら君が製作者フォスターかな…?
(89) 2015/03/01(Sun) 22時頃
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Excellent! 素晴らしい発明品じゃないか! 一度君に会って話を聞いてみたかったんだ。 あの転ばない靴の話は傑作で、…ああ!これは失礼!
僕はフィリップ・ローガン、宇宙言語学科3年。 ついでにこっちは相棒の鳥。 そうそう。サイノは僕のルームメイトさ。 ところで少しお邪魔しても構わないかな? 僕は今、腹ペコなんだよ。
[自己紹介から一気に諸々の説明と紹介までくっつけて、トレイルと彼の周辺へと向けて首を傾け挨拶をした*]
(90) 2015/03/01(Sun) 22時頃
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[挨拶の傍ら、どうも物騒な単語が聞こえた気がしてそちらへと目を向けた
どうやら最近話題の人物だと気付くことはなく、彼の睨む視線の先に目を遣ってまた彼へと戻す]
……Humm?
[軽く疑問の形に眉をあげた。
気付かれれば、にこりと人懐っこい笑みを浮かべて]
やあ。楽しそうじゃないか。
[そう、物騒な単語への感想を述べた**]
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[オムライスを食べていると、鳥を連れた学生がトレイルと話し始めた>>88 そして同席を求められた>>90 席は幸いクリスが座っていた場所は空いている]
アオイは構いません これもつまんで良いです
[蛸が入っている、と注釈を付け加えて 9個(1個はもう自分で食べた)並んでいる丸い食べ物の皿を差し出した]
(91) 2015/03/01(Sun) 22時頃
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[戻ってきたアオイに軽く頭を下げる。]
ありがとう。 1日2食食べるのは久しぶりな気がするよ。
[そう言ってアオイからオムライスを受け取って、それから、もう一つの料理をマジマジと見て…。]
たこ焼き…か? 驚いたな、食堂に置いてあったのは初めて知った。
[一応、仮にも日系なので、その料理の名前は知っている。 最も、実家にいた時には腹が膨れ難いのに高い。という理由で食べた事は一度も無いが…。]
有難くつまもうか。
[そう告げて、早速オムライス…の前にたこ焼きに串を刺した。]
(92) 2015/03/01(Sun) 22時頃
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頭脳労働に甘いものは必須だと思うよ? とりあえず食べときなって。
[あるいは普通のお菓子などお気に召さないか――とはふと思ったが、>>86 クリスティアが取引に応じ思案気に返事をすれば淡々と頷く]
わかった……今ある分だけで手を打つよ。 ってか、代わり……?
[取り出された薬をじいっと見つめる。毒々しい紫色]
あっはは、その説明を聞くとなんだか自分で使うより、 先生にでも使いたくなるね。締切を遅らせられそうだ。……やんないけれど。
[そもそもやる必要もなくなるはずだ。レポートさえ通れば]
とりあえずそっちももらっておくことにするよ。
(93) 2015/03/01(Sun) 22時頃
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[アーサーの端末内、送信メールフォルダの中に眠っているかもしれない文面]
この文章は、学内ネットワークにランダムに放流されたものだ。
いわゆるボトルシップに似たものと捉えていただきたい。
内容は簡単なアンケートだ。
ひとつ、貴方は「歴史」とは何だと考えるか?
ひとつ、「過去」と「未来」をそれぞれ別の単語に置き換えるとどうなる?
以上、2問だ。
簡単なゆえに、返答を期待する。
なお、質問・講義などは宇宙言語学科Artまで。
[送信メールの数に比べて、受信メールは、圧倒的に少ない。
過去に送ったものが、つい数分前に誰かの元へ届いたりもする。
ヘスヒデニス艦内ネットワークの七不思議である]
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[派手な鳥?を連れた男に一度だけ視線を向ける。 話しかけているのはトレイルに対してのようだが、同席したいという言葉に周りに視線を向けた。 アオイはどうやら気にしないようだ。 トレイルはどうであろうか? 一応視線を一瞬だけ移した後、もう一度鳥を連れた男に視線を移す。]
誰も反対しなければ、俺も反対意見はあげない。
[間があった割に、発したのは一言だけだった。]
(94) 2015/03/01(Sun) 22時頃
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ここで開けていいの? なら、お言葉に甘えて。
[そう言えば、食堂といい、クラリッサの部屋といい、飲み物ばかり口にしていた。そう言われれば小腹が空いて来た気もして、遠慮なく袋を開ける。 ちなみに一番の好物は、う○い棒納豆味である。あまり同意は得られない]
あら、締め切り間近の作家には有用な薬じゃないかしら。 まあ、当然常用はお勧めできないわ。あくまでも緊急用ね。 もちろん、盛るのはダメよ。
[禁止薬物の類はもちろん使用していないが、他人に盛るのは犯罪である。犯罪には加担したくない]
どうぞ。 ちなみに、葡萄味だけど、改善した方がよさそうなら、飲むことがあれば感想を聞かせて。
[紫色を受け取られるとそう頷いた。毒々しい紫色は、葡萄由来だったらしい。とてもそうは見えない]
(95) 2015/03/01(Sun) 22時半頃
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よくご存知で
[たこ焼きという名前を知る乗員は>>92大抵日系人だが そもそもこの船にはそんなに日系人が多くはないのだ]
頼めば作ってくれます 残念ながらソースはこれ一種類です
[地球の極東の国ではこれにかけるソースもたくさんあるらしい 知人から聞いた伝聞だが]
どうぞどうぞ。ふわふわのとろとろですが熱いのでそこはご注意ください アオイは初めて食べた時口の中を火傷しました
(96) 2015/03/01(Sun) 22時半頃
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名前だけはな。 我が家では高級品だと言われて食べさせてもらった事はなかったな。
[ちなみに、自分で稼いだお金は家に入れる以外は全て学費のための貯金にしていたせいで、当然ながら買い食いなども経験がない、]
食べた事が無かったが…これは…あふいな。
[口に入れた瞬間、フワトロ感が口の中に広がって、軽く火傷を負ったようだ。 この食堂のおばちゃんたちは、頼まれればいろいろ作ってくれるのだろうかなどと頭に浮かべて…。]
(97) 2015/03/01(Sun) 22時半頃
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[そうして、妙なタイミングで目の合った彼に視線を再度向ける。]
…何か面白そうなことがあったか?
あいつの発明品が面白いのはいつものことではあるが…。
[自分に対しての言葉だとは思っていなかったらしく、トレイルを視線で指した。]
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中身はチョコ入りマシュマロだよー
[ミルクチョコの他、赤く色づいたイチゴチョコや黄色く色づいたバナナチョコもたまに混ざっている。 袋を開けるクリスティアを横目にミルフィも抹茶プリンの銀色パウチを開ける。
なぜか腰に手を当ててごくりと一口いただきご満悦の模様。
余談だがクリスティアにも抹茶プリンの良さは訴えているが、 今のところ彼女の一番の好物を変えるまでには至っていない]
(98) 2015/03/01(Sun) 22時半頃
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ミルフィは、勝手に椅子に座っていた。と、膝上に置いた端末に視線を向ける。
2015/03/01(Sun) 22時半頃
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なるほどなるほど、そういうことでしたか 佐井野の友達…と言うよりか時々助けを求める身です 話す猫の話は聞いたことがありますよ、いつか見たいとは思っていたのですが今の所は叶ってないんですよ
ああはい、工学部所属のトレイル・フォスターです どうぞよろしくお願いします
[現時点で操れる一番の丁寧語と外行きな笑顔でフィリップの話を聞いて反応を返す、プレゼンを学んで以来初対面の相手と話すとなるとこうなのだ スプーンの話へ戻ってくればマドカとフィリップの両方に伝わる様にコンセプト、機能を順に話して、自身の端末でもって実際動く映像を見せて…軽く6分は経ってしまったか ケイイチが溜息をついているのは気にしない気にしない]
…と、こういう道具です はは、そんなそんな、ありがとうございます
[Excellent!なんて言われれば恐縮したそぶりを見せる 内心はかなりと喜んで少々得意気だ、がしかし]
(99) 2015/03/01(Sun) 22時半頃
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………よしなよ。あたしはまだホントの作家じゃあないさ。
…わかってるわかってる。 それなり可愛い後輩を犯罪に加担させるわけにはいかないしー?
[へらりと笑って薬の入った入れ物を受け取り、>>95 なおもまじまじと眺めていたが、]
―――えっ葡萄味なの!?
[てっきりもっと苦い味を想像していたのだけれど。あるいは毒っぽく無味。 気になる心をおさえて、ポケットにしまい込む]
苦くないなら別に改善しなくてもいいんじゃない? たぶん。
(100) 2015/03/01(Sun) 22時半頃
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昔お弁当にオムライスと他にスプーンでは食べれないおかずが入っていた のですが 一緒にフォークとスプーンが入ってて、アオイは非常に収納に困った事があります
需要がない、というのは見る目がないとアオイは思います 弁当メイカーにとっても弁当をもらう相手にとっても需要は高いのではないでしょうか
[聞いてなさそうで実は聞いていたらしい>>99]
(101) 2015/03/01(Sun) 23時頃
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[>>99話を始めたトレイルに初めこそ溜息を漏らした…が、経過した時間は自分の想定の10分の1程度。 相当短かった事に軽く不安を覚えつつも、満足そうなトレイルに余計なツッコミを入れるのは避けた。]
そうは言うが…メイカーとしては極力コストは避けたいだろうな。 そして購入するユーザーもまた然りだ。
で、いくらなんだ?それの原価は?
[重要なのはそこである。]
(102) 2015/03/01(Sun) 23時頃
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マシュマロとは奇遇だわ。
[早速ひとつつまみながら、思い出す。 モニカにお近づきのしるしに渡そうとした薬、あれはマシュマロに良く似ていた。あくまでもマシュマロではなく薬だが]
うん、美味しい。
[普通のお菓子も普通に美味しくいただける。一番ではないだけで。 もぐもぐと口を動かしながら、まるで風呂上りのようなポーズでプリンを飲むミルフィを眺めた。 ちなみに、椅子は初めて来た客にしか勧めない。二度目からは勝手に座ってもらっている]
「まだ」でしょう? ちょっとくらい気が早くたって構わないじゃない。
[笑うミルフィにそう返し、葡萄味を驚かれると満足げな笑みを浮かべた]
良薬は口に苦しと言うけど、いつまでもそれじゃいけないと思うのよね。 ……まあ、味に気を取られて、昏睡期間が一日延びたんだけど。
[努力の方向が多分間違っていた]
(103) 2015/03/01(Sun) 23時頃
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