136 【半身内】ぼくらの学校
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[そう言って彼にひらひらと手を振ると、そのまま汐崎と一緒に教室へと向かう。が、ふとガラス窓から外を見ていて、またもや誰かにぶつかってしまった。わぷ!という変な悲鳴と共に、またか!と恥ずかしくなりながら相手に頭を下げる。別に自分は特別運動神経が悪い訳でもないのに、なんて日なんだろう。まぁ特別良い訳でもないのだが……。]
ごっ、ごめんなさい余所見してて……!
[恐る恐る見上げると、目の前にいるのは自分より少しだけ背の高い男の子と、>>42自分と同じ目線の高さの三年の先輩。>>39 水無川先輩と一緒に居るってことは……この男子、先輩?!さっと顔色を青くしながら、慌てて頭をもう一度下げた。]
ごめんなさいーー!先輩とはつゆ知らず、失礼しました!
(84) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 23時頃
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[中々引かない熱を追いやるように外を見つめながら、昔のことを思い出す。 どちらかといえばインドアな子供だったように思う。 今のように外に出だしたのは、幼馴染がきっかけだ。 遊ぼうと外へと引っ張られる事に慣れ、自分の意思でどこかに行くことはなかった。 けれど、大きくなるにつれ、興味の対象もお互い違ってくる。 そうして別行動することが増えて、はじめて気づいた事がある。 好奇心の赴くままに行動すると、道に迷うということに。 あまりにも度が過ぎるので、GPS携帯を持たされた辺りから、己は携帯電話で写真を撮ることを覚えその世界にのめり込んでいき、幼馴染の過保護は拍車がかかったように思う。 自分が迷っていることに気づいたら電話して、その場で待つように言われること数多。 動かずに待っていろの指示に従う為に、本や単語カードを常備するようになった。 それらに集中していれば、周りの風景に惑わされることはなかったし、もともと勉強は嫌いではなかった。 結果、それが己の学力を上げて今に至るわけだ。 世の中、何が幸いするかわからない。]
(85) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 23時半頃
記者 イアンは、メモをはがした。
2014/10/15(Wed) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 23時半頃
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うわっ!?
[それは教室の扉を丁度開いた時だった。 突然背中に衝撃が走る。 何事か、と振り返ると一人に女生徒。>>84]
あぁ、ううん。 …怪我とかなかった?
[同じミスは二度も犯さない。 落ち着いて対応する、この場合はこの対応でいいはずだ。 考えている時点で、とも思わなくもない。]
別に大丈夫だから。 顔を上げて?
[これが男の後輩なら肩を軽く叩くところだけど、伸ばしかけた手は引っ込めた。]
(86) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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[方方からかけられる励ましの言葉>>77>>78に、アワアワと視線は右往左往。 ありがとうございますすみませんすみません。 そんな心持で、それでも少しは気を取り直してゆるゆるとした笑みを浮かべていた――のだけれど。]
ひ……?!
[待って!あっさりと去っていった彼の言葉に頬が引き攣る。 ちょっとまってほんとに。なんのはなしだ。あっさっきのか。 考え始めてものの数秒で辿り着いた結論に、ぽん、と一つ手を打って。 違う!そんな場合じゃない!あんなもん初対面の同級生に見せられるか!
一人でまたも百面相を繰り返しながら、教室に飛び込んできた見知った顔>>76に、頭がクラクラする。 普段なら安堵する所だが、なんだかこの混乱極めた状況に諦めにも似た笑いしか込み上げない。わっはっは。 本当なら逃げたい所なのだけれど、あんな脅しめいた言葉を聞いた後じゃ、そんな勇気もなくて。 気持ちはぼんやりと喧騒を眺めるモブAに徹していた。**]
(87) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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[少し外の風に当ろうかと思い、立ちあがる。 扉の方へ向かおうとすると、腰にタックルを喰らった。 勢いのまま思いきり扉に額を打ち付けてしまい、じんじんと痛む額を押さえる。 何事だ、とそちらを見ると元クラスメイトの田中だった。]
…なんだ。
[じろりと睨めば、田中は「わっりぃ!でもお前どこ行くつもりだよ」とジト目でこちらを見つめる。 単独行動を阻止されたのだろうと察して、ひとつ溜息をついた。 おとなしく自分の席へ戻ろうとして、どこだったかと見回す。 自分の鞄のかかった机を見つけて、席に戻り、鞄からカメラを取り出した。 眼鏡を外して机に置き、廊下と反対側の窓を開ける。 空にピントを合わせて一枚シャッターを切った。]
(88) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 23時半頃
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[城前から離れた後、みやびの敬礼(>>77)に声を立てて笑えば、教室内に足を踏み入れようとした。]
ははっ、いい感じに焼けてっから、つい言――
[…と返したかった言葉は、遠くから掛けられる大きな声(>>76)で中途半端に止まった。 視線が其方へと流れたからだった。 目に止めたのは、先程連絡を取っていた幼馴染]
……え、ちょ、いつき……っ?
「声も大きく、近づいてくる樹が身体ごと駆け寄ってくるのを見れば、目を丸くして彼を捉え、咄嗟の反応で受け止めようと腕を開いた。 声に疑問符が浮かぶのは、中学以来、自身が高校に進学してからは中々会えなかった彼が、以前会って居た頃より大きく逞しく育っていたからで。 表情には驚きと、少しの戸惑いが浮かんでいただろうか。]
(89) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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[先ほど会ったばかりの先輩の姿>>87にも気付かず、手を広げてくれる幼馴染>>89の元へまっすぐに駆け寄る。 走った勢いのままに抱きつくすんでのところで、以前よりも華奢に見える身体を押しつぶしてしまってはたまらないと立ち止まる。 正確には…が成長しているということなのだが、些細なことには気付かない。]
へへ、蒼くんだー。 会いたかったよ!
[にへら、と幸せそうな笑みを浮かべ、改めて抱き締めた。]
(90) 2014/10/16(Thu) 00時頃
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[その生徒と一悶着あった後、教室に入ると。]
どうだろうな。 案外迷子になってるのかも。
[くすりと笑いながら、今日登校中にあった生徒を思い出す。 彼は無事に教室に着けたのだろうか、と余計なお世話。]
新しい校舎だし確かに探検はしてみたいなー。
[つぶやくような一言に、同じく独りごちるようにお返事する。>>54 どこに座ろうか、と見わたせば見知った姿。>>88 少し安心する。]
よっす、敬一郎。 おはよう。
[そちらに近づくと朝の挨拶をした。]
(91) 2014/10/16(Thu) 00時頃
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んむむ、ここは知り合いいないっぽい?
[教室内を数秒間見渡して、ここ知り合いいねえ!と結論づける。 威勢良く飛び込んでしまったが、しまった。ここのアウェイ感半端じゃない。知らない先輩からの視線がグサグサと突き刺さる。見た目で不良だと思われたのだろうか。不良じゃないのだけど。 視界の端で捉えた綺麗な生花に少々興味が湧きつつも、さっさとその場を後にしようと入ってきたのとは反対側の扉を目指す。 扉の近くには数人の生徒が立っていた。どうやらお話中らしい。邪魔してはいけないと、小さな体で隙間をくぐり抜けるように通る――が、
その生徒たちの一人が仲の良い友達だと気づき、つい話しかけてしまった。]
あーっ!汐崎せんぱい!おはよござます!このクラスだったんですね〜!!
(92) 2014/10/16(Thu) 00時頃
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[自分より20cmも背の高い汐崎>>77の前に立つと彼女を見上げ、にっこりと笑いかける。 彼女と知り合ったのは、確か山吹に入学したばかりの頃の、とある放課後。 見たいテレビ番組があったので全力全開スーパーダッシュで校門まで向かっていたところを、部活中だった彼女に話しかけられたのが始まり。 陸上部に所属している汐崎にいい走りっぷりだと褒められた時は、テレビのことをすっかり忘れ舞い上がったものだ。]
それにしてもせんぱい日焼けしましたね〜!健康的で良いと思います!かっちょいいっす! レナは夏休み中割とヒッキーでゴロゴロ〜な省エネ生活だったので、久しぶりに体動かさないと〜!
[つい先程も日焼けについての話題が出たことなどつゆ知らず、汐崎の顔を見つめこう言った。
後半の言葉通り、玲奈は夏休みの間、エアコンの効いた快適な部屋でゲームばかりしていた。もしかしたら体がなまってるかもしれない。しばらくは体育の授業を頑張ろうかなあ、なんて脳裏で考えながら]
(93) 2014/10/16(Thu) 00時頃
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[樹がこちらへ向かってくる(>>76)ほぼ同じ頃。 沙耶(>>74)が何か言いかけていた気がする。 静かな少女の声は、予想通り彼女が一番ノリだったという事実までは聞き取ることが出来たけれど、後半の疑問は騒ぎにかき消されてしまった。
新羅が此方へと向かってくる事は視界の端に映っている(>>78)。 いじめたつもりはサラサラない。 複数の声と、目まぐるしく動き出す知り合いの動きを把握しようとしたけれど、自身のキャパシティが超えていた。 彼の言葉には今は反応出来なかったが、新羅がそう言うのなら、そしてみやびも悪い反応ではない様子なら(>>77)、信じてもいいのかもしれない。] (でも隠し撮りされてるかもしんねーんだぞ、汐崎。)
[…という思いは少しあったけれど、まあ、その話は後だ。 彼の携帯らしきものに収まる証拠を抑えてからじっくりと問い詰めることにしよう。]
(94) 2014/10/16(Thu) 00時頃
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[かけられた優しい声に、ほっと安心したように息を吐く。よかった、先輩だけど怖くない人だ。>>86]
だいじょうぶです、こちらこそよそ見しててごめんなさい!
[慌てて首を横に振ると、もう一度ぺこりと頭を下げ、そのまま教室へ。 見知った顔がちらほら見えて、とても安心する。 おはよーと誰にでもなく小さく挨拶すると、そのまま指定された自分の席を確認、着席する。ふと、横を見ると、先ほどの城前の姿が。くらくらとする姿に人酔いでもしたのだろうかと心配になる。どうしよう……
元気出して! ‣そっとしておこう……
…はとりあえずそっとしておくことに決めた**]
(95) 2014/10/16(Thu) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 00時頃
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[声をかけられ振り向くと同じく梧桐生の椎堂>>91の姿があった。]
おは…
[気のせいだろうか。否、気のせいでは、ない。 ざわつく梧桐生達の言葉が、真実を物語っている。 今、この男は…女子>>54と一緒に、教室に入ってきた!]
じょ… 女子と登校、だと?
[羨ましい!そんな梧桐生達による視線のBGMをものともしない椎堂は結構な大物だったと、見解を改める。]
おはよう、椎堂。お前…すごいな。
[小鳥井としては純粋にほめているだけだ。 しかし、肩にポンと手を置いて向ける暖かい視線に、彼はどう思うだろうか?]
(96) 2014/10/16(Thu) 00時頃
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― 少し前 ―
うん、気をつけてね。
[慌ただしく去っていく少女を見送った。 もしかしてここから仲良くなるチャンスだったのでは? そう思うも後の祭り、後ろ髪を引かれながら教室へ向かうのだった。]
(97) 2014/10/16(Thu) 00時頃
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[平和に収まりそうだろうか。うん、よかったよかった。 >>89清瀬の心の声などつゆ知らず、満足げにひとりうんうん頷いていれば、>>76玲奈が教室に飛び込んでくる。元気な声が、自分の名前を呼んだ]
お、レナじゃん。 どーした、教室間違えてないかー?
[さすがにそれはないか、と思いつつも、普段の玲奈を見ているとあり得るような気もする。 成績はいいくせに、どこかぽわぽわと抜けたところのある後輩だ。ついでに、可愛らしい見た目を裏切って運動神経もどえらくいい。 彼女が入学したばかりの頃だろうか。 お洒落に飾った制服姿で全力疾走する怜奈を見かけてつい声をかけてしまって以降、なんだかんだと慕ってくれている後輩だ。 またしても日焼けの話題が出れば、ちょっぴり苦笑を返して]
おう、頑張れ頑張れ。 レナ、運動神経いーんだから、陸上部入ってくれりゃホント、嬉しいんだけどなー。
[まあ無理強いをするものでもあるまい、と思っているが、ついつい本音を零してみたりして。 久しぶりに身体を動かさないと、と燃えているレナの髪を崩さないようにほんの少し気を遣いながらぽんぽんと撫でた]
(98) 2014/10/16(Thu) 00時半頃
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ん? 別に一緒に登校したわけじゃねーよ。
[言われてみると、初日からすごい事をしたような気がする。 こころなしか視線を集めているような気もしてきた。 …主に元梧桐の生徒から。]
うっせ。 たまたまだよ、たまたま。
[肩に手を置かれ、温かい目線を送られる。 からかわれた気分で恥ずかしくなるけれど、優越感も心のなかに。 くすぐったい気分。]
(99) 2014/10/16(Thu) 00時半頃
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[駆け寄ってきた樹(>>90)が、寸での所で一瞬立ち止まるのを見て、不意に違和感を覚える。動きが止まった彼に、一瞬だけ不安を感じた。 ――噂が彼の耳にもう届いているのではないかと。 ……いや、まさか。それは流石に早過ぎる。 そうして、すぐさまその懸念を打ち消した。
こうして正面で見てみれば、やはりほぼ自身と視線が変わらない位置。いや、少しばかり樹の方が大きいだろうか……? そんな事を考えている中で、樹の笑顔が目に飛び込む。 愛らしい犬のような瞳に。 ああ、コイツはやっぱり昔のままだ。と感じて。
樹の手が背に腕が回ったことに僅かに目を瞠り、双眸が緩む。 …は柔らかな笑みを浮かべた。]
おー、久しぶり。 見ねーうちに、デッカくなってんなお前。
[…は、応えるように樹の後頭部に手を回して、ポンポンと彼の短い髪を撫でた。]
(100) 2014/10/16(Thu) 00時半頃
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[咄嗟に廊下へ飛び出したは良いものの。 用事なんて勿論ある訳でも無く、 あてもなく廊下を歩き始める。
勿論廊下でも知らない生徒とすれ違う事は多かったが、 ただすれ違うだけだ。まだ、平気。]
どう、しよう。やっちゃった……。
[頑張ると、言った筈なのに。 教室から逃げるように出てきてしまった。
これから、やっていけるのだろうか。 そんな不安と、今から交流会があるという事実が、 少女に重たく圧し掛かる。]
(101) 2014/10/16(Thu) 00時半頃
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[と、動揺したような沙耶の声が聞こえて振り返る。>>80]
おいこらサヤ、用事って……!
[さっきまでそんなこと一言も言ってなかったじゃないか。 そんなことを思っているうちに、彼女が教室を飛び出していってしまう。 ぱたぱたと走り去る足音が聞こえて、大丈夫か?と不安になる。 普段は廊下など走らない沙耶だ。あれはだいぶ動揺している。 くるり、教室を見回す。あと人見知りといえば、渚がちょっと緊張していたぐらいだろうか。心配が少しばかり頭を掠めるが、まあ、この教室には稲庭も清瀬もいるから大丈夫か。そう結論付けて]
……悪い、レナ!後でね!
[もう一度後輩の頭をぽふぽふと撫でて、サヤを追いかけて、教室を飛び出した]
(102) 2014/10/16(Thu) 00時半頃
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そうなのか?
[たまたま会って一緒に教室へ来るなど、季明あたりが聞いたら大騒ぎしそうだ。 現に周りの元梧桐の生徒は浮かれている。]
しかし…可愛い子だな。
[小さくつぶやき、やるなあと肘で軽く小突く。 さらに戸野谷が女子と教室へ入れば>>82、それにまた小鳥井は眼を丸くするだろうか。]
おかえり、戸野谷。目当てのものは買えたか?
[あいさつを投げかけて、ふとこの後は交流会のはずだと思いだして教室の時計を見上げた。]
もう少ししたら、移動した方が良いか? これから交流会だろう?
[二人へそう、問いかけて。 しばしの歓談の後、交流会へと移動するだろうか]**
(103) 2014/10/16(Thu) 00時半頃
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[廊下に飛び出して、辺りを見回す。 足の早さには自信があるが、少しばかり出遅れたせいで、沙耶の姿はもうそこになく。]
……げ、見失った。 どっち行ったー!?
[躊躇ったのは、数秒。 ……迷路じゃねーんだし、ただの学校なんだから、とりあえず全部探せば見つかるだろ! そんな乱暴な結論を導き出して、走り出す**]
(104) 2014/10/16(Thu) 00時半頃
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[清瀬の逡巡>>100には露も気付かず、…は抱き締めた腕にぎゅうぎゅうと力を籠める。]
だいぶ伸びたよー! 今じゃ蒼くんより大きいかも?
[一瞬だけ離れて清瀬の顔を見つめ、]
うん。ちょっと見下ろしてる気がする。新鮮!
[体格差が変わっても変わらず優しい幼馴染の手を、瞳を細めて堪能した。**]
(105) 2014/10/16(Thu) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 00時半頃
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絶対、変な子だって思われてる……。
[急に教室を飛び出してしまったのだから、 悲鳴を上げていた子や先程教室にやってきた子にも、 変な印象を持たれてしまったのではと肩を落とす。
避けるようにして出てきてしまったから、 印象はとても悪かっただろうな、と。 何より一番嫌なのは、自分の都合で逃げ出して、 こうして一人で落ち込んでいる自分自身なのだけど。
みやびが自分を追って教室を出た事>>104など露知らず。 ポケットの中の小銭入れに触れ、 飲み物でも飲んで少し落ち着こうかと**]
(106) 2014/10/16(Thu) 01時頃
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大丈夫でありますせんぱい! (二回も)迷子にはなりましたが、一年の教室にはちゃんと着きました!
[汐崎の問い>>98に答えると、びしっ。何故か敬礼。]
いやいや〜レナは部活とか習い事とか日記とか、毎日続ける系の事はとんと合わないのですよ〜 陸上部も、楽しそうなんですけどね!
[ぽんぽんと優しく撫でられながら、やんわりとお断りの意を示す。 昔から、何をしても三日坊主に終わる質だけは治らなかったらしい。
ちらり、視線を周りの生徒に移すとそこには見知らぬ先輩方に混じって安城の姿もあった。彼が言っていた幼馴染とは、あの安城が抱きしめている男子だろうか>>90。
玲奈は、聞いたことがある。 男同士であれやらそれやらするのを見るのが好きな、フジョシという存在が居るということを。 安城たち二人の様子は、まさにその層が喜びそうな図だった。]
仲良しだねえ〜
[彼らを見ながら、ぽつりとそう呟いた**]
(107) 2014/10/16(Thu) 01時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 01時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 01時頃
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[水無川は手を振り返してくれただろうか。 指定された自分の席に荷物を置き、 中を漁ってキャンディの袋を鞄から取り出す。
それを片手に持ち、もう片手では椅子を引っ張って。 水無川の席の傍まで向かい、座った。]
食べる?お好きな味をどーぞ。
[袋を中身が勢い余って落ちない様に開いて。 楽しそうに彼女に問いかけつつ、 レモン味のキャンディを口に放る。**]
(108) 2014/10/16(Thu) 01時半頃
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[職員室で着々と準備を進めながら思案。 今日は始業式も何も無く、生徒各自でクラス分けを確認してから教室に一度集合、顔合わせも兼ねて自由行動。 その後は参加自由の交流会……そんなゆるゆるなスケジュールだった。 新校舎と新体制に慣らすための処置だとか。そういう生徒への配慮は大いに結構だった。
とはいえ、それでも変わる環境に辛い思いをする生徒はいるだろうということで。 そのサポートに回るのが教員としての役割である。
登校時間も過ぎ、生徒たちがクラス分けを確認した頃。 そろそろか、と腰を上げて職員室から出る。
生徒たちの様子見を兼ねて、自分が受け持つ1年の教室へと。]
(109) 2014/10/16(Thu) 02時頃
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[廊下を歩き、目的地は3階だったか。 すれ違う生徒たち。挨拶をしてくれる奴にはこちらもしっかり挨拶を返す。元気が良いのは何よりだ。
だがその中に、何やら異質な様子の生徒たちを見つける。 先頭の1人は>>0恐怖に目を見開き、何かから逃げているような……友人たちを逃がしているような様子である。]
おい? 何かあったのか?
[呼びかけながら背中をつっついてみると、こちらを振り返って死にそうな悲鳴を上げられた。 事情を聞いてみるが要領を得ない。]
「嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。」
[震える唇でそんなことを呟きながら、廊下の曲がり角の向こうを指差す。 ゆっくりと示された方向に身を乗り出し、向こうの様子を覗き込んで見る。]
(110) 2014/10/16(Thu) 02時頃
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[そこには物凄く厳つい顔をした巨躯の教師がいた。誰かを探しているような、怒りに満ちた顔で周囲を歩き回っている。 ……あの先生も怒らせると恐いタイプだが、一体何があったというのか。]
おい、なんかしたのかお前ら。
[問いかけてやると、生徒は頷いて唇を震わせた。 どうやら悪戯半分で先生をおどかして遊んでいたら、うっかり飛ばしてしまったという。先生のカツラを。 事情を察して、ああ……と呆れる。]
そりゃ自業自得だなあ。素直に謝っておいたほうがいいぞ? 俺も一緒に付いててやるから。
[そんなに恐怖に震えるくらいなら、最初からやらなきゃいいのに。 そう思いつつも面倒は見てやる。まあ、いい薬にはなっただろう。
俺の想像じゃあ新しい環境に皆もっと萎縮しているかと思ったが、それよりも羽目を外している奴のほうが多いのかもしれない。 肩を竦めてやれやれと首を振る。
そうして、お騒がせな悪戯生徒たちの尻拭いを手伝ったのだった。]
(111) 2014/10/16(Thu) 02時頃
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[そんなこんなで、ようやく階段を上がる。 >>362階へ上がる時にすれ違った若い英語教師が、「大変ですね」と声をかけてきた。]
あら、見てたんですか神田先生? さっきの一部始終。子供たち、初日から元気のいいことで……。
[神田は爽やかな笑顔を浮かべて、相槌を打った。印象は悪くない先生だった。 しかしすぐに彼はこちらから目をそらす。まるで何かに気付いたかのよう。
神田先生が目を向けた先を見れば、>>36これはまた服装検査に引っかかりそうな男子生徒が。 藤舎とどっちが厄介かな、なんて思いながらそのまま階段を上っていった。 なんだか不思議な雰囲気は感じたが、別段興味が沸くことも無い。
その後のやり取り>>37には気付くこともなく、3階へ。 ……スマホが床に落ちた音で一度振り返ったが、その時に目にしたものには特に変なものは感じなかった、気がする。]
(112) 2014/10/16(Thu) 02時半頃
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[辿り着いた、俺の受け持つクラスの教室。 生徒の後始末や何やらでだいぶ時間がかかってしまった。……さっきの奴ら、また繰り返したりしなければいいが。
教室の戸に手をかけようとして、すぐさま頭上を確認。 隙間に黒板消しなるトラップは挟まっていない。 そういう幼稚な悪戯をやる奴、いるんだよな。たまに。 梧桐でも数回経験した。
それに気付いたら叱るのかというと、そのつもりはないが。 折角用意してくれたトラップなんだもの、予想を上回るリアクションで応えてやるつもりだった。
まあ、そんなことは無かったのでごく普通に戸を空けて、残り半年を共に過ごす俺のクラスと対面する。]
(113) 2014/10/16(Thu) 03時頃
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