122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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[そんな前向きな評価も、机上の"消失事件"が発覚するまでの、短い間のことだけれど。]
……あんの、馬鹿男……!!!!
[あの日、名前と一緒に与えられた銀時計の行方は、どう考えたってあの男の手のひらの上だ。
寮内のほかの人に配慮して、なんて染み付いた教えのおかげか、かろうじて叫ぶことはなかったけれど。]
名前と顔、覚えたんだから。 絶対、逃がさないから……!
[犯行声明に見えてきた名刺もどきを睨んで、私は闘志を燃やした。]
(80) 2014/05/15(Thu) 12時頃
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……次から次へ厄介事というのは、そうみたいね。
[あの男の襲撃、警告にきたというジェフの来訪、そして新たな闖入者――]
(81) 2014/05/15(Thu) 12時半頃
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……太陽永久回帰≪ビッグバン・リヴァース≫……?
恒星の消失、って……、 ……冗談じゃ、なさそうね。
[夜の闇。 ただの犯罪者が減ろうが増えようが、どうでもいいけれど。
――暗闇は、苦手だ。 むかしを――とうさんのところに来る前を、思い出す。 まだ、わたしが私でなかった頃を――、
頭痛。この世界にきてから、ちくちくと頭が痛む。
――太陽永久回帰≪ビッグバン・リヴァース≫の闇は、 宿命の少女≪ヒロイックエターナル≫の覚醒を加速するだろう]
(82) 2014/05/15(Thu) 13時頃
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― ソラ ―
――太陽永久回帰≪ビッグバン・リヴァース≫ 始まろうとしているのね。
[黒い鳥に乗ったまま。 昇らない太陽の方向を眺めていた。
ああ、本来ならば。 闇属性と言えども彼女もこのセカイを見守る側の存在だというのに。
内心は全く別の事を考えていたのだった。]
(83) 2014/05/15(Thu) 13時頃
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[ひとまず顔を洗うことにする。 肌を整えれば、気分も一新できる。 大丈夫な私を作り出し、目を閉じて────その矢先。]
……"私は光に愛される"《リーベル・リヒト》
[>>72異質な気配を感じ取り、私は私の光を起こした。]
……何者が、此処で、何をするつもり……?
[急がなくてはならない。 私は闇には溶け込まない。 "A"のくせに翼を持たない私はただ、急げと自分に命じて走るしかできない。]
(84) 2014/05/15(Thu) 13時頃
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──サクリフ学園・学生寮前──
っ……遅かった、の……?
[ああ。何てことだろう。 "何か"をしでかした下手人の姿はそこになく、残っているのは、]
…………血……なの、かな……
[染みと……メガネ。 誰かの落し物や忘れ物? だったら、よかったのに。
触れなくてもわかる。 ここにあるのは、"罪"だ。]
(85) 2014/05/15(Thu) 13時頃
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[去って行った黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》の言葉。 そして、繋がっていた筈が今は繋がらない別のセカイ。
それらを思い起こしながら。 何かを考えるようにして。]
(86) 2014/05/15(Thu) 13時頃
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私は、"A"……
[通信を確認。 定期連絡をすっ飛ばした私に、追加の連絡はない。]
単独行動、ね。 了解……"罪人"を、探しましょう。
[こめかみを叩き、結論する。 正直、銀時計なしで光を起動するのは、これが初めてだ。 何が起こるかわからないけれど、止まる理由だって、ない。]
(87) 2014/05/15(Thu) 13時頃
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ここに。 この学園に。 この街に害を与えるものを……
私は、赦さない。
[女神の名を継ぐものとして以外で初めて、"アイリス"を呼んでくれた親友。 あの子の優しい笑顔を思えば、どんな危機にだって立ち向かえる。]
『定期外通信。Jへ。Aより。』
[遮断されている可能性もあるが、きっと因子を追いこの街にいるだろうJへ、通信を飛ばす。 同時に罪の軌跡を追い、私は動き始めた。**]
(88) 2014/05/15(Thu) 13時頃
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……ご丁寧にどうも。 お仕事が上手くいきますように、ミスタ・フォード。
[彼が去ったあとも、緊張を解けるわけではないのだった。
閉鎖空間を破って現れた少女に、視線を向けながら――、
――時の動き出した店内で、少女が入ってきた穴が騒ぎにならないはずがない]
断っておくけど、攻撃じゃないから。身構えないでね。
[少女に断ってから、壁の穴に向かって指環をかざす]
――魔法式展開≪ファンクション・オープン≫。 光学補正、視覚欺瞞――虚構幻影≪ダミー・ミラージュ≫。
[視覚的には、壁の穴が塞がったようにみえるだろう]
(89) 2014/05/15(Thu) 13時頃
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直った……の?
[何をしたかはよくわからないが、とりあえず直ったようには見える。]
……新しくまた普通じゃない人が出てきて帰っちゃった、けど……
…………結局、謎が増えただけな気がする……
[頭を抱えた。]
(90) 2014/05/15(Thu) 13時頃
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……直ってないわ。 視覚を誤魔化してるだけだから、寄りかかると危ないわよ。
[言って、頭を抱えるベネットを気の毒そうに眺める]
にしても……あなたも苦労人ね。 次から次へと、厄介事。
さながら、あなたの立つ場所は運命線の交差点≪イル・フェイテッド・クロスロード≫ね。
[好むと好まざると、向こうからやってくる。 その厄介事の一人が言うのは、完全に皮肉であったろうけれど]
(91) 2014/05/15(Thu) 13時半頃
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え、なんかギャグみたいに後ろに倒れちゃう?
[何も知らない人はきっとこれから此処でそういう眼にあって、だんだん此処が観光名所(?)になっていく気がした。]
俺、なんか悪いことしたかな……
[しかも、厄介事がやってくるにつれだんだんと規模が大きくなってきている。 最終的には何処まで行くのだろう。逃げたい。
逃げたら厄介事の方が光速でやってくる気がするけれど。]
(92) 2014/05/15(Thu) 13時半頃
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……そうね、倒れちゃう。
[物理的な修復も出来なくはないが、そこまでする義理はない]
……転生とか言ってたし……前世で何かしたんじゃない?
[よくわからないケルベロスの説明(>>0:345)を思い出して、肩を竦めた]
(93) 2014/05/15(Thu) 13時半頃
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前世って……なんでそんな知らない記憶で今の俺がこんな目にあわなきゃいけないの……
[とんだとばっちりもいいところだ。 本当に、自分が何なのかよくわからなくなってきた。]
(94) 2014/05/15(Thu) 14時頃
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……同情はするわ。 わけがわからないのは私も同じだから、同情しかできないけど。
[ふるり、首を振って。そのあと、思い出したように]
――で、その子、お友達?
[向けたのは、剣呑な視線。 先の、ジェイク=フォードの呟き(>>69)には全く同意だった。 外部から封鎖空間に侵入できる人間が、只者であるはずがない。 どうやら、ベネットに対する害意はないようだったが――何のために、という疑問は残る]
(95) 2014/05/15(Thu) 14時頃
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気持ちだけ受け取っておくね……
[自己申告通り、わけがわからないのは彼女も同じだから。]
え?ソフィア? うん、クラスメイトだよ。 あれ、そうえいばこんな時間に一人?アイリスは一緒じゃないんだ。
[剣呑な視線に内心首を傾げつつ、笑顔で頷く。]
(96) 2014/05/15(Thu) 14時頃
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……そう、クラスメイト。
[とりあえず、壁から現れたことに疑問はないわけ――と、喉元まで出掛かった突っ込みを飲み込んだ。 まあ、女の子が空から落ちてきたり、突然殺されかけたりすれば、色々となにか麻痺するんだろう多分]
別に……どうやって入ってきたのかな、って。 ……ソフィア、ね。
[名前を記憶に留めて]
(97) 2014/05/15(Thu) 14時頃
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……そういえば、どうやって此処に?
[いや、疑問がないわけじゃない。 ないわけじゃないが、クラスメイトの彼女までわけのわからないものだという可能性を考えたくないだけだ。 それくらいの現実逃避は許してほしい。
問いは投げかけてはみるが、たまたまであってほしい。 切実に。]
(98) 2014/05/15(Thu) 14時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 14時半頃
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……まあ、いいのだけどね。 敵じゃないのなら、今のところはそれで。
[答えがどうあれ、溜息吐いて呟いて]
……、
[そういえば、クラスメイトというなら。 自分やケルベロスのことはどう説明するつもりなんだろう]
(99) 2014/05/15(Thu) 14時半頃
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敵って……
[こんな彼女が敵なわけないじゃないか、おおげさだなぁ……と言いたくても断言できない悲しさ。 そちらの説明?全然考えていませんでした。]
……ていうか、これからどうしよう……
(100) 2014/05/15(Thu) 15時頃
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これから、どうするか? ……あなた、さっきの話、聞いてた?
[呆れたように、オレンジジュースを啜って]
――……少なくとも、私のやることは決まったわ。
[目の前で火事が起きているのに、素知らぬ顔を決め込む火消しはいない。 D.E.A.T.Hの――次空統制局≪チェイン・ホライズン≫の存在意義は、人類世界全体の生残性向上。 ならば自分は、滅びに瀕する世界で、その役目を果たすだけ。危機の原因の、調査と抹消]
(101) 2014/05/15(Thu) 15時頃
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[そして――そう、目の前の少年。 ジェイク=フォードの言葉を信じるなら、ベネットの存在こそが鍵。
さしあたって為すべきことは、ベネットの監視と保護。 そして、もし彼が災厄と堕したときは――死神の鎌を振るうこと]
(102) 2014/05/15(Thu) 15時頃
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聞いてても、理解できるかどうかは全然話が別物なんだよ?
[参考書も何もなしに難しい方程式並べて「さぁ解け」と言われているようなレベルで意味がわからなすぎる。]
俺はなんだって? そこの馬鹿犬の主人で、何度も転生してて、準因子≪コクーン≫?で?災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫もしくは、究極因子≪エターナル・エンブリオ≫になる可能性???
何それ!?要素詰め込みすぎてて意味わからないよ!?
[挙句、その究極因子≪エターナル・エンブリオ≫とやらになれと言われても、はいそうですかとも答えられない。 情報ばかりが増えて、突破口が見当たらない。]
(103) 2014/05/15(Thu) 15時半頃
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[――その、ホリー・ウェーズリーの決意とは裏腹。 宿命の少女≪ヒロイックエターナル≫が世界を喰らう未来も、ひとつの可能性。
転生を繰り返し、永遠に在る究極因子≪エターナルエンブリオ≫と。 幾たびと生まれ、永遠に屠られ続けた宿命の少女≪ヒロイックエターナル≫。
ふたつの永遠≪エターナル≫の交錯が、いかなる運命線を描くのか、いまはまだ]
(104) 2014/05/15(Thu) 15時半頃
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考えるな、感じろ――よ。
[さらっと無茶を言いつつ、眉をしかめて]
……私に怒鳴られても困るわ。
私が理解できたのは、ええ。 あなたの選択が、この世界の辿る運命に大きな影響があるというだけ。 あなたが行動して、何か良くなることはあっても、これ以上に状況が悪くなることはない。
ああ、災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫になったときは心配しなくていいわ。 色々と恩があるもの、痛くないようにしてあげる。
(105) 2014/05/15(Thu) 15時半頃
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――世界を救え、少年。
と、まあ――あの男の言ったことを、判り易く一言で纏めると、こうなるわね?
(106) 2014/05/15(Thu) 15時半頃
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………………はぁ
[なんて漠然とした要求だ。 いきなり勇者とか言われて旅に出て魔王を倒せと命じられたRPGのキャラクターの気持ちが今ならわかる気がする。]
(107) 2014/05/15(Thu) 16時頃
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痛くないように……って、それ最悪俺殺されるって事だよね…… なんかほんと、つくづくさいな……あれ?
[大きな溜息を吐き、ふと外を見遣る。 ぱちり、と一つ瞬きをして]
―――……イアン?
[見つけたのは、親友の影。]
(108) 2014/05/15(Thu) 16時頃
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……気のない返事ね、自分の住んでる世界でしょ?
[空になったコップからストローを咥えて、ぴこぴこ揺らす]
……最悪殺されるのは、元々でしょ。あいつに狙われてること忘れてない?
(109) 2014/05/15(Thu) 16時頃
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