97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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[紐を手にした青年神父は。 獲物を仕留めようとする狩人のように。 少年を追って霊廟へ。]
おい、そっち行っていいのかよ?
[まさか、自分もそこへ行くつもりだったとか。 口に出来はしないけれども。 2人の後を追いかける。
まるで、昼下がりのアリスのように。]
(79) 2013/09/24(Tue) 08時半頃
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君は戻りなさい! 聖歌隊員に許された場所ではありません!
[ >>79に一声一蹴して駆け出す。 青年が駆け寄った時、目にしたのは 副葬品が血の色に輝き、 聖遺体の前でナイフを持った少年が 何ごとか唱える姿で。]
また……まじない、ですかっ!!
[先のナイフもあり、今度は最初から容赦無く押し倒す。 また、逃げ出される前にと その腕を少年が持っていた紐で縛り上げ ナイフを取り上げる。]
(80) 2013/09/24(Tue) 08時半頃
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[その時だった。 聖遺体を寝かせた石の寝台、 そこを中心に、植物の蔓が一斉に床から生え始める。]
ーーーーーー!!!
[終末の鐘に、片翼に、まじない、ついで、植物の蔓 青年は度重なる異常事態に目を丸くしつつ、 育ち始めた植物の蔓が、 聖遺体を中心に鳥籠のように育つのを見る。
……この賊が何かした結果だろうか?わからない。 ただ、あまりいい兆候に思えず。]
(81) 2013/09/24(Tue) 09時頃
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……い、一旦地上に戻ります、よ!
[とりあえず、ここで何か起きて 生き埋めになるのだけはごめんだ。] [そう判断すると、情報源かもしれない 賊の少年のローブ首元を掴み、 ついてきたらしき聖歌隊員に声をかけ 青年は地上へ戻るべく踵を返した*]
(82) 2013/09/24(Tue) 09時頃
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[霊廟に着いた時に。 少年は再び神父に組み敷かれ。 今度は縛り上げられていただろう。
微かに漂う血の香り。 刹那、それに眉をひそめるが。 好奇心は勝り、変わらぬ姿で眠る亡骸へ。
ふらりと歩いて近づいた。**]
(83) 2013/09/24(Tue) 09時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/24(Tue) 09時頃
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[寝台の周囲から、蔓が飛び出したのはその直後の事]
……これは?
[聖遺体を護る様育つ、緑の鳥籠を前に少年は表情を潜める。 想定外か、そも、何が起こるか少年自身知らずにいたか。 然し、何かが確実に発生したのだけは間違いなさそうで]
(84) 2013/09/24(Tue) 09時頃
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[然し、自分を縛る青年は、地上へ戻る判断を降した様で]
うっ、! 離せ、首が…!
[フードの取れた、衣服の首元を掴まれ、若干の不快な圧迫感に抵抗する。 まるで、野良猫でも掴み上げる様な扱いだと感じ、多少の身動ぎをする最中。
視界の向こうでは、呼ばれる様、蔓の鳥籠へ。 亡骸へふらりと近づく、そう云えば猫みたいなフードをした聖歌隊員を見ていた**]
(85) 2013/09/24(Tue) 09時頃
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くぅ……
[眠っている。それは変わらないねぼすけの日常のはずだった。]
と――― ん
ぽぉん…………
[静かな、静かな、" "。]
ん……ぅ
[身じろぐ。ついぞ静かに眠り続けるだけだった"天使"に訪れた、微かな、それでいて大きな変化。
眠りが浅くなっている。 目覚めは、近い。]
(86) 2013/09/24(Tue) 12時半頃
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ぽぉぉぉ――― ん……………………
[呼び声のように。福音のように。あるいは不吉の鐘のように。 世界に音は響き渡る。 ほんの時折だったそれは、徐々に頻度を増していて。 知らぬものが聞けばただの耳鳴り程度にしか聞こえないだろう音は、力あるものを探すように独特の波長で、世界を探る。]
(87) 2013/09/24(Tue) 12時半頃
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ちぇっ、神父のドケチ! 見たからって減るもんでも…って、ふえてるし! 何だよこれ? 何か生えて来てるし!
[ちょっと覗くだけのつもりでいたら。 目標をたちまち覆い尽くした緑なす蔦は。 まるで、大きな鳥の籠。]
(88) 2013/09/24(Tue) 13時半頃
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…悪趣味だな
[ぼそりと、苦虫を噛み殺したような顔。 それから、上目遣いで鳥籠を睨む。
『おかえり、私の金糸雀よ。ここへお入り』
どこからか、そんな声が聴こえた気がした。 蜜のようにねっとりと甘い声が。]
(89) 2013/09/24(Tue) 14時頃
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やなこった、誰がいうことなんて聞いてやるかよ
[背中に背負ったデイバッグから。 秘密兵器を取り出して、火をつけてぶん投げた。 パチパチと派手な爆発音。]
こんな、燃えてしまえばいいんだ!
[爆竹ごときに出来るかは謎だけど。 ちょっと、すっきりしたので地上へ向かうことにした。 ただよう煙にむせつつも、急いで階段を上っていく。**]
(90) 2013/09/24(Tue) 14時半頃
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首ぐらい自分でなんとかなさいっ
[地方の入りたての聖歌隊員に指導した。 そんなことをおも出すのは、 手には賊の少年を、 更にはドケチ >>88といって いうことを聞かず進む猫を
>>90は青年に向けられていると思ったが どうやら猫の視線は蔓の籠で。 不可思議な鞄から何か取り出し火を付ける
明かり?と思ったが]
ーーーーーーーーーーー
[ああ、俺、ここから飛ばされるわー] [爆発する霊廟に青年は足を止めて 遠い目一つ。 その煙の奥で、蔦がさらに動くのは気がつかず。]
(91) 2013/09/24(Tue) 14時半頃
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[ある意味本当に終末の鐘] [頭にさらに響く音に思う。] [猫は爆発するだけすると階段に向かう 青年も、賊の少年と己の命を考え ふらふらと、階段に向かう。
その背後で植物はさらに伸び上がる。 >>87 テンポアップしていく鐘の音に 合わせていくように、はやく、はやく 次第に早く伸び上がって。 伸び上がる蔦は天井を突き破る。 天井のアーチが崩れて、石が床へと落ちる。]
(92) 2013/09/24(Tue) 14時半頃
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[青年は猫が投げたのがただの音と煙…… 爆竹とは当然知らない。]
ーーー…………なんて、ことをしてくれた、んだ
[鐘の音と、霊廟の崩壊?に 青年は絞り出すように声を出しながら、 賊の少年を引きずり、階段を登り、 猫の背に恨み言を零した。
背後では《聴こえる》鐘の音より大きく 霊廟の崩壊する音が*響いた*]
(93) 2013/09/24(Tue) 14時半頃
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[なんとか?お前に手縛られてるんだよっ!
抵抗虚しく自身の身体は階段へと連行される。 視線の先では、亡骸の元で火の灯りが見えた。 聖歌隊員が投げつけた物。危険性は対した事もない爆発物>>90]
対人観賞用小型スタングレネード……?
[正式名は覚えてない。然し、それが子供達が遊ぶ際に投げあう、小柄グレネードの様な物だと教えられた時、未来の子供達はどれだけ荒んだ遊びをするんだと呆れはした。 然し、正式名爆竹と呼ばれる小柄グレネードより、霊廟の損壊は鳥籠を形成して尚更に天井を突き破る蔓にこそあり]
(94) 2013/09/24(Tue) 16時半頃
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[崩壊の音が響き、階段を登らされると霊廟の聖遺体は視界から遠のく。 いやに頻度を増して響く鐘の音。 苦虫を潰した顔で、聖歌隊員にも怨みを零す青年を眺める]
余計な事を、してくれたな。 もうすぐ、奴も目覚めるのに。
[謎の蔓、緑の鳥籠に覆われ、崩れた霊廟。 眠る聖遺体にはおいそれと近づけそうにもない。 両手を縛る、端末のコードと格闘を試みながら、自称唯の神父である青年を睨んでいた]
(95) 2013/09/24(Tue) 16時半頃
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[やがて両手を縛る紐が解けないと悟れば、忌々しそうに息を吐く。 そして思い出した様、聖歌隊員。 服装、所持品など、全てこの時代に即していない彼を胡乱気に見て]
……お前、この階段で時空的に迷い込んだな。 だとしたら、不運な事だね……。
[哀れげに、少年の唇は皮肉な笑みを讃えていた。 何らかの理由で、この聖歌隊員が、この時代の存在ではない。 恐らく、この深層まで延びる階段の何処かで、『道』が繋げられた、と認識するが、知らなければ説明無しには伝わらないだろう。
何にせよ、階段の先は、彼の知る時代の聖堂では無いだろうから]
(96) 2013/09/24(Tue) 16時半頃
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ー 1900年代初頭:倫敦 大聖堂地上 ー
[長い階段の先、少年や青年の視点では、元来た聖堂の地上に出る。 聖堂内部に存在する、《大衆》は、誰も未だ起きていない。 先に少年の詩が強制させた眠りが、効いている]
…………それで、俺をどうするの? 地下牢? 拷問? それとも。もっとヒドい事?
[そこで始めて、少年は青年へ向け、悪態を吐く以外の言葉を響かせた。 完全に諦めた瞳はしていない。 非常に不快で窮屈そうな表情で、両腕を縛るコードを揺らしていた**]
(97) 2013/09/24(Tue) 16時半頃
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[階段を昇る背後に響くのは。 恨めしそうな二重唱。
激しい破壊音は霊廟だろうか。
それから、鳴り止まず降り注ぐような音。 突如、ラジオの周波数があったかのように。 それは《聴こえて》くる。]
(98) 2013/09/24(Tue) 18時頃
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誰が《鐘》を鳴らしてる? 何かあった?
っていうか、あの不気味な蔦は何だ?
[自分の鳴らした爆竹は。 所詮、子どものオモチャであって。 霊廟がびくともするはずはなく。
あの破壊音を齎したのは。 やっぱり、お化け蔦しかないだろう。 どこか理屈に合わないが、感覚的にそう思う。]
(99) 2013/09/24(Tue) 18時頃
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[少年は哀れみを帯びた眼差しでこちらを。 「対人観賞用小型スタングレネード」と。 爆竹を別の世界の物ような名前で呼ぶ彼を見て。]
何か、頭の弱い子見るような目…やめてくんない? 迷い猫見るような目っつうか…
[時空という言葉に、首を傾げる。 鳴り止まない《鐘の音》、お化け蔦といい。 空想科学小説めいた、この状況。 まさか、と思いつつも、どキッパリ。]
(100) 2013/09/24(Tue) 18時半頃
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俺が不運かどうかは、自分で決める 初対面のお前にいわれる筋合いはない
[これだけはいっておかないといけない。 そんな気がしていい放つ。
例え階段を登ったその先に。 何が待っていたとしても、変わらない、はず。**]
(101) 2013/09/24(Tue) 18時半頃
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んん…… んー……
[もぞり、もぞりとまた身じろいで、ようやく"それ"は目を覚ました。 半身起こして、何度も目を擦って、左右を見渡す。]
……あれ。
[ねぼすけは ひとりぼっち だった。]
(102) 2013/09/24(Tue) 19時頃
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[立ち上がってみる。一歩を、ゆっくりと踏む。歩ける。]
……どうして、
[ぽぉん、ぽぉんと、規則的に刻む音が、少しだけ早くなる。 同じくして、世界に響く音の間隔もまた、わずかに早く。]
(103) 2013/09/24(Tue) 19時頃
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― ??? ???? ―
たまゆらの... 露も涙も... とゝまらす..............
[言の葉が止まる。 口腔から零れるは音でなく吐息。 少年は動かない。 瞳を閉じたまま動かない]
(104) 2013/09/24(Tue) 20時半頃
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―――……嗚呼、此処ではないのですね。
[静かに、静かに。 その両の瞳が開かれた時]
(105) 2013/09/24(Tue) 20時半頃
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パ キィィ ィィイイイ――――ン
(106) 2013/09/24(Tue) 20時半頃
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[時の天幕《クロノ・スカイ》が 割れた]
あ、
あ。
……聴こえまする、此の音は。
[頭の中で響く音(>>103)を聞きながら。 その肢体は。意識は。彼の地へと誘われる]
(107) 2013/09/24(Tue) 20時半頃
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