279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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ふむ、トルドヴィンとな。 丁寧な物腰、気に入ったぞ
[ トルドヴィン>>39の足元に近寄り一瞬だけ、すり、と身体を寄せた
人型をしていた頃から所謂"実験の虫"であった彼は、周りからの視線は大して気にしたことは無かった
ネコの姿となった今もそれは変わらず、更に気にならなくなったとも言えようか。 それでも敬意を払う相手と認識されたのであれば気分の良いものだ ]
……、 …………。
[ その後、無言の攻防(?)の末に触覚が引っ込められたので、何食わぬ顔をして触覚から視線を逸らした
吾輩、残念だなぁなんて思ってないんだからね! ]
(70) 2020/08/22(Sat) 23時頃
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[ トルドヴィン>>59とへリン>>44の会話に便乗するように ]
船が着いたら…吾輩は、まずは元の姿に戻る! この姿ではまともな実験も出来ぬ故な。
それから、宇宙クラゲと言ったか。 それに対抗できるような薬を作りだすことだな。
[ " 宇宙クラゲ "
危険種に指定されたそれについて噂では聞き及んでいた。 一旦寄生されてしまえば、宿主を殺すか冷凍させる他ない。
危険きわまりないそれに対抗できる薬を開発できれば 吾輩も一躍有名に…… いやいや、困っている人を助けられるかもしれないからね!
とはいえ、その口調は比較的呑気なものであっただろう ]
(71) 2020/08/22(Sat) 23時頃
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何、トルドヴィンは特に決めておらぬのか。 吾輩のところでは、いつでも助手を募集しておるぞ?
[ ちゃっかり勧誘することも忘れなかった>>59 *]
(72) 2020/08/22(Sat) 23時頃
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[ そうして話していると何か視線を感じた>>62>>63 見上げればモノアイ・カメラとスピーカー。
一瞬だけ丸い瞳をぱちくりさせたが 大きく驚いた様子は見せなかった ]
精巧な腕よなぁ 具合が悪くなったりはしないのかね?
[ 猫…もとい、この化学者にとっては 機械とは隙あらばエラーを吐く生物であった
機械ったら何もしてないのに壊れるの。おかしくない?
あちらが興味を持ったらしいのと同じく 興味深げにクンクンと匂いを嗅いだ ]
(73) 2020/08/22(Sat) 23時頃
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いや、吾輩はネコでは無いから データを修正する必要は無いぞ。
元はへリンやトルドヴィンと同じく人型であったが 事故でこの姿になってしまったのだ
[ 洗濯機を見つめるへリン>>58とトルドヴィン>>60を指さしつつ、カメラのある当たり>>63に向かって答えた。
そういえば、と思い出したように ]
機械の身体は 首を切り落としたら、どうなるのかね?
[ 首を切り落とす…>>62 何とは無しに聞こえた単語に便乗する形で尋ねてみた 旺盛な知的好奇心は時に物騒な質問を生み出すものだ** ]
(74) 2020/08/22(Sat) 23時頃
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─ 談話室・旧型洗濯機付近 ─
[ ぐおん。と渦が大きくなる。]
(75) 2020/08/22(Sat) 23時半頃
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[>>58 ヘリンヘイモの怪訝そうな顔の前で、 表示されている文字が変わる。]
過重積載は 行きました。
上部変化 回避完了の天気模様。
おめでとうございます。 ありがとうございます。
重石、上部重量、不要となります。
我々は再度の搭乗を拒否。
体重計では、ありません。
(76) 2020/08/22(Sat) 23時半頃
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[使用される文字はたどたどしいが、 板の上の文字はパタパタと追加される。
>>6 ダイエット中だといった人を過重積載の重石扱いした翻訳機、もといそれと接続されている洗濯機の中身であるところの最近知性体であると主張された青い小石の群れのようなものたちは、変わらずにぐるぐると水流をつくっている。
翻訳の仕組みは、ぱっと見ではわからないが、 じ…と観察するならば、水流と石の動きに 連動しているように思えてくることもあるだろう。
かちゅかちゅと水につけた石が擦れるような音が洗濯機の中からしている。
また、扉を開け放していると 薄荷に似た匂いが僅かに漂うようだった。
それに加え、ヴ― と 電子音のような、駆動音がした。]
(77) 2020/08/22(Sat) 23時半頃
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[談話室内の人間に中を覗かれると>>60 、やはり、見る者によっては顔のように錯覚する百近くの三つ穴と顔を合わせることになった。百を三つで三百の穴が、一斉にそちらを剥く。]
[…… ぽ ぽぼ]
[ ぼぽ ]
[穴からあぶくを生むような音がして 半数ほどの個体が斜めになる。]
人は なぜ 中を見ます。
侵略ですか。洗濯ですか。
(78) 2020/08/23(Sun) 00時頃
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[足元にすり寄ってきた獣>>70のふわふわした毛皮の感触。未知との遭遇だ。女王の襟巻に触る機会は終ぞなかったが、こんな感じかもしれない……と男は思った。
が、どうやらこのふわふわの姿は本来の姿ではないらしい。考えてみれば、この獣の手足は実験などの細かい作業ができるようにはとても見えない。指が短すぎる。 なるほど何らかの理由で獣の姿になってしまっているということらしい、と理解した。]
宇宙クラゲに対抗する薬……駆除薬のようなものだろうか。 そのためにも、元の姿に戻らねばというわけだな。
[それから、かけられた勧誘の言葉>>72にきょとんと目を見開いた。]
……わたしで力になれることがあるなら、手伝うのは構わない。
[仕えるべき相手も帰るべき場所も喪った自分が、誰かの助けになることなどできるだろうか。 ぎこちなく頷きつつ、ヒューマノイドの匂いを嗅ぎに行く姿を見送った。]
(79) 2020/08/23(Sun) 00時頃
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― 談話室・旧型洗濯機付近 ―
[じー、(>>53)
じー、(>>54)
じー、(>>55)
無言のまま、見ている。 怪訝そうに見られていても構わずに。(>>58)]
(80) 2020/08/23(Sun) 00時半頃
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[逆回りになり遅くなってゆく様。 首を振るような動作が見えた気もする。 百と12(0..100)x1数えたところで、 一個が壁にぶつかって落ちた音がした。
その音に反応し数えるのを止める。 明滅した文字へと視線を送った。
浮穴沫媛スプスプイ。 男がきいた事のない種族名と名の響きだ。]
(81) 2020/08/23(Sun) 00時半頃
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[なぜ開けると問われた。(>>57) 用件を聞きたがっている。]
――…、…。
[なおも男は無言だった。]
(82) 2020/08/23(Sun) 00時半頃
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……
………
…………
……………
(83) 2020/08/23(Sun) 00時半頃
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[他の客もこの洗濯機もどきに興味があるらしい。 その誰かに向けての文字が見えると、(>>78)]
せんたく。
[漸くそう答えた。]*
洗剤?
(84) 2020/08/23(Sun) 00時半頃
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こんにちは。
[>>65キンジン星人の芯石が振動し、音声翻訳機が解析・発声。 それに合わせて、ヒューマノイドは会釈のように首部のアームを屈伸させた。 キンジン星人の視力で充分にその行為が認知されたかはわからないが。]
"Man-ju"ですか。 それはどのような物質でしょうか。
[ヘリンさん、と呼ばれたのはヘリン・ヘイモ女史だろう。 談話室にいる彼女にもカメラ・アイを向けた。]
(85) 2020/08/23(Sun) 00時半頃
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なるほど。 トルドヴィン氏のいらした星系には宇宙クラゲは少ないのでしょうか。 私のいた星にも宇宙クラゲの存在は確認されていませんでした。それ故にデータがありません。
しかし、トルドヴィン氏の星では宇宙クラゲがいないにも関わらず、対処法が言い伝えられているほどには危険な生物とは…… いけませんね。早急な排除、もしくは和解が必要です。
[>>67和解が可能であれば恐れられることにはなっていなかろうが、とはいえ一方的な情報のみで排除を判断するのも危険なことだ。 排除と攻撃の繰り返しで、ヒューマノイドの主人は喪われ、星は滅びた。]
(86) 2020/08/23(Sun) 00時半頃
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宇宙クラゲの対処薬。それは素晴らしい功績となりましょう。
[>>71宇宙クラゲへの危険認知を高めたために、アーサーの作ろうとする薬は魅力的に思えた。 船内におけるアーサーの重要度認識を引き上げる。
腕部の具合を尋ねられれば(>>73)、アームを屈伸してうなずく。]
現状は問題ありません、サー・アーサー。 軽微な損傷であれば自動修復機能がついており、皮膚センサーも含め再生成されます。
しかし、一切の不具合が今後出ない保証ではありません。 そのためにも私は、マスターを探しております。
(87) 2020/08/23(Sun) 00時半頃
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[匂いを嗅がれたところで、合成金属の微かな金属臭とグリースの匂いがする程度だろう。 機能性を重視して外見等の調整をされていないヒューマノイドは、香料による機械臭の消臭も行われていない。]
サー・アーサーは猫ではない旨、承知いたしました。 事故とは災難でありましたね。
無事に人型に戻れますことをお祈りいたします。
[アームは再度屈伸して頭を下げる。]
私の首部アームを切断した場合は、頭部カメラ・スピーカー・マイクが本体との接続が断たれます。 バッテリーも頭部に内蔵されていますので、再接続されるまでは動作不能になります。
[物騒な質問ではあるが、生命体ではないためかあっさりと答える。 そこに恐怖や躊躇いは存在していない。]
(88) 2020/08/23(Sun) 01時頃
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[ドアを開けた相手への問いかけに、反応が返らない時間は、 かなりのかなりの長さだった>>80>>81>>82>>83。
その間もぐるぐると小石を含んだ水流は 渦を巻いていたが、どことなく動きが鈍く、 居心地が悪そうにも見受けられた。]
人は、
(89) 2020/08/23(Sun) 01時頃
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[ ビーッ ビーッ ビーッ! ]
(90) 2020/08/23(Sun) 01時頃
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[ ビーッ ビーッ ビーッ! ]
[まったくけたたましい警告音が談話室に鳴り響いた。]
『ワード:洗濯 を認識しました。』
[警告音に加えて、警告音声が翻訳機から発される。 流暢な女の声は、録音登録されたものだ。 翻訳の機能とはまた別なようだった。]
■■■。 ××××。□■□□。
[板の方は途中まで出た表示が消え、 あとが続くより前に、文字がチカチカと明滅した。
おまけに洗濯機の中まで、赤色に発光する。]
(91) 2020/08/23(Sun) 01時頃
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[ ビーッ ビーッ ビーッ! ]
『警告。洗濯の実行は、浮穴沫媛 スプスプイへの 人権侵害行為とみなします』
>>84 問へ肯定。我々は洗剤です。 問へ否定。我々は洗剤ではありません。
[ビーッ ビーッ ビーッ!]
回答。我々は青色洗剤と呼ばれます。 回答。我々は隷従から解放されたと彼に言われました。
『警告。直ちに仮設シェルターの丸窓を閉じてください。』
(92) 2020/08/23(Sun) 01時半頃
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[洗濯機は、用件を『洗濯』と認識しただけで、 その警告音と音声と色と文字が混ざり 大変に混沌とした、喧しい状態になった。]
我々を洗剤とみなし洗濯をしますか。
衣類投入、未完了。 蛋白質が充足していません。
[けたたましい音の中で、スプスプイは赤く染まった水の中を、やや速い速度でぐるぐると回っている。]
『警告。窓を閉じない場合、 20秒のカウントダウン後 緊急脱出装置を作動します』
[洗濯をするにはとても向きそうにない洗濯機は、自力でドアを閉じることができないのか、延々と警告音を発している*。]
(93) 2020/08/23(Sun) 02時頃
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[談話室にワクラバ氏が訪れたとき、ヒューマノイドは軽く会釈を――首部アームを曲げただけで、発声はしなかった。 数日の短い期間ではあるが、彼がコミュニケーションをそれほど好んではいなさそうだというのは充分に感じられた。 そのため、彼が旧式洗濯機と思しき機械に触れたことを認識していても、積極的に何を行おうとしているのか等、接触は図らずにいた。
が、その結果警告音が談話室に鳴り響けば(>>93)、数瞬の思考の後。]
提案。 ドアを閉じましょうか。
[ヒューマノイドの精巧に作られた腕部は、人と同等の作業を可能にする。 扉を閉じる程度は、造作もない**]
(94) 2020/08/23(Sun) 06時頃
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[小石たちも動きが鈍く見えた気がする。(>>89) そういった動き等も、ただじっと見ていた。
何かを言いかけたようにも見えたが、 その前に。
(>>90)
それはこちらが言葉を発したとほぼ同時だ。]
(95) 2020/08/23(Sun) 08時半頃
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… あー、
……
[聞こえてくる声は女性のものだ。(>>91) また警告音のまま、無言で眺めようとしていた。 その文字列や赤色を。
けれども続く声、文字列(>>92)に、]
…… …………
(96) 2020/08/23(Sun) 08時半頃
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[カウントダウンが開始される。(>>93) が、すぐにフタを閉じようとする動作はなかった。
動作を行う前に話しかけられたとも言う。(>>94) そちらを見遣る。
先程の会釈の時には視線だけを返していた。 それと似たような視線のやり方だった。
20秒というのは思っているよりも短く、長い。 男はその内の数秒を沈黙に使った。
そしてフタの前をそのヒューマノイドに譲り、 のそのそと談話室を出て行った。
結局何をしに来たのかなど、不明のまま。 コミュニケーションを全くとらないくせに、 男は毎日談話室へとたびたび顔を出している。]*
(97) 2020/08/23(Sun) 08時半頃
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[覗き込んだ洗濯機から何故という声(文字だが)>>78が上がる。 沢山の穴と目が合う。]
いや、そんなつもりは……
[侵略ですか。というワードに対しての答えを述べようとして、トルドヴィンは言葉を発しかけた。洗濯の用は特になかったのだが、蓋を開けた男>>84は洗濯がしたかったのかもしれない。自分が言うのも何だが、意図の読みづらい男だ。 が、どうやら彼ら、スプスプイにとって"洗濯"はまったく好ましくない単語であったようだ。]
(98) 2020/08/23(Sun) 09時半頃
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!!
[鳴り響く警告音に、トルドヴィンは仰天した。 表情の変化はやはり僅かだが、しまっていた触角が瞬時に出てしまう程度には驚いた。 ゆらゆらかさかさと、洗濯機に向けて触角が忙しなく揺れている。 匂いや温度を感じる感覚器である触角は、見慣れないものを前にするとつい出てきてしまうのだが、今回は触角で感知するまでもなく危険の気配がした。]
……閉じた方が、良さそうだな。
[ヒューマノイドの言葉>>94に頷く。]
すまない。侵略的意図はない。 窓はすぐに閉じさせてもらう。
[それから洗濯機の中のスプスプイに向けてそう声をかけた。窓は親切なヒューマノイドが閉じてくれることだろう。**]
(99) 2020/08/23(Sun) 09時半頃
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