246 とある結社の手記:9
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あっ!!!あーーーーーーー
[イヴォンに差し出した紅茶は勢い良くひったくられた。>>42 それを一気に呷る様子を制止しかけた声が間抜けに伸びる。 案の定、熱すぎた紅茶に咳込んだ主の様子に眉を下げつつ、青年は抜かりなく彼女の手にした紅茶カップに手を伸ばした。 咳込むイヴォンの様子を心配げに覗き込みつつ。]
そんなに急いじまったら、危ないっスよ。 火傷してねえですか? ほらもう、そんなンじゃ伝わりませんって。
[馬鹿を連呼する主に声を掛けるも伝わるか。 ともあれ青年の手は甲斐甲斐しく、主の世話を焼いていた。]
(68) 2018/07/22(Sun) 23時頃
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おーーう。 ほんとあいつら、融通利かないよなあ。 俺っちも隣村まで仕事があったッてのに……
[その傍ら、もじもじと立ち止まったマリオに、ん?と首を傾げた。主の手を肩に乗せたまま、僅かに背を屈める。>>45]
(69) 2018/07/22(Sun) 23時頃
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[少年の無邪気な耳打ちに、青年は少し困ったような顔をした。曖昧な笑みのような表情で、こそこそと返す。
その目が、チラリと窓の外に向けられた。 今も宿を見張るらしい結社員らをみとめれば、口からはやれやれと自然と重いため息が出る。]
(70) 2018/07/22(Sun) 23時頃
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あーーー
あんま喧嘩売ったら……、いや平気かあ。 俺っち、村の外に出ようとしたらすごい剣幕で止められたけど。 この中に居る分には平気って話だったもンな…
[早速窓の外にあっかんべーをするマリオ>>52に肩を竦めた。 一緒になって窓からあっかんべーしてやろうかとも思ったけど、肩にはイヴォンの手が乗っている。ふらつく彼女を放っていくわけにもいかず、青年は彼女の手から紅茶のカップを受け取って、彼女自身はソファーまで連れて行った。>>66]
(71) 2018/07/22(Sun) 23時頃
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― 地下食糧庫 ―
[不格好な鉄格子に目をやったロイエ(>>64)につられて、そちらへ目を向ける]
あまりあの方々を悪く言ってはいけないわ、ロイエ。 これがあの方々の成すべき事で、彼らなりに最善を尽くそうとしているのでしょうし。
それに彼らをここに呼んだのは村長さんでしょう。 そして、お父様だってそれに賛成したのだから。
だから、私だけ特別扱いだなんていけないわ。 お父様もそんなこと望まないでしょうし。 でも、そうね……マリオちゃんだけはなんとかできれば良いのだけど。
[繋いだ手に少し力を込めて、小さく頷いた]
(72) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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ワインにエールも良いのだけれど、私、飲んでみたかった物があるの。
[いつの間にか手にしていたグラス。 その中に目的の樽から中身を注ぐ。 それはワインの絞りかすに更に水をくわえて絞った液体だった]
うん……うん……。 渋みが強くて、喉に……刺激的ね。 悪くは、ないと思うわ。 良くもないけれど。
でも、食事に合わせるならワインやエールにした方が無難ね。 うん。
[なんだかんだ言いながら飲み干しつつ、*二杯目がグラスを満たしたりなどした*]
(73) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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奥様、大丈夫っスか? えーっと、これ……じゃ、マズいか。うん。
[先に幾分紅茶が散ってしまった彼女のドレスを拭おうと懐からヨレヨレの手ぬぐいを取り出して、青年は流石に困ったように皺くちゃの布切れを見た。 幾らなんでも、これで主を拭うのはまずいだろう。ソファーの傍らに屈み込んだままの姿勢で、青年は困ったように首を傾げた。]
今、紅茶のお代わりとなんか拭くものを…… ああ、気付けっスか?分かりました。 ちょっと待っててくださいよっと。
[うん。と頷いて勢い良く立ち上がる。 その視線が宿の主を捕らえて、青年はひらひらと手を振った。]
(74) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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すんません、ルパートさん。 何か酒ない?ちょっとスッキリするっぽいやつ。
えっと、あとは…何か布切れない? ちょっと綺麗めな感じのー。
[ルパートとは主に勝手口から入って話をすることはあれども、こんな風に宿の中で顔を合わせることは珍しい。とはいえ、そこはいつもの仲だ。砕けた口調で聞いて、青年は愛想のいい笑みを*向けた。*]
(75) 2018/07/22(Sun) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/07/22(Sun) 23時半頃
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[奥様。 そう呼んだ際に拒絶が返った。(>>65) ルパートは困ったように笑っていた。
ルパートとイヴォン。 彼らはそれぞれに妻を夫を、亡くしている。 かつては商売敵や商売仲間。そんな関係を続けているうち、次第友達付き合いなども生まれて、イヴォンが参っていた墓地には(>>14)今でもルパートは時折顔を出すことにしているほど。
友人の妻であるイヴォンへ、友なき今親しく呼びかけるのは、イヴォンの従者があるなかでは、なんとなしに憚られたのである。]
そうだね、相変わらずだ。 アルフレッドの心配性は治りゃあしないな。
(76) 2018/07/23(Mon) 00時頃
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[イヴォンの傍らのピスティオに声をかけられた。(>>75) イヴォンのところの下働き。いまではすっかり愛想のいい笑顔を浮かべた好青年。イヴォンに可愛がられているはずだが、不器用なところはイヴォンに似なかったようだった。 宿屋に泊まりにくることはないが、宿屋に泊まりに来る客より余程見知った顔である。]
酒?あぁ、はいはい。 エールでいいか?もっと強いのがいい? ちょいとまっていてくれよ。
えー、あとは、布切れね。
[ルパートはすぐに地下へと向かった。]
(77) 2018/07/23(Mon) 00時頃
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― 地下食糧庫 ―
失礼、お嬢さんがた!
[不格好な鉄格子を後目に地下食糧庫にルパートがやってきた。声をかけたのは、リンダやロイエがいるだろうと思ったからだ。
ルパートはあわただしくエールをひと瓶、ジンの瓶もひと瓶持って、慌ただしく一階へと去っていった。]
(78) 2018/07/23(Mon) 00時頃
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[ばたばた足音が聞こえると、見張りの結社員に渋面を作って見せるのをやめて床に飛び降りた。]
ルパートさん、おかえり。 そうだ、さっき忘れてたけど、軽石でこすった羊皮紙の切れ端、綺麗につかえそうになったよ。
持ってきてあるんだ。宿帳のとこに置いとくね。
(79) 2018/07/23(Mon) 00時半頃
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マリオは、カウンターの宿帳に近づくと、手帳ほどの羊皮紙を束ねて置いた。
2018/07/23(Mon) 00時半頃
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[すぐに一階のキッチンへ向かい、グラスを取り出す。]
ピスティオ! まあ、よくわからんがとりあえずエールだ。 ほれ、持って行ってやりな。
気付けにゃ足りないなら、ジンもある。 お上品な奥様にすすめていいかはわからんが、 薄めるならそこので割ってくれ。
[と、ソーダ水を指示した。(>>75)]
(80) 2018/07/23(Mon) 00時半頃
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あぁただいま。 なんだ、こんな時なのに、 わざわざもってきてくれたのかい?
まったくもう……はあ、いや、こっちの話。 嬉しいってことさ。助かるよ。
[異様な外の光景にも関わらず、いつもどおりの仕事をしてくれるマリオに、どうにか笑顔を浮かべて頷いた。]
いつもすまんなあ。 それじゃ、お代だ。
[ルパートはマリオにいつもの代金を渡した。(>>79)]
(81) 2018/07/23(Mon) 00時半頃
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― 地下食糧庫 ―
[主の言葉(>>0:72)に、反射的になにかを言いかけて辞めた。代わりに出たのは、謝罪の言葉だった。]
・・・・・・申し訳ございません、お嬢様。 分をわきまえず、差し出がましいことを口にしてしまいました。お嬢様の思慮深いお言葉に、恥じ入るばかりでございます。
はい。子供は除外できないか、掛け合いましょう。お任せください、お嬢様。
(・・・それでもわたくしは――)
(82) 2018/07/23(Mon) 00時半頃
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(>>0:56 ノア) へへへ、ほんとに? じゃあ前払いで、果物の絞りジュースおごってよ。瓶あるからさ、これで持って帰ってアネキとわけっこするんだ。
[と、襟元から取り出した瓶は紐で2つを結んで、首にさげてある。一方は空で、他方には川の水と、山女魚が一尾泳いでいた。]
こっちはね、串焼きにしようと思って。ルパートさんの宿って暖炉があるもんな。
(83) 2018/07/23(Mon) 00時半頃
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マリオは、ルパートから笑顔で代金を受け取った。まいどーっ。
2018/07/23(Mon) 00時半頃
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/23(Mon) 00時半頃
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[飲んでみたかったとリンダが口にする飲料。(>>0:73) その正体を確かめるため、傍の棚からグラスを失敬し、同じ酒樽から中身を数滴だけ注いで口に含んだ]
これは・・・・・・
[グラッパやマールと呼ばれる酒類に近しい、庶民が親しみやすい飲料。悪く言えばクセの強い"安酒"の類だった。]
・・・なるほど。確かに。 これは、お屋敷に置かれることのない代物。旦那様がお知りになれば、良い顔はなさらないやもしれません。
ですが、今宵のロイエはお嬢様に習い、"少し悪い子"、改め、"少し悪いメイド"でございますれば・・・
・・・塩気の強い"肴"をご用意いたしましょう。 くれぐれも屋敷の皆にはご内密に。
[生真面目な表情をつくり、唇に指をあてた。]
(84) 2018/07/23(Mon) 01時頃
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[ルパートはつぎに「きれいな布きれ」をとりにいく。 カウンターの奥の部屋に入り、洗い立ての手巾を見つけてそれを持って出た。かつては妻のものだった。
イヴォンを気遣っている様子のピスティオに手巾を差し出した。(>>75)]
これで大丈夫かな?
(85) 2018/07/23(Mon) 01時頃
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パパぁ!
[宿屋の扉が勢いよく開いたかと思えば両手に荷物を抱えた女がふらふらと現れた。]
だぁめだ!もうどこもかしこも店じまい! 最後に行った店なんてもう全部!みぃんな! 売り切れ!あっははは!
[ハスキーボイスを響かせて笑うと、両手の荷物を部屋の隅にどさどさと下ろし、腰に手を当ててあたりをぐるりと見回す。 見知った顔がふたつ、みっつ…う〜ん、大盛況!これが皆お客様だったならどれだけ良かったか。残念な現実に唇を突き出して頭をもたげる。]
まったく。勝手口まで塞がれちゃってるんだもん、一周させられちゃったよぉ。あーやだやだ。辛気臭いったら。
[床に下ろした備品や食料を決まった場所に、テキパキと片付けて回りながら、誰にともなく話し続ける。いかにも勝手知ったる…という手際の良さだが、積み上げられた備品はその列をぐらぐらと乱していた。]
(86) 2018/07/23(Mon) 01時頃
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ルパートさん、お勝手少しだけ使うね。それと、暖炉の火ちょいと貸して?
[奥の勝手口の土間まで入り込むと、瓶を逆さにして山女魚を取り出す。暴れる魚に竹串を刺し貫く手際は、なかなかのものだった。 作業を済ませて、串にとおした生魚を持って戻ると… ]
>>86 うわっあ!
(87) 2018/07/23(Mon) 01時半頃
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>>83 [少年の取り出した瓶を見て一瞬目を丸くした庭師。すぐに破顔して、少年の髪をくしゃりと撫でた。家族思い、姉思いの優しい子だ。身寄りのないノアにはそれが、とても眩しく映った]
はは、用意がいいっつーか抜け目がないっつーか。 よーし、じゃあジュースは食糧庫からいただくとしよう。一緒に来て好きなのを選ぶかい?
[ついてくるようならマリオを伴って地下に向かう。途中すれ違った宿屋の主人に向かってひらひらと手を振った]
あ! ルパートさん、ジュース一瓶、俺にツケといてくれ。
(88) 2018/07/23(Mon) 01時半頃
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― 地下食糧庫 ―
[ふいにかけられたルパートの声(>>0:78)に、ビクリと身体がちいさく跳ねた。この樽に手をつけるのはマズかったのかと思いきや、声をかける間もなく、ルパートはいそいそと酒瓶を棚から数本ひきぬいて、上に戻ってしまう。]
・・・・・・上でも酒宴がはじまる気配がいたしますね、お嬢様。
[二杯目のグラスを飲み干した若き女酒豪に小首を傾いでみせてから、吊るされた干し肉やチーズ片など目ぼしい食材を手に取り、篭に詰め始めた。リンダが望んだタイミングで共に1階へ戻り、夕食の準備をはじめるだろう**]
(89) 2018/07/23(Mon) 01時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/23(Mon) 01時半頃
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びっくりするじゃないか、ベッキーおねえさん… ルパートさんなら、ソファのほうにいってる。こっちだよ。
暖炉で魚、焼かせてね。 ティオ兄ぃ…。奥様、だいじょうぶかい?
(90) 2018/07/23(Mon) 01時半頃
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ノアは、食糧庫で安酒の匂いを嗅ぎつけた!
2018/07/23(Mon) 01時半頃
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かまわんさ。 泊まっているあいだはウチはマリオの家のかわり。 やりたいことがあって、心配なら なんでもおれやベッキーにききなさい。
[勝手口と暖炉の火についてマリオに確認をとられ、ルパートは頷いた。(>>87)]
(91) 2018/07/23(Mon) 01時半頃
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[山女魚を串に通すすこしまえ。] (>>0:88 ノア) やった。行くいく!アネキねえ、ベリーとかの、青いやつがいいって言ってたんだ。
(92) 2018/07/23(Mon) 01時半頃
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[その後、マリオは土間へ。ルパートはソファの方へ行っていたが……どうやらルパートの娘、宿屋の看板娘ベッキーが帰ってきたようだった。(>>86) ルパートはベッキーのほうへ向かう。 彼女の大きなハスキーボイスは入口からだって勝手口からだって、よく聞こえるのだ。]
おう、おかえり。
だぁめかあ……
ま、どこもここも、 それぞれ集まっているんだろうから。 ぎりぎりで買い物しようなんざ、 ちょいと都合がよすぎたんだ。 ごくろうさん。
[ルパートはマリオに案内されて顔をみせた彼女が買い込んできた備品や食料を、ともに片づけることにした。]
クセで勝手口から回っちゃったろう? わかるよ、おれもやった。 おまえ、窓は見たかい。ひどい有様だぜ。
(93) 2018/07/23(Mon) 01時半頃
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[>>88 >>92 山女魚を串に通すすこしまえ。]
そうだ。コルク栓が、まとまった量になってきたんだ。 藁を通して植木鉢にできないかなあ。ノアおじさん、鉢植えも上手でしょう?まえいってた、水を捌けすぎない鉢のかたち、教えてほしいんだ…
[地下についていきながらのおしゃべりの声が、だんだん石壁の向こうに消えていく…]
(94) 2018/07/23(Mon) 01時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/23(Mon) 02時頃
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/23(Mon) 02時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/23(Mon) 02時頃
ルパートは、ノアに、慣れた調子で「はいよ!」と返した。
2018/07/23(Mon) 02時頃
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>>73>>84 [地下食糧庫の先客が手にしている安酒を意外そうに眺め]
おやァお嬢様。そいつはちょっとお口に合わないんじゃ…え? 二杯目? イケるクチとは知ってたけども、いや恐れ入ったな…
[そんなことを言いながら、食糧を詰めるロイエを横目に棚から安酒を一本拝借したのだった。決して上等でも大して美味くもないがノアにとっては飲み慣れた酒。最後の晩餐には食べ慣れたものを選んでしまつタイプの男だった]
(95) 2018/07/23(Mon) 02時頃
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― 地下食糧庫 ― けっこう広いんだねえ!暗くて奥まで見えないや。 このへんの樽って、酒なんでしょ?
お金沢山貯めたら、ひとつ買いたいなあ…。おれさ、はじめて酒飲むときは、自分の稼ぎで飲もうって決めてるんだ。 大人みたく乾杯して、胸張って一気に煽ってさ… へへへっ、きっと美味いんだろうなあ。
ノアおじさん、そのときは付き合ってくれよな!
[**]
(96) 2018/07/23(Mon) 02時頃
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