24 ロスト・バタフライ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
むう、何か音がするではありませんか。 これまでは私の声以外無音と認識しておりますが。
[もし音があったとしても、思案にふけていたためかきづかなかっただろう。]
ややや、音の先を見ればなにやら姿が。しかもかの者は人の姿のような形ではありませんか。
[>>74杖を持つピッパの姿を見つける。霧がまだ晴れきっていないためか、ちゃんとした姿を見ることはできず。]
長髪で背は低くない。見た感じ、女性か少年ってところでしょうかね。
(76) 2011/01/23(Sun) 22時頃
|
|
まあこんな場所ですし。
[いざとなれば鞄の得物を使うという選択肢も入れておき。]
そこの方、そこの方。 ここは―どこでしょう。
[人影に向かって声を出す。 ここは死者に逢える場所ですか?とは言わないよう、口に押し込めた。]
(77) 2011/01/23(Sun) 22時頃
|
|
それ、知ってる。
[おかしそうにくすくす笑って、ありがと、と言った]
せんせい、せんせい。 知ってるけど。……知らない。
うん。大切だった。のに。
[言い聞かせるような言葉に、フィリップを見て 最近も使われた形跡のある小屋に、次の言葉に返事を返して 暖炉の側の椅子に座って、静かに過ごしていた]
(78) 2011/01/23(Sun) 22時頃
|
|
[ゆらゆらと輝く朧な蝶々達は、何処に行くともなく、石の森の中を縫い、戻り、また縫い、また舞い戻るので御座います。道案内をする気など、さらさらないので御座いましょう。いやむしろ、霧の中の奥深く、更に深い所へと、私を誘うようで御座いました。]
まぁ、良いでしょう 何もない、では戻るに戻る事が出来ません 迷いましょうか、私も
[立ち上がり、コートに付いた土を払い、私は霧の向こうに目を凝らすと、確かに死者がそこに佇むような、雰囲気が御座いました。]
(79) 2011/01/23(Sun) 22時頃
|
|
[霧の向こうからの問いかけに]
――…此処は死者に会える場所。 普通ならば、足を踏み入れないような、墓地。
[男性の姿を薄ら視認して]
貴方は何をしに、此処に?
[迷い込んだのか、目的があるのかと問うような言葉を向ける]
(80) 2011/01/23(Sun) 22時半頃
|
|
せんせい。……せんせい、いる?
[空中に問うようにしながら、寝入ってしまったフィリップを見て。それから、そっと小屋の外へ出た]
返事。してほしい。な。
[相変わらずの霧の中、湖の前へしゃがみこんで そう問いかけた]
(81) 2011/01/23(Sun) 22時半頃
|
|
…う、ん。
[目覚めは緩慢に。少し埃っぽい絨毯の上から身を起こす。 胸元硬い感触にはっとして、探る。 眼鏡を潰していなかった事に安堵の息をついた]
…、…。
[暖炉の傍にあった姿は今は無い。 椅子のひとつを窓辺に寄せて腰を下ろした]
におい。…まだ。
[言葉なぞる間も小屋は静か]
誰も、いないか。
(82) 2011/01/23(Sun) 22時半頃
|
|
おー、本当ですか、ここは死者に逢える場所なのですね? よかった、ただの霧の深い墓地に迷い込んだかと思いましたよ。
[>>80女性から発せられた声に、まずは息を吐いた。続く質問に、確信を深めた。]
いやあ、他界した両親にどうしても逢いたくて、こうやってうわさを聞きつけてきたのですよ。
[うわさの有無はいざ知らず。 自身に覚えはないが適当に口走った。]
(83) 2011/01/23(Sun) 22時半頃
|
|
―― 霧の中/鮮やかな鳥 ――
[ロビンが霧の向こうに目を凝らす頃]
[蝶とは別の鮮やかな色彩が霧の中を横切った。 ゆったりとした羽ばたきは、頭上で一度くるりと旋回。 道案内でもするかのように、 追う気があれば追うのが可能な速度で湖畔の方へと飛んでいく]
(84) 2011/01/23(Sun) 22時半頃
|
|
[墓地と言う物は、どこも異様な雰囲気を持つ物で御座いましょうが、ここは更に特殊な様子。恐ろしい物が側にいる、と言うよりも、何かを段々と失うような、そんな感覚を覚えるので御座います。案外、この蝶達は本当に人の何かを吸い取るのかも、などと、思うのもやはりこの墓地の雰囲気なのでしょう。]
何処に行く、蝶々君 この霧じゃ、私のように目の悪い物は何も見えないんだ もう少し、ゆっくり頼むよ
[さくり、さくり、草を踏む音が致します。左側から、だけ]
(85) 2011/01/23(Sun) 22時半頃
|
|
[ふと見ると、鮮やかな大きな色が、霧の中を舞い。私を導くように、ゆったりと舞うので御座います。]
よろしい、参りましょう 私は、霧に迷おうとする身にて 悪魔も怪化も、おそるるに足りず
[鮮やかな物は私を湖に導くと、くるり宙を舞いいずこかへ]
(86) 2011/01/23(Sun) 23時頃
|
フィリップは、鮮やかな鳥はロビンを案内した後、ローズマリーの脇をすり抜け湖面を滑るように霧の中へ。
2011/01/23(Sun) 23時頃
|
[窓枠に並ぶもの。 スキットルにジッポ。それから台所より拝借した灰皿。 度の合わない眼鏡の上部から霧の奥眺めながら、 ぷかりとふかす煙草。どれも、失くしたもの形作っていた一部]
失いな。
[呟きに煙草の先が揺れる]
ない。
[煙吐き出す息。ため息混じる]
実感が、まるで無い…なぁ 逢えないよ…
[強く願えないまま。待ち人の姿は霧に浮かばず。 ここからはまだ、他の誰かの影も見えないけれど。 人より大きな建物の影は、鳥が案内した彼には見えるだろう]
(87) 2011/01/23(Sun) 23時頃
|
|
……?
[ふと、振り返ると、小屋のほう、誰かが動いた気がした そっと、小屋へと戻ろうとすると、鮮やかな鳥が脇をすり抜けていく]
……わぁ。
[この場には不釣合いなそれに、思わず声が漏れた すぐに姿は見えなくなる。しばらくその消えた先を眺めていた]
(88) 2011/01/23(Sun) 23時頃
|
|
[あの色鮮やかな物は、魔物の使いで御座いましょうか。ならばこの湖には、魔物の類が存在するので御座いましょう。ラインの畔で歌う美しい魔物だったならば、旦那様にご報告した時いくらか気分も良くなりましょうか。]
何方かいらっしゃるのでしたら、御声を 魔性の者であろうとも、私は拒みませぬゆえに
[ああ、死者が本当に語るのならば、どんなに良いか。]
(89) 2011/01/23(Sun) 23時頃
|
|
[発言のニュアンス的に、彼女はこの場所を知る人だと考え。]
そういえば、かく言うあなたはどちらさまでしょう。 先客と私は見ておりますが。
そういえば名乗りがまだでしたね。このような特殊な場所であれば、必要ないのかもしれませんが、一応したいと思いますので。
[小さく会釈だけ行う。]
私はエーシー=ニールセン、人様からニールと呼ばれております。以後お見知りおきを。
(90) 2011/01/23(Sun) 23時半頃
|
|
ご両親に。そう。 あなたが強く願えば会えるでしょう。
……と謂いたいけれど、 此処の処死者の姿を見ないの。
[門前払いといった風に口にするも、続ける言葉はそれを否定する]
されど、貴方が此処に来た事実はもはや曲げられない。 そしてすぐに此の場を後にすることは、不可能です。
少し探してみて。死者が怯えているかもしれない。 きっと愛息子さんとならば、会いたいでしょう。
[向かう男とその両親の関係を知らぬ女は そんな言葉を紡いでいた]
(91) 2011/01/23(Sun) 23時半頃
|
|
[声。無音のそこに声が産まれる。 空けた窓より顔を覗かせる。 白い闇。距離感は相変わらずわからぬまま、 聞こえたのだから答えれば聞こえるのだろう]
はは、ずいぶん大げさだねぇ
[仰々しい声へとのんびりかえす。 煙草の香り。彼の元へと漂うかもしれない]
(92) 2011/01/23(Sun) 23時半頃
|
|
――これは、失礼を。
私はピッパ。姓は捨てたわ。 妹と共に、この地の番人をしています。
謂わばこの地に住まう、唯一……いえ、唯二の、人間の一人。
[こちらも軽く会釈をして]
ニールさんね。 この地に訪れたことで幸運が在りますよう。 どうか不幸が訪れないことを祈ります。
(93) 2011/01/23(Sun) 23時半頃
|
|
>>93これはどうもご丁寧に。 管理人のような存在が居るとは初耳ですが、こちらとしては状況も何もわからぬ身、とても有難いことです。感謝しますよ。
そして―>>91死者はいるが姿を現さない、と。 あなたが異常というなら、どうも奇怪の中にも奇怪があるようですね。
(94) 2011/01/23(Sun) 23時半頃
|
|
[霧に混じり、かすかな香りが致します、左側から。煙草、で御座いましょうか。死者や妖魔が煙草を吸うなどとは、聞かぬ話。ならば、生者なので御座いましょう。]
失礼致しました こちらは、魔性の物の住む所と聞き及び参りましたゆえに
[生者に興味は御座いませんが、死者に会う場所を知ってらっしゃるかもしれません。出来るならば、話を聞きたいと思ったので御座います。]
死者に見る事の出来る場所と言うのは、こちらでしょうか
(95) 2011/01/23(Sun) 23時半頃
|
|
それよりも帰れないというのが些か気がかりですねえ。私自身も両親の仲間入り、は多少なり遠慮したいことですねので。
[探してみて、といわれると。]
ふむ、そうしてみましょうか。 手探りの場所に手探りで動くというのも趣がある気がします。
(96) 2011/01/23(Sun) 23時半頃
|
|
声。
[振り返って、煙草の匂いのするほうへと歩いていく]
こんにちは。……起きたんだ。
[フィリップの姿を認めて、僅かに微笑んで、言って 二人の会話の傍らに、佇んでいる]
(97) 2011/01/23(Sun) 23時半頃
|
|
ええ。出来る限りの案内は私達が。
[感謝、という言葉に淡白に頷いて]
そうね。 異常なのでしょう。 何が原因かは分からないけれど、 最近になって空気が変わった、とだけ。
[そう告げた後、ニールをじっと見つめて。 この地に来た代償について思案しながら]
何か、変わったことはありませんか。 身体か――ココロか。
(98) 2011/01/23(Sun) 23時半頃
|
|
[足を上げようとして、少しとどめた。]
あ、すいませんいくつか質問を。 もう一人管理人いらっしゃるとのことですが、どのような方ですか? それと私のような存在がほかにも来ているのでしょうか。
[管理人のような存在と聞き、いろいろ訪ねてみることにした。
そのやりとりが終わり次第、よほどの理由のない限り霧の薄い〜無い場所へと散策へと向かうだろう。]**
(99) 2011/01/23(Sun) 23時半頃
|
|
魔性…。
[こめかみほぐすように苦く笑う]
そうとも、言えるね。 魔性の姿もまだ見てはないけど。
良かったら少し、情報交換しようか。 急いでないなら中へどうぞ。ここは休憩所らしいよ。
(100) 2011/01/24(Mon) 00時頃
|
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/24(Mon) 00時頃
|
>>98そんなこともありますか。 [多少思案して。]
だとしたらココロ―、ですかね。 私、性格が来る前と変わっているみたいなのですよ。 なんでここへ来たとかの理由も、しょっぱな抜け落ちてましたし。
[ノートに書いてあるような負の感情は一切無い。それどころか、感情を理解しきれないような、言葉で形容できない状態の節があった。]
(101) 2011/01/24(Mon) 00時頃
|
|
おはよう。
[霧の中からもうひとつ掛かる声]
おかえり。
[ぼやけた輪郭。なんとなく、微笑んでいるのは空気で伝う。 笑みを返して煙草を消して。度の合わない眼鏡は胸ポケットへ仕舞う]
(102) 2011/01/24(Mon) 00時頃
|
|
おはよう。 さっき。鳥が飛んで行った。よ。
カラフルな鳥。……だと思う。
[一瞬の事だったので、少し言葉が濁る]
(103) 2011/01/24(Mon) 00時頃
|
|
性格が…… 成る程。 心的に何か影響しているのかも知れない。 苦しくなければ好いんです。 そう、痛みはつらいものですから。
[こく、と頷いた。 管理者について、他の客人について問われたことにも返答する]
行き届いた管理とまで言えるかは分からないけれど、 番人をしているのは、私と、私の双児の妹です。 薄灰の髪色ですが、背丈も衣服も似ているので見れば分かると。
他にも。何人かの訪れがあります。 普段は静かな場所なのに、ニールさんも含め客人が多い。 偶然で片付けていいか迷う所ですが―― 兎角、探索をしていれば会うこともあると思います。
[気をつけていってらっしゃい、とニールを見送った]
(104) 2011/01/24(Mon) 00時頃
|
|
[どうやら、魔性の者はおらぬ様子。ただ、情報はあると言う事で御座いましょう。情報交換をと、霧の向こうの人影は仰いました。私に、拒否する理由は御座いません。]
ならば、暫しお話を伺いとう御座います 私、主命によりその場所を探しております 魔性の物があったならば、マイロードも納得致しましょうから
[中・・・とは、何処でしょうか。私には、霧の中何かを探す視力は御座いませんから。]
(105) 2011/01/24(Mon) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る