140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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[一人で全ての頭脳を満たせる、何よりも完璧な解析者。]
(163) 2014/11/20(Thu) 21時頃
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[その発想こそが壊れ《バグ》っていたのか、 今や知るものはいない。
当時は一蹴された考えだが、 もしもそれが進化を続け、今に実を結んでいたとしたら?
断言する明確な根拠は無いが、現実は目の前にある。 1000年の時と重なった封印、 実際に何が原因でどう因果が成ったのかは不明。 寒川という高校生がそうなった理由も、 この場では解説できはしない。
しかし現在記録者と運命者の前に立つ解析者は、 当時の『集団の一員』とは違うレベルに達していることは、 見間違いようもないと言えるだろう。]
(164) 2014/11/20(Thu) 21時頃
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──現在、友人と先輩と──
ダメだハワード、お前一冊(ひとり)では、
[見逃せるはずもない。 >>145一人で立ち向かおうとする歴史書(友人)を止めようと声を上げ、]
づ、 っぁ……!!
[>>153走った鎖に囚われる。 防ぐ術を紡ごうにも、ほとんど空になるまでハツに吸われた後だ。 満足な抵抗もできず、倒れこむ。]
(165) 2014/11/20(Thu) 21時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 21時頃
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っく……先輩、
[>>168倒れた身体を持ち上げられ、 眉間に皺寄せて見上げる。 まるで子どもを相手にしているような。
ああ、思い返せば、先輩は始めっからそうだった。]
先輩、っ やめて、ください!
[裏切りを責めるのなら、言葉を裏返したのは俺であって、 ハワードではない。 だから俺だけをと言って聞く歴史書(友人)ではないから、 先輩へ必死で叫ぶ。]
(172) 2014/11/20(Thu) 21時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 22時頃
/*
俺としては明日ラストバトルであってほしいから襲撃パスは考えてないんだけど。
てか今日村が狼殺せなくて、今後殺せるのっていう疑問もある。
/*
可能性を提示しただけのつもりだけど、吊らない方向は今考えてないんだけどそうみえるかな ちょっとかきなおそう
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 22時頃
/*この流れで私生き残ってもお荷物確定なので吊ってくださいオナシャスの方向でログ書いてますん。
/*
んー美村がエリキリング難しいなら後輩解放してキリングしに向かってもらうのもありかなぁと思えてきた。
/*
このままでもハワードは死にそうだしなあ。
光落ちまずったかな、ごめん。
エリは落ちる気ならもう十分ダメージはたまりましたよおちるぜえええっていうロールをぶん回して全然問題ないと思うよ!
/*
それかハワード死亡確認したら俺がエリを殺しにいくか。
首無だしね、役職的に狼襲撃はあり。
だけど俺ばっかキリングしてもなぁ…。
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ハワード、っ逃げろ、早く!! お前だけでも!!
[未だ抗おうとするハワードへ叫び、 力を振るおうと気を集中させる。 けれどそれが形をなすより早く>>176]
っ ハワードおおお!!!
[吹き飛ぶ身体へ、>>180追撃は容赦がない。]
(184) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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/*自滅してみた。
そちらの負担も大きいですし、此方はお気になさらず。
/*
エリお疲れ様。
しかしまっとうに悪役のまま死ぬの多分俺だけだな(しば
/*
エリおつかれさま……エリ……
まっとうに悪役のまま死ねるかどうかは……?
/*
俺、光落ちも改心もする気ねぇから
華々しく散ってやる
|
寒川先輩…… そうじゃ、ないはず、ですよ……
[>>194小さな声で、否定する。 完全なる解析のためだけに生まれたのなら、 あの高校での日々はなんだったのか。 そんな相手のいるところに、あの委員長があんな風に通うのか。
思うけれど、その言葉を伝えるのは、 彼に響かせられるのは、俺じゃない。]
委員長、っ……!
[彼女なら。 彼女の声なら、きっと。]
(198) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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委員長、 先輩を、頼む
[それが虫のいい願いであろうと。 思いを音に変え、音は世界を包む大気を震わせ、 震えた世界はそれを身に刻む。
刻むその名を歴史と呼び、 歴史は歴史書に刻まれるものだ。
復元典である彼女に、きっと届くだろう。]
(199) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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[>>193ハワードが構えた武器に、 先に反応したのはハツの方だった。 栞に触れてからずっと俯いていた顔を上げ、目を細める。]
……ハワード、 それが、お前の決断なら……
[その火力が自分を巻き込むおそれがあることに、 気づかないほど鈍くもない。 それでも鎖に囚われた俺が逃げるにはちょっときつかったし、 何より、先輩を裏切った罰は、どこかで受けないといけなかった。
せめて目を閉じないようにと、 ハワードを、寒川先輩を、見据えたままに熱と煙に巻かれた。]
(200) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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/*
そんで礼見のキリングだけど、生かしとかないと明日村側大丈夫かなぁって思えて来たので殺さず放置しようかなと思ってますがどうしましょう?
/*
▼エリ ▲ハワード、怪我死フランク。
明日は4人。
村側がヨアヒム、美村。
狼側寒川。
うん、じゃあ俺は前に出ないで支援しよう。
持ち上げなら任せろー(バリバリ)
/*私は狼陣営ぞ!村側の一人だけに肩入れする訳がなかろう!
ふはは。
/*
(まさか持ち上げがここまで楽しいものだと思わず動揺している)
(すれ違いごめんなさい)
/*
持ち上げありがとう。
明日のバトルに反映させるよ…っ
|
[爆風が身を焼き、焦がし。 痛みと熱に苦しさを感じるけれど、 それでも俺は、死ぬことはなかったらしい。]
…………あんたか、ソラの守護者。
[それとも、ハツだろうか。 目の前に散る雪の結晶が、爆炎から守ってくれたらしい。
生きた事を喜ぶべきなのか、一瞬の迷いの間に。]
せんぱい、
[>>214傷ついた先輩が、立っていた。]
(215) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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……先輩、無理はしないでください。 っ、 ぐ、
[先輩が俺を傷つけようとしていると感じても、 それでも今、先輩が生きていることに喜びを感じては、 あの歴史書への裏切りになるんだろうか。 俺はどれだけ、ヒトを裏切れば済むんだ。
胸の上、鎖骨の近くへ剣が食い込み、歯を食いしばる。]
ぁ、っ…… は、 先輩、 すみません、でした。 嘘を、…… つくかたちに、なって、しまって……
[”あのやり取り”は、確かに俺が、先輩と交わしたものだ。 記憶がどうとかなんて言い訳が挟まる余地などない。
滴る血に濡れた顔で、見上げる。]
(218) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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…… そうとは、限らないんじゃないですか、先輩。
[>>217先輩は、俺を後輩と呼ぶ。 なら俺は、先輩と呼び続ける。 壊れた学生生活は、まだ終わってない。]
むしろ、人間らしいって呼ぶのかもしれない…… なんて、思います、ね。
[先輩の言うバグは、役割を果たすだけの存在になりきれずに居る、 なんて状態をさしている気がする。]
……ねえ先輩、これ、外してもらえませんか。
[どうせ、大暴れできるほどの体力は残っちゃいない。 どうせ倒れるなら、鎖に巻かれて転がるよりは、 大の字のほうがマシだ。]
(221) 2014/11/21(Fri) 00時頃
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/*
(先輩をなでる)
殲滅ちゃん>たのしいよもちあげ いいぞもっとやれ
/*
確かに連戦は疲れますよねぇ…
ほどほどに全力、で行きましょう。
じゃあ、お先に失礼します。
エピでお会いしましょう。
お二人共、頑張って。
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