14 学校であった怖い話 1夜目
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〜〜!
くぅ、やっぱ大将とお嬢にはかなわねぇや。
[へへ、と困ったように、しかしまんざらでもないように笑う。]
そうそう、愉しい、って事は過程において重要ですぜェ。
パーティの幕開けぇ、手始めにヤツを殺っちまいましょう!!
[ヒャッハァ!!!
高らかに声を張り上げれば、影は暗闇に消えた**]
なー。あ、もちろんお嬢もかわいいぜぇ?
可愛い仲間に囲まれて俺ってば幸せ者っ!
[そんな軽口を叩きつつ、にまにまと狐の影を見やる]
よっしゃ、お嬢も乗ったことだしいっちょやるか!
久々の殺しだァっ……!
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…っ。
[背後から僅かに聞こえる妹の言葉で、さらに背筋が寒くなる。 死んだはずの女生徒の声が放送された場所に、この武器。]
悪趣味な演出だな、全く…
[しかしいつまでもここに突っ立っているわけにもいかない。 数回深呼吸を繰り返すと、一度二人を振り返って]
マイヤー、いざとなったらメアリーを連れて部室に戻ってくれ。 それから他の連中に連絡を取ってなるだけ一緒に居ろ。 …なんとかなったら、後から連絡する。
[兄として、妹の前で精一杯かっこつけた台詞と表情。 しかし、顔色だけは隠しようも無く悪かった]
(189) 2010/07/20(Tue) 02時頃
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ころしちゃ、だめだよ。
そっちのこは、あとまわし。
[アイリスに対峙する気配にはそんな風に囁いてから、駆け出した。
それから仲間のほうに意識は向いて]
ありがと、たいしょー。
[可愛い、という言葉に対する反応はやはり素直で]
はぁい。
じゃあ、“くぎり”まで、まってるね。
[くすくすくす、と笑いごえを残して、それきり沈黙した]
来い、来い、こっちに来い…そう、良い子だ。
[懐中電灯に照らされて室内に伸びる影は、姿無き「それ」に語りかける。]
さて、せっかくのイカした演出だ。たいしょー頑張っちゃうぜー?
強くてかっくいーおにーちゃんが無駄に頑張っちゃうトコ、ちゃんと見ててくれよ…
なぁ、メアリー?
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ここからじゃ、どっちかはわからんな。 …本物ならヤバいだろうが、小道具なら…。 威力はともかく、最悪立てこもる時のつっかえ棒ぐらいにはなるか?
[ノックスが自分の案に同意したのを確認すると、一度だけ頷いて再び室内に視線を戻す。 制止するメアリーの声には振り向かないまま、彼女に取られた手を優しく握り返した]
大丈夫…何もいない。それを、確かめるだけだ。
[そして―――
繋いだ手をやや無理やり振り払って、足を踏み出し飛び込むように室内に入る]
(195) 2010/07/20(Tue) 02時半頃
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うっ、うわぁっ!?
[瞬間、響くチャイム音。 同時に今までついていなかったモニターが、ミキサーが、狂ったように点いたり消えたりを繰り返す。]
ほ、放送…なん、で
[悪寒が足元から這い上がってくるような感覚―― 両足が、全身が、傍から見ても分かるほど震えている。
それでもふらふらと危なっかしい足取りで奥に進み、部屋の奥にあるスタジオの扉に手をかけた。 防音ガラスの向こうに人影は見えない。見えない、が――]
(196) 2010/07/20(Tue) 02時半頃
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[それを成したのは、三人のうち誰だったろう。
いずれにせよチャイムが鳴り響いた時、ゲームは始まった。
サイモンを探すべく、それの足許から闇を渡るのは“忘れられた子供たち”。
目的を果たせたにせよ、先を越されたにせよ、彼らを統べる幼子は楽しそうな笑い声をたてた]
……ばいばい、“なんにもないこ”。
[サイモンが事切れる間際に、そんな言葉を囁いて]
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[スタジオの扉を開くと、中から生暖かい風が噴出してきた。 まるで、中から何かが這い出てきたかのようなその感覚に、 ラルフは思わずその場で尻餅をついた]
っは、うぁ…… …見るな…メアリー、見るな!
[床に座り込んだまま、自分の肩を抱えその場でガタガタと震える。 その間もどこから放送されているのか分からない言葉が耳から流れ込んできていたが、振り向くこともできない。 ただ、「サイモンを殺す」と告げた放送で見えない窓の状況を察して、そう叫ぶのが精一杯だった]
(201) 2010/07/20(Tue) 03時頃
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