人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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【人】 薬屋 サイラス

ありがとう。

[まずは感謝しつつ、リンダについて、リンダの指差した部屋へ音を立てずに滑り込む。
ドアを閉めれば、大きな物音を立てない限り自分たちがここにいるとは気づかれないだろう。]

(140) 2011/12/07(Wed) 22時頃


 ん…――――

[彼女の反応が、私の心を、体を昂らせていく
ぴくりと彼女が跳ねる度、私の心もぴくりと跳ねる
唇を合わせれば、躊躇いも無く舌を口内へと侵入させようとし
その間も休まぬ、秘部に這う指
濡らさないと痛いって、聞いたことがあるけれど
これでまだ、足りないんだろうか]

 えっと

[一度唇と、指を話して
それを、自分で舐めてみる
唾液で指を濡らしてから、もう一度秘部に這わせた]

 ロゼットの、美味しい


【人】 薬屋 サイラス

[リンダと二人、部屋に入り、扉を閉ざす。外は暗い。明け方の一歩前は一番暗いと言うが、今の状況とあまりに似すぎているようで、皮肉めいたものを感じた。
リンダはベッドに腰掛けたか、立っているのか。田原はその辺に放置されていた荷物の上に腰かける。]

―――…何から話そうか。君は…
フォローの言っていること、どこまでが本当だと思う?

[返事がどうであれ、田原は続ける。]

フォローの行動は矛盾だらけだ。
アンデッドを倒せと言いながら、自分は動かず情報も与えない。
治療ができるといいながら、自らは感染しないよう細心の注意を払っている。

[唇が軽くゆがむ。]

あいつは、味方をする気もなければ…治療もできないんだ。正しくは、治療薬は作成途中、かな。

(146) 2011/12/07(Wed) 22時半頃

[半開きの唇から温かい舌が差し入れられる。それに応えようとそれを絡ませ、何度も行き来を繰り返す。
それと同時に与えられた感覚に、思わず息を呑んだ。]

 ひ、ぁっ

[彼の指が滑る、生暖かい蜜の感覚。熱くて、込み上げる快感に双眸は細くなる。確かめるように動かされる手はゆっくりと、焦らされているようで]

 いじ、わる……!

[目の前でぬらりと光る彼の指。それを舐め取る様子に目を見開くも、間をあけず再びその指が這入ってこようとすれば]

 や、やぁっ……おかし、グロウさんっ

[恥ずかしさに閉じようとする脚が、快感によって自然と開く。そんな己に羞恥を感じながらも、止まらない。]



 ロゼットのは、全部、美味しいよ

[彼女の首筋に、唇で触れて
少しだけ強く、そこを吸った
白い肌につく、桜色の印
私が触れた、証]

 濡らしとかないと、いけないんだって聞いた、から

[そのまま下る、私の舌
秘部を煽っていた指先は離れ、代わりにそこに口付けを
舌で丹念に、唾液で濡らしておこう
愛液の味、彼女の味を一度知ってしまったら
癖になってしまいそうで

部屋に響く、卑猥な音と、濃厚な香り]


【人】 薬屋 サイラス

[田原は、リンダの返答に頷き、低く、ゆっくりと話し続ける。]

ただ、あいつは全くもってできないことをできるように言うとも思えない。恐らく、治療できる"可能性が高い"だけだ。奴が生きていてもできる保障は、ない。

そして…もちろんフォローはアンデッドでもない。
―――もしあいつがアンデッドなら、もっと「うまくやる」だろう。

少し前かな。ゾンビが門を破り、一階に侵入した。
…遅すぎやしないか?
もっと「うまくやる」ならば、数にモノを言わせて中に入ってくることだってできる。
ならば、このタイミングは…「楽しむため」に進入させたんだ。

さて…

[まるで、授業で質問を投げるときのようにリンダを見つめ、低く問う]

君は誰がアンデッドだと思う?

[それは、彼女の反応を試すようでもあった。]

(153) 2011/12/07(Wed) 22時半頃

 ん……

[首筋に、僅かな痛み。一際熱くなったその場所に着いた色をまだ知らない。]

 え……?待って、そんなとこ……!

[銀糸が顔の前から消え、下腹部へと向かう。止めようと伸ばした指は間に合わず、襲われる別の柔らかな感覚に最早声も出せず身体が跳ねる。]

 っふ……だめ、待って、

[ぼんやりとする視界を振り払うように手を伸ばした。彼の髪が腿の上を伝うだけでも、感じてしまう。搾り出すような声音は嬌声と混じって掠れ]

 ね、あた……し、おかしくなりそう

[彼の手を取ることが出来れば、再び身体を重ねようと弱い力で引っ張り]



 ふっ…――――

[唇を離せば、糸を引く愛液
待ってと言われれば、心配そうに見上げたけれど
引かれた手に任せて、再び体を触れあわせた]

 おかしくなって、いいんだよ?

[そういう彼女を、見てみたくもあり
自分が、純粋な少女を汚していく背徳感もあり
ほっと、熱い息を吐いた]

 ロゼットの、舐めてたらさ
 我慢、出来なくなってきちゃって

[体を合わせれば、伝わるだろうか
熱く猛った下腹部が、ぴくりと跳ねる様子が]


【人】 薬屋 サイラス

[田原はリンダの囁きに、深く頷く。]

俺も、全く持って同意見だ。

どちらにしても…

[それは、今までの田原には見られなかった冷たい目。]

彼らは、そのままにはできない。

[それは、この状況を作り出したものへの、憎しみ。]

(157) 2011/12/07(Wed) 23時頃

 嫌いに、ならない?
 変なやつだって、思わない?

[上下する胸にあわせて荒く息を吐きながら、グロウの頬に手を添えた。答えはわかっている。彼がそんなことを思うはずがないと。]

 我慢、しないで。
 ……一緒に、なりたいよ。

[身体が重なれば、硬いものが当たる感触に驚く。男の人の身体のことは、学校の授業でしか知らない。だからこそ未知で怖いけれど、彼に触れられて、探られて、ぐちゃぐちゃになった己の下腹部の疼きは収まらない。彼が、欲しいと叫んでいるようで]

 グロウさん、――……来て。

[顔を上げて、微笑んだ。]



 私が、ロゼットを嫌いになるなんて、ありえない
 新しいロゼットが知れて、嬉しいくらい

[彼女の全てが、愛おしい
この感情は、今だけの物ではないと、自信を持って言える
私は彼女を、愛している
だから、彼女の全てが、欲しいと思える]

 うん…―――

 一つになろう、ロゼット

[さっき、目の前で見た場所
体をずらして、彼女の上に覆いかぶさる形になり
そこに、硬くなったそれを当てがって
ゆっくりと、それを沈めていく
痛みがないか、苦しくないか、そう思う心とは裏腹に
進む腰は、止まる事がなかった]


ナァ……

オマエの言ウ、頭のナカがお花畑な連中、
ゾンビにしてヤッタラ…
楽しイと思ワネェ?

[賭けとは別に、是非やってみたかったこと。
彼も辟易していたようだし、
やる気を出して頂くための出し物としようか]

オマエの為にも連中にヤル気ださせてヤルヨ。

[暗に感染先をほのめかす。
あのヴェスパタインとローズマリー。
守るべきものを守れずに終わる絶望感を味あわせてやりたい。
そして、それを見てやりたい]


 あたしもだよ、グロウさん。
 グロウさんを、愛し、て……!

[刹那離れる身体に視線は寂しげに翳るも、あてがわれた硬い感覚に喉が鳴る。
指とは違う、大きなものの感覚は裂かれるように痛い。僅かに歪む表情と、細かく吐き出される息。]

 い、た……
 んぅ……っ

[それでも受け入れたい。一緒にいたい。
強張る身体とは別に心は早く、と急く。
繋がった部分が熱く、ふらふらする。やがてしっかりと彼を受け入れることが出来れば、眉をしかめながらも唇には笑みが燈る。]

 一緒、いっしょに

[うわ言のように繰り返し]


【人】 薬屋 サイラス

[リンダの言葉に、やや安堵する。とはいえ、ここから先自分がどうなるかはわからないのだが。]

フォローが求めてるのはあいつ自身が言ってるとおり、不老不死だ。

この状況、この町が、フォローにとっての実験場。
なら、「実験体」を見つけたら―――


「死なない薬」を求めるんじゃないか?


[そんなものがあればアンデッドすらも脅威ではない。
いや、むしろ予想した人物がアンデッドであれば、それは彼らにとってのハッピーエンドにすら、なりうる。]

(164) 2011/12/07(Wed) 23時半頃


 んっ…――――

[二人が一人になった時、走った快感の波
声を抑えようと、必死に息を飲みこんで
それから大きく、吐き出した]

 一緒だよ、ずっと一緒

[奥まで辿り着いたそれが、入口付近まで引き戻され
そしてまた、奥の扉を叩く
ゆっくりしないと、痛いって知っている
だけど、快感の波が、速度を段々と速めてしまう
一度突くたびに、心が満たされていく
本当に、一緒にいるんだって思える]

 すきだよ、だいすき

[来るであろう限界は、始めてであったが故にすぐに訪れる
それでも、腰は止まらずに]


 そうだなぁ。

[頭の中がお花畑、そう言えばそんなことを言っていたなぁと思い出して]

 でもさ、頭の中がお花畑の連中でもいいんだけど…。

[ふと、役に立たなかった馬鹿がいたのを思い出した。]

 いつも手遅れになってから動くような奴っているよねぇ。
 俺個人的にあの田原教諭嫌いだし…。

[所謂生徒に優劣というよりお気に入りか否かで決めるような相手。]

 俺だって一応生徒なのにさぁ。ものすごい嫌われようなんだもの。

[笑いながら答える。理由は己にあることはすっかり棚に上げて。]

 出来ればむごたらしく、苦しめて殺して欲しいかも…。


俺とシテハ有能なヤツに残ってもらっチャァ困るンダケドネ。
アノ野郎ガジャマナノハ同意シトコ。

気が向イタラ、適当に殺しトイテヤルヨ。

その代リ……


[引き剥がされるように腰が離れ、また落ちる。痛みと熱とで脳内が混ぜられて何を考えていいのかわからない。少しでも受け止めたい、彼の手を取って指を絡めた。]

 い、やぁっ……ぁ
 ……くるし、っ

[徐々に動きは早まって、スムーズにすべらかに繰り返される挿入。包み込む苦しさと痛みはまだ感じるけれど、次に押し寄せる不思議な心地よさは止められないし、止めたくない。
何度となく打ち付けられて、離れて。びくりと震える身体は赤く紅潮し]

 好き、……
 グロウさ、ん、……!

[霞む視界の中、跳ねる美しい銀髪とグロウの双眸。全てを受け入れようと、浮かんだ汗を頬に伝わせながらも柔らかく笑んで――]


 どっちでもいいけどさ。
 もしくは……

[緩く笑ったまま、目の前にいる顔を赤らめた少女を見つめて]

 このロリ会長とか?
 こいつが襲われて、俺が悲しむ様を見せりゃ、もう少しまじめに俺の言葉が届くかもしれないし?

[生きててもあんまり役に立ちそうにないし、などと吐き捨てて]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時半頃



 好きだ、ロゼット…――――っ

[早まる鼓動
息は段々と荒くなり、彼女の中の私はぴくんと跳ねる
限界を迎えても、その動きは止まらずに

彼女の中で、その全てを吐きだす
それを、止める事が出来なかった
ぐちゅり、ぐちゅりと、二つの液が混ざり合う音
吐き出した後も、ゆっくりそれは動き
余韻を楽しむように、吐き出したそれを塗り込むように
彼女の中で、動き続けた

それもやがて、動きを止めて]

 ごめん、中で…――――


オマエソンナニ俺ニ勝ちタイ訳?
アタリマエか。

[レティーシャはどちらかといえば「ベネット」として殺してやろうと思っていた所なのだが]

気が向いたホウをヤッテヤルヨ。
楽しみにシテナ。

デモ俺、自分ガマケルヨウナことはシタカナイナァ。


 俺にとっちゃ、俺以外は全部教材…じゃない、研究材料だ。
 そのための思い出だって彼女にくれてやるし、ここに連れてきた連中は、全部俺の駒だし?

 ま、お前が死ぬか、俺が死ぬか、それまでどっちが本当の駒なのかわからんけど?

[相変わらず強気な姿勢は変わらずに、そのまま笑って]

 お前が負けて捕まる時は俺に殺させろよな。
 俺が負けたときは勿論、逆。
 好きにしてくれてかまわないぜ?


[注ぎ込まれる感覚は温かく、揺さぶられるようにただ、身を任せていた。
何度も何度も大きく吸って吐き出す息は荒く、それでも双眸は真っ直ぐにグロウを見上げたまま。

一筋、目尻から涙が流れた。]

 ふ………ううん、いいの。
 全部欲しかったから。
 ずっと一緒、でしょ?

[その行為が、何に繋がるかも知っている。
けれどそれでもいいと思った。愛おしくて、ずっと離れないと決めた人だから。
もしこの屋敷で命を落としたとしても、この身体に刻まれた感覚を大切にしたいから。

未だまだ身体は熱く、どろりと内腿に流れる感触を感じる。]

 ……一緒になれたね。

[息を整え、唇を噛んで微笑んだ。] 


──イイゼ、引き受ケタ。
俺がオマエを殺ス時ハ最上級の敬礼で殺シテヤルヨ。
もう見ルノモ無残ナゾンビってヤツニシテナ。

オマエも俺をスキに殺セバイイサ。
生き残ったヤツラが俺ヲドウスルカハシラネーケドナ

[また笑う。このアンデッドはどこまでも自己中なままで**]


[流れる涙
そっと唇を寄せて、それを舐め取り]

 ああ、ずっと一緒だ

 ちゃんと責任は、取らせてもらう
 出来るまで、するか?

[そうしたら、また日常に戻れる気もした
それはそれで、良くない事かもしれないけれど]

 うん、本当の意味で、一緒になれた

[離れてしまうのは、寂しいけれど
ずっとこのままだと、襲撃に対応出来そうにない
起き上がって、服と武器を身につけよう]


 この場に於いて
 要らんのは信頼。必要なのは絶望。

[ふと二人の会話に割りこむように、不機嫌そうに紡ぐ。]

 ローズマリーとヴェスパタイン見てたらなぁ
 なんか腹の中が煮えるっちゅうか
 イライラするんよ。

[軽い嫉妬なのかもしれないが、不意に声色を喜色に変えて紡ぐ]

 ね!ヴェスパタイン殺しちゃったらローズマリーはどんな顔するかなぁ?
 見たくない?ね?


 やだ、もう……

[くすくすと笑って、でもそれでもいいかとすら思えた。身体は幾分重く疲れを感じるもそれもあまり気にならない。
一緒になれたことの喜びが、勝って]

 ……くしゅっ!
 やっぱり、寒いね。

[離れた身体は徐々に冷え、洋服を拾い上げて身に着ける。その行為が急に恥ずかしくなって彼に背を向けた。

部屋の隅にあった鏡で己の顔を覗き見る。
乱れた髪を整えている途中で、首筋に咲いた赤い花の存在に気がつく。]

 あ……。

[小さく声に出して、その場所を押さえる。これもまた刻まれた証だと、一人微笑んだ。]



 風邪、引くなよ?
 風呂に入りたいな、やっぱり

[体から、汗と、女の匂いがする
ロゼットの匂いだから、私は嬉しいのだけれど
変に思われたり、しないだろうか?
まぁ、想われたら思われたで、いいか]

 結局ねむらなかったな

[それでも、疲れは感じずに
恥ずかしそうに背を向ける彼女から離れ、入口付近に立った
廊下から、何か、声がする]

 …――――


 ま、そうだけどね…。

[しのぶの意見には大人しく賛同しつつ]

 むしろ俺はあの二人が仲違いする所の方が見たい…。
 まあ殺すならヴェスパタインかなぁ。
 さっきヒントを聞きに来た少年に、アンデッドとゾンビがあわせて2人いる事と、『ベネット、ローズ、田原教諭、しのぶ、この中に殺すべき対象が1人いる。』
 ってヒントをあげちゃったんだよね。
 ま、普通に考えれば、残りの4人にも一人いると同じだし、そもそも、その中には2人いるしね。

[笑いながらそう答えて、だから、そこは敢えて外したいなぁと呟いた。]


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