人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[思った以上に「ベネット」の中で精神がこなれない。
まぁだからといって同化に問題が起こる訳でもなく。
体の奥から本来受け入れる筈のないものを受け入れるように作り変えていく作業は毎度のこと時間がかかる。
人の死肉、ましてや腐肉なんて食べたら普通食中毒か何かで死ぬからね]

……ぐぅ……

[緊張感のないイビキが一つ。
それはまるで獣のような音だった]


[窓を開けた外に、このアンデッドの呼吸が乗る。
人には感染する程の威力のない、けれどゾンビをひきつけるウィルスが風にのって街に浮遊する。

この屋敷の中、このアンデッドが呼吸し、その空気の排出先も例外なく。
外部に生息する感染した動物を引き寄せることとなる

勿論、「ベネット」にはそんな自覚はない]


[インフルエンザウィルスだとて24時間後には100万倍に増えるのだ。
このごくごく微力なアンデッドウィルスは人がどれだけ吸っても感染することはない。
しかし空気中に爆発的に増える時間もそう長くない。

このウィルスを辿って、どれだけのゾンビが近づいてくることだろう。
そして、人には感染しないが、他の動物が感染しないかは…

また、別の話]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 13時頃


[放送室では青年の意識は埋め尽くされる。

怖い。怖い怖い怖い。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。

「彩葉」の意識はこの生徒にはわからない。
けれど、何か自分の中にうごめいている。
それだけは、わかる。

生きているのか死んでいるのかわからない。

ただ、腹の底の「彩葉」は思うだろう。
こうも冷静な人間がゾンビになった時、
いったいどういう判断を下すのか。

それはとても面白そうにも思えた。
機会があるなら彼女を感染させてもいいだろうと意識のそこで嗤う]


[そして、日本刀を持ち上げた時のこと。
安堵とともに自覚する。意識の底にナニカがいる。
わからない。けれど、ナニカ、いつもの自分と違う。

ずっとこの異常な空気のせいだとごまかしていたけれど、違う、

脳みそや皮膚の下に虫がはいずるような感覚。
血管の血が、腐っていくような。

頭の一部が、正常に動かなくなっている]

………。誰か……

[タスケテ。

そんな声は誰にも届く訳が、ない
かすれた声は空気に消える]


【人】 薬屋 サイラス

[田原は車のキーをまわす。セルスターターの音が思ったより大きく、一瞬躊躇したが、止まることはできない。そのままエンジンをかけ、車を発進させる。
幸いゾンビの大部分は体育館のほうへ集まっていっているようだ。]

クロエさん、シートベルトを頼む。ちょっと手荒な運転になるかもしれない。あと。

[こうしてリンダと二人きりになれたのは田原にとってはある種好都合だった。]

いろいろ、聞きたいことがある。

[彼女は生徒であり守るべき対象でもあるが、重要な情報源でもある。
今の状況を打破するための、何かを得たいと思っていた]

あと、もし、どこか寄りたいところがあれば遠慮なく言ってくれ。

[田原はさらにアクセルを踏み込む。加速によるGが心地よく体をシートに押し付けた。]

(344) 2011/12/04(Sun) 14時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ああ、わかった。じゃあそのまま直行だな。

[自宅に寄ってもいいか、と喉元まで出るが、押しとどめる。一人暮らしの田原の家に大事なものなどさほどない。せいぜい通帳と二十歳のころからずっと続けている500円玉貯金だが、それもこの町の状況では意味のないものだろう。シートベルトを締めるのを横目に確認し、校門まで一気に抜けようとする。
それはごく短い距離だったが、それでも何体かはこちらに気づき近寄ってきた。どれも田原が見慣れた制服を着ている]

…ちっきしょお!!

[ハンドルと車体に、嫌な衝撃が響いた。ハンドルを握る両の手のひらにはぬめついた汗。汗でハンドルを滑らさないよう、手のひらが白くなるほどの力で握り締める。
校門までほんの数十メートル。先導のセシルの車は近寄る奴らに対して、さほど気に留めていないように見える。セシルが言った"ゾンビになる前に殺してくれ"という言葉や、頭を砕かれた野球部員の姿が繰り返し反芻されるように頭の中に渦巻く。

自分は生徒を殺せるのだろうか。
その答えは、まだ出ない。]

(348) 2011/12/04(Sun) 15時頃

【人】 薬屋 サイラス

…少し遠回りになるけど、繁華街と商店街は避けよう。

[校門抜け、道に出ると、予想通りそこは奴らで埋め尽くされていた。
こちらのほうが機動力はあるが、それでも殺到されたら動けなくなる可能性がある。
ならば少しでもやつらの少ない道を選びたいと思った。

田原は幼いころからずっとこの町に住んでいた。父母は定年退職後、田舎で農業をしたいと言って引っ越していったが、田原は生まれ育った町を離れる気は起きなかった。ナビなどなくても、裏道までわかりきっている。
]

たぶん、町外れのほうから回ったら、人も少ないと思う。

[そう言って、車のハンドルを切る。時折、何かを踏んだか撥ねたか、衝撃を車内に与えながら、車は町外れのほうへ一旦進むだろう]

(349) 2011/12/04(Sun) 15時頃

【人】 薬屋 サイラス

[そこからしばらく、奴らが少なくなるまでは、田原は無言だった。
リンダの言うとおり、今は運転に集中すべきだ。

・・・――やがて住宅街に入り、道に奴らの姿も少なくなったころ、田原はかすれた声でリンダに問いかけた。]

クロエさん、率直に聞く。
この状況が、君の言ったウイルスで起きたことなら、こうやって爆発的に感染者が増えている理由はわかった。

[頭の中で考えていた仮定。誰かが感染し、それを誰かに移す。いわゆる鼠算式に増えているのはすでに見たとおりだ。ならば。]

なら、そのウイルスはどこから来たんだ?

[そう、鼠算式だとしても、スタートは限られるはずなのだ。]

(352) 2011/12/04(Sun) 15時頃

【人】 薬屋 サイラス

軍の施設、か。

[この状況を打破するための情報としてはそれは足りない。軍の施設を破壊しても、いまさら広がったウイルスを抑えることはできるのだろうか。
もうひとつ、気になっていたことを口にする]

そのウイルスに、ワクチンのようなものはないのか?

[ダンのように、外傷がなかったり、あっても致命傷でなければ、体内からウイルスを除去することで元に戻るかもしれない。それは希望的観測でしかないとは思っていたけれど。]

(354) 2011/12/04(Sun) 15時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[リンダの言葉にやや落胆しつつも、それは声に出ないよう勤める。]

わかった、ありがとう。すまない、いろいろ聞いてしまって。
――ん…?

[車を町外れに走らせていて、ふと前方で道をふさいでいるものに気づいた。
それは灰色で大きく人の背丈の数倍ほどあり、横にどこまでも連なっている。]

…何だ…?

[それがだんだんと近づいても、田原はにわかにその存在を理解できなかった。
灰色の鉄板は、町の人々が外へ出るのを阻止するように横へどこまでも伸びていた]

(356) 2011/12/04(Sun) 15時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 16時頃


【人】 薬屋 サイラス

[隔離、というリンダの言葉に、少なくともこの町以外は無事である可能性を見出し、その点は安堵する]

…少なくともこの町だけの可能性が高いよな。

[しかし、目の前の壁は1〜2時間やそこらでできたようなものではない。
恐らくそれ相応の準備をもって作られたものだろう。とすると。]

この事態は予測されていた、いや、仕組まれていた、のか…?

[つぶやいた声がリンダに聞こえたかはわからない。胸に湧いた疑念も尽きることはない。
このことを、生徒たちにどう伝えるか、そもそも伝えるべきではないのか。
そのままハンドルを切り、館へ向かう。道は人影もなく穏やかだ]

どうしたらいいんだろう。

[放った言葉は誰に向けてのものだったのか]

(361) 2011/12/04(Sun) 16時頃

 う、嬉しいんだよ?
 でも、先にあたしがやりたかったなって……

[鯖はやはり味はあまり良くわからなかった。]



 そうか
 じゃぁ、やってくれていいぞ?
 ああ、ここだと、人目があるし嫌か

[誰が来るかわからない所で、いちゃつくのは良くない
恥ずかしいというのもあるし、つけ込まれる隙にもなる
出来る限り、隠しておかなければ]


【人】 薬屋 サイラス

[車は壁沿いの道を走っている。先ほどから田原は違和感を感じていた。
もともとこの辺は畑が多く人は少ない。
しかし町から脱出しようと考える人間がいなかったとは思えない。現に、乗り捨てられたような車は数台見かけた。しかし奴らの影は驚くほど見当たらない。となると。]

…クロエさん、率直な意見を聞きたい。
うちの学校は町の中心近くにある。俺たちが学校で奴らに遭遇したときには、すでにこの壁はここに立ってたんじゃないか…?

[幽霊屋敷と呼ばれる館まであと少し。すでにあたりは薄暗くなっていた。このまま何もなければ、恐らく館へは無事にたどり着けるだろう。]

(376) 2011/12/04(Sun) 18時半頃

―回想・「ヤチグサ車」の中で―

[ハンドルを握る男の手に、再び震えが走り始める。
 ぐっと力強く握りしめるも、その実感は……はるかに乏しい。
 されど、掴み続けなければならない。一時でも気を緩めてしまえば……男の手は、コーネリアへと引き寄せられてしまいそうだったから。

 欲しい。
 男の中で欲望が芽生える。
 それは田原に抱いた感情よりも、さらに強まり苦しめる。
 若い彼の体に歯をたて、ほとばしるその血を啜ることができれば、どれだけ満たされることだろう。

 飢餓にも似た感情に対し、もう、何故、とは問いかけない]


[分かっている。おそらく己は感染しているのだ。
 男にはその自覚が芽生え始めていた。
 リンダによる検査を受けたのが幸いだった。その言葉から、意志ある変異があることを知れたのが役立った。
 予測ができていたからこそ、ずっと耐えうることができたのだ]

 仮に、このまま意識を保持していられるのなら、俺は最後まで耐え抜きます。

[可能かどうかは、分からない。実際は、自制がどこまで効くのかも分からない。
 もしかしたら、耐えきれずに血肉を啜ってしまう未来があり得るのかもしれないが。
 たった1つ、固めている決意]

 もし、意志なき死者となり、無差別に誰かを襲う存在と化してしまうくらいなら……。
 俺は、自ら命を絶つ決意です。

[隠したリキュールの瓶と、ベネットから受け取ったライターは、今もすぐに手にすることができる位置にある]


 ただ、心残りなのは、残った方々の安否ですね……。
 もっとも、大した武器を持たない俺では、戦力になりきれなかった部分はあったかと思うんですが。

[コーネリアに気づかれぬよう、ちらりと後部座席を見る。
 いや、そこには今は、「それ」はない。必要な時以外には、あんなものは持ち歩かない。
 今はただ、とっさに持ち帰ったカルテの写しと小さなバイアルが転がるのみ。]

 『ライフル』なら、俺にも使えますけど
 練習で使う時以外には、自宅に保管していますからね。

[パラリンピック・ライフル射撃日本代表の肩書は、こんな時にはなんの役にも立たなかった。
 この呟きは、単純に、口にできなかった言葉を補い、そのままなぞっただけのこと。
 リンダの言った通り、男は男
 男はただ、自らの意思に従い、己の役目をやり遂げるつもりだ。

 ……男に宿された抗体は、徐々に対応しきれなくなっているのかもしれない**]

―回想・「ヤチグサ車」の中で・了―


 こんな状況じゃなかったら、やりたかったな。

[ぽつりと零す言葉。今は背を預けられる相手すら限られる。
薄暗い使用人室で、レティーシャはこちらに背を向けてファスナーをあげてほしいと頼んだ。彼女はこちらを疑うことはないのだろうか。もしその細い首に手を回していたら――]

 ………。

[首を振る。
けれど、グロウのためになるのなら、自分がどうなってしまうかわからない。]


【人】 薬屋 サイラス

[田原はリンダの言葉>>380に頭をめぐらせた。
以前から今日の出来事が想定されていた。それは考え付かなかった。しかしそうなると、携帯電話が通じないのも納得が行く。
回線がパンクしたのであれば、混乱が発生した直後ならともかく、今はそろそろ電波が通じてもいいだろうに、携帯電話は未だその機能を成していない。無論、基地局が奴らに襲われたと言う可能性はあるだろうが。]

そうだな、救出がくるかもしれないとみんなには教えよう。今何よりも必要なのは、希望だ。

[とはいえ、何故外は無事かを説明する時には壁のことを説明せざるを得ない。もしかしたら、見捨てられたと理解し、パニックを起こす生徒がいるかもしれない。]

もっと情報がほしいな…

[本心からの言葉。しかしリンダの言葉と目の前の壁により、田原はおぼろげながらも確信めいたものを感じていた。恐らく、この事態の元凶はこの壁の中にいるのだ。]

(383) 2011/12/04(Sun) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス

[やがて車は夕闇迫るころ、屋敷の近くに到着した。遠目にダンの車、セシルの車、そしてもう一台、恐らく生徒会室にいた生徒たちが乗ってきたであろう車がある。他にももしかしたら乗り捨てられた車があるかもしれない。車の横には数人、人が立っているようにも見えた。
田原は一瞬の逡巡の後、車をあえて屋敷の裏手、他の車や屋敷の入り口から見えない位置に停車した。幸い、あたりに奴らの気配はなさそうだ。]

離れたところですまない。
…もし、クロエさんの言うとおり知性や理性を持った感染者がいるなら、相手も車を使うことができるかもしれない。
ここに俺たちが乗ってきた車があることは、俺とクロエさんしか知らない情報だ。もしクロエさんが危うくなったら、これを使ってくれ。鍵はつけておく。

[念には念を入れた。
一人でも多くの人を救うには、リンダの持つ試薬は大きな武器になる。そのための措置だった。]

それとも、一度屋敷の前につけたほうがいいか?

(384) 2011/12/04(Sun) 20時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 20時頃


[ぐるる。アンデッドの喉が鳴る。
あの余裕じみた顔をした女…クロエを感染させたくて堪らないらしい。

けれど今まだ「ベネット」が邪魔をする。
女に対してどう、ではなく、人を殺すことにまだ体が抵抗をするのだから。

ゾンビに恐れを持つものではつまらない。
冷静なニンゲンが、静かに狂っていく様はさぞ面白かろう。

生きながら食われていく様を見てやるのも良いだろうけれど]



 じゃ、これが終わったら、ピクニックにでもいくか
 そこで、食べさせてくれよ?

 また、一緒にやりたい事が増えたな

[手くらい、繋いでもいいのだろうか
今は、私達しかいないのだし]


[アンデッドが吐き出したウィルスは空気に乗る。
そしてそれは…そのウィルスに長く接したもの、
意思を持ってウィルスを保有するものへ脳波のような音を運ぶ

ヒトは勿論…ケモノにも憑依し行き続けてきたアンデッド特有のもの。
フォロー一族の研究には現れていないだろう

当然、会話なんてするはずのないこのアンデッドも知る訳がないのだが──……]


「ぐる、る……」

[意識に声が乗る。記念すべき第一声は盛大な腹の虫。
そして…舌なめずりするような、粘着質な音。

わかるのだろう。屋敷の周りに、ゾンビや他の感染した動物たちが集まってきているのが]


【人】 薬屋 サイラス

[リンダの返事>>391に感謝しつつ車をそろそろと降りる。
動物にも感染する以上、人影がなくとも油断はできないが、ひとまず回りに何の気配もない。
そのままリンダを守るように、幽霊屋敷へと足を進める]

八千草先生のケースがある以上、皆警戒しないといけないのかもしれないな…

[人を疑うのはあまり得意ではない。何せ物心ついたときから馬鹿正直と呼ばれてきたのだ。
感染している人を殺せるのか、の答えはまだ出ていないが、何をすべきかはおおよそつかめてきた]

生き延びなきゃな。

[やがて屋敷の外へ出ている人も二人の姿を確認することができるだろう]

(394) 2011/12/04(Sun) 21時半頃

 じゃあ、お弁当作ってくるよ。
 へへ……楽しみ。

[思考を切り替えて微笑む。前を向いていかなければ。
そっとその背に近づいて、迷って、腕を掴む。]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 21時半頃



 ああ、楽しみだな
 考え方によっては、今日のこれもお泊まり会みたいな物さ
 結構、楽しいかもしれないぞ?

 それと、眠る時は私が居る所でな
 他の人間は、信用出来ない

[腕を組まれて、少し照れくさかったけれど
それでも、デートしてるみたいで嬉しかった気がする
不謹慎この上ない]


 掃除に、お泊り会、か。
 修学旅行みたいだね。
 ちょっと怖い、演出つきの。

[本当に演出だったら、いいのに。]

 眠るときは一緒にね?
 ……くっついて眠れたら、いいな。

[触れた腕に頬を寄せた。怖いのに、とても幸せでもある。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:サイラス 解除する

処刑者 (6人)

サイラス
6回 (8d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび