人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 奴隷運び ヌヴィル


  フローラ。

 [家族なんかじゃ、   ないのに。]

(225) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [  無性にあの娘の身が気がかりになって、


 早急に身を乗り出し、
 乱雑に、木机の向こう岸の携帯を取る。

 慌てて腕を伸ばしたものだから、
 皿が、カップが落下して――、床の上で粉々に。
 その物音は、外にも響くだろう。

 『今、ちゃんと家に居るか。
  変な奴が、来ていないか。』

 メールを急いで作成する自分の顔を
 もしも鏡で見れていれば
 そこにはきっと血相を変えた男の顔があるだろう。]

(226) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [送り終えて、はっとする。

 ネットの悪戯メールなんかに踊らされて、
 一体何をしているのだろう。
 深く息を吐いて、頭を掻く。

 だって――気色の悪い贈り物が届いた。
 だって――誹謗の手紙を押し付けられた。
 だって――裏切ってしまった親友から電話が来たという。
 
 ありえない事が、次々に起こるものだから。]

  何やってんだ……、
 
 [それでも、携帯に視線は落ちた。]

(227) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [足元に割れた食器、段ボール箱も倒れてしまった。

 タツミがもし入って来てくれていたら
 食器の破片と段ボール。

 片付けを手伝って欲しいと
 申し訳なさそうに告げるだろう。]*

(228) 2018/12/03(Mon) 21時半頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 21時半頃


―― 商店街 ――

[商店街に寄ったのは他でもない、買い物をする為である。
 当たり前であろうと思われることだが、
 自分にとっては商店街とは警邏する場所でもある。
 然しながら自警団の制服を脱いだ自分は私人であるが、
 商店街の店主たちにとっては自警団の副団長の顔をした男であることに変わりはない。

 帰り道の買い物など皆大方同じであろう。
 夕食の材料に、朝食の調達を済ますと自分は次いで女物の服と下着を買い求めるために雑貨屋へと寄った。

 サイズが判明したのだから丁度良いものを。
 それも普通の物だけではなく夜の仕事をする者が買いそうな物を。
 ロイエならば良いものを見繕ってくれるだろう。
 何せいつの間にか自分のノッカを盗み見れるようにしていたくらいなのだ。
 任せておけばなんとでもなりそうだ。

 自分は多めに金払いをして、頂戴した品をザックに入れて帰途につくふりをした*]


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [寝ぼけただとか、うっかり引っ掛けただとか
 咄嗟の言い訳を作る余裕は、無かった。
 要件を告げる間を縫って>>232
 届いたメールに踊らされたのが今だ。
 
 通知があれから増えているかは見ていないが、
 男が妹にメールを送った時までは
 鳴っていたのは確かだった。]

  っ………、悪い。
   その。ちょっと、想定外の事が起きて……。

 [呼びつけるだけ呼びつけておいて、
 声が掛かって漸く携帯から視線を上げる低落で。
 真っ青な顔色は直ぐには収まらず、
 じっとりと額に浮き出た汗を手首で拭う。]

(240) 2018/12/03(Mon) 22時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  すまねえな、助かるよ。

  そこのロッカーに掃除用具が入ってる。

 [電動工具やら普段使わない画具だとかは
 外のプレハブだが、アトリエ内の清掃用具は
 片隅のロッカーに入れていた。
 最も、床清掃なんかは清掃業者に頼んでいるが。]

  なあ、タツミ。
  ちょっと聞きたいんだが。
  
  ……好みの本読んで作者を好きになるとか
  あると思うか?

 [絵画や彫刻に興味がある素振りを見た事はないが
 たまに薬屋に行くと本を読んでいる事もある。>>1:77
 といっても、小難しい薬学書か…
 何かの事が多い気もするが]*

(246) 2018/12/03(Mon) 22時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 22時頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [タツミに任せきりなのも悪いかと、
 せめて手の届く段ボールの上に落下した
 大きめのセトモノ片は指を切らないように
 慎重につまみ上げるようにして。

 無意識に握り締めたままだった携帯から、
    不意に――――、短い電子音が響いた。>>267

  ああ、そうだ。
  そもそもオークションサイトに
  住所なんか掲示してない。
  何を混乱しているのだろう。
  呑気な内容のメールを見て、ほっと溜息をつく。
 
 おかしな内容の通知も途切れているし、
 悪戯を大袈裟に捉えすぎた。]

(277) 2018/12/03(Mon) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 [――らしくない。

 『すまない、ちょっと気がかりな事があってな。
   大学に? もういい時間だから
  あまり遅くまで出歩くんじゃないぞ。』

 返信を作成してから送信し、
 あらためて片付けを続ける事にした]*

(278) 2018/12/03(Mon) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  あぁ、……ありがとう。

 [男がようやく落ち着きを
 声にも顔色にも取り戻したのは、
 携帯に届いたメールを見てからだ。>>277]

  悪いな、
  配送のついでにこんな事頼んじまって。
  これで掃除しようとしても中々。

 [一定の場所に落ちたものをかき集めるのは出来るが
 あちこち散った破片を履くのは難しい。
 これ、と告げる際に足が繋がっていない膝を
 軽く叩いて、示す。
 見りゃわかる、って話ではあるが。
 
 偶々タツミが来ていてくれて良かったと
 割と、心から感謝をすると共に。
 自分で拾えるものが無くなってしまってから
 財布を取り出し、精算を願う前に――――]

(284) 2018/12/03(Mon) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  興味を持つくらいなら、そりゃあな。

  お前はあんま興味ねぇかもしんねえが
  俺だって学生の頃から尊敬してる画家はいるよ。
  故人と握手することは出来ねえけど。

 [百年も二百年も前に名を挙げた画家と
 握手するには、あの世に行かねば叶わない>>279
 端的に説明しようとすると上手くいかない。]

(286) 2018/12/03(Mon) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  っと、そう、じゃなくてよ。
  好きってのは尊敬とかじゃなくて

  いや…何言ってんのか分かんねえな、これじゃ。

  気色悪いメールが届いてよ。
  絵が好きだから俺を好きだとか、
  全部手に入れたいだとか
  言ってることが異常で、――
  
 [そういった物事や人物に対する執着から
 遠そうに窺えるタツミに何を聞いているのだろうと
 口にした傍から思い、頭を横に振る。]

  いや、すまねえ、悪戯に戸惑うなんて。
  疲れてるんだな、俺は。

(287) 2018/12/03(Mon) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [雑巾掛けまでさせておいて、
 薬代だけでは申し訳がない。

 忘れてくれ、と苦い声で呟いてから
 財布を開いて、]

  ………代金いくらだ

 [流石に言い値の倍は払わせて欲しいが。]*

(288) 2018/12/03(Mon) 23時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 23時頃


[――さて。パン工房の前の道を進む男とは

すれ違ったか、それとも。*]


[一時工房前で足を止めていた男は、何事もなかったかのように歩き出す。少女とすれ違うのは平静通りの顔をした男。山羊頭のように丸め込まれたものでなく、常と何一つ変わらない平穏な光景]


[扉が鳴る──男は、振り返りたいのを堪えている]


[まだ己の“目”はあそこにないし、繋ぐのは人通りが無くなってからでないと難しい。でも知りたいのだと気が逸る。
 悪意を向けられた彼女は、どんな姿を見せているのだろう──]*


[
少しでも振り返れば見れただろう。

――けど。まだ無理だったかもしれない。
不安げな彼女の姿を。


        ただ、私にはそれは見えないもので*]


【人】 奴隷運び ヌヴィル

  恩に着るよ。
  一ついい事したから明日はいい事あるかもな?

 [サービス精神はサイラスの受け売りの男だが、
 流石に常連客の店の掃除までは
 躾けている筈もない。>>298
 冷静さを取り戻したせいか、
 薄ら笑いを貼り付ける余裕も回復する。]

(309) 2018/12/04(Tue) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  そう―――だな、
  この区の誰か、って事はわかるんだが
  なにせ身分証明のないID相手じゃ、なぁ。

  この店や俺の絵を好いてくれてるやつに
  こんな訳分かんねえメール
  送るやつが居るとは、思えねえんだが。

 [タツミの冷静な指摘に嘆息が溢れる。>>299
 オークションの大元にかけあって、
 先ほどのIDとの取引はキャンセルをかければ良い。
 気味の悪い相手に作品を買ってもらう事も無いだろう。

      …他に対策を講じることは出来そうにない。]

(310) 2018/12/04(Tue) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  そうだなあ。
  飲みに出ようと思ってたが今日はやめとく。
  飯食って休むとするわ。

  ああ、もし明日も疲れてたら店に寄るよ。
  頼もしい限りだ。
  
 [栄養補給剤は男もお世話になっている。>>302
 買い置きの栄養ドリンクは、
 ここ数日の薄い睡眠の伴だった。]

  まあ、向こうじゃ通貨価値違うだろうし…。
  金以外になんか礼でも出来りゃあいいんだが。
  肩でも揉んでやろうか?

 [そのへんにある二束三文の品であれば
 いくらでもくれてやるのだが
 生憎、タツミの興味に叶うものは無さそうだ。]

(312) 2018/12/04(Tue) 00時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ―――っ、

  お、い…それ

 [まさか、放置してしまった山羊頭の事と知らず
 他の住人にも山羊頭が届いているのかと、
 顔をひくり、と強ばらせて
 思わず聞き返そうとしたが>>304
 表情筋の硬い薬屋の店主は出て行った後。

 妙な気分に陥りながら、深い息を吐いた]*

(313) 2018/12/04(Tue) 00時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [あまり食欲は沸かなかったが、悪くなっても困る。
 隣人から貰ったシチューを温め直し、
 食事を取ることにする。

 パピヨンからメールが来ていた。

 『今夜は上客が来ているから、
  閉めるのが遅くなるんだ。
  約束の時間には行けない
  昼頃でもいいかい?』

 それならば今日行かなくて丁度良かった。
 込み入った話を他の客には聞かせられない。]

  どうするか……いや。

 [流石にメールで伝えるのは気が引けた。
 悩んだ末、分かった、と返信を作る。]

(315) 2018/12/04(Tue) 00時半頃

[雑貨屋で買った盗聴器とカメラ。
 特にカメラは高性能で端末で見る事が出来る。
 ボールペンの形をしたカメラ。
 それをどこかに差し込めばいい。

 カメラだけじゃ足りない。
 何を喋っているのか知りたいから。
 だから盗聴器も用意した。
 これもまた端末と連動して聞く事が出来る。

 これを仕掛けるチャンスは寝て起きてから。
 ピスティオが仕事に行っている間。]


[侵入者を容易く見つけてくれる軋む床。
 寝てる横でそっと忍び込んでなんて無理だろう。
 大体こういうものは隠れてやるからいけない。
 堂々と正面から入って出てこれば案外バレない。
 きっとそうに違いない。

 男の部屋に女が出入りすれば変な噂が立ちそうだけど。
 所詮イルマとピスティオだ。
 そんな色気のある関係などと思う人はいない。
 どうせ飯でも持ってきたんだろう。
 なんて思われるだけだ。
 今はそれで嬉しいけど、少しだけ複雑だ。
 遊ぶと約束した。
 その遊びが何かわからないけど。
 何時もよりお洒落していこうと心に決めた**]


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [シチューを平らげ、
 塗り薬を額に塗り終えて。
 
 家に帰ろうか、

 昼ならこれから帰ったって構わない。
 だから、一瞬考えるも
       もし、あの人物が今後も何かしてくるなら。
 住居を特定され、家にまでもし、来たら。

    アポロは、フローラの泣き顔を脳裏に浮かべる
   アポロは、“あの一家”のひとりじゃない。
       でも、フローラは大事な存在なのだ。
       そう、大事な―――…なんだろう。]

  ……いいか帰らないで。

 [食器は洗うのが億劫で、流しに置いたまま。 
 ソファに移動して寝付こうかと
 車椅子を動かした時。] 

(317) 2018/12/04(Tue) 00時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル



 [玄関の方で物音がした―――――



 気がする。]

 

(319) 2018/12/04(Tue) 00時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [車椅子を進め、アトリエの出入り口へ近寄る。
 覗き窓を確かめる。
 人影が遠ざかっていく―――]

  っ………、

 [低い位置にあるドアノブを回して
 扉を開き、
 ぱさり、と大きめの封筒が落ちる。
 扉の隙間に挟まっていたらしい。]

(331) 2018/12/04(Tue) 01時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  …………。

 [すぐさま封筒の中身を破り、
 内容を確かめようとする。

 その刹那、むあッと獣臭い悪臭を感じたかと思えば
 血まみれの花が破れた隙間から零れおちた。
 花に詳しい訳じゃない。
 ただ、リコリスは良い意味も持たないと聞いた事がある。
 血まみれな時点で良い意味も悪い意味も無かろうが。

 手紙を開き、
        男は花に唾を吐き捨てた。
        足があればきっと踏みつけていた]

(332) 2018/12/04(Tue) 01時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [掃除は明日にでも人を呼んで頼もう。]
 
  忌々しい――、

  こんな嫌がらせをして
  何が楽しいんだ。

 [どうせ、あと数日で男はこの街から消えるのに。
 どうせ、こんな嫌がらせをしなくたって
 このアトリエだって、無くなるというのに。

 手紙の主は同じだろう。
 山羊の頭におそらくは山羊の血と思わしき家畜の腐臭。
 顔を思い切り顰める。]

(335) 2018/12/04(Tue) 01時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ――――こんなの気にさえしなけりゃ、

   どうって事ぁねえ………。  

 [不機嫌を隠せもせず、悪態をつく。
 しかし、態々呟く意味は――
 己に言い聞かせる行為に他為らない。

 ……施錠はしておく事にしよう。
 このアトリエを持つようになって
 一度も鍵なんて掛けた事は無いが。
 気味が悪いったらありゃしない。
 
 車椅子を滑らせ、ゆっくりと向きを回転させる。
 今度こそソファまで進み、
 車椅子から移り、横たわる。

 気疲れも手伝い、その日は睡魔が押し寄せる。
 目を瞑れば、嫌な事を考えず済む。
 嫌なものを見なくて済む――]**

(339) 2018/12/04(Tue) 01時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/04(Tue) 01時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ヌヴィル 解除する

処刑者 (5人)

ヌヴィル
127回 (8d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび