人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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 ゾンビにライスシャワー投げられるんだな
 面白い結婚式になりそうだ?

[彼女が笑っていてくれる、それだけで私は嬉しい
非日常にあって、それでも私が正常でいられる
だから、身を捩る彼女には、少し照れたように笑って]

 そうだな、女の子だもんな
 知ってるよな…――――

[私の方が、何も知らないような気が、しないでもなかった
今から勉強しようにも、教材がないしなぁ]

 ああ、優しくするよ
 心に、体に、お互いを刻んでおきたいって、想うから

[始めて、女性と触れあわせた唇
なんだか、不思議な味がして
離してみれば、名残惜しさだけが心に残った
近寄れば近寄るほど、もっともっとと思うのは、人の性か]


 そ、そうだよ。
 し、知ってるよ。うん、うん。

[えろほんという名称をすぐに思い当たらなかっただけあって、完全な知ったかぶりであるが]

 ………うん。
 やだ、恥ずかしいね。でも嬉し、よ?

[熱に浮かれたような視線を向ける。胸が苦しいのは、どうしてだろう。]

 ね、……もう一回。

[ゾンビの血液のことは頭の隅にある。いつまでもこうしているわけには行かないということも。
でもせめてあともう一回。両腕を伸ばして、グロウの首を引き寄せるように回して**]


【人】 童話作家 ネル

―中庭―

[高橋が拾う斧はまだキレイだった。両端の刃が鈍く光るのを視界の隅にいれながら歩く。
連れ立って屋敷へ戻るが、玄関の扉を開く前に内側から開いた。
そこから飛び出すのは>>120背の高い、教員の姿――手には刀の。

見たことはある、学校の教員の姿だったが。その必死の勢いに気圧されて逃げるように半歩下がる。]

……ぅ わ

[手が投げ捨ててしまった三又槍を探すよう、宙をうろつく]

(158) 2011/12/06(Tue) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

―回想・入学式の頃―
[この教員は、世界史の――。学校で先輩に、質問してみれば、とけしかけた人物だ。
それ以外にも記憶は、ある。

入学式の後、中庭に入り込んだときに会った。
猫を追いかけて歩いて辿り着いた中庭、そこで見えた桜の花はとても綺麗だった。
願わくば花の下にて春死なん。そう小さくつぶやきながら、スケッチブックを開いた。
いつものメルヘンチックな絵でも良かったが、画風を変えて桜を描く。

熱中しすぎたせいで、後ろの人物に気が付くのは遅かった。声が聞こえて、飛び上がるほどに驚く。わふっと広がる金髪が落ち切る前に振り向いて、スケッチブックを盾にするように体の前に持ってくる。几帳面なことに名前の書いてある面を見せたまま狼狽して]

わ、と ……ぅ  ……すみませんでしたあ!!

[サボリを咎められるのかと思って全速力で逃げて行った。]

(160) 2011/12/06(Tue) 02時頃

 じゃ、後から教えて貰おうか?
 私は、そういうの、あまり知らないんだ

[知ったかぶり、と言うか、強がりだと言うのはわかっている
彼女は、そう言った知識には、妙に疎い
だから、私が強がったり、知ったかぶりしなければいいんだ
彼女が幾分か、ギブアップしやすくなるように]

 ん…――――

 私も恥ずかしい
 こう言うのは、言葉にするものじゃないな

[でも、部屋に帰っていきなり押し倒したんじゃ、ただの獣だ
こう言うのは、段階を踏まないと、な…―――]



 何回だって、しよう?
 我慢する事なんて、ないんだ

[いつ、何があるかわからない今
むしろ焦るくらいでいい、明日は二人でいられるかわからない
だけど、焦ってそうなってしまった先には、何もないから]

 こんな状況じゃ、ムードはないけれど
 いっぱいしよう、飽きるほど

[そう言って、また唇を落とした
暫くしたら、ゾンビの血を取りに行こう
だけどそれは、彼女を存分に感じてからでいい…――――]


【人】 童話作家 ネル

[高橋とその教師が話す>>161のを聞いて、ぱちり、瞬いた。
何も襲われないよう―むしろ探しに来ているようで―、うろついた手は鞄の紐を握るにとどまった。そうして思い出すのは鞄に入れた拳銃の存在。これを出せばよかった、と心のうちで後悔しつつ。

立て籠もる。その言葉で、生徒会の男子学生が語っていた内容が、教員の口から聞けただろう。もとより話すつもりだったのかもしれないけれど。]

そ、れ

[せっかく生き残った面々を疑えと、いうのだろうか。殺し合わざるを得ない状況に、めでたしめでたしの結末は到底訪れようもない。
視線は迷うように高橋と教員の顔を行き来する。]

殺すの? 誰だかわからない相手を探して、ころすの?

人の姿、してる人を。
……間違えてころされ、る、かも?
[駆逐する対象は怪物から、人の形へと移ってしまったよう。]

(164) 2011/12/06(Tue) 02時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 02時半頃


【人】 童話作家 ネル

―――っ 

[きっとタカハシの方が正しいのは理解している、けれど。
上がりかけた悲鳴を飲み込むよう唇をぎゅっと結んで、一歩後ろに下がった]

[教員の答も聞こうと目が泳いで]

(169) 2011/12/06(Tue) 03時頃

【人】 童話作家 ネル


――……ぁ
[妙にかすれた様に、言葉が喉に張り付く。
上手く音に出来ないまま、口を開いて]

その、生徒会の、人に
…………聞いてくる

[何を聞くというのか、自分でもわからないうちに走り出した。
教員の脇をすり抜けるようにして扉に触れて、一言]

ダン先生は、もう、戻らない、です

[返事も待たずに扉のうちへ滑り込む。後ろから人が来ようがなんだろうが、気にせずに]

―→屋敷 玄関ホール―

(170) 2011/12/06(Tue) 03時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 03時半頃


【人】 童話作家 ネル

―玄関ホール―

[少し前にこの場所を出たはずだが、何故か長い時間がたったような気がした。
いまだ置いてあった、食料品の入ったカゴと、そのそばの猫。
猫を抱え上げると、上を見て武器庫へ向かう。

ブロック塀の向こう側に落としてきた槍は、もちろん使えないし
そもそも、この屋敷の中で殺し合いが起こるなら槍は使いにくい、気がした。

右側の耳にいまだに痛みを感じつつも、見えない個所であればしょうがない。]

―→武器庫へ―

(171) 2011/12/06(Tue) 04時頃

【人】 童話作家 ネル

―武器庫―

[並べられた武器に、その鈍い色の光に、息をのむ。
あれが怪物に振るわれ、今は人間に振るわれる。]

……ねこ。どれが使いやすいと思う?
それを使って――人を殺すんだよ。
――ひと、じゃ、ないのかな。

[二度目の武器庫でその収蔵品を眺めながら猫に問うた。
そろそろと手を伸ばして手中に収めたのは、ナイフだった。
柄に装飾の施された、刀身の長い刃物で何ができるだろうと手元を眺める。

壁際に移動して、背中を預けつつ座り込んだ]

これから、殺すんだって。
めでたしめでたし――じゃあ、もう終われないみたい。
みんなみんな、一緒に、幸せならいいのに。みんな一緒なら。
みんな一緒に死んじゃえば もう苦しくないのかな。
[ちら、と瞳が陰る。]

(172) 2011/12/06(Tue) 04時半頃

【人】 童話作家 ネル

[座り込んだポケット、なにか存在していることに気付き、手を突っ込んでみた。
そこから出てきたのは多少皺くちゃになってはいるが、まだ白い紙切れ。
車から降りた時に一度は拒んだ紙だった。開いてみれば]


[そこで何を口にしたのか。
紙を一度閉じた後、再び開いて。目に焼き付けるようにしてからまた閉じた。

小さく鼻を啜り、おとなしい猫を抱きしめる**]
……センセ、やっぱ絵、下手だった。
でもさ、怪物がウイルスだっていうなら、頑張ってみようか。
みんな一緒のハッピーエンドじゃなくて。

――探さなきゃ。

(173) 2011/12/06(Tue) 04時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 04時半頃


 う……あ、あのね。
 ……ほんとはあたしもよく、わからないの。

[ストレートに言葉をかけてくるグロウに、するりと真実が引き出される。きっと彼はお見通しなのだ。それくらい、お互いのことを知っているから]

 でもね、こうやって一緒にいてくっついてるのが
 あたしは、好き。

[背中に回される手は優しい。縋りつくように身体を密着させる。身長の高い彼とこうしているのは少し辛いけれど、そんなことは苦にならない。]



 う、ん……何度でも。

[離れて、そしてまた重なる。一度では足りない。
不器用な求め方で彼の唇に己のそれを重ねる。
心の底からの不安が完全に消えてしまうことはない。けれど今は浮遊感のある幸せに浸りたい。]

 すき、だいすき

[もう何度となく彼へ向けて囁いた言葉。
何度言っても、言い足りない。

グロウの長い髪と己の髪が絡まって、ああこのまま一緒に溶けてしまえばいいのにとすら思えて**]


[手を繋ぐことができたら
思わず引っ張ってしまうかもしれないけれど**]


 ―そして、祖父が"殺された"日―
[少年は、祖父に尋ねる。
この実験、研究結果はどうするのかと。]

『決まっておる。アンデッドを捉え、アンデッドから不老不死を奪い、ゾンビの治療を行う。
アンデッドウイルスの殲滅と、不老不死の排除が目的だ。』

[そっか、と静かに笑う。
そして、彼は気が付く、あぁ、祖父も結局愚かで馬鹿な生き物だったと…。
だから、祖父を眠らせ、縛り付け、穏やかな笑みを向ける。]

 不老不死は人類の永遠の夢。僕は不老不死となり、そして、その薬を使って軍を作る。
 一定期間毎に薬を摂取するタイプの不老不死の軍は、僕の命令に従うし、最強の兵隊になる。
 その世界では、僕が唯一王となり、人類を統一、永遠の平和が続く世界を作るんだ。
 すごいだろう?だから、アンデッドを捉えて殺すまではいいけど、完璧な不老不死の薬を作るために、そんな考えは邪魔なんだよ。
 だから、僕の夢のために…死んで?

[その日、少年は研究所の全権力を握ることになった。]


 世界征服…か…。

[子どもの夢だが、描いた夢には変わらない。
幼い身分に過ぎた権利が、そんな夢を願ったのだろう。]

 だけど……そのためにはここにいる全ての人間も、アンデッドも俺の駒に過ぎない。
 俺は俺の覇道を歩くと決めたのだから。

[歪な笑いは、常と変わらず。
静かに堪えた笑いが漏れるだけ。]


[もし引っ張られたなら、私はそのまま彼女に任せて
隣に、横たわる事になるだろう]



 …――――

[彼女の顔を、じっと見ていると、やはり胸が高鳴る
こんな時に、何を考えているんだと、いつも思うけれど
こう言う時だからこそか、と思う私もどこかにいる
人は命の危機を感じた時、種の保存の意識が強く働くらしい
私のこの感情も、そう言った物の一つなのかもしれない
彼女が好きなのは、メル友時代からだけれど
彼女を抱きたいとか、キスしたいとかって感情は、どうだろう
だがそれも、考えた所で理解できない事である]

 大好きだよ、ロゼット

[これだけは、間違った感情ではないと思える事
だから、それだけしか、口には出来なかった]


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 15時半頃


【人】 童話作家 ネル

―武器庫―

……センセの絵、下手って言ったけどさ

絵は、上手い下手じゃ、ないよ。ねこ。
売れるか売れないかでもないよ。
じゃあなんなのかって言われると、わからないけど。

でも絵本の絵は、とても好き。みんな幸せそうだから。
……みんな、幸せに、なれるといいよね。

[猫の額をなで、その毛並みに顔を埋めてから立ち上がる。
何を言ったって泣きそうな表情は変わりないけれど、小さく啜り上げて頭を振った。]

(189) 2011/12/06(Tue) 15時半頃

【人】 童話作家 ネル

[猫は静かに、腕の中にいるだけ。自分が殺される―そんなことを考えるだけでも逃げたくなるが―そんな時に、猫にも刃物や銃弾が当たることを考えると忍びない。ふわとした猫の毛が赤で固まってしまうことを考えると顔をしかめた。せっかくきれいなままなのに。]

お前は、どこかに隠れてて。
全部終わって、それで、まだ生きてたら
――……素敵な家を用意してあげるから。

[猫を置いておける場所はどこだろうと思考しつつ武器庫を離れる]

(190) 2011/12/06(Tue) 16時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 16時頃


【人】 童話作家 ネル

―1階へ―

[階段を下りて見えてきたもの>>196、それに意識は向けられて。
目線をさまよわせ、そして逃げ出した。抱えた猫が落ちないように、けれど出来るだけ早く。]

ごめんなさい

[小さく呟いて。


玄関ホールから伸びる廊下、そこを通って適当な部屋の扉を開こうとノブに手をかける。が開かず。]

ぁ、れ。開かない。
[それが誰かの築いたバリケードのせいだと考えもせずに]

(197) 2011/12/06(Tue) 17時頃

【人】 童話作家 ネル

―客間の前で―

[扉の向こうから物音が聞こえる。聞こえにくくて、左耳を扉に近づけた。

誰何の声は今日何度もきいた、先輩の声。]

センパイ?
コーネリア、なん だけど、
…………センパイ、中で何やってるの?

[扉が開かない、ということは。
のろのろと回り始めた脳は隠れる必要のある存在を示し始める]

(203) 2011/12/06(Tue) 17時頃

【人】 童話作家 ネル

[こんな状況で、寝れるのか。

ああでもきっとセンパイは正しいんだ。銃にも詳しかった先輩のことだ、サバイバル物とかそんな映画も沢山見てるんだろう。きっと、眠らずに体力を浪費した所を襲われたらどうする、なんて。いつもの真面目な、冗談なんて言わなそうな顔で言うのだろう。]
[考えて考えて、先輩の言いそうな事だとは思うのだけど、それでも信じ切れない。扉の向こうを見るように、目線の焦点は目の前の扉に合わない。]


……アンデッドだけ、倒せばいいんじゃないん、ですか
怪物の親玉だっていうなら、怪物に襲われない奴だとか、
そういう人を――
[殺せばいいのに。
直接的に言えないで、酸欠の金魚みたいに口を開いては閉じる。
皆が無差別に、自分以外を殺そうとするなら。どうしようもない状況は、絵本とは遠くかけ離れていて]

(209) 2011/12/06(Tue) 17時半頃

【人】 童話作家 ネル

[ぼやけ始めた視界を打ち払うよう、乱暴に腕で拭う。]

そんなの、じゃあ、最後の一人になるまで
終わらないかもしれないんです、か
みんな、死んじゃうんですか

[答えを求める言葉ではなくて、ただ単に確認するだけの。

少し間が空いて]

センパイ、……守るだけじゃ、疑われるよ

[それだけ呟いて、扉から離れようとする]

(216) 2011/12/06(Tue) 18時頃

【人】 童話作家 ネル

[囁き声に返すのは、見えもしないだろう頷き。
それから問いかけられた事には]

人なら――怪物殺そうとするんじゃないの?
終わる保証は無くても、可能性ならあるよ。

[途中声は震えるが、それでも言い切った。]

アンデッドは、自分の身を守ればいいんでしょ。
だから……守ってばっかじゃ

[疑うよ。

既にほんの少し暗いものの混じる声でそう告げた。だんだん小さくなる声に、扉の前から離れかけているのは伝わるだろう]

(222) 2011/12/06(Tue) 18時半頃

【人】 童話作家 ネル

―1階 廊下―

[殺したその先を示唆する言葉、聞きたくないと頭を振って逃げ出す。

思考にノイズが混じる。ぐたぐたと絡まる思考は答えを出さず、ただ、深いように感じる浅瀬でもがかせる]

(229) 2011/12/06(Tue) 19時頃

[セシルに向けた悪意はアンデッドの殺意とあいまって]

「終わっても終わらなくても俺は死ぬんだろう?」
「血が治癒薬なら、その血の持ち主になんの効果があるってんだ」


【人】 童話作家 ネル

ごめん、なさ、い
ご  めんなさい

[かけてくれた言葉に報いる事は出来ないのだろう。
殺そうとしたら殺される、気がする。鍛えた相手と自分を比べて考えた。

猫を抱え歩くが、突然響いた音に足を止めた。
片側からしか聞こえない音は方向も掴めず、辺りを見渡す]

(232) 2011/12/06(Tue) 19時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 19時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 19時頃


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