情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
![]() | 【人】 童話作家 ネル[放送の、成果はあったのだろうか。 (309) 2011/12/04(Sun) 03時半頃 |
もう……
[睨んでも恐らく効果はゼロに等しい**]
いいじゃない?
うちの主将は寝てるし、実質始めての二人きりだ
少しくらい、こう言う事しても、ばちはあたらないよ
[いきなり抱きしめたりするのは、不謹慎だし
いかにも発情してるみたいで、嫌だからな
それに、一度やってみたかったんだ]
[思った以上に「ベネット」の中で精神がこなれない。
まぁだからといって同化に問題が起こる訳でもなく。
体の奥から本来受け入れる筈のないものを受け入れるように作り変えていく作業は毎度のこと時間がかかる。
人の死肉、ましてや腐肉なんて食べたら普通食中毒か何かで死ぬからね]
……ぐぅ……
[緊張感のないイビキが一つ。
それはまるで獣のような音だった]
[窓を開けた外に、このアンデッドの呼吸が乗る。
人には感染する程の威力のない、けれどゾンビをひきつけるウィルスが風にのって街に浮遊する。
この屋敷の中、このアンデッドが呼吸し、その空気の排出先も例外なく。
外部に生息する感染した動物を引き寄せることとなる
勿論、「ベネット」にはそんな自覚はない]
[インフルエンザウィルスだとて24時間後には100万倍に増えるのだ。
このごくごく微力なアンデッドウィルスは人がどれだけ吸っても感染することはない。
しかし空気中に爆発的に増える時間もそう長くない。
このウィルスを辿って、どれだけのゾンビが近づいてくることだろう。
そして、人には感染しないが、他の動物が感染しないかは…
また、別の話]
![]() | 【人】 童話作家 ネル―幽霊屋敷への道のり― (336) 2011/12/04(Sun) 13時半頃 |
![]() | 【人】 童話作家 ネル―幽霊屋敷― (340) 2011/12/04(Sun) 14時頃 |
[放送室では青年の意識は埋め尽くされる。
怖い。怖い怖い怖い。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
「彩葉」の意識はこの生徒にはわからない。
けれど、何か自分の中にうごめいている。
それだけは、わかる。
生きているのか死んでいるのかわからない。
ただ、腹の底の「彩葉」は思うだろう。
こうも冷静な人間がゾンビになった時、
いったいどういう判断を下すのか。
それはとても面白そうにも思えた。
機会があるなら彼女を感染させてもいいだろうと意識のそこで嗤う]
[そして、日本刀を持ち上げた時のこと。
安堵とともに自覚する。意識の底にナニカがいる。
わからない。けれど、ナニカ、いつもの自分と違う。
ずっとこの異常な空気のせいだとごまかしていたけれど、違う、
脳みそや皮膚の下に虫がはいずるような感覚。
血管の血が、腐っていくような。
頭の一部が、正常に動かなくなっている]
………。誰か……
[タスケテ。
そんな声は誰にも届く訳が、ない
かすれた声は空気に消える]
![]() | 【人】 童話作家 ネル[もつれそうで走ってはいけないけれど。 (351) 2011/12/04(Sun) 15時頃 |
う、嬉しいんだよ?
でも、先にあたしがやりたかったなって……
[鯖はやはり味はあまり良くわからなかった。]
そうか
じゃぁ、やってくれていいぞ?
ああ、ここだと、人目があるし嫌か
[誰が来るかわからない所で、いちゃつくのは良くない
恥ずかしいというのもあるし、つけ込まれる隙にもなる
出来る限り、隠しておかなければ]
―回想・「ヤチグサ車」の中で―
[ハンドルを握る男の手に、再び震えが走り始める。
ぐっと力強く握りしめるも、その実感は……はるかに乏しい。
されど、掴み続けなければならない。一時でも気を緩めてしまえば……男の手は、コーネリアへと引き寄せられてしまいそうだったから。
欲しい。
男の中で欲望が芽生える。
それは田原に抱いた感情
若い彼の体に歯をたて、ほとばしるその血を啜ることができれば、どれだけ満たされることだろう。
飢餓にも似た感情に対し、もう、何故、とは問いかけない]
[分かっている。おそらく己は感染しているのだ。
男にはその自覚が芽生え始めていた。
リンダによる検査を受けたのが幸いだった。その言葉から、意志ある変異があることを知れたのが役立った。
予測ができていたからこそ、ずっと耐えうることができたのだ]
仮に、このまま意識を保持していられるのなら、俺は最後まで耐え抜きます。
[可能かどうかは、分からない。実際は、自制がどこまで効くのかも分からない。
もしかしたら、耐えきれずに血肉を啜ってしまう未来があり得るのかもしれないが。
たった1つ、固めている決意]
もし、意志なき死者となり、無差別に誰かを襲う存在と化してしまうくらいなら……。
俺は、自ら命を絶つ決意です。
[隠したリキュールの瓶
ただ、心残りなのは、残った方々の安否ですね……。
もっとも、大した武器を持たない俺では、戦力になりきれなかった部分はあったかと思うんですが。
[コーネリアに気づかれぬよう、ちらりと後部座席を見る。
いや、そこには今は、「それ」はない。必要な時以外には、あんなものは持ち歩かない。
今はただ、とっさに持ち帰ったカルテの写しと小さなバイアル
『ライフル』なら、俺にも使えますけど
練習で使う時以外には、自宅に保管していますからね。
[パラリンピック・ライフル射撃日本代表の肩書は、こんな時にはなんの役にも立たなかった。
この呟きは、単純に、口にできなかった言葉
リンダの言った通り、男は男
男はただ、自らの意思に従い、己の役目をやり遂げるつもりだ。
……男に宿された抗体
―回想・「ヤチグサ車」の中で・了―
こんな状況じゃなかったら、やりたかったな。
[ぽつりと零す言葉。今は背を預けられる相手すら限られる。
薄暗い使用人室で、レティーシャはこちらに背を向けてファスナーをあげてほしいと頼んだ。彼女はこちらを疑うことはないのだろうか。もしその細い首に手を回していたら――]
………。
[首を振る。
けれど、グロウのためになるのなら、自分がどうなってしまうかわからない。]
[ぐるる。アンデッドの喉が鳴る。
あの余裕じみた顔をした女…クロエを感染させたくて堪らないらしい。
けれど今まだ「ベネット」が邪魔をする。
女に対してどう、ではなく、人を殺すことにまだ体が抵抗をするのだから。
ゾンビに恐れを持つものではつまらない。
冷静なニンゲンが、静かに狂っていく様はさぞ面白かろう。
生きながら食われていく様を見てやるのも良いだろうけれど]
![]() | 【人】 童話作家 ネル―回想・二人に話しかける>>351前― (387) 2011/12/04(Sun) 21時頃 |
![]() | 【人】 童話作家 ネル―回想・車内で― (388) 2011/12/04(Sun) 21時頃 |
![]() | 【人】 童話作家 ネル―回想・二人に話しかける少し前― (389) 2011/12/04(Sun) 21時頃 |
じゃ、これが終わったら、ピクニックにでもいくか
そこで、食べさせてくれよ?
また、一緒にやりたい事が増えたな
[手くらい、繋いでもいいのだろうか
今は、私達しかいないのだし]
[アンデッドが吐き出したウィルスは空気に乗る。
そしてそれは…そのウィルスに長く接したもの、
意思を持ってウィルスを保有するものへ脳波のような音を運ぶ
ヒトは勿論…ケモノにも憑依し行き続けてきたアンデッド特有のもの。
フォロー一族の研究には現れていないだろう
当然、会話なんてするはずのないこのアンデッドも知る訳がないのだが──……]
「ぐる、る……」
[意識に声が乗る。記念すべき第一声は盛大な腹の虫。
そして…舌なめずりするような、粘着質な音。
わかるのだろう。屋敷の周りに、ゾンビや他の感染した動物たちが集まってきているのが]
じゃあ、お弁当作ってくるよ。
へへ……楽しみ。
[思考を切り替えて微笑む。前を向いていかなければ。
そっとその背に近づいて、迷って、腕を掴む。]
ああ、楽しみだな
考え方によっては、今日のこれもお泊まり会みたいな物さ
結構、楽しいかもしれないぞ?
それと、眠る時は私が居る所でな
他の人間は、信用出来ない
[腕を組まれて、少し照れくさかったけれど
それでも、デートしてるみたいで嬉しかった気がする
不謹慎この上ない]
掃除に、お泊り会、か。
修学旅行みたいだね。
ちょっと怖い、演出つきの。
[本当に演出だったら、いいのに。]
眠るときは一緒にね?
……くっついて眠れたら、いいな。
[触れた腕に頬を寄せた。怖いのに、とても幸せでもある。]
一緒に、カレーでもつくるか?
キャンプみたいで、いいだろう?
[缶詰よりは、ましであろうし
個人的に、彼女の料理と言う物を食べてみたかった]
一緒に、寝ような
くっついてたら、ドキドキして眠れそうにないけどさ
[人の目がない今、出来るだけくっついて置こう
人前じゃ、こう言う事は出来ないからな]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi