人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【人】 革命家 モンド

[>>143
沈み込んだソファから顔をあげ、ルパートの言葉に少し経ってから答えた。
その顔に陰鬱な雲はまだかかっているが、酩酊している様子はない。]

……おかしいのはそれなんだ、ルパート
まだ誰も死んでないなら、『霊能者』はふつう名乗り上げない。
他に誰かが名乗りをあげていたとして、一日様子を見るのも、おかしくない。

[だから、マリオかワンダが『霊能者』だったという可能性は消えない。
消えないからこそ、今のこの状況はぐちゃぐちゃだ。]

しかし……『守護者』がいる場合は違う。
名乗り出れば、守ってもらえる可能性がある。
リンダは結社の人間に能力の詳細を聞いていたしな……。

そして、今回は『占い師』を語るのが3人に『霊能者』が1人だった。
この状況で『占い師』はほとんど襲われない……誰が本物だったのか、すぐに証明することになる。

(154) 2018/08/01(Wed) 10時頃

【人】 革命家 モンド

わかるか?
だから、リンダお嬢様が少し賢い人間で、
『霊能者』を騙っただけの偽物だったなら。

……自分だけを守るためにそうしたんだ。

[ロイエの言葉を真向から否定する。
お前の敬愛するお嬢様がそう騙ったなら、お前を守るためにそうしたのではない、と。
だから、お前の言葉を信ずるには足りないと。]

……二人とも偽物だと言ってくれた方が、まだしっくり来る……。

[迷路に迷い込んだように、天を仰いだ。
まだ、考え続けなければいけない。ソファに再び沈み込む。]

(155) 2018/08/01(Wed) 10時頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 10時頃


【人】 革命家 モンド

[ああ……サイモンはもう死んでたがな……。
あれは『結社員』で霊能者が見る必要はないから、この話からは外す。
と、思い出したように男は付け加えた。]

(156) 2018/08/01(Wed) 10時頃

[あたしが大声で泣くのは、頭の中でだけです。
 わあわあと鳴き声をあげました。誰も聞いていない、ひとりだけの空間で、今までで一番に声を上げて泣きました。
 こんなこと、言いたくなんてありませんでした。
 それはきっと、ユージンさんがよく知っています。
 霊能者が結社に連れて行かれた人の霊を見るみたいに、狼に食べられた人の霊を見られたなら、ユージンさんのことも見えたのでしょうか。
 それは、とてもうらやましく――狂おしいほどに、せつない心地でした。]


[もう、あたしの泣き言を聞いて相槌を打つ声も、そっと撫ぜるように響いてくる声も、ありません。
 あたしがあの人の弱気に、聞こえないふりをすることも、やっぱり聞こえていて手を伸ばすことも、できません。

 独り言も鼻歌も、聞こえてきません*]



[想像して、思うのだ。そうだったら、良かったのにな。
ノアさんが人狼仲間だったら、きっと楽しかったと思うのに。]



 かんがえることが、
 たくさん、ありすぎる…。

[こんがらがってるのは本当だった。]


【人】 革命家 モンド

[>>163 >>164 >>165
スージーが落ち着かない様子でまくし立てる。そうだな、それが普通の反応なんだろう。
ソファに沈み込みながら、男は応える。]

……そんなにいっぺんに聞くな。
俺だって何もかもわかってるわけじゃないんだ。

[何から話そうか、と男は息を吐く。]

……昨日証明するには、説得力が少しだけ足りないと思ったのがひとつだ。
お嬢ちゃんの言う通り、マリオかワンダが守護者だって可能性はあんたらから否定できない。
だから、もう一つ、何かが必要だった。
それを俺は、今日になれば出てくると思ってた。
霊能者と占い師を信じてな……。
……それがこのザマってわけだ。
予想の根拠が崩れ、証明の手立ては残ってない。
せいぜい他の『守護者』が名乗り出てない、ってことくらいだ。

(167) 2018/08/01(Wed) 10時半頃

【人】 革命家 モンド

あともうひとつ……欲張ったんだよ、俺は。
――死ぬなら、誰か一人くらい守れてからがいい。
そう思っちまったんだ。

[静かに、語る。
まるで遺言のように。]

(168) 2018/08/01(Wed) 10時半頃

【人】 革命家 モンド

[>>158 >>159 >>160
パティの激昂を、哀しいな、と思いながら見ていた。
いつもこうだ。
結社と人狼は……いつもこういうものを持ってくる……。
男はそれが、許せなかった。]

(169) 2018/08/01(Wed) 11時頃

【人】 革命家 モンド

ああ……もう一つ質問があったか?

[>>164スージーの質問に、もう一つ答える。]

そうだ、全員死ぬかもしれん。
これは俺自身が体験していないから、仲間からの話だがな。

……だが、それはどうしても早くに聞きたいことか?
見知った人間や自分が死んでいくかもしれない。
それを守るために狼を見つけようとするのと、
全員死ぬかもしれないから狼を見つけようとする。

……それで何か変わるのか?

[それについては、理解ができないというふうに答えた。
男にとっては同じことだ。
最初から、何も変わらない。]

(170) 2018/08/01(Wed) 11時頃

[わかるわけがない。
そうじゃない存在だっているが、
その当人たちは言いたがらない。

名乗り出て、自分たちが死んで、それで終わりなんて――

人狼という生をうけた以上、あまりにもばかばかしいじゃないか。それでは死ぬために生まれたようなもの。

人殺しだからどう、なんて。今更じゃないか。]



 かわいそうにな。
 おれたちが「おれだぜ」と言ってやれば

 こんなに。つらい思いをせずに済んだろうにな。



 い、いいすぎたかな?

[そわそわ。]



 言えなくしたのも結社でしょ?
 こーんな状況で言えるわけないじゃない。

[状況が違ったらと言うのはまた別の話だ。]


[口ではなんとでも言えた。

わからねえよ?

まさか。わかっていたさ。

マリオを殺したのは誰?

あの子にしようと最初に言い出したのは、おれだったかもしれねえな。

ユージンを殺したのは?

ごめんな、そいつも話し合って決めたことだ。]



 はははははは。なにびびってんだ。
 胸をはりな。
 別におかしなこといっちゃあねえよ。

 あいつはもう、本当に信じてもらうには――
 殺されるのがてっとりばやいんだから。


【人】 革命家 モンド

[>>175 >>17
疲れたように、答える。]

守れていても、証明になんかならんさ。
ただ、自分で納得したかっただけ、それだけだ。

昨日俺が襲われてればユージンが守れた?
ああ、そうかもしれんな……たった、1日だけな。
1日延ばすだけなんだ、それは。

それと、昨日は予想に自信があった。
守れると思ってたんだ……。

[それは、先程も行った通り崩れた根拠で。
男は信じるべきでないものを信じていたが故の予測。]

(188) 2018/08/01(Wed) 12時頃

【人】 革命家 モンド

……俺が死にたくなかったってのも、
ユージンが襲われたのが俺のせいだってのも、否定する気はないさ。

[しかし『それだけ』だと思われるのは、侮辱だ。
男として、許せることではない。
だが、その気持ちは噛み殺す。無力な自分に言い返すような資格はない……。]

(189) 2018/08/01(Wed) 12時頃

[――さて、こうしていけしゃあしゃあと御託を並べるルパートに、人らしい心は果たしてあるといえるのだろうか?

 ――誰なら心がねえっていうんだ?

どういうものなら、人間らしいと言って貰えるのだろうか。]



 だあって頭の中がこんがらがってるんだもの。
 たいへんだもん、考えるの。


 それは私もほんとに思うんだけど、でも。
 …死んでも。
 信じてもらえないかもしんないけどね。

 イヴォンさんみたいに。
 


 そういやあ、昨日、モンドと飲んだよ。

 あいつ、今日生きてたら笑ってくれってさ。
 ……ずいぶんまあ、弱りきっちまって。
 可愛げがありすぎて、笑うに笑えねえよ。

 そんなに誰も守れないことが辛いのかねえ。
 ……昨日おれはあいつに

 思い付きで、マリオが死んだのは、
 おまえのせいだぜって言ってみたんだ。

 ……聞き入れて貰えているのかもなあ。

[それは穏やかにわらうような声音だった。]


 そうだな?
 けどまあ…… そこまできたらもう

 いよいよなんでもアリだしなあ。

 ……
 助けにきてくれたってのに、悪いな、モンド。
 おまえは昨日『人狼』と一緒だったら……

 おれとは飲みたく、なかったかい?


【人】 革命家 モンド

>>176 >>183
……ひとつ聞きたいが、なんでお前さんはあの小僧に能力があるって、そのうえでノアの方が人狼だと、思えてるんだ?

[そのあと、>>185 続けられた彼女の言葉。]

……。
そうだな……。
俺もそうされてやりたい。
『処刑』でなく狼に殺られるのなら、今度こそ誰かを守れたことになるかもな。

[彼女がどんなにか酷いことを言っているかは、決して責めることはなく。]

(191) 2018/08/01(Wed) 12時頃


 そんっ、な 事、
 いってたの? ひっどお。

[自分も今似たような事を言ったんだけど]


 私には、守る力がないから解んないわ。
 今だって、言い返したらいいのに。

[何か言いたげで、でも言葉を飲み込む姿。]

 ぶちまけちゃえばいいのに。
 素直になれないと、絶対損するんだから。
 


モンドは、霊脳者の真偽について、じっとりと見定めている。**

2018/08/01(Wed) 12時頃


革命家 モンドは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 12時頃


 ははははは。だけど、事実だぜ?

 守れた、守れてないじゃねえ。

 あいつが守護者だっておれに分かってたから
 マリオは実際、死ぬことになっちまったんだろ?

 ちょっとは気に病んでもらわなきゃ。

[スージーも似たようなことを言った上で、死ねなどとは、まあ大概である。
こうしてみるにパティが"誰ならひどいとするか"なんて、まるで正しい指針のようだった。]


 言い返せ――ねえんじゃねえか?
 ほんとにわるいと思ってて。

 ああ。
 明日死ぬとも分からねえこんな状況で、
 やりたいこともやらねえのは、バカをみるよな。


【人】 革命家 モンド

[ああ……人数の話に答えるのを忘れていたな。
だが、そんなのは少し考えればわかることだ……。
人数が同じになって、そうしたら投票は偏る。
あとは狼が誰も彼も、数の力で殺すだけ……。

男は答える必要も感じなかった。**]

(195) 2018/08/01(Wed) 12時頃

[だから――いまのこの状況になってしまえば
人食い宿の主人として、暮らすことが
ルパートにとっての、やりたいことだ。

"性分"どおり、いまこうして暮らしている。

だから宿屋の仕事も手放さない。
人狼として食事をすることを手放さない。
邪魔なものを暴力でどけてしまうことを手放さない。
人の親であることを手放さない。

慎ましやかな暮らしの延長を望んでいる。
この状況に、なって尚。]



 
[だから、こうやって。皆を食べて、疑いをふっかけて。
皆でここを出ようとしてる。

ささやかな日常。もう完全には戻ってこないけど。それを取り戻すためだけに。]


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