人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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  せんせ、 …ありがとう………。

[ わたしの声を聞いてくれて。 ここまで来てくれて。
             彼を連れて、きてくれて。]

 


【人】 本屋 ベネット

[『猫』と喩うに応えるアルカイド>>458にはたと瞬く。
ベネも、ということは他のひとにも言われるのだろう。]


猫みたいに可愛がられると
それはそれで困るんじゃない?


[思いつくのは撫でることや餌付けすること。
けれど猫のようでも猫でない彼に
そんな可愛がり方は如何なものかと思い、
困るだろうと結びつけた。]

(490) 2015/05/14(Thu) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[人の声はなるだけ聞かぬように、
近く響く足音>>463に意識を向けようと努める。]


平気とは言い難いけど何とか。
……ポテト?
そうだね、それなら、気にならなくなるかな。


[アルカイドのやさしさ>>464に、
小さくありがとうの言葉を紡ぐ。]

(491) 2015/05/14(Thu) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[蒼を氷にしたのは己の言葉。
途切れる音色に、伏せた眸がアルカイド>>468に向く。]


アルカイド……、


[無理に答えなくていい。そう言おうとするがそれは遅く。
肯定の響き>>473が続き、向けたままの眸が揺れる。]


そ、か。
族長の言葉を聞いた時、
そういう覚悟もしなきゃならないって思ったはずなのに
いざ、そうなると――…、
全然覚悟なんて出来てなかったって分かった。


[独白にも似た響きでぽつりと言い。
ドナルドの名を呼ぶ声>>408と足音に口を噤む。]

(492) 2015/05/14(Thu) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[ドナルドとジョスランの二人が話し始め
さて如何しようかと考える。
先に行くか、待つか。
どちらかといえば早く此処から離れて
人の目の届かぬ場所へ行きたいという思いが強い。

迷う間に二人の話は落ち着き、
ドナルドがジョスランに問う>>469を聞き
合流することが決まれば>>471
遅ればせながら、ジョスランに軽い会釈を。]


――…そ、だね。
診療所、もうすぐだし。


[はやくいこうと促す言葉は飲み込んで
向けられた心配げなまなざしに微かな笑みを形作る。
歩みだした黒猫を追うように、再び足を踏み出した。]

(497) 2015/05/14(Thu) 23時頃



[おとこの声が返ってきたのはおそらくその時]

 


【人】 本屋 ベネット

―― 診療所 ――

[どうやら家主は未だ帰らぬよう。
戸口の前でアルカイドに待つよう言われ>>495
頷いて待とうとするとなぜか彼は裏手のほうへ。
勝手口の鍵でも持っているのだろうか、と思いながら
言われた通りおとなしく待てをする。

戸が開く音と招く声>>496に視線を向ければ
アルカイドの姿あった。]


本当に、勝手知ったる、だなぁ。
じゃ、お邪魔します。


[ゆるく頭を下げ、人目届かぬ屋内へ。*]

(503) 2015/05/14(Thu) 23時頃

 ベネット……?
 本屋のベネット…。

[聞いたままに繰り返して]

 うそ…――。
 じゃあもしかして、お姉さんの村に住んでる人…?

 じゃあ本当に村の人を殺しちゃうの…?
 どうして…。

[どうして。
理由はずっと話していた。
なんとなく話が理解できるようになってきた。

思い出せ、思い出せ。
彼らはなんと言っていたか。]


[少女の反応から
正体に気付いていなかったのだと確信する。]


――…お姉さんに名を訊いてみるといい。
きっとキミも知ってるひとだ。

全部、村での話だよ。


[屠ろうとするのが誰なのか。
それを導き出すとすれば彼女自身。
どうして、の答えは綴らず、
村の人を、という言葉を肯定する応えを。]


 あーら、奇遇なこと。
 いつも守られているお姫様。

 自分から食べられに来てくれたのかしら?

[くすくす、くすくす。
高く澄んだ声は、目の前の二人へと落ちました。

偽りの涙で腫らした瞼を抉じ開けて。
奥に光る真紅は、瞳孔を細めて獲物を見つめます。]


 誰…――?

[あなたは誰?]

 誰…――?

[殺されちゃうのは…誰?]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 00時頃


そうだな。
…ああ、メアリーはかくれんぼの名人だ。
きちんとそのまま隠れておいで。

なあに、心配することはない。
ここに居るのは、みんな味方なのだから。

[弾むような娘の声に返るは、父の声。
優しい声色で安堵させるように告げる言葉は、
ひょっとしたら己のためでもあっただろうか]


[ベネットの軽口が響く。
聡い青年だと、内心苦笑した。

確かに、先の言葉に男は自分を入れてはいない。
入れずとも良いと思っていた。

彼ら──族長に従う者らは、犯人を捜すだろう。
犯人を見つけずにはいられぬだろう。
ならば自分が。その時には彼らの盾になろうと]

おやおや。

[けれど口に出す音は別のこと]


私がそう簡単に死ぬように見えるかい?
これでも、伊達に年を重ねてきたわけじゃない。


……そら。
誤魔化すのだって、充分お手のものさ。
だから、大丈夫だよ。

[そんな言葉で、彼の気遣いをはぐらかす]



────…

[やがて聞こえて来た、彼女の声
急がなければと、それには応えず、男は黙って空を見上げた*]


 ──見捨てられた、可哀想なあなた。

[それが誰と知らないから、容易く見捨てられ
得るものの為か、失うものの為か
犠牲に払われるであろう命の灯火
投げやりに放たれた、見捨てる言葉]

 ああ、そうそう。
 私もこの村の一人。

 誰かわかるかしら?

[それでも少女に名前を告げなかったのは
ただの意地悪のつもりです。
隠す気など毛頭ありません。
誰かが口にすれば、それはそれとばかり。]


 誰か、わかるかしら?

[そう、私は一体誰なのか。

私が、誰を殺すのか。

『知らない』と見捨てたのだから。
あなたに教えるつもりなんてないけれど。]


【人】 本屋 ベネット

[ジョスランと共にある『兄』をちらと見る。
動物は好きなのだが何故か逃げられることが多い。
彼の『兄』だから肝が据わっているのか、
彼には逃げられた覚えはないのだけど。

アルカイドに招かれて
ドナルドやジョスラン、その兄と診療所の中へ。
扉はぱたりと閉じられて、
あとはスティーブンそのひとを待つばかり。]

(541) 2015/05/15(Fri) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[そうして帰ってきたスティーブン>>514
「お邪魔してます」と一言添えて迎え、尋ねに頷いて]


教会であったことを教えて下さい。
――…族長、と、人間の娘が、殺された、と、
村で噂になっている、と聞きました。
本当に、二人が、――……


[本題を彼にぶつけた。]

(542) 2015/05/15(Fri) 00時頃


[楽しそうに 歌を歌っているように
頭に響くのは意地悪な言葉。]

 ……わからないわ。
 わたし、あなたみたいな意地悪な人
 会ったことないもの……。

 きっと家を締め切って
 厚いカーテンの奥で暮らしてる人ね。

[それにしてもやたらと
“見捨てられた”という言い回しを使う。
よほどわたしを 悪者にしたいのか。

自分はもっと酷いことを言ってるのに。]

 わたしは…わたしは違う。
 わたしあなたたちみたいに意地悪じゃないもの。


【人】 本屋 ベネット

[スティーブンの話>>523に耳を傾ける。
人間の娘が誰であったかを聞き、眉を顰めた。
昨夜、酒場で食べた料理を作ったという彼女。
オーレリアにその感想を伝えようと思った事を覚えていた。

族長とオーレリアがどのような状態となっていたか、
遺体の様子を聞くうち、口許を押さえ眉をきつく寄せて]


――…っ。


[言葉はすぐには出なかった。
ラディスラヴァが倒れたと聞くと
彼女と幼馴染であるドナルドに気遣わしげな視線向ける。
余所者の犯行でない、とその言葉に気が重くなるを感じた。
可能性として大きくみていたことだが、
はっきりと言われると堪えるようで、溜息にも似た吐息が漏れる。]

(550) 2015/05/15(Fri) 00時頃

 意地悪?
 ふふっ、そうね、その通り。

[それは歪んだ私には、褒め言葉にもなるものでした。]

 そう、たった一人の部屋の中で
 カーテンも開けず、暮らしているの。

[よくわかったわね、偉いわと。
それもまた高圧的な態度なのでしょう。
くすくすと微笑めば、先ほどまでの『味方』の会話を
なぞるように話し始めました。

独り言のようなものです。
つらつら、つらつらと。]


[あの時の老いた男の口振りには気付いていましたが
私はその言葉にだけ、わざと何も返しませんでした。]

 人を食らう人狼を見抜く術、
 かくれんぼ、ねぇ。

 いいんじゃない?

[何がいいのかまで口にしないのは
これが独り言のようなものだからでしょう。]

 素敵な『楽園』の為にも
 見つけたら食べてしまわなくちゃいけないわ。

[まるで何も考えていないような言葉を落とします。
軽い調子には、軽い調子で。
耳につくのはころころと鈴の鳴るような笑み。]


【人】 本屋 ベネット

[診療所の扉が叩かれる>>527のは
スティーブンの話>>523から間もなく。
呼ぶ声には聞き覚えがある。
扉の方へと向かう医師>>539を見送る。

ぱさりと揺れる尻尾>>551をちらとみる。
ジョスランは犯人は猫なんて言っていたけど]


犯人探し、か。
現場に犯人の遺留品とかは――…
なかったんだろうね、先生は言ってなかったし。
探すにしても、どうやって……


[悩ましげに、また息を吐き]

(559) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

 あなたが持ってるの、それ。

[ちんけな銀の薔薇細工。
悪避けのつもりかしら、銀なんて。
古い伝承よね、狼人間には銀が効くなんて『逸話』。

まるで死を呼ぶ花のよう。
これを下げられた『人』は、次々に死んでいくの。
そんな物語があっても面白いわ。

私は首元を見つめながら、くすくすと嗤っていました。]

 いいえ、なんでもないの。
 気にしないでお姫様。

 ああ、私たちのことなんて『視え』ないのだったかしら?

[くすくす、くすくすと。]


【人】 本屋 ベネット

―― 少しだけ遡る ――

[茉莉花の茶はアルカイド>>573が淹れたもの。
清々しい花の香りがふわと広がる。
まろやかで品のある味わいで
あたたかさにほっとしながら
「おいしい」とアルカイドに声を向ける。

スティーブンの帰りを待つ間に
茉莉花の茶の量は半ばほどまで減り、

噂の真相を聞く間は茶を口にする余裕はなく。

頭を押え表情を歪める彼>>607
案じるような視線を向ける。
この惨たらしい事件に彼が心を痛めているのだと思って。]

(618) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

[だって可笑しくて仕方がないのです。
涙が浮かんでしまうほどに、愉快で仕方がないのです。

死んだと判れば
すぐにでも過去として処理してしまう、彼女(マーゴット)が。
すぐにでも過去として処理されてしまう、彼女(オーレリア)が。

可哀想ねと呟くのは、小さく。
『味方』にも届かぬ音で、唇だけを動かしました。

今宵、私に食べられるあなた(マーゴット)。
彼方が死ねば、みんなあなたを過去にするでしょうね。

それって、ああ、なんて。]


 滑稽なのかしら。
 
 


【人】 本屋 ベネット

[戸口の方で話す声は微か聞こえてくるけれど
意識しなければその内容は掴めない。

茉莉花の茶を口に含む。
此方での話に意識を向ける。

飲み終わったら一度家に戻ろう。
そう考えて、また一口、飲み。

そうする間にグレッグとメアリーは診療所を後にして]

(624) 2015/05/15(Fri) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[スティーブンが戻り>>637
伝え聞いたことに、わかったとひとつ頷き。

もう行く、というジョスラン>>619が席立つを見送り、
再びカップに口をつければ残りは僅か。

アルカイドとドナルドのやり取りを気にしながらも
家で待つだろう家族の事が案じられて]


僕もそろそろ帰るよ。


[残りの茶を飲み干して、立ち上がる。]


ご馳走様。 お邪魔しました。


[軽く頭を下げてから、診療所を後にする。**]

(643) 2015/05/15(Fri) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 02時半頃


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