34 【ロクヨン!!!】
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援護がありゃ楽になるが…
来てもいいが、邪魔すんなよ?
…あー、お前でもいいか。
顔はかわいいし。
[見境がなかった。]
グロリアさんは確かに本当にキレーな人なんだけど…
[死んだと思っていたグロリアさんが現れてそんな状況で
ガストンが呆けたような言葉をつい呟いてしまうなんて]
えっと…ガストンさん 大丈夫?
見惚れてたら危険ですよぉ
[もう遅い忠告かも知れなかった]
ナユタは、メイド喫茶に向かう。
2011/07/19(Tue) 00時頃
援護必要なら行くけれど
―でも いーいって
[頭の中が ? で埋まった]
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― メイド喫茶 ―
[宙からメイド喫茶の扉前に降りたつ。ここに来るのは二度目だ。 そして、迷わず今度はその扉を開けた。
どうやら同じタイミングでトルトニスの姿もあったか。]
(222) 2011/07/19(Tue) 00時頃
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ナユタは、喫茶に入った瞬間、何か匂いがすru
2011/07/19(Tue) 00時頃
ナユタは、>>#44 の影響を受けた。
2011/07/19(Tue) 00時頃
[入った瞬間眩暈のような、何か不思議な感覚がしたけれど…
ともかく、ガストンやトルトニスの姿を見れば、まずは、と…。]
約束だ。
痛み軽減してやる…。
[アイリスにしたように、赤い玉のバグを手のひらで作ると、そいつらの額に漂わせた。]
ナユタは、何か、よくわからない感じになった。
2011/07/19(Tue) 00時頃
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― メイド喫茶 ―
[トルトニスには止められたけど、中には入ってしまって、何か嗅いだ匂いに、目蓋がとろん、となる。]
あー?
[よくわかっていない感覚。それに素直に混乱をきたしている。 一回きつく目を閉じたあと、はぁっと息を吐き、一緒に入ってきたトルトニスを見てから、 >>228ガストンの声に目を丸くした。]
(234) 2011/07/19(Tue) 00時頃
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どーも。
…これでヤりやすくなった。
[額に入り込む、赤い玉。
ズキズキと訴えていた痛みが鈍る。
楽しげに笑い、舌なめずりした。]
あー、サンキュ。
[赤い玉が浮かんで兜の中に入って行った。
本当は痛み以外にも気になる事があるけど、
今聞いても良いのかちょっと迷う。
ナユタを見ると、そんな様子だった]
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>>237
[トルトニスに大丈夫かといわれて、瞬く。 そう、いろんな意味で何も知らないのだから…。
その衝動もよくわかってなくて、
やっぱりただ戸惑ったように、情けない顔になって、おず…と、入ったばかりの扉に背中をつけて俯いた。]
っていうか、グロリア…黒い?
[でも、その映る女は確かにそうだと確認して。]
(241) 2011/07/19(Tue) 00時半頃
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[ガストンとトルトニスに痛み軽減のバグを埋め込むと、
とりあえず、あとはマーゴだけか…と思いながら、
やっぱり何かが苦しくて、熱い息を吐いた。]
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>>246
[目の前で手が振られる。 何かの合図かな?と思って、顔のヘッドガードは解除した。 そして、きょとりとその兜を見ている。]
――……あ
[だけど、次の瞬間、ガストンが技を繰り出していて…。]
(255) 2011/07/19(Tue) 00時半頃
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ナユタは、あらたに姿がみえたマーゴとミケにも、身を竦ませる。
2011/07/19(Tue) 00時半頃
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>>258
え?
[と、天井から派手に何かが落ちて、その破片がこっちに飛んでくる、と思った瞬間、目をぎゅっと閉じる。
すると、何か包み込むような感触…]
……ゃ……あ?
[おず…と目を開けると、兜が近くに見えた。 なんでか、顔がぼっとした。]
(264) 2011/07/19(Tue) 00時半頃
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[そのまま動けずにいると、視界の隅、グロリアが移動していくのが見えた。]
あ……
[だが、次の瞬間には、トルトニスがとった剣が目の前を通過する。 そのあと、剣は変な軌道を通って、トルトニスも変なダンスを踊っているような形にみえた。]
どすん
[壁に剣が刺さる。]
(270) 2011/07/19(Tue) 01時頃
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ナユタは、新たな来訪者も感じ、そちらに視線を向けた。
2011/07/19(Tue) 01時頃
ナユタは、誰かの視線も感じて、そっちを見る。
2011/07/19(Tue) 01時頃
…そういえば ナユタ君
痛いのは…マーゴもいやなんだけど
[ぽそりと]
[マーゴの声に、はっとする。
誰にもみえないように下唇を噛んだ。]
マーゴ…受け取れ…。
[そして、そっと手の中で赤い玉を練ってマーゴに向かって…。]
ナユタは、誰かに囁かれて、ふとしっかりしろ、と自分で頭を振った。
2011/07/19(Tue) 01時頃
[赤い玉が …ふんわり飛んできて
体の中へ溶け込むと
ふんわり…
ミケから強く捕まれていた腕の感覚が弱まるのを感じる]
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>>278
[頭を振ったとき、誰かに掴まれる。 その力強さに、そのまま引き寄せられた。]
…ガストン?
[邪魔した、という言葉には、首を振る。]
って…グロリアは?
(284) 2011/07/19(Tue) 01時頃
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>>293
[そして、聴こえてくるのはアイリスの怒る声…。 そっちに顔を向けたけど、
そのまま、引っ張られて、転移する。]
え?
[ついたのは、自ステージ]
(298) 2011/07/19(Tue) 01時半頃
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― ゴミ最終処分場 ―
[自ステージに着くと、殺風景な、風景。 そこが、元、宇宙ステーションと表示されてたこと、ガストンは気づくだろうか?
そう、あきらかな異常]
(302) 2011/07/19(Tue) 01時半頃
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ステージ壊すつもりはなかったんだがな。
グロリアとやりあうには通常技だけじゃ足りなかったんだ。
わりいな、アイリス。
[消える前、通信だけは残して。]
[聞こえてきた通信に苦笑した。
第一、トルトニスにガストン。それから正体不明のグロリアと言われてしまっては困ったものであるが。さりとて、同じ黒チームを黙って見逃しては組んでいるとの疑惑を受けるが故の行動だった。
最も、最初に報告された時の苛立ちの一部は真実だったが。]
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>>310
[ガストンの驚く声に、目を逸らす。 そう、このステージは一度死んでいる。 だが、それを言うことは、己の正体を告げるようなものだ。
いや、それは、構わないはず だが…。]
――…ッ
[と、疑問の声を出しながらも、顎に手をかけられて、思わず、びくっと身体を奮わせる。]
ここは、俺の…ステージだ。
[小さな声]
(314) 2011/07/19(Tue) 02時頃
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俺たちにも、言えないことか?
アンタも運営とはいえ、黒の一員だろう?
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>>319
――……ぃ
[顎から頬をなぞる手に肩を竦ませる。 なんの感覚だかわからない、わからないけど、頭が熱くなってた。 だけど、それでも、ガストンを見ずにいたら、また引き寄せられて、耳元にその太い声が響く。]
ッ………隠してることとかッ
[そういいながら、背中にざわりとしたものが走った。]
(323) 2011/07/19(Tue) 02時頃
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ナユタは、自分がおかしいのことに混乱しつつ、やっぱり熱い息を吐いた。**
2011/07/19(Tue) 02時半頃
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>>327
言いたくなるようにって…!!
[首に太い指が回されると、ひっ…と本能的な悲鳴が漏れた。**]
(329) 2011/07/19(Tue) 02時半頃
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[ナユタの装甲は防御の要だけれども、
そのパーツは一つ一つ解除できる。
むしろ俊敏性をあげたいならあえて、必要でない箇所をとる戦い方もあるのだった。]
[ぱちり、装甲を外すと同時。
思い出したように、通信回線を切断した。]
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>>337
――……ッ
[抵抗できなかったのは、与えられた衝動のせいで、 よくわからないまま、組み敷かれてしまう。
装甲は、鈍さを多少でも解消したいならば、パーツ着脱もできる仕組みだ。 ロクヨンでナユタを相手に死闘を繰り返しているPLなら、そのことを知るのは容易かっただろう。]
なんッ……。
[わけがわからない……混乱と与えられる刺激にできたことは意識を一時的にフリーズさせることだけで…。]
(345) 2011/07/19(Tue) 07時頃
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>>339
[その後、その眸は、自己嫌悪に陥るガストンの姿を映してはいない。ただ、その頬には流れた涙の痕があった。
しばらくして目を開けた時、それは虚ろで…起こったことよく飲み込めてはいない……が。]
(346) 2011/07/19(Tue) 07時頃
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フン……今のが処理か。
[それが何であるかということ、拾い集めた情報とシナプスが繋がる。 起き上がれば、それは機械的な眼でガストンの姿を見ただろう。 そう、ナユタ自身も一時的とはいえ、その衝動が収まって…。]
こんなこと、なんでもない。
[きっと、それは、通常の人間とは違う過ごした年月などがない、からだろう。それがいかにおおごとなことであるか、本来の男ならばプライドが崩壊するできごとであることなど、知りはしない。]
(347) 2011/07/19(Tue) 07時頃
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