人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 見習い医師 スティーブン

 

[ ───呼び声がした。 ]

 

(380) 2015/05/14(Thu) 18時頃



  ……マーゴット?


 噫、………。

       大丈夫かい。




 どこに?


[答えは返っただろうか。
聞けば、また歩きだす。]


【人】 見習い医師 スティーブン

[宿屋を後にする。

そこにまだサイラスが居たなら、
ついてきてくれと強く頼んだだろう。

そしてマーゴットの家へ向かう。
サイラスの家の前で涙をこぼす彼女を見つける事は
できただろうか。

きつく掌を握る。
誰かの涙を拭う役は己の領分ではない。
ただ、この均衡が崩れ
誰かの死を嘆く人がいて、
そして未だに、村に「それ」がいるなら、
多分、……多分、 ]

(───なあ、ルパート。)

[どうして彼がそう言ったのか、わからないままだが*]

(381) 2015/05/14(Thu) 18時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/14(Thu) 18時頃




  せんせ……………、ごめんなさい……。
  ごめんなさい………なんでもないの、だだ…

  こわくて………………。


[泣いたらカビてしまうって言ったのに]

  サイラスのおうちに……います………。

[  瞑った瞼が、  また 濡れた。  ]
  


 『過ち』……。
 悪いこと。
 
 でも…、友達は、食べちゃいけない…もん。
 
[「どっちが過ち」か、なんて。
そんなことはわからないけど。

少女はその先の考えを
遮断した。答えを知るのが 怖い気がして。]


 止めないよ……。
 怒られても、しらないもんね。

 お姉さんの言ってること
 意味わかんない。

[わたしを馬鹿にしようとして
わざと難しい言い回しをするんだ。
と、少し不機嫌そうに不満じみた声で。]


[“お姉さん”の声に呼応するように聞こえる男の声。
幸か不幸か自分に話しかけられたことはないから
あまり聞かぬふりをするけれど。

男はオンチョウというのが誰のことかわかっているようで
ここでもおとなの仲間はずれのような気がして面白くなかった。

何が『味方』なもんか。

ラディスラヴァの口ぶりに頭の中で
そう否定して。]


 お父さんまで難しい話する……。

[『力持つ者』の話。
それが何なのか
力とは何なのか
見当もつかない。

けれど。]

 わたしかくれんぼ上手だから。
 大丈夫だよ。

[と父には嬉しそうに
その無垢な弾む声で
返事をした。]


[不利益を被ると思しき考えは共有する意識にのせず。
それはいいこで在り続けた癖か本質か。]


犠牲を払わねば得られぬものもある。
寧ろ、犠牲を恐れた故に失うことの方が、怖いよ。


[可哀想と称される娘を思う。
より失えぬものの為に見捨てる。
力をつける為の糧があるにこしたことはない。]


『邪魔』を消して、
耐えることを強いられぬ『楽園』でも作るかい?


[手助けするという『味方』に軽い調子で言葉を向ける。]


[諦めにも似た音色
彼には思うところがあるのだろうと感じさせた。]


――……。


[お前たちが生き延びる道、と彼は言う。
私たちではなく、お前たち、と。
自身を含まぬかのような物言いにピクと片眉がはねた。]


我が子が愛しいならその子の傍に居て
その子が大人になるまで守っておいでよ。
何処の馬の骨とも知れぬ者に任せたくはないだろう?


[軽口染みたものを年上の彼へ投げ]


[力を持つ者の話には]


御伽噺や伝承にそんな話があったような気がするけど
人を食らう人狼を見抜く術持つ者、か。

この村に、いなければいいね。
もし居たら、厄介だ。
族長と同じかそれ以上に『邪魔』になるかもね。

――…ん、用心するよ。


[普段と変わらぬ柔らかな口調で。]


[「おとなの仲間入り」なんて
全然違うじゃない……。

ツン、と口をとがらせる。
昨日からこのかた、うまくいかないことばかり。]

 お兄さん、聞こえる?
 …あなたは誰?
 わたしの頭の中に住んでる悪魔なの?

[と女よりは幾分か柔らかな声色の持ち主に語り掛けてみることにした。]


[聞こえる少女の声に意識を向ける。]


聞こえているよ。
――…ああ、名乗っていなかったっけ。
残念ながら悪魔じゃないなぁ。

ほら、聞き覚えがないかい?
僕は本屋のベネットだよ。


[柔らかな口調のまま、名乗り]


 辛い時は、誰かに頼れと言っただろう?
 だから。それでいいんだよ。マーゴット。

[繰り返される「ごめんなさい」を
 宥めるように]

 ……待ってなさい。

[それだけ告げた*]




  せんせ、 …ありがとう………。

[ わたしの声を聞いてくれて。 ここまで来てくれて。
             彼を連れて、きてくれて。]

 


【人】 見習い医師 スティーブン

― 宿屋にて サイラスと

[両の手を組み、
その若者は祈りを捧げているように見えた。
実のところがどうかは、わからない。

その姿を見つけるなり、村医者は足早に歩み寄る。
語気強く「一緒に来てくれ」と言えば、
サイラスに訝しがられたが、それどころではなかった]

 珍しい? 
 ああ――「いつも」の僕は閉店休業だよ。
 いいから来てくれ。

[ハ。と無表情で肩を竦めて、また足早に道を行く。
サイラスとマーゴの家があるあたりへと。
背にまた、訝しげな声を受けたが黙ったまま。>>416]

(437) 2015/05/14(Thu) 21時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

― サイラスの家の前にて

 [やがて。]

[ほろほろと涙を零していたであろう彼女の姿を
彼が見つけて、駆け出していった。
村医者は追い越される侭。
ふと、風にローブが揺れる。

サイラスがマーゴットの体を抱きこんで、
あやすようにしているのを、ただ無表情で見ていた。

空を仰げば陽は中天を越え傾く頃。
く、と唇を真一文字に引き結び、
どうするべきか、どうあるべきかを考える。

――ありがとう、なんて>>435]

(438) 2015/05/14(Thu) 21時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 ……僕ァ、なんにもしてない。
 
[死の影に怯える彼女の心を癒したのは
間違いなくサイラスの優しさであり
偏屈な医者はそのまま、思った事を口にする。]

(440) 2015/05/14(Thu) 21時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 ……たまにね。声が聞こえるんだよ。
 魔術の類じゃなくてね。

[マーゴットの言葉>>448を受けて、
微妙な解説をいれた。

腫れた目を向けられて、苦い顔をしたけれど
きっと彼女にはこちらの表情は、見えてはいない。
返答をしない侭。]

  ……君が聞こえればいいのにねえ? サイラス。

[そんな正直な感想をサイラスに零した。]

(450) 2015/05/14(Thu) 22時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 寧ろ君ぐらいお節介な方がいいだろう。
 押さえになって。

[>>451
昨晩、この娘がどこに居たと思う?
墓場だよ墓場、
とさらっと告げ口をしようとしたが
話がこじれそうだったので
眉根に皺をよせるだけに留めた。

サイラスの話がはじまれば、
村医者は静かにそれを聞く。
「覚悟はしていたよ」と、
酷な事実にぽつり、コメントを落とした。

マーゴの時も同じような事があったのだろうか。
もしそうだとすれば、
――また、同じことが起こるのだろうか。]

(457) 2015/05/14(Thu) 22時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[マーゴットの首に、
見慣れぬアクセサリがついていた。
サイラスがそれに問いを向けている。>>455

隻眼の男は確か銀細工を作っていた。彼の作だろうか。
あたりをつけながら、静かにやりとりを見守る。]

(467) 2015/05/14(Thu) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 ――こんな話を知っているか。

[そう二人に切り出したのは
どのタイミングだっただろう。]

 平和な村で、人が狼に食い殺された。
 村人として紛れ込んだ狼を殺すために
 人々は一日に一人、投票で決めて
 疑わしいものを殺していく。

 そうして、共同体を守っていくんだ。

[その物語は悪い狼の、哀れな最期と
喜ぶ村人達の姿で締めくくられていた。
人狼族に対する戒めのような 残酷な御伽噺だ。]


[沈黙。]
[それから。]

(472) 2015/05/14(Thu) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 ……均衡を崩したのはこちらからだ。
 ならば――「過ち」は一族の手で正さなければ。

 そうじゃなきゃあ。

 きっと、人間も納得はしないだろうさ。


  ……僕はね、  その為なら、



  …………一度戻らせてもらう。
  教会も片付けなければならないしな。
  サイラス、 マーゴットを頼んだ。


[そう頼んで、その場を一度去るだろう。*]

(474) 2015/05/14(Thu) 22時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/14(Thu) 22時半頃




[おとこの声が返ってきたのはおそらくその時]

 


 ベネット……?
 本屋のベネット…。

[聞いたままに繰り返して]

 うそ…――。
 じゃあもしかして、お姉さんの村に住んでる人…?

 じゃあ本当に村の人を殺しちゃうの…?
 どうして…。

[どうして。
理由はずっと話していた。
なんとなく話が理解できるようになってきた。

思い出せ、思い出せ。
彼らはなんと言っていたか。]


【人】 見習い医師 スティーブン

[サイラスの言葉にはこくりと頷いた。>>488
――魔女裁判。
マーゴットがぽつりぽつりと落とす過去の話を
静かに聴いている。>>485]

 ……そうかい。

[人々を信じた彼女の父親は、
その信じた誰かに殺されたのか。
酷い話だと、眉根の皺が深くなる。

二人に揃って心配されて、ちょっと肩を竦めた。]

(509) 2015/05/14(Thu) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 大丈夫だよ。大丈夫。
 僕はこれでも往生際が悪いのさ。忌々しい事にね。

 わかった、サイラス。……ありがとう。

[ 昨晩。共に居たマーゴットは、
声が繋がる彼女は、きっと白だ。
メアリーからの首飾りについては少し気になったものの。
――サイラスはどうだろう?

ふと、琥珀色の目を彼に向ける。

( ……いや )

何かあればすぐに駆けつけると、
そう言ってくれる真っ直ぐな若者を、
疑うことはできないと思いなおした。
――既に己が疑心暗鬼に陥っている事には気づけない。

彼女の言葉>>486を背に受けながら、その場を去る。*]

(511) 2015/05/14(Thu) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―― 診療所にて

[帰宅した時には
男四人でティータイムの真っ最中、
――だったのかもしれない。定かでは無い。]

[村医者は困惑した。]

 …………、まあ、ずいぶんと……。
 どうしたんだい? ……教会の事か?

[訝しげに問いかければ答えは返ったのだろうか。
何の為に集まっているのか、
薄っすらとは察しがついてはいた が。]

(514) 2015/05/14(Thu) 23時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:スティーブン 解除する

犠牲者 (6人)

スティーブン
23回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび