246 とある結社の手記:9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
なんだいなんだい。
俺っちが人狼なの?そういうことになっちゃうの?
俺っち、みんなに殺されちゃうのかい……?
守護者?
守護者ってなんだよ。ズルいよ。
マリオのことだって守れなかったくせに!
……そうだ、マリオだ。
マリオが守護者だったんじゃないのかい??
そうすりゃやっぱり、モンドさんは嘘をついている…
ねえ、そうやってあの人を結社に引き渡せないの?
この状況。
ローザス婦人の占いは、警戒する必要はないやも……?
むしろ、このユージン様が少々……危険ですね。
……ピスティオ様、ご安心ください。
貴方は、生きます。
利害の一致しない2人から、
"人間"と証言されたのですから。
人狼と疑われることもないでしょう。
悪くて、誰からも信用されない……ただそれだけのこと。
……ピスティオ様の目から見れば、ええ、ええ……確かに。
モンド様は嘘つき狼。
そのように攻めるのが自然でございましょう。
とはいえ、モンド様はまだはっきり口にはしておりません。
守護者であると。
そこを踏まえて、彼を嘘つきと糾弾する手は……ええ、ありかと。
信用、信用かあ…。いーけど。
殺されないなら、別にいーけどさ。
[ちぇ。と零しながらやや不満げに呟いて。
でも少し安心した心持ちで息を吐いた。]
あー…、そっか。うん。
じゃあ、もしあの人が言い出したら言ってみようかな。
ありがとうな、ロイエさん。
俺っちだけじゃ、絶対にヘマするからさ。助かるよ。
人狼には、喰らった人間に"なりすます"能力があるかもしれない。
……いかがでしょう?
このロイエを論破できます。
……ルパート様。
本当に、良いお嬢さんでございますね。
うん?どういうことだい?
なりすます………
あ、見たまんまの知り合いじゃないかも知れないってことかい?
[ピスティオからの礼()が、少し意外だった。]
……いいえ、滅相もない。
仕事を頼んでいる立場として、助言するのは当然のこと……
あとで、わたくしからも『いいこ、いいこ』して差し上げましょう。
いいこ、いいこかあ……。うーん…。
じゃあ今度、何かして欲しいっす。
まだ何かは思いついていないけど!
あ、あとさ。
みんなに言っておくけど、俺っちは奥様を人狼って言って処刑になんか仕向けないからな。
だって奥様がそれで死んでしまったらどうするのさ。
俺っち、行くところがなくなっちゃうだろ!?
[やはり自己本位な理由を主張して。
不満げに唇尖らせる調子で言った。]
どうせワンダさんの名前を一緒に書けたならさ。
一緒にモンドさんの名前を書いちゃえばいいのに。
俺っちは書くよ、モンドさんの名前。
だって邪魔、なんだろ?俺っちにだって邪魔だ。
あんな人、結社に連れられてっちゃえばいいんだよ。**
()
……ええ、その通り……20年ぶりに帰ってきた男が、
実は本人になりすました偽物だった……
あり得なくも……ないでしょう。
まぁ、これは…村の皆に言えることですが……。
なんだ。 ぽんと「モンドだよ!」といって
それきりなら、こりゃあいけないと思ったが。
なんだピスティオ、ちゃんと占い師サマじゃあないか。
そりゃ、カミさんの育て方がいいんだな。
[ロイエに笑う。]
かわいいだろ?
残念ながら、肉質は保証しないぜ。
[なにせ安宿育ちの村娘だ。]
なるほどなあ…。
その辺はルパートさんが詳しそうだけど、どうだい?
小さい頃の記憶ってなら、なくもないかな?
ルパートさんや奥様とも面識あったみたいだから、俺っちには良く分からないけど。出来れば面白いのかも知れないよなあ。**
……なりすます、ねえ。
[想像もつかないが、そういう事になるならそれでもいい。]
いや、いいが……一児の父としちゃあ、
十にも足らん子供のころの記憶なんざ
論破もなにも、
そもそも信じがたいモノだぜ?
……ちょっとだなんて。
心強いですよ、すごく。
[どこかひょうきんな声色が、静かだった心にあたたかさを落としてくれました。
それだけで、また少し前を向けます。]
あたしは人間で、――「共鳴者」。
それだけは、間違いないんです、よね。
[心強いといった割には、不安の残る問いかけ方でしたが、肯定の言葉がほしかったのかも、しれません。]
― リンダ()の返答を受けた直後 ―
[心に乱れはなかった。
己の執着心は、暗く、冷たく、重く、腹の底に沈めている。
すでに、あの夜に心は決まっていた。()
嘘偽りのない本心からの
――腹の底からの渇望。()()]
[人肉を絶った飢餓は、心を蝕む。
"屋敷の獣"にとって、リンダがすべてだった。
いつの日かリンダの肉を貪る。
そのためだけに生きるようになった。
リンダがすべてになった。
他のものは、どうでもよくなった。
他のすべてが、どうでもよくなった。]
["そのとき"がくれば、躊躇はない。
最高の旬ではないが、致し方ない。
だが、それは、あくまでも最後の手段。
ルパート、そしてスージー。
この2匹と共闘し、この檻から脱出する。
育て上げた"最高傑作"と共に――]
(――――やり遂げてみせましょう。お嬢様のために。)
[『まっとうな人間でいるために、かみさまが』
それは、本当に──そうだったんじゃあないかと思う。]
パトリシアは、オレの相方の共鳴者で、
100%、人間。
───── 間違いないよ。 保証する。
[人間っていうのは影響を受けるものだ。
だから、まっとうな人間の助けに──彼女の心の支えに。
ほんの少しだけでもなれてるっていうなら、
自分のことも、そっちに引っ張っていってもらえるような気がして。]
[どうにも、心が弱いのだ。イヤなことからは逃げたい。
知らないふりでやりすごしたい。
人狼だなんだって、どうでもいいじゃないか、と。
……他人の死に、目を瞑りたくなる、弱い、弱い気持ちを。
この声があるおかげで、
どうにかこうにかやり過ごせている。
…今も。]
そう――よかった。
[船頭さんの、こちらの声にも乗せないすべての思いを、読み取れるわけではありません。
ただ、寄り添うように、あたしを肯定してくれる声が、大きな大きな支えになっているのは、本当です。]
……こわかった。
[そんな泣き言を言っても許される気がするくらいには、拠り所でした。]
あたし、イヴォンさまに狼だと名指しされて。
すごくこわかった。
はじめはモンドさんのように、笑ってしまう気持ちも、なくはなかったんですけど。
もしあのままユージンさんが黙ったままで、何も言わずにいたら、あたし自分が狼なんだって、思ってしまったかもしれません。
それくらい……こわかった。
……まあ。
しょーーーがないことだ。
嘘は嘘。
おれたちがたったの4つ票をあつめてみても、
これじゃあ、イヴォンが連れていかれるだろうな。
ユージン、ラルフ、パティ、モンドもそうしそうだな。
これで同数。
あとはベッキー、ノアだが、
まあ、期待できねえなあ……
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る