266 冷たい校舎村7
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ふくいいんちょには借りないの?
[って、俺は聞く。 それは突然降ってきた雨みたいに。気まぐれに。
気まぐれに見せて、顔色を伺って*]
(882) 2019/06/07(Fri) 20時頃
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──回想・メイクをするということ──
なるほど、それもそうだね。
[ 最初から人の顔に施すよりもまずは自分で 試した方が感覚が掴めそうだと納得をして ]
あ、違うよ? お化けメイクが似合いそうって意味じゃないから。
[ この否定こそ余計だったかもしれないけど 何やら無駄なフォローを入れる。
どう見ても男の人の顔そのものなのに、メイクが 似合いそうなんて失礼かなと思っただけ ]
(883) 2019/06/07(Fri) 20時頃
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[ 感じたこと自体は否定せずにいたら今度は 私の方へ話が向く ]
私?するつもり、なかったけど……
[ 当日は受付なのか呼び込みなのか きっと空いたところを埋める役なんだけど、 足りてなければお化け役に回る可能性もある。 文化祭にのめり込むつもりはなかった。 私の本文はこれじゃない。 お遊びは得意な人がやればいい ]
(884) 2019/06/07(Fri) 20時頃
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[ それに、私に似合うものはないよ。
そんな風に言おうとしたその前に 見透かされたように答えが返ってくる ]
うーーん、 副委員長自ら雰囲気壊すわけにはいかないか。
じゃあ当日は蛭野くんにお願いしてもいい?
[ 今更正直に言うと、お化けは死ぬほど苦手。 だけど自分たちが仕掛ける側ならきっと怖くないし 自分がなる分には尚更平気。 だから当日はこうお願いしよう。
W私って分からないくらい思い切り飾ってW ]*
(885) 2019/06/07(Fri) 20時半頃
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──現在:廊下──
[ この状況にうまく理由をつけられる存在。 ──を求めて覗いた3年6組は無人だった。
5組と4組と3組と2組も。 1つずつ覗き込んでみたけれど、無人。
3年の教室の並びの最後、1組に顔を突っ込んで、 しんとした空気を肺いっぱいに吸い込んだ後、 視線を廊下に戻したら、田所怜奈>>880がいた。]
田所さん。おはよう。
[ またうちのクラスだ。と僕は思って、 賢いクラスだから、みんな真面目なのかも。 と、現状打破にはつながらなさそうなことを考える。]
(886) 2019/06/07(Fri) 20時半頃
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[ 廊下はしんとしていて、ほかの人がいなくて、 様子がおかしいのは明白だっただろう。
一人で歩いていた彼女に僕は会釈をして、 靴下を握っている様子を気の毒に思った。]
……こういう日は長靴がいいよ。 靴下があまり濡れない。
[ 彼女の家に長靴がない>>111とか、 そういうことは僕の知らない話なので、 僕は良かれと思い、まじめくさって言った。
……おっと、それは大したことではなくて、]
(887) 2019/06/07(Fri) 20時半頃
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……田所さん、一人? 全然人がいないんだ。まだ。 なんていうか、不思議だよね。
[ 僕の口調と表情はいずれも、 どうにも緊張感に欠けるらしいから、 そのときも、あまり焦った風ではなかったはずだ。
不思議だよね。と言葉にすることで、 怖いとか、不安とか、そういうのより、 自分が不思議に思っていることを自覚する。]
教室にもまだ、……4人くらい。
[ 高本くん、灰谷さん、拓海くん、僕。 しっかりと数えてからそう告げて、 探索を続けるべきかどうか、少し思案する。*]
(888) 2019/06/07(Fri) 20時半頃
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―― 教室 ――
……いや。 校舎に着く前は圏外ではなかったはず、だけど。
[京輔の言葉>>830に小さく首を振って、 しかして俺も自分の発言に自信は持てなかった]
休校だったら、 このままこの教室で解散か。 骨折り損だな。
[ひょい、とおどけて肩をすくめて 京輔と灰谷を見遣る]
(889) 2019/06/07(Fri) 20時半頃
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[携帯電話が繋がらない。
先程の昇降口での会話が思い出され、 心の中にじんわりと不安が広がっていった。 背筋を走る嫌な感覚。
虫の予感、とでも言うべきだろうか。 昔からこういった 嫌な勘は外れたことがないのだ。俺は。
それでも、己の心持ちを顔に出すことは どうにも躊躇われて]
(890) 2019/06/07(Fri) 20時半頃
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ああ、頼んだよ京輔。 他のクラスにも骨折り損の 可哀相な奴らがいるだろうさ。
[明るい調子で言って、 京輔を見送っただろう。>>832
それから、教室に訪れる級友があれば 「おはよ」と片手を挙げて、いつものように 爽やかな笑みを向けるだろう]*
(891) 2019/06/07(Fri) 20時半頃
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――メディウム――
[安い木材をこん、こん、こん、と組み立てる。 突然日曜大工をはじめた生徒を 訝しげに見る美術顧問の事は無視をして
こん、こん、こん、と どこから持ってきたかもわからない木材を組み立てる。]
(892) 2019/06/07(Fri) 20時半頃
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[人一人分くらい入れる円柱がいずれ出来上がって 柱と柱の間に、いくつも橋を渡して さまざまな大きさの四角いガラスをはめ込む。
ガラスには様々な風景がアクリルガッシュで描かれている。 ひまわり畑、夕暮れの公園、青い海、あるいは空。 SNSであげた写真に似た景色も嵌め込んだ。
夜だけぽっかりと時間として存在しない。 どうしても空く隙間は、黒い粘土でしっかり埋め込んで
やがて出来る歪なガラスのドームは、 照明をすかして、少し、ステンドグラスのようにも見える。 色鮮やかな景色だけ、 モザイク画のように集めたステンドグラスだ。
訪れた人はその円柱の中に入ってガラス絵を見る。 美術室に展示物としてぽつんと置かれたその円柱。 題名は、凡庸に。「タイムカプセル」。]
(893) 2019/06/07(Fri) 20時半頃
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[ガラスの最後の一枚を嵌め込んだ時、 終わってしまうなあ、ってつぶやいた。 何が、とは言わない。
言えなかった。*]
(894) 2019/06/07(Fri) 20時半頃
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もし、時を止めることが出来れば、 そんな、ひとでなしになることが出来れば、
私達は幸せになれると思う?
(895) 2019/06/07(Fri) 21時頃
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[ 昇降口の鍵は、開いていたので。 その時点で、良かった。と私は思う。
顔を上げれば、幾つかの上靴が並んでいて その中の幾つかが外靴でしたから、 数を、いち・に・さん……と数えました。 ]
今のところは、私の勝ちね
[ えへへ。と、笑えば、履き替えて。
足を踏み入れる廊下は、静かなの。 寂しさを感じるのも、仕方が無いくらいです。
本当に授業があるのかしら? 疑うけれど、校舎は暖かいですし。 ]
(896) 2019/06/07(Fri) 21時頃
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[ 私の雪除けになってくれた彼は、 当然、私より雪に濡れていましたから。
鞄を探れば、出てきたタオル。 濡れることは想定していたもので。 ]
ういの君、はい
[ 未使用ですから。重度の潔癖病で無ければ、 受け取ってもらえるかと、思います。
水色の、触り心地の良いふわふわタオル。 受け取りを躊躇うのなら、押し付けるように。 ]
(897) 2019/06/07(Fri) 21時頃
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私、保健室に行って 皆の分のタオル借りられないか 聞いてくるから、先に行ってて
[ 貴方のお陰で被害の少ない私は、 足取り軽く、保健室へ向かおうとする。
傘を差す人も、合羽を着る人も、 多少なりとも、濡れているでしょう。
いつもはこんな期待しないのだけれど 大雪の中、登校した私達ですから。 タオルを貸して貰っても、良い筈よ。 ]*
(898) 2019/06/07(Fri) 21時頃
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その、水色のタオルは私の物。 貴方のものではありません。 簡単な話。間違えないでしょう。
ブルーが男の子?ピンクが女の子? そんなこと、考えずに、
(899) 2019/06/07(Fri) 21時頃
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二人しか居なければ、分かるでしょう?*
(900) 2019/06/07(Fri) 21時頃
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―― 実験台 ――
はーーい!俺も実験台(すき)にしてー!
[たとえ受付にいようがいまいが その誘いに手を挙げないはずがあろうか。 いや、ない。俺はお祭りが好きだ。
というわけで、おどけて高本が教室を見渡した時 すぐに俺の手はあがったことだろうし>>851]
悟より怖くして? キョースケ。
[と、なんだかいつもより楽しそうな蛭野に 楽しげにねだってみせたに違いないのだ。]
(901) 2019/06/07(Fri) 21時頃
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[*男子高校生の六割はノリで出来てる。*]
(902) 2019/06/07(Fri) 21時頃
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──── 回想:盗難について ────
[ 理不尽だ。>>741 理不尽なくして、この世は成り立たない。 だから、 そうだよな って。 返すのもまた、軽口の調子だった。 ]
慣れなくて良いな。 殴られるよりは、そうだな。 逃げることに慣れる方がずっと有用だ。
[ 最大の護身術は逃亡なり。 白い頬は、殴られたらひどく目立ちそうだ。 そんなこともないまま、人生を終える方が、 ずっと良いに決まっている。 ]
(903) 2019/06/07(Fri) 21時頃
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[ 適度な環境音と言うには騒々しい。 適度な室温からも少し外れた空間は、 自主勉強に適しているとは言い難い。
教科書をめくる行為は、 一種の手慰みに近しいものだった。 もう一つ分、頁の音が重なれば>>742 一つ分じゃあないだけ、心地が良い。
かさついた手で、 なけなしの水分も持って行きそうな紙を擦る。 顔を、向けた。見下ろした。>>742 ]
(904) 2019/06/07(Fri) 21時頃
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………… 親のすすめで、自然と、だな。 続けてんのも、俺にあってるってくらいだ。
[ 誤魔化した。>>743 格闘技は、男らしい、とか。 口にすれば、わざとらしく感じるから。
何がって、この身体が。 考える限りの男らしさを詰め込んだ自分が。
だから、些細なものとして、 話題が移ろう瞬間に、安堵する。 そんなのも、隠し込んでしまう具合だけども。 ]
(905) 2019/06/07(Fri) 21時頃
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[ 心配をしている?>>745 って、聞かれて。YESもNOも出さなかった。 話題として色々触れたとしても、 深くは踏み込んでこない同級生。 宇井野はそう、認識していたから。 ]
同じく、だな。
[ そう、言ってやれば。 それだけで収まるのだろう。 自分の席に戻るらしいのを、視線で追って。
ああ、って。 手を小さく振り返して、 真っ黒い視線を、教科書へと突き刺した。 ]
(906) 2019/06/07(Fri) 21時頃
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白い手だ 白くて 綺麗な手だ
ちゃんと 男の子の形をしていて だけども 女の子が羨みそうな
──── そう 全部 無意識に羨んでいるのだ 気づいて 教科書に 皺が寄る 殺してしまえ こんなもの **
(907) 2019/06/07(Fri) 21時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/07(Fri) 21時頃
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[ 三年七組に不満があるかと聞かれたら、 下駄箱から教室が遠いと怜奈は答えただろう。 靴を履き替え、階段を上って、 一組二組三組……と歩き去らねばならない。 二階分、階段を登り切ってからの廊下は、 実際の距離も長いように感じる。 ]
おはよう。
[ 三階の踊り場を抜ければ、>>886 一組の教室から視線を戻した京輔と目が合う。 大雪で、こんなにも人気がないことを除けば、 ただの朝の挨拶である。 ]
(908) 2019/06/07(Fri) 21時頃
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[ 傘は上からの防御の役割を無事果たしたが、 下からはまったくの無抵抗だった。 おかげで手に持った靴下は、水を吸って重たい。
選ぶことができない選択肢に、口角を上げる。 ]
おっしゃる通り。 長靴を履いたのは、賢い選択だね。
[ 京輔のズボンの裾は少しも濡れてはいない。 靴箱の中を覗かずとも、 長靴で登校したのは簡単に推測できた。 ]
(909) 2019/06/07(Fri) 21時頃
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[ 世間話をするようなトーンで始まる会話。 事実を淡々と伝えるそれに、怜奈は頷く。 ]
登校しているのは、六人か。 轟木も校内にいるから。
[ 一緒に登校したなどとは、 例え口が裂けても言いたくはない。
京輔のいう四人に、怜奈と颯太を加えれば六人だ。 小学一年生でも解けるような算数。 全校生徒からの割合でいうと、 六人は些か少なすぎはしないだろうか。 怜奈もまた思案を重ねる。 ]
(910) 2019/06/07(Fri) 21時頃
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……不思議。 教室にもっていうことは、 他のクラスには誰もいない、ってこと?
[ その答えは予想がついていた。 ]*
(911) 2019/06/07(Fri) 21時頃
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