266 冷たい校舎村7
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/07(Fri) 13時頃
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──現在・職員室前──
[ 下駄箱から職員室まで続く廊下にも人影はなく 普段は気にしない足音だけが響く。
休校なら休校で帰宅して勉強しなければ。
事実を確認するために職員室の扉に手を掛ける ]
わっっ!?びっ……くりした。 自動ドアになったのかと思ったよ。 養くん、おはよ。
[ 開こうとした扉が開いたものだから びくりと肩を上げて驚いた。
同時に、生徒が他にも来てたことに安堵する ]
(853) 2019/06/07(Fri) 16時半頃
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って、え、先生来てないの? 休校になっても何人かは来るんじゃないの?
[ 数秒遅れで脳まで届いた大きな独り言に答える。 嘘でしょ?って彼の横から職員室を覗き込む。 見えるのは並んだ机とパソコン、 積み上げられた資料の山ばかり。 ]
先生たちも雪で来れないのかな……… んーーでも鈴木先生とか家徒歩圏内だったよね?
[ 隣の隣のクラスの担任の名前を挙げたけど 他にも自転車で来てる先生も何人かいた。 少し時間がかかっても来れる筈だ。 こんな時間まで誰もいないのは、異常だ ]
(854) 2019/06/07(Fri) 16時半頃
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……職員室の鍵って開いてた? 普通、施錠して帰るよね。
[ 正門だってそうだ。玄関だってそうだ。 鍵を開けた人がいる筈だ。
鍵を開けた誰かが……──── ]*
(855) 2019/06/07(Fri) 16時半頃
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──回想・彼の教科書──
別にお世辞じゃないよ。本心。 私じゃあんな風にまとめられないもん。
[ 内心のために委員をやることは多かったけど 委員長だけは頭の良さだけではできない。 それ以上の能力が求められていると私は思う。 彼はそれができる人。私にはできない。
こうやって並んで日常会話をしていれば 私たちが恋人だった過去はまるで最初から 存在しないみたいにも感じる ]
(856) 2019/06/07(Fri) 17時頃
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そう、盗難。 高本くんもW被害者Wなんだよね。
[ 彼の眉根がほんの少し寄ったことには気付かない。 彼の方を向けば見透かされそうで怖くて、 目を逸らしていたから ]
高本くんは犯人は教科書が見たくて 盗んだと思うの?
勉強熱心な犯人だね。 教科書なんて皆んな同じなのに。
[ 嘘。彼の教科書は同じじゃなかった。 大量の書き込みと付箋 ]
(857) 2019/06/07(Fri) 17時頃
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[ あれも努力じゃないって君は言うのかな ]
(858) 2019/06/07(Fri) 17時頃
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早く捕まるといいね。
W相当性格の悪いW 犯人
[ 性格の悪い私が彼の教科書を盗んだ理由?
それは、──────
新しい教科書は盗まれないように気を付けて そう言って彼を見上げた ]**
(859) 2019/06/07(Fri) 17時頃
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[音に形はない。]
(860) 2019/06/07(Fri) 19時頃
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[盗むなら、そっちの方が良いだろうに。 無くなった教科書を借りる度、 紫苑はそう思う。
つまらない公式や年表なんかより、 大切な答えを手に入れることが出来る。
けれど、女心って難しいね。 正解を選びすぎてもダメらしい。 また、気持ち悪い、って言われちゃう。
愛し合うために駆け引きは必要らしくて、 生来空気が読めない男は、それを 心の底から鬱陶しいなと思う。]
(861) 2019/06/07(Fri) 19時頃
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[喉乾いた、なんて呟きから 「スタベ行こうか」なんて誘いを導き出す為には どうやったって予習は必要だ。
イヤホンが彼女の呟き、周りの音を奏でる。 俺がそばにいない時には、いつでも。
恋は人を盲目にさせる。 なら耳を澄ませればいい。
だるい、ウザい、暑い。 猫を被っていないワントーン低い声も とっても可愛らしくて 大好きだなぁ、と紫苑は思う。*]
(862) 2019/06/07(Fri) 19時頃
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―下駄箱にて―
いってらっしゃい。 もし、休校だったら教えてね。すぐに。
[最後の三文字を強調して、 七月の背を見送る。>>801 水気を叩くのもそこそこに、 紫苑が向かったのは隣のクラスの靴箱だ。
自分と、さっき一緒に来た七月と それから、ちらほらと靴が入った靴箱が 七組の所にはあれど、 笹崎のローファーはどこにも無い。
まだ、来てないだけかな。
一縷の望みをかけてイヤホンをつけ直す。]
(863) 2019/06/07(Fri) 19時頃
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あれ、
[雑音すらも聴こえない。]
……壊れた?え、嘘、
[服の裾で水滴を拭っても、軽く叩いてみても うんともすんとも言わなくなったイヤホンに 紫苑は眉を下げる。
やっぱり既読はついていない。 通話にも出てくれない。
本当に、何かあったんじゃないか。 背中を変な汗が伝う。]
(864) 2019/06/07(Fri) 19時頃
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[それとも、――いや、やめよう。 今回は、上手くやれていた筈だ。 心当たりがない。
素直で、清楚で、心優しくて、勉強熱心な彼女が こんな煮え切らない真似をする筈もない、し。]
(865) 2019/06/07(Fri) 19時頃
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[人は見かけによらない。 でも、けれど。]
(866) 2019/06/07(Fri) 19時頃
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[落ち着け。紫苑は自分に言い聞かせる。
イヤホンの故障、大雪での自宅待機 受験勉強でスマホを見ていない。 そういった紫苑にとっての 不運が重なっただけだ。
うん、何ら問題ない。頷いた。
早いところ休校の太鼓判をもらってから 彼女の家に行ってみよう。 紫苑はそう決めて、教室へと向かう。
また、新しいぬいぐるみをあげなきゃ。 そう考えるくらいの余裕は出てきた。]
(867) 2019/06/07(Fri) 19時頃
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[朝練の声も、雑談の声も 行き交う生徒の上履きの音も聞こえない。 きゅ、きゅ、と 自分の足音だけが響き渡る廊下を 所在なげに紫苑は見渡した。
文化祭を思い出す。 お化け屋敷に来たみたいだ、と思う。
おどろおどろしいBGMや 甲高い悲鳴、化け物の咆哮は取っておき。
最初はただ、想像させればいい。]
(868) 2019/06/07(Fri) 19時半頃
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[病院>>811に踏み入って 最初に耳に入るのは 心電図の音、機械の駆動音。 そして、少女の笑い声。誰かの足音。
在りし日を想像させれば、 嫌でも目の前のほの暗い景色が際立つ。
そこに襲いかかってくる怪異に、 静けさを打ち砕く悲鳴に、 人は冷静でいられるだろうか?]
(869) 2019/06/07(Fri) 19時半頃
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[そういった意味では、今の状況は お化け屋敷の前菜としてはピッタリだなと 紫苑はひとり、笑みを浮かべた。]
楽しかったなぁ、文化祭。
[返事はない。ごう、と窓の向こうで 風の音が響いただけ。**]
(870) 2019/06/07(Fri) 19時半頃
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―― 職員室前 ――
ドーモヨーコネーサン。 あなたの扉開け役、養拓海です。 ん、おはよー。
[がらり、と扉を開けてから、 俺は見えた姿に目を丸くして 自動ドアになったのか、という言葉にそう返す。
こだまでしょうか。 でっかい独り言に遅れて相槌が返るので、]
(871) 2019/06/07(Fri) 19時半頃
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嘘じゃないさ! なんならヨーコねーさんも見てみるといい。 ほらー、ほんとだろ?
[覗きこんだ先に先生が現れるはずもなく よそのクラスの担任の名前を聞いても>>854 見なかったからなあ、と首をかしげるばかり。
ふざけるのはそれくらいにして、 訝しがる七月に倣うように 俺も少し、声を低くする。]
(872) 2019/06/07(Fri) 19時半頃
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……開いてた。 校門も。ここも。クラスの鍵も。
登校してきたのも 俺とヨーコねーさん含めて 残念委員長・キョースケ・灰谷さん。 くらいだよ。
何かおかしいよな。
誰かが、鍵をあけてるはずなのに。 誰もいない。
[ぽつり、と雪が降る速度で静寂が落ちて それから――――…………]
(873) 2019/06/07(Fri) 19時半頃
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ゆ〜れ〜でも出たりして〜
[ふざけるように手をひゅうどろの形にして 相手を伺うように笑うと 俺は七月の横をすりぬけて、 廊下へと出てくる。]
登校してきたばっかっしょ? 教室いかね?
[と、たずねるけれど、 七月はどうしただろうか*]
(874) 2019/06/07(Fri) 19時半頃
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[ヨーコねーさん、と呼ぶけれど 別に姉じゃない。 ここでいう「ねーさん」とは 「あねさん」くらいの意味で
小学校の頃から一番だった彼女に 小学校の頃つけたあだ名を そのまんま、使っているだけだ。
皆より賢くて、 皆より大人びて見える、ヨーコねーさん。
高本とつきあってる、って噂を聞いた時は なんだ、お似合いだな、って思ったものだったけど
ふたりの関係が冷えたのを察した時は なんだか見ていられなくなって 俺は彼女の前では、昔よりもふざけてしまう。*]
(875) 2019/06/07(Fri) 19時半頃
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[ 廃棄でも食える。>>777 その通りだ。 怜奈の主食は廃棄のパンであり、 それを食べたことで腹を壊したことはない。 ]
じゃあ後で。
[ 交渉成立である。 コーヒーと廃棄パンの値段のつり合いはとれないが、 交渉相手が納得しているなら構わない。 得をしたことに気が弾み、 文句をつける声も睨みも全く気にならなかった。 ]
(876) 2019/06/07(Fri) 19時半頃
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[ 踏み込んだコンビニの中で、颯太は言う。 だいふくは冬のためにあるらしい。>>778 そういった冷菓は久しく食べていないし、 理解も出来きそうもなかった。 反論しても颯太の価値観だ。変えられない。
払い損ねた雪が髪の先や制服の一部を濡らすのを、 遠巻きにしつつレジへと向かう様を見送った。 購入を終えるまで、出入り口付近で待つ。>>779 ]
ありがと。
[ 投げるように渡されたコーヒーを受け取る。 礼を告げ、暖かさのオアシスであるコンビニから、 再び吹雪く外へと繰り出し、学生らしく学校へ。 ]
(877) 2019/06/07(Fri) 19時半頃
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[ 校門を潜り、校舎へと向かう道。 薄く雪が積もった足跡がいくつか続いている。 ]
誰かは来てるみたいだけど。 ……人数はずいぶんと少ないな。
[ 全校生徒の人数を考えれば、 数えられる程度の足跡しか残っていないのは、 どうもおかしいように思える。 けれど、ここまで来て引き返す選択肢はない。 ]
(878) 2019/06/07(Fri) 19時半頃
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[ 怪訝な顔をしながら、傘を閉じ校舎の中へと。 傘置き場に視線を送り、数人の登校を確認した。 ]
わかった。 休憩の前に、これ。
[ 通学鞄を見やすいように開いて、パンを選べと催促。 その中にはどこぞの誰かの大好物である、 ファンシーなクリームパンもあったことだろう。
パンを選び取ったなら、満足げに頷く。 ]
(879) 2019/06/07(Fri) 19時半頃
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鞄に雪。
[ 払い損ねていた場所を指摘する。>>781 その間にも下駄箱から上履きを取り出し、 それに素足を通した。
ひらりと振られた手には、 んとも、あとも捉えられるような声で応対。 その後靴下を手にし、一人で教室へと向かう。 ]*
(880) 2019/06/07(Fri) 19時半頃
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―― 盗難事件の後日談 ――
ぎゃはは、本当に盗まれてやがんの
[開口一番出たのがそれだった。>>821 教科書を見せてくれ、といわれて、 俺は高本を無礼に指差してけらけら笑う。
そろそろ高本もいらつきだすな、ってタイミングで (もちろん、俺から見て、だから事実は知らない) 俺は声をやさしくして、 「はい」、と教科書を見せてやった。
付箋も何もなくて、書き込みも何もなくて、 時間をとめたような教科書を手渡して
俺は高本の隣の席で、 たまに先生の黒板を板書しながら落書きをしている。]
(881) 2019/06/07(Fri) 20時頃
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