人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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【人】 座敷守 亀吉

― その後 連合国家リベルタス ―

[嘗て伝承で、闇の王を助けたと云われる、苗木の騎士。
それはあの大戦が終結した後にも黒陽の王ヘクトルを助けた。
だけど余り表立ち、率先して彼を助ける事はなかった]


……あいつが最期まで護ろうとした子供達。
ううん。これまで続いてきた戦いの中で沢山うまれた。
戦災で残された子供達を、育てて行こうと思うんだ。


[彼の美しき黒陽の元で行われた建国宣言から間も無く。
騎士を為す少年は、黒き王にそう告げた。
斜めに走る、大きな刀傷の痕を残したその顔で]

(54) 十六夜 2014/09/02(Tue) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉

憎悪や復讐は、例え世界が何万年すぎても消えない。

奪われた物の為に、また新たな何かを今度はその手で奪う。
悲しみを晴らしたくて、眩しい光を、澱んだ闇を消してしまいたくなる。

この傷をつけた子供みたいに。
その復讐は永遠に連鎖していくものだと思う。
僕がその通りでしかなかった。

……だから。そうだね。

(55) 十六夜 2014/09/02(Tue) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉

僕が護りたいんだ、そんな傷けられた子供達を。

心は癒されないかもしれない。
憎しみは解けないかもしれない。

だけど、そんな傷痕を癒す為に。
皆が安らぎ癒す事のできる「大樹」を創りたい。

どれだけ時間が流れてもいいから。
いつかまた、樹から世界へ飛び立つ翼を癒す。

そんな場所を創りたいんだ……。

(56) 十六夜 2014/09/02(Tue) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉

『ローレル教導院』。


それがこれから創る、樹の名前。

正直、子供達を護るなんて不安だし。
僕みたいな奴の近くで、良いのかはわからない。
大人しく、君を助ける事だけ考えていた方がいいのかも知れない。


……けど。これが僕の決めた、僕の清算方法なんだ。

(57) 十六夜 2014/09/02(Tue) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉

もう何も傷つかずに済む、安らかな明日の為に――…



[…更に数年後に、『ローレル教導院』は発足する。
大戦に巻き込まれた戦災孤児を導く、リベルタスの孤児院として。
聖霊術、魔術、薬剤に商才、その後孤児達がどの様な世界へも生きていける為の教導を取り入れた。そんな樹の院長は、東風の聖霊術師が就く事になる。

……更に数年後。教導院へと迎えた子供達の中に。
黒髪の子供や白髪の子供もいたかもしれないが。

ローレル教導院 初代院長アマト・カザミヤはその後
黒陽の王を、そしてリベルタスを慈しむその「大樹」を育てる事に、生涯を注ぎ続けた。

いつか今よりも安らかな世界で迎えるだろう死期を夢見て**]

(58) 十六夜 2014/09/02(Tue) 21時半頃

オスカーは、蘇生なしルートで書き変えるぞー

simotuki 2014/09/02(Tue) 21時半頃


オスカーは、あ、ほぼ最大値でたw

simotuki 2014/09/02(Tue) 21時半頃


【人】 双生児 オスカー

―黒陽の下 崩れし鐘楼―

[闇の太陽と共に紅の星々が煌めく空の下。
闇の民の喝采は永遠に続くかのように止まぬ。

その人々を見下ろすように、舞い降りる人影がった。

背には堕天使の如き漆黒の6枚羽。
その髪は闇に染まり、瞳は燃えるような赤。
誰の目にも映らぬその者の顔は――。]

(59) simotuki 2014/09/02(Tue) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

おめでとうございます。

黒陽王ヘクトル様。
我が主ルゥ=カタストロスから祝福を。

[鐘楼の上で光に灼かれ死した筈の。
オスカー・セク・ストゥス・ルーベリオンの顔をした"天使"は、遥か遠くの王達へと微笑んだ。]

(60) simotuki 2014/09/02(Tue) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

私、悪魔オスカー=ルーベリエルよりも祝福を。
おめでとうございます。

……そして、ごめんなさい。

ヘクター兄様。

[生前は呼ぶ事どころか知る事すらなかった。
ただ一人の血族に届かぬ声で呼びかける。]

(61) simotuki 2014/09/02(Tue) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

デメテルさん。
そう、デメテルさんというお名前だったんですね。

王を護り、最後まで戦ってくださってありがとうございます。
私は役立たずでしたね。

[約束は結局何一つ守れなかった。
預言書だった少女に申し訳なさげに呟く。]

(62) simotuki 2014/09/02(Tue) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[そして、最後に。]

……アマトさん。

[生前の友達だった少年と変わらぬ。
少し困ったような顔をして彼の名を呼ぶ。]

(63) simotuki 2014/09/02(Tue) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

――"呪い"は、私の"願い"です。

[赤い希望の輝く空を見上げ、独り言ちる。]

私が、私の願いの為に。
友達に返り血を浴びさせて喜ぶと思われていたのなら心外です。

アマトさん、生きてください。

独りで何もしないままで。
いえ、皆で悲願を達成した今だって。
簡単に死ぬなんて赦しません。

[いつか気紛れな風に乗せた伝えた願い>>4:309のように、黒い天使は願う。]

(64) simotuki 2014/09/02(Tue) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

 
  "神に祈るのならば 契約を果たしなさい
    それは最も大切な事の一つであるのだから"

              ――詩篇891
 

(65) simotuki 2014/09/02(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

――…返り血分の代償は私が払いますから。

["悪魔"は気紛れで契約を反古>>4:169にはしない。
破棄された契約に加護など残さない。]

(66) simotuki 2014/09/02(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 "天にまします我らが暗黒の祖よ

  願わくば

  呪詛の贖いとして

  祖に魂を捧げし

  子羊を受け取り


  わが友を 護りくださりますように"


[それは全て新たな契約>>4:+90が故に。]

(67) simotuki 2014/09/02(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

……いつか。

貴方が暗闇の道を歩み続け。
辿り着いたその果てで。



           また、お会いしましょう。



[黒い6翼を大きく羽ばたいて、天使の姿は消えた。
赤い星がその時、またひとつだけ流れていた。**]

(68) simotuki 2014/09/02(Tue) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

simotuki 2014/09/02(Tue) 22時半頃


【人】 座敷守 亀吉

― 契約の黒羽根に ―

[惜しいと云う想いもある。つらい想いもある。
だけど死者は死者に、生者は生者に。そうして生きていくと決めた。

いつか会えるといい。
そんな願いがいつか叶うといい。

もし、いつかの先でそんな願いが叶う時が来ても。
今度は誰もが幸せに前を向いていられる。そんな未来の為に。

暗い復讐の果てに、少年は赤い夜空に決意をした]

(69) 十六夜 2014/09/02(Tue) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[その時、気まぐれな風にゆられて何かが手の中に落ちた]


…………黒い羽根……?


[それは鴉の物でもない、美しい光沢の羽>>68
風に揺られて空から雪が舞い降りる様に。天の彼方から零れ落ちた黒曜の様に。
その羽根は少年の手にふわりと気まぐれに舞い降りていた]

(70) 十六夜 2014/09/02(Tue) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[だから少年は羽根を抱いてもういちど赤い星が舞うこの世界に願う]



…………いつかまた、会えると…………。



[黒曜よりも夜空よりも綺麗に映る、何かもわからない黒の羽根は、夜空と鏡合わせていた**]

(71) 十六夜 2014/09/02(Tue) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

simotuki 2014/09/03(Wed) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

― ??? ―

[薄れていく意識の中。

闇の中で、黒陽王ヘクトルの声が聞こえた>>19>>30]

ああ、そうね。
これならばきっと。

[安心できる。

闇も光も関係なく。
誰もが平和に暮らせるセカイ。
そんなものを作れるとクラウディアは考えたことがなかったから。

それはきっと、彼との器の差であり。
敗北の理由なのだろう。]

(72) 葵 2014/09/03(Wed) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

……ならもう、良いわ。

おやすみなさい、貴方達も。

[それは夢か現か。
彼女の纏っていた魔力が少しづつ消えていく。

まるで、天使が空に消えていくように。]

(73) 葵 2014/09/03(Wed) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 1000年後 ―

[かつて、ルンフィアと呼ばれていた地。
その地に一人の少女が居た。

生まれながらにして、類まれな光の魔力をまとったその少女は。
かつての光の枢機卿に因んだ名を付けられた。]

「さあ、目覚めなさい。クラリッサ」

[そして、彼女のたどる運命は――]

(74) 葵 2014/09/03(Wed) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[そう、それは確実に迎えた死の果てで…。
彼等が勝利を喜ぶ姿にホッとした自分もいた。]

 ……言ったろ…。
 勝てるのはお前らだって…勝ち馬に乗るなら、お前らについていたさ。

[後悔しているのか?そんな言葉が頭をよぎる。
まさか。ありえない。
自分がどう思われようが、どう受け止められようが、子ども達を守る為に最善の策を尽くしたのだ。
どうして後悔なぞできようか?]

 ただ一つ…後悔…というか、やり残したことがあるとしたら……。

[ふっと静かに笑みを零す。
自分の抜け殻を見下ろしながら、魂は静かに消え始めて…。]

(75) りおん 2014/09/03(Wed) 00時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

―ルンフィア郊外・ケレブロンド家 応接室―

[夜の帳はとうにおりている。数多くの蝋燭で昼間の如く照らされた応接室。長いテーブルを挟み、対峙する男女。互いに表情に薄っぺらい笑みを浮かべる。]

「御当主様の留守に何か御用かしら? 生憎、闇の者と談笑する趣味はありませんわよ」

「つれないね、元はと言えば、俺らは同じ一族だろう?」

「ええ、私たちは同じ呪いを受けた忌子同士。散り散りになり光と闇に分かれた身。だからこそ、私たちは憎み争わなくてはならないのでなくて?」

「違いないね、俺らは互いに光と闇に分かれ、憎み争いこちらとそちらの間の溝を大きくするのが使命。光のお前と仲良しごっこをする心算もないさ」

「そこまで分かっているのなら、何しに来たのかしら? 闇の奴隷にして対岸の橋守、あなたの言葉と振舞はかみ合っていませんわ」
「なに、一寸した報告だよ、光の奴隷にして対岸の橋守。そら、≪鎌鼬よ、そこの蝋燭を切り落とせ≫」

[男の声を切欠に室内に突風が巻き起こる――ふと薄暗くなる室内。女が振り向けば、灯の消えた燭台が視界に入る。]

(76) beyer 2014/09/03(Wed) 00時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

「――成程、あなたに呪言が移ったということは……」

「ああ、あの妖怪爺、とうとうくたばったらしいな」

「あと四百年もすればあなたが妖怪爺ですわ」

「放っておけ」

「……そう、この争い、光は負けたのですね」

「その通り、我らアングロンド家が雌伏する時は終わった。次はそちらだ、ケレブロンド」

「百も承知ですわ、アングロンドの盆暗当主。せいぜいその力で光の者を虐げなさい。私たちケレブロンドはルンフィアを再興する準備に取り掛かります」

「ああ、頼むよ。敵が萎れたままでは張り合いがない」

「盆暗を否定はしないのですか? 認めるのですね、お似合いですわ」

「お前の口の悪さは身に染みてるからな。流石はあの爺の血族だよ、真っ向相手などしてやるものか」

(77) beyer 2014/09/03(Wed) 00時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

「やめてください、汚らわしい。本当、呪いを継いだのがあなたで良かった。先祖の不始末の報いを私が受けるなんて、本当に馬鹿馬鹿しいもの」

「それ、俺の前でいうか?」

「老いて死ぬことを許されなくなった魚男に、私が今どんなに安堵しているか伝えるのは難しいわ」

「けっ、こっちは全く面白く無いんだがな。さて、話はここまでだ。次に会うのは――」

「次はありませんわ。私が人並みに老いて死んだ後、ケレブロンドを継ぐ者がそちらに挨拶に行くでしょうけども」

「お前とは今生の別れだろうが、ケレブロンドとのやり取りは続くんだよ。――さて、光の奴隷どもよ、此度の結果に精々悔し涙を流し、闇への憎しみを募らせるがいいさ」

「――闇の奴隷たちよ、此度の結果に精々浮かれ、我らを足蹴にして怠惰を貪るがいい。私たち光の奴隷、今は屈辱に雌伏すれど、必ず立ち上がり貴方たちの喉を食い破るでしょう」

「ハン、そんな事させるものか。我らアングロンド、光を滅ぼし世界を闇に染めてくれる」

「いいえ、させないわ。私たちケレブロンド、闇を滅ぼし世界を再び光に染め上げましょう」

(78) beyer 2014/09/03(Wed) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 レット…お前を守ってやれなかったコトだけが、俺の心残りだ。

 もう一度…お前に会いたかったよ…。

[静かにそう呟けば、魂は漸くその姿を消し去って。
ただ、残った後悔はいつまでも尾を引いて…**]

(79) りおん 2014/09/03(Wed) 00時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

「光と闇の間に深く刻まれた溝――それを深く、深く、決定的な亀裂とするのが我らが使命」

「彼岸此岸を繋ぐ橋は金の橋となり、我らは橋守としてその価値を守り続ける者ならん」

[宣誓の後、しばしの静寂。それを破ったのは女の溜息。]

「……結局、此度の聖戦、レガリヤと魔法、血風吹く戦いでしたか」

「ああ、しかしいずれは変わる。剣でも魔法でもなく、金で殴りあう時代が来る」

「それもまた、下品な戦いです事。それを聖戦と言い張るお心算?」

「下品であれど野蛮ではない、闇と光が戦うなら理由が何であれそれは聖戦さ――そして我ら、レガリヤに解呪を託す」

「全く、七面倒くさい事ですわ」

(80) beyer 2014/09/03(Wed) 00時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

「言うな、聖戦の理由をレガリヤから、力から金へと、経済へと移すことが出来れば、レガリヤの価値は下がる――我らは堂々とレガリヤを買い付けられる。そいつが呪いを解くものでなくても、博物館を建てるなりすればいい」

「呪いで死ねない身は大変ね。そんな苦労を背負い込まずに済んで本当良かった……さて、お話はここでお仕舞」

「ああ、この部屋を出たら我ら剣を向け合う敵同士。精々時代の波に潰されないことだな」

「そちらこそ、此度の王の出来は宜しいと聞いてますわよ? あなたごとき、相手にされるかしら?」

「なに、難しい時代を狙う必要はあるまい。血統だけで王になってしまった盆暗が現れるまでゆっくりと待つさ」

「流石は妖怪、人には理解できない解決策です事」

[それ以上は一言もなく、男は扉の外へ出ていき、女は扉の内へ留まる。**]

(81) beyer 2014/09/03(Wed) 00時半頃

【人】 測量士 ティソ

―???―

淀んだ風は消えた、流石だな。
ちょっと闇に共鳴しちゃっただけの人間と比べるとさ、
王とかの選ばれし者はちげーんだな。

さて、約束どうすっかな……。
ま、いっか、時期までは約束してねーし、
なんたって、誰もが自由なんだしなー。

[闇と共鳴した青年がそこにいた。
そして、青年は再会の約束を交わしていた。
しかし青年は急ぐことを選ばなかった。
なぜならば王がもたらした自由を満喫したかったから――]

(82) xavi 2014/09/03(Wed) 01時頃

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