人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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【見】 信徒 オーレリア


[ 死神のゲームで、同族食いがはじまることなぞ、
 さして珍しいことではありません。

 けれどそれは、数多のゲームを見て、
 今だからこそ、言えることであって、

 当時のわたしには、信じられないことでありました。

 わたし、信じられない思いで振り返った、
 あの、二度目の死の間際に、
 あなたが「 やっぱり 」とでも言いたげな、
 諦観めいた顔をしていたのが、忘れられないの。

 あなた、すべてわかったうえで頷いたのね。
 そのうえ、また言ったわね。]
 

(@17) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

リュウセイ。
流生。

流れるという文字は、
名に使う場合は、所謂受け継ぐ意味を持つだろう。

形ないものを受け継ぐ。
水脈にしろ、雲にしろ、伝統や、経歴、
時もまた、経ることを、流れと称する。

流れ生きるというのは、
まさに、臨機応変に長け、また和も作り出す。




男が、リュウセイ、という名を褒めたのは、
単なるその響きだけでなかった。**

(32) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア


[ 死神になるか、消滅か。
 みっつめの選択肢はなかったわたしたち。
 そのときもあなたは付き従う従者のように、
 「 君が選びなよ 」と言いました。

 わたしは死ぬことが恐ろしく、
 それにね、七日足らずの日数の中でも、
 やり直せるような気がしていたの。

 あなたとの出会いはわたしにとっての宝物。
 そういうことを重ねていけば、
 わたし、また幸せになれるんじゃないかしら。

 「 死神として生きましょう 」と私は言って、
 ヘーゼルの瞳は、希望を宿して輝いて、

 あなたはいつもの優しげな、
 ほんのちょっぴり困ったような笑顔で、頷く。]
 

(@18) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア


[ 結局、死神のお仕事をしなかったあなたの、
 死神としての寿命はあっという間に尽きて、
 あなたはわたしの土くれになりました。

 それが、わたしたちのすべて。
 
 ひとは喪ってから気付くいきものと、
 それは何の本で読んだのだったかしら。

 そうではない可能性に気がついたとき、
 あなたはもう微笑みもしない土くれでありました。

 わたしがあなたの代わりに魂を狩りましょうと、
 そう言ったわたしに、あなた言ったわね。
 そうじゃないと。違うんだと。

 ねえ、あのとき、口にしかけて留まったのは、
 一体、誰の名を呼ぼうとしたのでしょう。]
 

(@19) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア


[ もしかしてあなた、すべて知っていたのね。と、

 土くれのあなたに問いかけてみても、
 あなた、まばたきひとつしてくれないじゃない。

 仕立てのよいワンピースを着たわたしと、
 よれよれのTシャツに踵の潰れたスニーカーのあなたが、
 もとより知り合いだっただなんて、思わないじゃない。

 あなたと出会ったあの日、
 泣きべそをかいていたわたしは、
 名さえわからず、名乗れずにいる無礼を詫びたとき、
 あなたがどんな顔をしていたのかなんて知りません。

 もしも、この憶測が正解だとして、
 あなたがどんな思いで隣にいたのか。

 そんなこと、もう知る術もありません。]
 

(@20) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア



 ”それじゃあ、ひとつ質問です”

 ”── あるひとが、
  なによりたいせつなものを、
  ある日、なくしてしまったとして、
  それを喪うまでと、それから

  その存在は、同じものと言えるでしょうか”

 

(@21) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア


 A. おんなじにしか、おもえないのです
   わたし自身の目には、そうとしか

   だけどね、こう考えてしまったの
   隣で見ていた誰かにとってはどうでしょう

   だから、せめて、取り戻したいのです
   喪ったものを、それに似たものを

   そうすれば、なにかわかるのかしら
   わたし自身にも、なにかが見えるかしら

   あのひとの見たなにかが──*
 

(@22) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア

── スクランブル交差点 ──

 『 よほどつまらないゲームと感じた誰かさん 』
 『 それか、余程憎い相手でも、』
 『 参加者の中にいたのかしらね 』

[ 前にそんなことがあったわねと、
 ひとり思い出して、死神はお返事。>>@5]

 『 とにかく、コンポーザー様が 』
 『 ご立腹じゃないことをお祈りするわ 』

[ じゃなきゃ、その後がロクなことにならないって、
 死神は経験則からそう考えたものですが、
 ああ、でも。コンポーザーも交代したのでしたね。]
 

(@23) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア


[ なにはともあれ、犯人探しをしなきゃ、
 きっと宙ぶらりんになる賭け事。

 きっと、彼にも死神にも必死になる程の熱意はないし、
 けれど、こんな賭け事にのってくれる心安さが好き。]

 『 そうやって遊んでくれる 』
 『 華月斎のそういうところが好きよ♡ 』

[ 死神は今日も仲間への愛を語って、
 そうして、スクランブル交差点の真ん中、
 そこに立ち尽くしておりました。]
 

(@24) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア


[ もう、今回のゲームも最終日なのだそうです。

 生真面目にわたしを「死神さん」なんて呼んだ女や、
 年に似合わぬ言葉を知っていた少年や、
 和服の美青年に、カリスマ美容師、
 かわいげがなくてかわいい女子高生。

 今回は、楽しいひとがたくさんいたから。
 ちゃあんとそれを憶えているから、
 死神は、とっても良いゲームだったと思いました。]
 

(@25) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア


[ 誰が残っていた誰が消えたかなど、
 死神の知ったことじゃあありません。

 ── あ。死神志望者がいるかは気になりますが。

 所詮は、これが日常ですから。
 女は死神と成りましたから。

 気分はすっかり終幕。]
 

(@26) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア


[ それでもね、ゲーム最終日。

 そのミッションが、あまりにまっすぐだったから、
 なぞなぞにしたって、あんまりまっすぐだから。

 死神は、その内容を確認して思わず、
 ひとつだけ、メッセージを送信しました。

 『 今度のお茶会のことだけれど 』
 『 くさかげの新メニューを試してみたいわ 』

[ 約束を果たしてもらえないのは困ります。

 最後の最後ではありますが、
 お仕事をしなくちゃかしら、って。

 死神はすうっと南に向かって、飛ぶ。*]
 

(@27) 2017/06/23(Fri) 22時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2017/06/23(Fri) 22時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/23(Fri) 22時半頃


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2017/06/23(Fri) 22時半頃


【見】 営利政府 トレイル

― 7th day/十王マルチシアター屋上 ―

[ 日付が変われば、昨日の傷は嘘のように癒えていて。 ]

 …。

[ 飴を片手に端末を操作してメールを確認する。

 なんとなく、ここが今日の舞台のような気がしていた。
 他ならぬ“ゲームマスター”が彼女である以上。 ]

(@28) 2017/06/23(Fri) 22時半頃

【見】 小娘 ゾーイ

― 7day・ジョードデンキ付近 ―

[家電量販店の入口付近。
気怠げに座る方法は幼女にはふさわしくなく。
数名の死神が頭を下げながら、その脇を通っていく。]

……禁断ノイズかぁ。

[誰が発生させたかは想像がつく。
そしてそれを咎めるつもりもない。
ただただ、『面白くない』だけだ。

なんの価値にも満たない雑音が。
それほど価値のない命を散らすのが。
興味のある光景ではなかった、というだけで。]

(@29) 2017/06/23(Fri) 22時半頃

【見】 小娘 ゾーイ

[迫ってくる黒い雑音は、死神を襲う。
だから自分の保護を求める死神もいようとは、考えつく。

その腰抜けにも腹は立つが、器を知っている賢さがあるだけ、彼らは愚者ではない。
と言うよりは、より価値の無いものがいるから、しょうがないかと今は黙認しているだけなのだが。]

お前はどう思う?
そうしてるの、楽しい?

[その問いかけに振り向いたのは、頭が異常に巨大化した猪。
その猪は向かってくる黒いノイズを潰し続けている。

……問いかけに反応する様は、まるで命を持っているようで。*]

(@30) 2017/06/23(Fri) 22時半頃

【見】 営利政府 トレイル


 …どうしてっかねぇ、あいつら。

[ 昨日の彼女たちのことを少し思い出して。

 相容れない、とは思わなかった。
 むしろ同類にしか思えなかったからこそ、
 ついつい言葉を並べてしまったのは、否定できない。 

 まあ、そのことに殺してみてから気づくというのも
 なんとも皮肉な話である。
 たぶん、あのとき殺そうとしなければ、
 俺は彼女たちの存在に気づくこともなかっただろう。]

(@31) 2017/06/23(Fri) 22時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2017/06/23(Fri) 22時半頃


【見】 営利政府 トレイル

 
 ……ま、いいや。

[ あとは彼女“たち”自身の問題である。

 殺しておいて無責任と言われるかもしれないが。
 だが、仮に此方が何を言ったとしても
 それを受け入れるかを選ぶのは
 結局のところ、彼女たち自身なのだから。

 ――まあ、勝手なことを口にするならば。
 自分と同じような件がもう一つ、
 増えなければいいと、ただそれだけの話だ。 ]

(@32) 2017/06/23(Fri) 22時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[ ひょい、と翼を広げて屋上から飛び降りれば、
 地上に見知った人影がふたつ見えた。>>22>>31 ]

 よーぉ、お二人さん。
 無事生き残れて、なによりだ。

[ ここ数日ですっかり馴染んだ鉄パイプを片手に。
 空いたもう片方の手をゆるく振ってみせる。 ]

(@33) 2017/06/23(Fri) 23時頃

【人】 花売り メアリー

— 十王マルチシアター地下5階・第13ホール —

『私もちょうど、くさかげの新メニューに興味があったところです☆』
『量がとてつもないらしいので、気合い入れて行きましょう』
『今回のゲームで新しいお仲間さんが増えたら、その話もしたいですね!』

[>>@27届いたメッセージにいつものように返信をば。
闇の深い地下のステージ。誰もやってこない時間が長引けば、少しだけ寂しくなる。

約束は守るつもりだし、まだまだやりたいことはたくさんあるので。
負けるなんて微塵も考えてないと、文面でそれが伝わってくれるだろうか。]

(33) 2017/06/23(Fri) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[「ゲームを操る魔術師を滅せ」——という、挑発。
やれるものならやってみろ、という絶対の自信。

この1週間、私はずっと参加者全員に、「破滅」を突き付けてきた。
だから、これで条件は対等でしょう?

死ぬか、生きるか。
どちらが勝つか、それだけの分かりやすいゲーム。

そう、これはゲーム。
断罪でもない。
試練でもない。

すばらしきせかいに至るための、ゲーム。*]

(34) 2017/06/23(Fri) 23時頃

【見】 営利政府 トレイル

[ トン、と妙に軽い音を立てて地上に降り立つ。 ]

 おう、一日ぶり。
 しかしよくもまぁ、ここまで生き残ったなァ?

[ 感心感心、と。
 いつか出会ったときのように頷いて。
 正直、「お人好し」な初対面の印象のままの二人に、
 ほっとしたような拍子抜けしたような、なんとも不思議な気分になる。]

 アンタらが生き残れるとか、
 実のところ最初の頃は期待してなかったんだがなァ。
 まあ、今回のゲームは色々イレギュラーが多かった。
 こないだの「禁断ノイズ」なんかが、そのいい例だな。

(@34) 2017/06/23(Fri) 23時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/23(Fri) 23時頃


【人】 採集人 ブローリン

リュウセイくん。
あれから、無事だったかい?

[そして、翼を持つ彼に向け、
ヒナから頂戴していた雨を放った。]

ミッションがきた。
どうやら、このシアターの地下に、
魔術師さんが待っているみたいだ。

リュウセイくん、
その魔術師さんのことは知っているかい?

(35) 2017/06/23(Fri) 23時頃

【見】 営利政府 トレイル

 
 あのときアンタが黒ウルフを倒したときはさ。
 正直大したもんだと思ったよ。

[ ――妙に饒舌なのが、自分でもよくわかる。
 なんというか、話していないと落ち着かない。
 いつもなら、何かをひとつ口にするより先に
 十は手が出ている。そのはずのだが。 ]

 ――…なァ、シュウト。ヒナちゃん。
 ひとつ、聞きたいことがあるんだが、いいか?

[ 徒然なるままに語る、言葉がひとつ。 ]

(@35) 2017/06/23(Fri) 23時頃

【見】 営利政府 トレイル


 ――アンタたちはさ、この“せかい”を、どう思う?**
 

(@36) 2017/06/23(Fri) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2017/06/23(Fri) 23時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―十王マルチシアター前―

>>@34

うん!熊さんが助けてくれたから!
私は、絶対に生き残って、熊さんの手を治したいの。

[生き残った、には胸を張ってそんな事を言ってみたり。]

禁断ノイズ、死神さんにも攻撃をする
ヤバヤバなのだよね。
普通、出てこないものだったんだ。

[黒真珠の子との会話でもそんな感じがしたが。
やっぱりそうだ。謎の強モンスターだったかと。]

(36) 2017/06/23(Fri) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

聞きたいこと?

[>>@35 戸隠の言葉にきょとんと首を傾げて。

続いた問いに、目をぱちぱち。>>@36]

(37) 2017/06/23(Fri) 23時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

── サイガワラ駅東口 ──
[行き交う人々は引き続き、否さらに
個を失い>>#1塊の様に見える

 『リツ、どこ? 今、駅前に…いるよ』

「素晴らしい世界」とは、「幸福」とは
意味もなく、言葉だけが街中に響いていた

群衆は個を持たず、個の意志を
貪欲なまでに飲み込んで、人間の塊と化す

元来、素敵な言葉である筈なのに、
やけに禍々しく聞こえるのは、どうしてか

「魂」と「塊」は似てるようで全然違う
部首も意味も、その成り立ちも

      ──そして、後者に「心」はない*]

(38) 2017/06/23(Fri) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―中央エリア―

[気が付くと、そこは1

1.スクランブル交差点
2.十王マルチシアター
3.ホテル・サティー
4.ジョードデンキ
5.カタミ薬局
6.サイガワラ駅 東口 

(39) 2017/06/23(Fri) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

「私達」が「今、居る」ここの事?
それだったら、
すっごく、すっごく不思議な世界だなって思うよ。
うまく表現できないけど、
近くて遠くて色々ごちゃまぜ?みたいな。

(40) 2017/06/23(Fri) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

いっつも歩いているサイガワラの街で、
死神さんが居たり、
凶暴な黒い動物が飛んだり跳ねたりしてたり、
…死んだ人がやりなおしに挑戦したり。

こんな見えない世界があるなんて思っても見なかった。
見える部分だけが、世界の全部じゃないんだって。
そんな事に気づいたかな。

[頭の中に浮かぶことを、そのまま口にしていく。
普段住んでいる街だからこそ。
今の状況がより不思議で、
すごく近くて、すごく遠い場所…そんな風に感じたのだった。*]

(41) 2017/06/23(Fri) 23時半頃

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リツ
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ブローリン
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パティ
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ハルカ
60回 (5d) 注目
トニー
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藤之助
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処刑者 (5人)

ジョージ
25回 (4d) 注目
シーシャ
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キルロイ
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亀吉
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メアリー
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突然死 (0人)

舞台に (7人)

ゾーイ
72回 注目
華月斎
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サミュエル
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ヤニク
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オーレリア
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モスキート
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